このところブログで話題になっているというか物議を醸している「待つ女」。
自立系武闘派女子としては「後方待機部隊」に所属するみなさまが幸せになるための秘訣をワークショップ形式でお届けします。
ちなみに「待つ女」シリーズは下記のとおりです。
この記事を読んで満足されたとしてもワークショップには参加した方がいいと思う!(願望)
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このところブログで話題になっているというか物議を醸している「待つ女」。
自立系武闘派女子としては「後方待機部隊」に所属するみなさまが幸せになるための秘訣をワークショップ形式でお届けします。
ちなみに「待つ女」シリーズは下記のとおりです。
この記事を読んで満足されたとしてもワークショップには参加した方がいいと思う!(願望)
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まだまだその傷が大きいということでしょう。
そして、その傷口からはもっと昔の古傷が出てきている可能性もありますね。
今出てきた感情はその場で処理しつつ、少し歴史を振り返って深堀していきましょうか?
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Mさんからご感想をいただきました!ありがとうございます!!
元ネタはこちらです。
「母を「許す」ためのセラピーをひとつご紹介します。~妊婦さんでもOK!~」
ちなみに、ご質問があったのでお応えすると、今回の引っ越しは経済的な面で夫と熟慮した結果決めました。
あれから無事に引っ越しも終わり、先生に教えていただいたワークを2〜3回ほど実践したところです。
かなり昔から取り組んでいた分野だったからか、母に対する感情は思いの外あまり出てこず、あれ?という感じで自分でも意外でした。
ですが、先生が教えてくださった「」内の言葉を口に出したり心の中で呟いたりするうちに、かつて自分が母に抱いていた愛情を思い出し、涙が急に溢れてきました。
また、「母が母であったおかげで得られたもの」については、なかなか具体的に列挙するのは難しいですが、客観的に漠然と自分の過去を否定してしまっていたことに改めて気づきました。確かに失敗もたくさんしたかもしれないけど、自分の中のとんでもなくデカかった苦しみや葛藤に比べたら、何か事件を起こすでもなく精神疾患になりそうになりながらも長く患うこともなく、むしろこのくらいで済んでいることがすごいことだと気づくことができました。
また、母自身も幼い頃に父親を亡くしており、早いうちから長女として自立し、弟達の母親の代わりとなって長い間面倒をみ続けてきていることを改めて思い出しました。
母も決して愛情に恵まれた環境で育っているとは言えないため、このワークに取り組んでいる間は、母も母なりに本当によく頑張って来てくれたと思えるようになりました。(日常に戻るとつい忘れちゃいますが) 続きを読む
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今の時代ならではの問題だな、と思うのです。
自分も稼ぐけど、妻にもそれなりに稼ぐことを求める夫は現代、とても増えていますね。
でも、夫の希望を受け入れてバリキャリになることを望まない妻もいるわけで、そうすると衝突は避けられません。
じゃあ、どうすればいいのでしょうか?
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前置きが長くなりました。
最近、姫vs闘う女の議論がヒートアップしているので、乗っかります!
夫に、「自立せよ。俺に依存するな。」と言われ困っています。
現在、私はライフワークといえる仕事に就けているのですが、収入でいうと夫の足元にも及ばない状況です。
いま私が勤務している場所は我が家から新幹線で行く場所で往復7時間で日帰りで行っています。
勤務地が複数あり、一番近い所で往復5時間というかんじです。
近隣の同種の仕事に職場を変えようと昨年から何箇所も履歴書を出していますがことごとく不採用です。
内容はやりがいがあってすごく好きなのですが、とにかく遠くて往復7時間の勤務の次の日は疲れて寝込んでいます。
来年度の依頼があり、7時間勤務の箇所は請け負うかどうしようか迷っていったら、夫は行けといっています。
私としては、え~!?妻が寝込んでるくらい疲れているのに勧めるの!?と。
ショックというか、
愛している女性は守りたいから、休んでいいよ。
というものだと思っていただけに、なんでそんなに厳しいの?と。
夫いわく、『経済的に依存しないでほしい。Jはやりがいのことばかりいって仕事を選んでいるけど、仕事を選ぶ時点で俺に依存している。世の中の仕事はやりがいよりも苦しくてやりたくないことが大半だ。Jもそうするべきだ。好きな仕事をすればいいとJは言っているが、依存している。そんな考え方は一般的でないし、そんなこと外でいうな。』の一点張り。
また専業主婦の私の友人を見ると、『ヒマだからな。子ども沢山産んだり、専業主婦になるのは働くことから逃げてる。怠けている怠け者だ』とも言っています。
もう圧がすごいです。
働けよという圧が。
さらに、私が、『賃貸じゃなくて、一戸建ての家がそろそろ欲しいし、車もほしいな。』といったところ、
『それが自立した女性のいう事なの?Jも頑張って働いて』と返されました。
「自立」、「依存」この2ワードをやたら言ってきます。
ちなみに、夫は料理と掃除を結婚して10年で一度もしたことがない人です。
私がバリバリ働いたら家庭が回らないことも目に見えています。
それを夫にいうと、ムスーとした表情になります。無視されます。
夫の母親(お姑さん)はバリバリのキャリアウーマンで料理を全くしません。
経済的に逼迫しているわけではない我が家庭。
そこまでしてまで妻が頑張るものなのか?
と疑問に思っているのですが、この感覚は私が甘いのでしょうか?
しかも夫の時給のほうが私の二倍か三倍なので明らかに夫に働いてもらって私が育児家事したほうが効率がいいのに。
ライフワークを見つけて生き生きと働くのに勤務場所を選択したいのに、夫の言う通りにすると、明らかにキャパオーバーでギスギスすると思っています。
周りの夫と同業種の奥さんは優雅な専業主婦、一戸建てをプレゼントしてもらっていることも多く、夫の厳しさが身に堪えます。。
このままだと離婚か別居なのか。夫には感謝しているし、何をすればよいのか。
(Jさん)
Hさんからご感想をいただきました!ありがとうございます!!
でご回答いたただいたものです。
まさか先生からご回答をいただけるとは思わず、すごく嬉しかったです!ありがとうございます。たくさん読ませていただきました。
お礼が遅くなってしまってすみません。
結局別居はなくなり、いろいろぶつけ合って夫婦仲も前より良くなったと思います。不妊治療も始めることになりました。
私も自分の中に変化があって、
今まで取り憑かれていたように埋め尽くしていたスケジュールが、今はお家でのんびりしたり、早く帰ってご飯作ることがはっぴーで、お家優先人間になったりしました。(今まで全力出してた仕事や友達との遊びへやる気が出なすぎてどうしようと思いつつ、、)
治療は先が見えないこともあり、また違う壁が出てくるのかー、、、というのはありますが、
今は寂しい、悲しい、怖い 等を、怒りじゃない形でそのままちゃんと表現出来るようになってきたので、向き合っていけそうです!
長くなっちゃいましたが、お礼とご報告でした。貴重なアドバイスをいただいてありがとうございました。これからもブログ読みます!笑
(Hさん)
毎週月曜日(月4回)お届けしております、オンラインスクール「根本裕幸のメルマガ&動画で学ぶ、めっちゃ使えるココロの法則」。
根本の心理学講座(しかもちょっと高度な)を月額3,300円で視聴できるってめちゃくちゃお得だと思いません?
続きを読むYさんからご感想をいただきました!ありがとうございます!!
けっこう両親に向き合ってきたのに、まだまだやることがあるんだ〜とガッカリしました(笑)
結局両親の離婚話はなくなり、その後も変わらず何かと来る母からのLINEですが、ウザくて返信しなくなりました。そしたらソワソワするのは私のほう(私冷たいかなぁと思ってしまう)…根本先生の指摘にギクリです。
また出産してからもうすぐ1年なのですが、母にサポートを得るあまり夫を蔑ろにしていたことにも気付きました。だんだん夫の役割を母にさせてしまっていたような…
ひいいい!ゆ、癒着?!ラスボスおかんめちゃくちゃ恐ろしい、、、この歴史的猛暑のなか背筋が凍るブログをありがとうございました。
気付いたことで少し心が軽くなりました。すると夫にイライラすることがなくなりました。不思議! 続きを読む