Rさんから本のご感想をいただきました!ありがとうございます!!
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「ひとりで生きちゃう武闘派女子が頼って甘えて幸せになる50のトレーニング: 「頑張らないこと」を頑張りたいあなたへ(小学館)」
根本先生、いつもブログを読ませて頂いています。
「頼って甘えて幸せになる50のトレーニング」を読み、刺さりまくったので、読み終えた勢いそのままに感想を送らせて頂きます。
私は卯月さんが刺さりすぎて、最初の数ページでもう涙腺崩壊でした…。自分の生い立ちや心の動きがまんま表現されていて、「自分の気持ちに何%くらい素直に生きられているか」の数字も、卯月さんの回答とドンピシャでした(ビックリ笑)。
実は単なる後方待機部隊でもなく、ちょくちょく武闘して道場破りもしているので(笑)、紅緒さんや芽依さんの話でも刺さるところがあり…、自分にグラデーションがあることにも気付かされました。獲得し得た男性性も大切にしつつ、眠りがちな女性性もバランス良く目覚めてくれるといいなと思います。
自分の先天的・後天的なキャラクターを理解すること、そしてそれを否定しないで、「現状全てOK!」と全部抱きしめられるような意識でいきたいと思えました。
とても素敵で、勇気をもらえる書籍でした、ありがとうございました。
(Rさん)
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ふだんから感情を出すことに抵抗がない人からすると、感情を出さずに抑え込んでいる人も簡単に感情が出せると思ってしまうのかもしれません。
でも、そんなことしたら・・・大惨事になってしまうかもしれないんですけど大丈夫ですかね?
夫婦ってそれぞれが持ってる慢性的なパターンが出やすいんですよね。
だからやっぱり向き合うのは自分自身ですよね。
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根本さん、いつも勝手にお世話になっています。
夫婦の危機を根本さんのゆる~い発言のおかげで乗り越えて、10年になろうとしています。
その節は大変ありがとうございました。
そして、こちらの記事を読み
妻から、あなたが怒った際の口調や態度が怖いため妻や子供が恐怖心を感じ、精神的につらい、と言われたのですが、どう改善したらいいでしょうか?
まさか主人が投稿したのか?という内容で、ホッとしたような主人が理解できたような気持ちになりました。
主人も日頃から感情を抑えています。
特にお金に関しては自分が全責任を負わなければといったふうで、全く相談してくれません。
それが時々大爆発してしまい、この10年の間に幾度となくあったのですが私もぷっつり気持ちが切れてしまいました。
もっといい男に乗り換えたるわ!
と離婚を真剣に考えていたものの、結局はなんとなく普段に戻り落ち着いてます。
でもまた同じシチュエーションがやってくる。主人がちゃんと感情をだしてほしいけど私はどう関わるのがいいでしょうか?
主人は筋トレ、読書、映画鑑賞が趣味で本人は何も溜め込んでないと言います。
ご助言は「好きにしたらええやん」以外でお願いいたします
(Tさん)
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父から愛された娘は幸せになれるのか!?
実際は、その心理的距離も関係するし、個別差も大きいので一概には言えないのですが・・・
そして、幸せとは何か?によっても異なるのですが・・・
けれど、父に愛されて育った娘は次のようなメリットが生まれます。
・男性に対して苦手意識がない。それどころか、むしろ、得意。
・男性に嫌われる発想がないので、男性と距離を縮めることに抵抗がない。
・そのため、恋人に事欠かないことも多い。(ただし、父との距離感による。)
・父を投影する相手(先生、上司、経営者など)からも可愛がられる。
・お金の問題を抱えにくい。(ただし、家庭の経済状況による)
・社会の中で生きていくことに抵抗がない。
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きょうだいの問題は親も絡んで複雑になるので読み解くには少々技術が必要です。
妹(弟)に親を取られたような感覚は自己肯定感を著しく下げ、無価値感を爆誕させ、どんなに優秀な成績をとっても自分自身に自信が持てない問題を作ります。
だから、本来の力を活かせず、社会の中でも生きにくさを覚えるようになるのです。
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きょうだい間における、親争奪戦の敗北感を癒す方法が知りたいです。
3歳下の妹がいる長女です。
妹に劣っていると思って生きてきましたが、それは勘違いであり、親争奪戦に負けた敗北感だということに最近気が付きました。
妹が近くにいると自分の存在価値が危ぶまれる、というとてつもない恐怖を大人になってからも抱えてきました。
か、冷静に考えると学歴など諸々は私の方が優秀かつ、親からの評価も高かったのでなぜ劣等感を感じるのかずっと不思議に思っていました。
私→しっかり者、優等生、親の親役、ほっといても大丈夫、親から頼られる、助けてもらったことはほぼない、というか助けを求めても心配してもらえない拒絶される、ヒーラー的立ち位置
妹→病気や怪我が多い、甘え上手、大人になっても依存的で実家に寄生&未婚、体調を崩しがちで今もあまり働けない、妹のことは親も心配するし相談にも乗るし助ける
「妹の方が大事だから、私はいらない子なんだ
私の存在なんてなんの価値もないんだ
だからせめていい子でいて役に立たなくちゃ」
そんな風に思って成長したと思います。
いい子だったのになんで愛されなかったの?と泣いてるインナーチャイルドを見つけてから、劣等感というより敗北感が強くなりました。
きょうだい児と近いものがある気がします。
そしてこの認知の歪みが現在でも金銭面、仕事面、夫婦関係、友人関係に多大なる影響を与えています。
すぐ自分を後回しにして、自己犠牲的に振る舞い、いつも自分を苦しい状況に追い込んでいます。
この敗北感を癒し、自分を愛して大切にするにはどんな方法がおすすめでしょうか。
(Nさん)
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夫婦関係の問題に限らず、婚活問題にも共通するマインドについてのお話です。
「女」であることと、「妻」「母」であることの間に「壁」って存在しないですか?
そうすると「女」でいたければ結婚ができなくなるし、「妻」「母」になると「女」に蓋をしちゃって夫婦問題が出てくるってことです。
女であり、妻であり、母である、ということがつながるようになるともっと楽に自然に楽しく自分らしく生きられるのではないでしょうか?
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根本先生、こんにちは!
夫との不仲で悩んでいましたが、根本先生のブログに助けられ、関係が修復し、子宝にも恵まれ、おかげさまで、平和で穏やかな毎日を過ごしております。
最近は、心の傷も癒えてきたのか、ブログを読んでもグサっと傷をえぐられることが少なくなり、「私もついに卒業か…」とエモくなっていましたが、
「そうはさせねぇよ。平和で穏やかな毎日なんて、暇で退屈なだけだろ」
と潜在意識がそうさせたのか、夫が他所の女と連絡している形跡を、見つけてしまいました。
と言うのも、ふと夫に目をやると、頭の上に
「他に気になる女がいます」
と吹き出しが出ていたので、夫のカバンをちらっと見てみたら、グレーな証拠が出てきました。
これ以上探りを続けると、確証を得て致命傷になりそうなので、途中で探偵活動は辞めています。
「これから自分がどうしたいのか」
自分の胸に聞いてみても、頭で思考してばかりで感情が働かず、半日ボーっとしてしまいました。
ですが、その女の夜の雰囲気や派手なメイクや服装を見て、私の女性性の蓋が開き、
「子どもが生まれて、小さくまとまろうとしすぎていたな。もっと女を楽しみたいな」
と言う気持ちが、ぶわわっと出てきました。そして、その気持ちでいることが、なんだか気持ちよく、心地よさを感じています。
そして、
「やっぱり、夫ともっと仲良くなりたい。愛したいし、愛されたい」
と言う気持ちが固まり、なにか行動したくてたまらず、鼻息荒くブログに舞い戻って参りました。
私は今、何をしたら良いのでしょうか!?
そう言えば、妊娠を機にレスになったので、レスも解消したいです。
あと、夫は外ではみんなに可愛がられる社交的なタイプですが、家では私に愛情表現をしない男で寂しいです(レス前のセックスは、毎回、私の寝込みを襲ってくるスタイルでした)。
なので、私も「私が好きとか言ってもうれしくないだろう」と拒否される怖さと恥ずかしさがあり、愛情表現やスキンシップができません(あれ?似たもの同士?)。
ブログのネタになりましたら幸いです。
(Sさん)
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様々な角度から見ることができるオーガズムですが、今日は2つのテーマに集約させて考えてみたいと思います。
このテーマはセックスに限らず、その人そのものを表す指標でもあるので、「その問題はセックスでだけ?」と考えてみるといい感じに刺さっちゃうかもしれませんのでご注意ください。
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こんにちは!
いつもブログやYouTubeでお世話になっております(^^)
過去記事で既に取り扱っていたらすみません。検索をかけても見つけることができず、良ければ教えていただきたくネタ提供とさせていただきます。
退屈してきたらセックスかライフワークに力を入れたらいいよ!という過去記事を見て、楽しそうだなぁ…と思いました。
私は性に関して探究心が強く行為が好きなのですが、中でイけたことがありません。
頭が飛びそうな直前で精神的にストップをかけ、正気のまま耐えてしまいます。
ネットで調べると自分でオモチャを使用して開発することがいいよ~という記事が大半でやってみよう!と思いつつ、心的には何かアプローチがあるのかなあ?と疑問に思い質問させていただきました。
私がなんとなく感じることは普段からもっと感性を使って生きなさいってことかな…と思っています。
ネタとして取り扱っていただけたら幸いです。よろしくお願いいたします!
(Rさん)
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Rさんから本のご感想をいただきました!ありがとうございます!!
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「ひとりで生きちゃう武闘派女子が頼って甘えて幸せになる50のトレーニング: 「頑張らないこと」を頑張りたいあなたへ(小学館)」
ひとりで生きちゃう武闘派女子が頼って甘えて幸せになる50のトレーニング
拝読いたしました。
私は広報待機部隊だと自負があったので卯月さんに共感するんだろうなと読み始めたら、まさかの井長芽衣さんに大共感でした。
不義理非人情を意識することの大切さ、自分は何と戦っているのか?を明らかにするところが、とても胸に沁みました。
私が戦っているものは「自分自身」または「優しくない社会」でした。
こういうこともあるのでしょうか?笑
私は普段から「もっと弱音吐いていいのよ」と言われることが多く、頑張り屋さんだから自分が頑張っていることすら気付いていない人を客観的に見る(?)ことにより、側からどう見えているのかを感じられました。
少し前の私は卯月さんのようなことが自分の課題でしたが、今は井長芽依さんの課題がとても刺さりました。
自己肯定感が上がってくるとこのようにタイプが移り変わっていったりもするのでしょうか?とても面白く興味深かったです。
他の書籍も楽しませていただいています。
素敵な本を出版していただきありがとうございました(^^)
(Rさん)