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(リトリートご感想)「ザ・リトリートセミナー in 神楽坂 人生を変える2日間へようこそ」のご感想をご紹介!

1月28日・29日開催の「ザ・リトリートセミナー 人生を変える2日間へようこそ」のご感想をいただきました。ありがとうございます!!

「【キャンセル待ち】東京:2023/1/28,29 ザ・リトリートセミナー in 神楽坂~人生を変える2日間へようこそ!~」
根本先生、スタッフの皆様

先日のリトリートセミナーではありがとうございました。
セミナーからしばらくは頭がぼーっとして思考が回らず、最近ようやく普通に生活が送れるようになりましたので(笑)、遅くなりましたが感想を遅らせていただきます。

今回、幸運にもフォーカスパーソンをやらせていただきまして、根本先生の言葉全てが気づきでした。
私の視点・価値観では気づかなかった父の愛と自分の罪悪感に気づかせていただき、うまく表現できませんが、父に対する心からの感謝の気持ちが湧くと共に、自分は幸せになってもいいんだと許されたような気持ちになりましたし、「お父さんが頑張ってくれたおかげで、私今すごく幸せだよ!」と言えるくらいに私が幸せになることが、私ができる父への最大の恩返しだと思うことができました。

また、セミナー翌日に急遽用事ができて父に会ったのですが、今までになく素直で優しい気持ちで父と接するができ、父の姿や表情も、不思議と前とは違って見えました。(ちょっと可愛いなとか思ったり。笑)
多分父はいつも通りだったのですが、私の心の色眼鏡が取れて今まで見えてなかったものが見えるようになったんだと思います。
今まで素直になれなかった分、父が元気なうちに感謝の気持ちを沢山伝えていこうと思います! 続きを読む

「あたしが幸せになるのは最後でいい」という潜水艦のような罪悪感について~恵まれていることへの罪悪感~

とても魅力的な人は周りからチヤホヤされる代わりに自分ばかりがそういう思いをすることに罪悪感を抱くことがあります。
愛情豊かで優しい心の持ち主だからこそのこの罪悪感はとても厄介なもので、自分の意識しないところに潜み、自分が幸せになろうとすることを阻もうとするのです。

いつも心がほぐれるブログをありがとうございます。
アラサー自武女(長女・過干渉母あり・表ファザコン)です。

今回は、「周りの人が恋愛で幸せになるまで自分は結婚してはいけない」という観念があることについて相談です。

私は婚活をしていますが、真実のパートナーになかなか辿りつきません。

そんな中、妹(6つ下でいつも気にかけてる。繊細だが明るくかわいい)と、お世話になっている年上女性(しっかりしてるがどこか幸薄い雰囲気)に久しぶりに恋人ができました。

この2つのニュースをほぼ同時に聞いて、「あぁ、これでやっと私も幸せになっていい」とほっとした自分がいることに気づきました。
少し経ってから、ぎょっとしてしまいました…!
ずっと、「みんなが幸せになるのを見届けてから最後に幸せになろう」という願望を抱えていたようです。

私は自分で言うのもあれですが、どこに行っても異性から人気が出るタイプでした。
ジブリや朝ドラのような清純な女性像を重ねられることが多いです。
(実際はドス黒い感情を持ち、常に武器を仕込んでる女ですが。そのギャップに苦しんで病になったり爆発したこともあります)

自己肯定感をあげるために、好意的な扱いはまず受け入れるようにしていますが、その様子を見ている同性の目が、すっと曇っていく景色も見えます。
あからさまな嫉妬はスルーしますが、心を許してる同性を、自身の劣等感に向き合わせてしまってる姿にはまだ心苦しさを感じます。
「最後にしか幸せになってはいけない」という観念は、この辺りの感情が原因な気がします。

何年も心理学や根本学を学んできたのに、こんなわかりやすい(?)罪悪感を全然自覚してなかったことがショックです。
また、ここからどうしたら自分の幸せにつながるマインドになれるのかもわかりません。

ここからの向き合い方について、ぜひネタにしてください!
(Aさん)

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(ご感想)みんながwinになるのだったら張り切ってリーダーシップをとっていきます!俄然やる気笑

Aさんからご感想をいただきました!ありがとうございます!!
元ネタはこちらです。
「結婚することは親を見捨てること?~罪悪感を使うのではなく幸せのリーダーシップを取るということ~」

先日「親を見捨てる罪悪感」を取り上げていただいて、ありがとうございました!
いやぁビックリ。私にも母性があったとは(そこ?)正直、人の面倒をみることや子どもに対して苦手意識が強かったので、自分には母性のかけらもないと思っていたんです。初めて女性としての自信がムクムクっと笑
親になったことがないので「大人になった娘を見る両親」の立場で考えるのが難しかったですが、「親の面倒をみなくては」は言い訳だったと実感しました。
親を言い訳にして、自分が幸せになることや自分の人生を創っていくことの責任から逃げてたし、私がこんな人生になったのは親のせいだ!もっと責任を感じろ!と思ってた自分も発見しました。(とーちゃんかーちゃんまじスマン)
みんながwinになるのだったら張り切ってリーダーシップをとっていきます!俄然やる気笑
引き続きに書かれていた罪悪感を手放すワークを実践しつつ、「これは罪悪感の行動か?愛の行動か?」を確認しながら自分の幸せを選んでいきます!

ちなみに、この前YouTubeのおすすめで今回の根本先生の動画が上がってきて歓喜!何度も聞いて刷り込め!ってことですね?速攻でチャンネル登録&保存しました!
(Aさん)

【キャンセル待ち】東京:3/23(木)14:00-16:00頃 アフタヌーンティーセット付グループセッション in フォーシーズンズホテル丸の内

満席になりましたのでキャンセル待ちを受付中です!

こんにちは。根本です。
まもなく立春とのことで暦の上では春ですけれど、まだまだ寒い日が続きますね。

ということで(?)今回は春を感じるアフタヌーンティセット付グループセッションのご案内です。(開催は三月だから確かに春なんだけど)

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【ふせけいこ】【募集】夫や子どもにイライラしするママの「自己嫌悪・罪悪感」を手放して笑顔になる読書シェア会

先日はしゅうこのオンラインお話会企画を紹介しましたが、このところうちの武闘派ママカウンセラーが、同志のみなさまをサポートする企画を作ってくれてものすこくいいことよなあ、と関心しております。

今回はふせけいこが、私がかつて上梓した子育て本をベースに感想をシェアしたり、読みあわせをしたりするだけでなく、質問したり、相談したりする上に、ワークとかもやっちゃう濃厚な2時間です。ていうか、2時間で収まるのか?とも思っちゃいますね(笑)(2/21(火)午前、もしくは2/26(日)午後。最安値で1,500円!)

「子どもの将来は「親」の自己肯定感で決まる」(実務教育出版)

ふせけいこが初めて私の本に出会ったのがこの本というのも初耳なのですが、個人的にも思い入れのある本なのでこうして企画に使ってもらえるのはほんと嬉しいです。
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愛を罪悪感として受け取ってしまうパターンについて~もしあなたが幸せでないのであれば、それは誰かに復讐している証拠~

相手は愛を与えてくれているのに、それを自分の中で罪悪感に変換してしまっていることって意外とあるものです。
それはお互いの価値観がすれ違っているからだったり原因は様々なのですが、一歩深いところに下がってみればお互いの愛が見えてくることも多いのです。

毎回リトリートセミナーという場では様々な心のパターン(癖)が現れるものでして、今回も「武器を捨ててプリンセス(お姫様)を受け取ろう!」などが裏テーマとして現れるなど、女性性をだいぶ扱ったんじゃないかなあ、という2日間でした。

その中で出てきたテーマのひとつに「愛を罪悪感として受け取ってしまう」というパターンがありました。

愛を与えられているのに、それを罪悪感として受け止めてしまうんですが、どうでしょう?ピンと来るでしょうか。

でも、これ、意外とみんなやってしまってるものなんですよ。
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(ご感想)そこで私自身の性格を振り返ってみたときに、 私、何かルーティンがあった方が生きやすいタイプなんだよなーって思ったんです。

Yさんからご感想をいただきました!ありがとうございます!!

根本さん、こんにちは!
【何の不満もない本業を辞めて、給料が抜群に良い副業一本にしてもいいのだろうか】の記事で掲載していただいた、Yです。
ネタを採用してくださったお礼を書きたく、ご連絡しました!

あれから、「自分らしい働き方はどっちだろう?」と、じっくり考えてみました。
そこで私自身の性格を振り返ってみたときに、
私、何かルーティンがあった方が生きやすいタイプなんだよなーって思ったんです。

生まれつき真面目さが取り柄みたいなもので、みんなが面倒くさがる日報とかもご機嫌でガシガシ書いてしまうし、
決まった時間に朝起きて、帰る みたいなルーティンがある方が、全部の時間が自由な日よりも健康的に過ごせていて^^;
型にはめてもらった方が落ち着けることが分かったんです。
思い返してみると、時間が沢山あった大学生時代の方が、何をしていいか分からなくて逆に心を病んでしまっていたりもしました。

なので、色々考えあぐねた結果…
【本業は会社員、隙間時間に副業】という形が一番自分らしいと結論が出ました。
ここまで個性的な私を大事にしてくれる人たちも、会社も、なかなか出会えないかもしれないしなーなんて寂しくなってしまったのも事実です。笑

先生、一緒に考えてくださって、本当にありがとうございました!
(Yさん)