★エントリー期間:3/27(月)12:00~3/31(金)20:00(※日本時間)(選考結果発表は4/5(火)~)
★修了生からのメッセージを紹介しています!:修了生に聞いたお弟子さん制度とは?
★オンライン説明会&質問会:3/25(土)18:00-19:00頃>https://youtube.com/live/ROVGdALqQ08
お弟子さん制度のコンセプト
2019年よりスタートしました「根本裕幸のお弟子さん制度」。
その名の通りカウンセラー/コーチ/コンサルを目指す方のためのカウンセラー育成スクールです。
この2月に6期が修了し、現在180名ほどのお弟子がいます。なかなかの数字ですねー。
ただ、「カウンセラーにならねばならぬ!」という場ではありませんので、カウンセラー/講師としてバリバリ活躍している者がいる一方で、ゲリラ化・幽霊部員化している者も少なくなく、「なんか飲み会のときによく会うね!」という奴も珍しくありません。(それでも全然OKです)
むしろ、このお弟子さん制度は自己肯定感&ライフワーク・セミナーの側面もありまして、「自分らしい幸せな生き方」を模索せざるを得ないカリキュラムが組まれています。
だからでしょうか。結婚・出産などの大きなライフイベントを迎えた者もけっこうたくさんいるし、海外移住を果たしたり、カウンセラー以外にライフワークを見つけちゃったりしたりして、「なんか人生、面白いんじゃねえの?自由なんじゃないの?」という境地に達している者も珍しくないものです。
そもそも「幸せじゃないカウンセラーにカウンセリングしてもらうのってどうなの?」と私は思っているんです。
だから「まず、自分が幸せになること!」が何よりも最優先なのです。
カウンセラーという仕事は年齢を問わないというか、むしろ年齢を重ねたほうが価値が出るものです。人生経験がモノを言いますしね。
だから、自分が人生を楽しみ、幸せを得たのちに「本格的にカウンセラーやりまーす!」となっても全然いいわけです。
だから、うちはできるだけ「入りやすく出やすい場所」にしたいと思ってます。
何年も音沙汰がなかったとしても、ふらっと戻って来れる環境を作りたいと思ってます。
元々私が「来る者拒まず、去る者追わず」というタイプなこともありますが、「好きにしなよ」「自由にやったらええよ」というポリシーです。
続きを読む
m mさんからご感想をいただきました!ありがとうございます!!
感想です!
いつも素敵ブログありがとうございます。
「褒められても素直に受け取れないのは、その言葉を「期待」に変えてしまっているから!?」
を、読んで、ピシャーン!!と来ましたのは私だけではないはず。
いつも「人の好意を無下にすること」に、強烈な罪悪感を覚え。
居た堪れない気持ちでいっぱいになって苦しかったんです。
もしケーキをもらって食べ切れなかったら、なんて詫びればいいんだ、とか。
そんなことを思う自分が想像出来てしまいました。
ただ、ありがとう、と受け取ればいい、それだけなんですね。
ベストを尽くす、という言葉を聞くと。
「限界まで追い込め」と言う言葉に自動変換してしまい。
ベストってどこなん、、?となった上に、後から「もっといいものが出来ただろう!」と追い込みをかけるのもセットな気がします。
ベストという言葉も見直す必要があるな、と今日の記事から学びました。
相手の気持ちは、ただ、ありがたい、と受け取る。
自分は出来る範囲で頑張る。
自分に厳しくしない。
そんなことを心に刻みながら、今日は眠りに就きたいと思います。
ありがとうございました。
(m mさん)
*
ビジネスを始めると「売る」ということに対して抵抗が強いという話をめちゃくちゃよく耳にします。そこでなぜそんな売ることに抵抗が出るのか?はたまた自分に合ったセールスの仕方をどう見極めればよいか?を考えてみたいと思います。
*
カウンセラーの育成においても、また、起業に関するご相談にしても、さらには経営者からの相談にしても「売ることに抵抗があって・・・」という話はめちゃくちゃメジャーなんですよね。
「売る」ということでビジネスが成り立ち、さらには生活できるようになるのにそこに抵抗があると一歩目が踏み出せなくなることもあります。
私も多くのカウンセラーやコーチ、コンサルの方々と接してきましたが、素晴らしい才能を持っているにも関わらず「売る」ということができずに去っていた方を多く知っています。
もったいないなあ・・・としみじみ思っています。
「なぜ、売ることに抵抗があるんでしょう?」
もちろん今までの講座で述べてきたように「自信がない」という声は多いと思います。
まあ、それについては「経験ないんだからしょうがないよね」という話なのですが、とはいえ、ひとりビジネスというのは「自分が商品」ですから、自信がなければ売ることにも抵抗が出るのは無理もない話です。
続きを読む
*
自武女な方が子どもを産み、子育てという難行に挑むと情熱が過多ゆえに頑張りすぎてしまい、ストレスを溜め込んで様々な問題を作りやすくなるものです。
結局は子どもを産んでも問題は継続し、誰かに頼るとか一人で抱え込み過ぎないとかしっかり休むなどの意識が大切なのです。
*
根本先生
ご無沙汰しています。
現在5ヶ月の息子を育てています。
最近子育てで余裕がなくなると特に旦那に八つ当たりしてしまいます。
小さい子供がいると当たり前ですが子供中心で、ママとしての時間のみで、自分のことを考える時間がほぼありません。
そんな中旦那に「育児大変なのをわかって欲しい(家事も育児も手伝ってはくれますがそう思ってしまう)」「自分だけを見て欲しい」「褒められたい」「あなたばかり外に出てずるい(仕事できてずるい)」「もっと感謝されたい」と感情をぶつけてしまいます。
そうなってしまうと旦那は口を摘んでしまい、自分の意見も言えずただ耐えるだけ。このままだと夫婦の仲が取り返しにならないところまで行きそうで怖いです。
子供の時にどんなに頑張っても親から注目されなかったので、その当時の自分の気持ちが出てきているというか、大人になれない自分がいるような気がします。
旦那を傷つけている申し訳なさと、自分の無力さ未熟さを痛感しています。
どうしたら前に進めるでしょうか?
(Nさん)
続きを読む
*
相手を喜ばせてあげたいとおもって喜んでやっていることも、日常のストレスとか相手への隠れた不満などが積み重なると「犠牲」になったり、「取引」になったりするものです。
だから、自分の心の機微を捉え、しんどくなったら一旦やめることを選択できるようになりたいですね。
*
根本先生、こんばんは。Mです。ブログ、ユーチューブ、毎日楽しみにしています!
何度かお世話になっています。有難うございます。
昨年秋に離婚したアラフィフ、ハードワーカーです。同じくハードワーカー、不倫関係が10年になるパートナーがいます。
パートナーは食事を取る時間もとれないほど忙しく過ごしています。仕事も重責で辛そうです。
私は食事を作ったり、夜食用のお弁当を作って届けたりしています。食べて喜んでいるのを感じると「私は人の世話をするのが好きなんだ。楽しい」と落ち着いた気持ちで過ごせています。
パートナーの仕事がたまたま早く終わった日があり、私に会いにくると思っていました。が、パートナーはジムに行き、そのまま家に帰ってしまいました。(家に早めに帰らないといけない理由があったようです。)
家に帰ることは、問題ありません。私も疲れていたし、会わなくてホッとした気持ちもありました。ただ後から「なんでこっちに寄らない理由を伝えないんだ」という思いが沸々とわいてきました。
「仕事の合間を利用して食事の準備をして届けたり、少しでも力を抜く時間を作ってほしいといつも笑顔でいたのに、なんやねん。「行きたいけど、今日は用事があるから行けない」の一言ぐらい言われへんのか。いつも私ばっかり頑張っている気がする。」と怒りがわいてきました。表現下手な人なので、いつもは私が「こういう事なのだろうな」と想像して、済ませています。
「お世話をすることが好き」という気持ちは、私の本心なのでしょうか。犠牲なのでしょうか。
パートナーと会っている時間はとても楽しいのですが、一人になった時、疲れがどっと出ます。仕事の疲れも重なり、動けない日もあります。一人の時間は寂しくもありますが、くつろげます。
自分の本心がわからないです。
(Mさん)
続きを読む
おそらくすずきゆうこを一見するだけでは「クセ強女子」とは分からないところが彼女のクセの強さなのだろうとタイトルを見て感じたものです。
パッと見は「かわいい」「おとなしそう」「従順そう」「清純そう」「素直そう」「何も苦労してなさそう」「肚の中も真っ白だろう」等々のイメージを持たれやすいはずである。
しかし、この道20数年の私の目は騙せません。
「そんな奴がお弟子になるわけがない。きっと裏があるに違いない。」
案の定、少し口を開けば腹の中から真っ黒いものが次々と吐き出され、第一印象がすべて履がされたのです。
要するに彼女のクセの強さは相当なものであり、元旦那・元カレをはじめとした関係者らの健闘は大いに称えられるべきだと思うのであります。
しかし、そんな彼女もいつしか「めがねさん」という猛獣使いと出会い、あれよあれよという間に結婚し、今では口を開けば惚気話が飛び出るほどになりまして、旦那様の偉大さにはリスペクトしかありません。
で、うちの読者ともなればクセがとても強いかすごく強いかのどちらかですから、「こんなあたしを愛してくれるジェントルマンはいるのか!?」という疑問と日々向き合われていることと思います。となれば「いたんだよなあ、それが・・・。奇跡的にもな!」という彼女の話は耳をかっぽじって聴くべきではないでしょうか?
彼女の記事の冒頭にはこんな特徴が書かれています。
続きを読む
〇5刷が決まりました!発行部数は13000冊になります!(電子書籍は含まず)(2023/3/29)
〇オーディオブックになりましたっ!(2022/4/18)
『「もう傷つきたくない」あなたが執着を手放して「幸せ」になる本』
続きを読む