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楽しく過ごせているときに仕事上のトラブルが発生するのは何か意味があるんでしょうか?

ない、という解釈ももちろんいいのですが、繰り返し起こるならば「自分の心の中で何か起こってる?」とみるのがお勧めです。
潜在意識は心の中にある感情を解放するために、外側に何らかの事件を起こしてそれに気付かせようとする動きをするものですから。

お聞きしたいのは「いい感じの時に起こる夫の仕事上のトラブルと、パートナーシップとの関連性」です。

記事内でも多いと書かれていた「子どもが欲しいけどレス」な内の1人ですが、夫を責める、愛情表現に気づかない、期待する、ほか典型的な行動は恐らく一通りやってました。

結果、離婚届の準備までしたものの踏ん切りがつかず、「ああ、この人と家族を作っていきたいのか(唖然)」という本音に出会い、最近カウンセリングに頼るようになりました。

カウンセリングを受ける前も今も楽しみにしている旅行やお出かけの前、もしくは当日に仕事上のトラブルが発生します。
一歩間違えば進退に関わるようなトラブルも何度か。

面白いのが「最近楽しく過ごせていて嬉しいな」と思う時や、「今回も夜の方は望めないだろうけどとりあえず楽しもう」と決めた時に限って発生してるように感じることです。

「もしかして今回は事が起きるんじゃ?」とバリバリ期待してる時ほど、何も起きずに帰宅するまでスムーズに進みます。

このような時に起きる非常事態って何か意味があるのでしょうか?

夫があまりにもしたくなさすぎてトラブルを生み出してる?
もしくは私が本当に期待を捨ててるのか見定める試練?
ただのこじつけ?

あまりにも重なるので、このようなトラブルもレス問題(パートナーシップ)と繋がりがあるのかな?と気になり、お送りさせて頂きました。
解説頂けたら嬉しいです。

追伸
「兄弟姉妹の心理学の本」に始まり、書籍や過去ブログを読み漁って、悩むたびに参考にさせていただいております。ありがとうございます!
(Yさん)

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いつも悪口や嫌味を言われたり、当たられたり、仕事を押し付けられたりして、すごく辛い思いをしています。

どこに行っても同じような目に遭うということは、たぶん、自分のことを誤解されてるんです。
もしかすると自覚がないだけで「羊の皮をかぶった狼」なのかもしれません。
だとしたら、周りの羊たちはあなたを怖れ、攻撃してくると思いませんか?

根本先生

こんにちは。いつもブログを楽しみにしています。
早速、相談です。
私は保育士なのですが、対人関係が苦手です。仕事先を変えても、毎年一緒にクラスを持つ保育士が変わっても、悪口や嫌味を言われたり、誤解されたり、当たられたり、仕事を押し付けられたりします…。
私は話すのが苦手で静かに思われがちなのと、「優しい」とよく言われます。すぐ謝る癖があるので、所謂八つ当たりされやすい人だと思います。

仕事は出来なくはないと思いますが、やる気を出すと、歳の近い先輩からは厳しく当たられ、様子を見ながら動くと、ベテランの先輩からもっと動けと言われます。

職場であんまり関わりのない人からも悪口をいわれることもあります。親が亡くなったときも、笑顔で「死に目に会えたのか」と聞かれたり…涙
相手の行動があまりにも酷いので言い返したら、私が言い返したところだけ言いふらされ…私が嫌なやつで、逆に言いふらした人は同情され…↓↓
後輩からも舐められる所存です。  

私の言動ってそんなに人を嫌な気持ちにさせるのかと悩んでいます。
また、今後も悪口を言われるのではないか、言動はこれで大丈夫かと、自信はなくなるし、緊張するとさらに動けなくなって、悪循環に陥ります。。。。
これがずっと続いてて、正直かなりしんどいです。私がもう少し自分らしく働ける場所はないものでしょうか。

いつか機会があれば、ネタとして根本先生の見解をお聞かせ頂けたらと思います。
お忙しいと思いますが、宜しくお願い致します。
(Yさん)

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5/10(金)20:00-22:00 特別心理学講座「自分とのつながりを取り戻す~直感/感覚に耳を傾ける」

いきなりですが、私自身の話から。

「自分との対話」「自分を知るということ」というテーマで講座をして、またそんな哲学的なテーマで講座をやりたいな、と思いました。とてもしっくりくる感覚がして、ワクワクしてきました。
どんなテーマが良いか?を思い浮かべます。
考える、というよりも、あれこれ思い浮かべる、というのが正確な表現だと思うのです。

いくつかテーマが浮かびます。例えば「自分を愛すること」というのがいいんじゃないか?
けど、ちょっと今じゃない感がしました。
そして「自分とのつながり」という言葉がやってきて、ああ、これはとてもしっくりくるな、と思いました。
「心の声に耳を傾ける」というのもすごく良い感じがしました。
でも、その2つはつながるな、と感じました。

そして、今回のテーマが生まれました。
なんかとてもいい感じがして、早くこの講座をやりたい!と思いました。

じゃあ、Goですね。

日程もなんかこのあたりがいいような気がしました。
土曜日の方がみんな参加しやすいかな?と「考えた」のですが、それよりもその前日の方が良さそうな気がしました。
理屈で考えれば、たぶん土曜日の方が喜ばれると思うのですが、何かあるのでしょうか。
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どうしたら自分のことで本気になることができるのか?

ずっと他人の面倒ばかり見てきて自分のことを放置していると、気が付けば自分自身が置いてけぼりになってよく分からなくなってしまいます。
そして、外を見る癖が付いている分だけ内を見る勇気が出なく、ここでもまた自分を後回しにしてしまうのです。

根本さん、こんばんは。久しぶりのネタ投稿です!

私は、ずっーと自分の事を考えるのが怖く、仕事も恋愛も本腰入れて取り組むことができないという問題を抱えています。(最近は心境の変化があり、少しずつ怖さが薄れてきています)

人から「何でも出来そうなのに」「本気を出したことないでしょ」とか「やる気がない」と言われる事もあり、その度に私は「頭が悪いし能力も足りないからだ」と心のなかで反発していました。

ですが、一年前に燃え尽きた事や恩師的な人との出会いがあり、自己内省を自分なりに進めたところ、うまく行かないのは自分の能力のせいではないのかも、、、という心境に至りました。

ほんとに、ずっと頭が悪いことがコンプレックスだったのですが、案外頭が良い(学力的な意味でも世間知的な意味でも)、少なくともそう見えるらしいのです。

えっ、じゃぁ自分のこと考えるの怖いって何でなん!!?!?

自分なりに過去を振り返ってみました。長いのですが、良かったらなにか感想もらえると嬉しいです!(無くても全然かまいません)

私は、6歳のときに父が自殺し、母子家庭で育ってきました。母と私、弟です。父が亡くなった後は、母の実家に帰り、祖母、母、叔父、私、弟の5人で暮らしてきました。

帰った当初は、曾祖母の介護で祖母はピリピリしており、母も仕事で忙しく、私自身も小学校の人間関係で問題があって、、という環境でした。

引越し前も、父は体が弱く入院がちだった記憶がありますし、弟も小児喘息で母が付き添いで入院していたり、あまり誰かに面倒を見てもらった、甘えられる環境だった記憶はありません。

思春期にはいると、天然キャラにキャラ変し、学校でも家庭でも、人の気持ちを和ませることに尽力してきました。

しかし、内心は恐怖と自責でいっぱいで、中々、自分を出すということが出来ませんでした。その無理がついに来た感じなのが、一年前です。

他人に尽くしてしまうから、自分の事が考えられないのでしょうか?もっと自分優先になりたい!

とりとめのない文章なのですが、なぜ自分の事に本気になれないのか、コメント頂けると助かります。
(Hさん)

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オンライン:5/14(火)20:30-22:00 キャロの心理学講座「競争心~私の方がカレを好きで悔しい。」

いつもたくさんの方にご参加いただいている児玉キャロの心理学講座、こんどのテーマは「競争心」です。

ああ、実は今日もそのテーマでカウンセリングをしていた私です。笑

>「私たちは、幸せな恋愛をしている他の人たちとそこまで大きくは違わないはずです。
 なのに、どうして、私たちだけこんな辛い恋愛になるんでしょう。」

その理由のひとつが今回のテーマである「競争心」というわけです。

競争心があるとこんな気持ちが出てくるんですよね。

>「どうせ彼は私のことなんて好きじゃない。私の方がカレを好きで、悔しい。」
>カレと私の愛情という比べられないものを比べて、私は無意識に争っていました。
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一番大好きで仲良しな子に嫉妬してしまうのが辛いんですけど・・・。

情熱の女の証である嫉妬については職務上、長年研究させられてきた(?)テーマなのでお伝えしたいことは山ほどあるわけですけれど、今日は、その嫉妬を掘り下げていくだけでなく、カウンセリングでいつも話題にしている「嫉妬によって何をしなくて良いのか?」という課題について語ってみたいと思います。

いつもメルマガありがとうございます。助けられています。

私はよく考えると小さな頃から、その時自分が一番大好きな仲良しの女の子に対して複雑な気持ちを持っていました。 
仲良くするのだから、自分がすごくかっこいいと思う子なのですが、仲良くなってしばらくすると今度はすごく嫉妬してしまうのです。こんな素敵な子に比べたら私なんて、、と卑屈になったり、でも毎回それがおさまってまた人生の次の段階にゆき、他の状況でまた一番大好きな仲良しの子ができると、それまでの子に対しての嫉妬はおさまり、私も成長したもんだと自分で思ったりします。 
上から目線のような気持ちにもなります。 それでも高校の時の親友や、大学の頃の親友とは今でも仲良くしていて、大好きだし今はもう嫉妬しないし、仲良く出来ていて嬉しいです。

でも今も、すごく綺麗でかっこいい、気前は良いし心も広くてモテモテで、私にすごく良くしてくれる、お互いケアしあえる繋がりの強い友達がいますが、その子に私とは関係ない良い事が起こったりした時やその子が男性にモテているのを見るとすごく嫉妬を感じます。 
その子の方が私よりずっと若いのでそれもあります。 (私自身はモテてるつもりないですが友達や周囲は私がすごく面白くて可愛くて人気者だと言ってくれます。
自己肯定感もかなりあがってきて私って意外とサイコーだなとも思います。 ここ数年シングルですが、その親友や他のいい友人たちに囲まれて愛されています。)

大抵相手は気づいてないと思います。
私のことを反対にかっこいいと思ってくれてるみたいです。

なんとなくここかなと思えるのが、父はのんべえで家族より酒の方が大事かというくらい飲みに行ってしまう人だったのですが、母は自分がどんなに若いときから美人でモテたかという話を繰り返し、父兄参観で学校に来たりするとみんなが噂するほど綺麗でした。私は自分の容姿について褒められたりしたことがなかったので母にコンプレックスを感じていました。
私は生まれつき綺麗なお母さんのようにはなれないんだ、というような気持ちでした。
そして、なんとはなしにあまり家にいない父をめぐって愛情をどのくらいもらえるか競い合うかのような雰囲気も少しあったようなきがします。

シャーロックホームズのような根本先生、もう大好きな人に嫉妬しすぎるのは辛いです。
よくある話かもしれないですね。
どうぞどうやったらもっと心安らかに素敵な親友と付き合えるのか御指南ください!

ちなみに気前が良くてかっこいい、心が広い、などは父がそういう感じの人でカッコよかったので、うちの家族に共通する人をジャッジするポイントになってるとおもいます。
(Sさん)

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