リトリートセミナーが終わってもう4日が過ぎ、相変わらず東京にいる私は怒涛のスケジュールをこなしています。
体のメンテナンスにも行きましたが、動画撮影・個人セッション・お弟子さん制度7期リアル講座となかなかの濃度。
その間に会食の予定もありましたし。
3日間のセミナーってふつう疲れるんですけれど、リトリートセミナーってのはそんな疲れが残らず、むしろ元気になっているのが面白いところ。
とはいえ、それなりに神経を使いますから多少そちらに疲れは出るのですが、不思議なほど体が軽いものなのです。
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さて、リトリートセミナー3日目もまた自武女らしいシェアが相次ぎまして、ヴィジョンやライフワーク、そして、才能という言葉が盛んに飛び交っておりました。
慢性的な問題やトラウマの陰には、それが慢性的な問題になるだけの、そして、トラウマになり続けるだけの「力」があるんです。
問題を持ち続ける、というのはそれだけで膨大なエネルギーを費やしますし、何度も繰り返し訪れたり、ずーっと意識に残り続けるってことは相当なストレスにもなります。
だからこそ、その裏側にはその人を輝かせる「才能」がある、と見るんです。
問題の陰に才能あり。
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新刊のタイトルは「戦闘力上がりすぎてひとりで頑張っているあなたへ 1日5分、スキマ時間にととのう本」です。
表紙のデータを頂きましたので公開しちゃいましょう!
そう、自武女のみなさんのための本、というわけです。
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憧れだったタイに移住を果たした吉田れんが1年ぶりに日本に返ってくるということで様々なイベントが企画されてるようです。
とはいえ、「師匠へのお礼参り」「師匠にザギンでシースーを奢る」「タイのマンションを師匠にプレゼントする」という項目が見当たらないのですが、きっとシークレットですよねー。スケジュール上、空いてる日が少ないので早めにサプライズしてくれると嬉しいです。(業務連絡)
そして、帰国して「ディズニーシーのミラコスタ」でランチ会をやるとのことで、やっぱ大胆ですよね。
しかも日曜日ですよね?よく予約取れましたねー。すごい。
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ザ・リトリートセミナー開催中につき特別編でお届けしております!
リトリートセミナーも2日目になりますと参加者の皆さん同士のつながりもどんどん生まれてきて休憩時間やランチタイムはなかなかにぎやかな女子の集いになっていくものです。1日前に出会った人たちとこんなにも早く距離が縮まるのも「同志」という暗黙の絆があるからでしょうか。
こうした機会から一生の友人が生まれることもあるんですよね。かつての私もそうでしたし。
さて、3日間の2日目なのですが、2日間参加の方もけっこういらっしゃるので最終日の雰囲気を少し醸し出しながらセッションは進んでいきます。
紛うことなき自立系武闘派女子のセッションが続いていくのですが、リトリートセミナーは才能を見つけ開花させるという特色があって、それがまさに体現されるセッションもありました。
「ずっと孤独だった」というシェアから始まったプロセスを深掘りしていきます。
ただ、この「孤独」という問題を本当に抱えている方というのは周りから見れば全然孤独に見えないという特徴があるものです。
「怒り」が問題の人は「穏やかで、あまり怒らない人」であり、「悲しみ」を抱えている方は「明るくて、笑顔が素敵な人」と周りからは映ります。
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ザ・リトリートセミナー開催中につき、通常のネタとは別の特別編でお届けしたいと思います。
リトリートセミナーでは「場」や「流れ」をとても大切にしています。
すべてのプロセスに「意味がある」と捉え、「偶然性」を多用していくものです。
なぜかというとこのセミナーは「無意識」や「潜在意識」の深いところを扱うことを目的としてるからです。
表層意識で「なぜかうまくいかない」と感じられる事象を「心の深いところに何らかの原因があるのでは?」と捉えて、そこを見ていくのです。
「偶然性」は私たちの無意識を見せてくれます。
人との出会いも、起こるできごとも、その多くは「偶然起きたように見える」と思いませんか?
「たまたま出会った人とああなった、こうなった」
「なんでかしらんけど、こんなことになった」
という経験は良い面でも悪い面でも人生の中でたくさん経験してきてるはずです。
そして、偶然性によって示される「流れ」に沿ってセミナーは進んでいきますから、私の個人的な意志が介入する場というのは実はとても少ないのです。
リトリートセミナーのようなグループセラピーの場を私は「川下り」に例えています。
私は船頭を務めさせていただき、スタッフにサポートしてもらいながら参加者のみなさんと一緒に川を下っていくのです。
私ができることと言えば、安全に川を下っていくように舟を扱うことくらいで、その日の川の流れに私たちの運命は委ねられているのです。
岩が立ちはだかればうまくそこを回避し、穏やかな流れの場では何もせず身を任せ、そうしてプロセスを進めていきます。
たぶん、人生もまったく同じだと思っています。
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毎週月曜日(月4回)お届けしております、オンラインスクール「根本裕幸のメルマガ&動画で学ぶ、めっちゃ使えるココロの法則」。
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ここは都内某所にある自家焙煎のコーヒーがおいしいと評判のカフェ。
でも、そのマスターはちょっと変わり者でお客様から相談や質問をされると、コーヒーを淹れることをそっちのけで夢中でその質問に答えてしまうのです。
しかも、なぜかコーヒーではなく、心理学やカウンセリングに精通していて、お客様が「なるほど~」と思わず反応してしまう回答を返すのだとか・・・。

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詳細に話を聞いてみないと何とも言えないってのが正直なところなのですが、彼女が良い人ならば彼は悪い人になるし、彼女がきれいならば彼は罪悪感を刺激されるし、彼女が自立ならば彼は依存になるし、バランスの法則の法則が働いているのかもしれません。
また、そのほか男性性のコレクター心理が影響している可能性も否定はできません。
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根本さん、こんにちは。最近は毎日ブログを食い入るように見て勉強させていただいています。わかりやすくて、優しい言葉で教えてくださってありがとうございます。
ブログを検索して見たのですが、探せなかったので、リクエストさせていただきます。
私は、付き合って、関係性が落ち着いてくるころ、大体半年~1年くらい経つと、「元カノのことがすごく好きだった」という話しを、されます。
本気で付き合った相手、3人全員ともそうでした。
最初はもちろんそんな話しはされないし、私といるのが楽しそうだったり、好意もきちんと感じます。
だから、「元カノの方が良かった」とか「未練がある」と言う風には感じません。
それを聞いて私は「そうなんだーへー!」と思うし、私にも燃え上がった過去の恋愛はあるけど口に出さないだけだし、「それぞれいろんな恋愛してきているよね~!でも、今は今!私は私!たのしいね^^」という姿勢でした。
私自身が元カレたちと仲良く話せちゃうし、もはやちょっとした親友だと思っているので、彼氏が元カノとヨリを戻すとかはあまり心配になりません。
なぜなら、切れた後、お互いに変化しているから、よっぽどでないと、お互いの気持ちが燃え上がるように戻ることはないかな?と考えているためです。
簡単に切れて簡単に戻るような感じのタイプの人種とはわたしは仲良くならないことも分かっているからかもしれません。
そこそこ思慮深い人と仲良くなるので・・・。
しかし、毎回、付き合ってしばらくすると、みんな私に元カノの話ししてくるな。と最近気が付き、私になにか、原因があるのかな?と考えるようになりました。
楽しい話しではないし、私は相手に配慮して過去の男の話しはしないようにしているのに、なぜみんな、元カノの話しをしてくるのだろう?と気が付いたんです。
そして3人とも、「振られた側」なんです。
私のことは私のことで好きなのだな、と感じられるし、代替えとも思えないのですが、どういう心境で、付き合いが落ち着いてくるときに元カノの話しをされちゃうのでしょうか?
ただ「俺の全てをわかってほしい、受け止めてほしい」という気持ち?雑談の一つ?と思うから、今までは、ただ他人事で聞いてあげていましたが、
もし私に、他に言いたいことがあるなら、それに気が付いてあげたいです。
未練があるのでしょうか?未練がある場合とない場合の見分け方も知りたいです。
また、長くなってしまいましたが、私は付き合うと、大体1回、浮気をされます。許して仲が戻ると、その後溺愛される・・・という流れは2人あります。
彼にとって当たり前の存在になりやすいからなのでしょうか?
今過去を振り返ると、浮気の原因はわかっています。
もっと頼られたかったとか甘えてほしかったと言われたし、自分でも自立的だったと思うので、男性としての存在意義を立ててあげられなかったから、わたしが感謝する機会を与えてあげられなかったから、別の居場所を求めたのかな?と、大人になったから分かります。
いま付き合っている彼氏からは一本釣りでNO浮気で愛されたいです。
元カノの話しは最近ぽつぽつとされるけど・・・。
やはり、もっと溺愛されて、常に愛を感じたいです^^
私が、溺愛を叶えるためにできることも教えていただきたいです!
(Yさん)
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