9月16、17、18日開催の「ザ・リトリートセミナー ~生き方が、人生が、自分自身が変わる3日間~」のご感想をいただきました。ありがとうございます!!
「【満席】9/16,17,18 ザ・リトリートセミナー in 神楽坂~生き方が、人生が、自分自身が変わる3日間~」
充実の3日間をありがとうございました。
選ばれた課題、座わった場所、お祭り・・振り返ると全てが必然だったように感じます。
長年苦しんできた「慢性的な問題」が、その人の魅力や才能に転換された時の、フォーカスパーソンの輝いたお顔がとても印象的でした。
じゃんけんは勝てませんでしたが(!)、
私の慢性的な課題において大きな気づきをいただきました。
それは「感情に蓋をすること」。
自分の感情と向き合う場面で、スッと感情がどこかにいってしまうことがあるんです。
共感性が高くて韓流ドラマでは大号泣するのに、自分の心の痛みには鈍感だったりします。
気づきは、ロールプレイの中にありました。
3人のキャストにあたたかく優しく抱きしめられ、慈愛の溢れる眼差しに包まれて、やさしい繭に包まれたような時間を過ごしていた時のこと。
なにか大きな安心に包まれたような、何かを許されたような感覚になって、
「ここではどんな感情を感じても大丈夫」と素直に思えたんです。
これが「全受容」ということなんだな、と思いました。
ロールプレイは、心の中のイメージを体感させてくれるもの。
今までなんとなくでしかイメージできなかった「全受容」の意味を、このロールプレイで体感から気づかせてもらうことができたのでした。
今でも思い出すと心があたたかくなって、じんわりと涙が込み上げます。
もしも「問題の陰に才能がある」のだとしたら、
私の才能は「感情に蓋をしてしまう人の苦しみ」がわかること。
そして私が癒された過程を伝えられること。
簡単ではない課題ですが、これからも研究していきます。
最後になりましたが、深くて楽しい学びの場を作ってくださった根本先生、細やかにサポートしてくださったスタッフのみなさま、深く濃厚な時間をご一緒させていただいたお仲間のみなさま、心からありがとうございました!
(リエコさん)
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1月29日、2月12日、13日、26日、4月5日、9日、24日、6月18日、19日、8月6日、9月3日、10月22日、29日、2023年1月14日、2月25日、4月22日、29日、6月24日、9月9日開催の「女性性とセクシャリティとサレンダーとコミットメント~グループセッション」のご感想をいただきました。ありがとうございます!!
「【キャンセル待ち】東京/大阪/オンライン:女性性とセクシャリティとサレンダーとコミットメント~実習メインのグループセッション~」
3回目の参加でしたが、今回は特に濃密なセッションが続き3つ目のワークを終えた時点でもうフラフラでした。毎回そうですが、参加された皆さんのお話全てが自分にも深く突き刺さり「それな!!!!!!」と思いながら聞いていました。それぞれ違った背景で違った悩みを抱えている5人にこんなに共通点があるのがいつも不思議です。
数ヶ月前には吐きそうになりながらやっていたワークが今回はそこまでの苦しみもなく、最後には安心感が得られていました。回を追うごとに自分の内面も変化しているのだな、と実感しました。
過去参加の2回、直後に好きな人ができたりその人との仲が進んだり、転職が決まったりと色々起きているのですが、今回もやりました。好きな人とのデートの約束を取り付けました。
今回もありがとうございました。また課金しに行きます。
(Kさん)
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Mさんからご感想をいただきました!ありがとうございます!!
元ネタはこちらです。
「夫婦というのはお互いの育った家庭を再現しようとして主導権争いが繰り広げられる場になるものです。勝てば自立を、負ければ依存を担当することになりますが、よくひっくり返るものでもあります。」
こんにちは。
先日ネタ提供をさせていただき、9月1日に取り上げていただいたMです。ゴリゴリの分析ありがとうございました!ネタ提供から掲載されるまでは1ヶ月ほどタイムラグがあるとどこかでお見かけして、余裕をかましていたため記事を拝見するのが遅くなってしまいました、申し訳ありません。「そうなのか!」と感じることの多い内容で何度も読ませていただきました!ありがとうございます。
お勧めしていただいた癇癪持ちの夫と…という記事も、わたしの話が掲載される前に何度も読みました。これもまた、自分ごとのように感じる記事でした。
一番グサリときたのは、「Mさんのお話は圧倒的に主語が夫、なんなら夫氏の話なの?Mさんのことなの?と思うところもあった」というご指摘でした。全く意識していなかったことだけに、ハッとしました。読み始めは「わたしが依存なのかぁ、結構自立してる気がするのにな、」なんて思っていたのがお恥ずかしいくらいで、確かに夫主軸だなぁと思ったのでした。
後半の、見方を変えればMさんが自立して大人の女子になろうとしている図にも見える、というところはすっと馴染んだので、わたしの感覚はこちらに近かったのだと思います。夫がいないと寂しくて不安で仕方ない!という自分から、夫不在でも平気!むしろ自分の好きなことできるからサイコー!と思っている今の自分がなかなか好きなので笑。
不機嫌になって怒ればいいんだ!をわたしが夫に教えていた可能性がある、というご指摘もギクリとするものがありました。結婚当初、思い当たる節がありましたので…。たった500文字の中から、色々見える物があるのだなと、驚きと同時に心理学って面白い!と感じています。
わたしと夫の実家は似ても似つかない環境で、わたしは一人っ子でわりと厳しい家で育ったと思います。父は海外出張で長期不在のことが多く、母とは喧嘩ばかりで昔はかなり母のことが嫌いでした。摂食障害や自殺未遂なども経て、仕事で実家を離れ結婚してからようやく母と仲良くできるようになり、今は実家に時々帰るほどになりました。距離が離れたことが、お互いにとってよかったのだと思います。 続きを読む
Hさんからご感想をいただきました!ありがとうございます!!
7月に飛び込みでカウンセリングしていただいたHです。
あれから、夏の間は休養していましたが、ひどい臀部・股関節痛、足の痺れ、歩行困難等は、仙腸関節機能障害、仙腸関節炎ということが分かりました。
専門医から「絶対安静!とにかく寝てて。座ってもだめ。縦ではなく横!」と言われ、急遽休職に突入。来週から子どもたちが来て学校再始動!って時にです。なんてこった!です。
年度末まで責任持ってやり切りたかったのに無念です。可愛い子どもたちにも会えずに…でも、辞めたくて辞めたくて仕方なかったんだよな、私。と気づきまして。強制的に取り上げられると、この仕事が好きなことは分かる。保護者と文科省と財務省はストレスになりますが、子どもたちは本当に楽しい!
根本先生に
「諸悪の根源は、私の器が大きすぎること。責任感が強くて何でも背負いすぎる。だから、長年、腰を患っている。それが愛し方だから仕方ない。なんだかんだ、安定してるしココらへんの先生はいい給料だし辞めらんないでしょ。本当はもう一度仕事を休職すればいい。荷を軽くした時、徹底的にやりたいこと・できることと向き合う。そうしないと、突撃しても彼を背負えない、繋がらないよ。軽くなったときに彼が本当に必要か分かる。子どもの面倒を見るプロなんだよね。彼は2〜3歳だからちょうどいい。」
と言われた時は、
(そんな無茶な…また休職なんて、マンション買えないじゃん!)
と、思っておりましたが、まさか根本先生が言っていた通りになるとは!視えていたのか!?お導きか!?と大変驚き、こちらにお便りさせていただいています。 続きを読む
Aさんからご感想をいただきました!ありがとうございます!!
根本先生、はじめまして。
2019年1月25日付けブログ、
「「ふつうの女の子になりたい」と思うのは「ふつうじゃない女の子」だけ。」を読ませて頂きました。
ふつうになりたいと思い詰めて、ずっと無理して頑張って、精神を病んでしまったわたしは、ふつうの人が何を考えていたか、全く分かりませんでした。
主治医は、発達障害ではないと言います。
ただ、自分に正直に生きたと言えば格好いいですが、そうしか生きられないくせに、ずっと普通にならなければならないと思い詰めて、無駄なエネルギーを消耗したと、今は思います。
ネタ提供者のAさんに回答した根本先生のお言葉、「ふつうの人が考えていること」が手に取るように理解出来て、長年の謎が解けました。
普通の人って、「私たちは一生懸命周りの人に合わせて、顔色伺って、自分を殺して生きてるの!人生楽しんでいるあんたが来る世界じゃないの!」って考えていたんですね。
根本先生の翻訳がなければ、一生理解出来なかったです。
だから、わたしは、いじめられたり、人に拒絶されたんだと。
これからは、自分主体といいますか、自己肯定感を上げて生きます。
根本先生、ネタ提供者のAさん、ありがとうございました。
長文失礼しました。
(Aさん)
Mさんからご感想をいただきました!ありがとうございます!!
根本先生、先日はこちらの記事
(過干渉な両親の元で自立を阻まれたマインドをどう成長させてあげればいいのか?)にお答えいただき、ありがとうございました!
ご回答いただいた時、ちょうど海外におりまして「確かに、たとえ今ここで住み始めていいよと言われても、心の問題は何も解決しないな…」と気づいてドキっとしました
ご指摘いただいた「自立する」というテーマはやはり苦手です。これまでずっと「私は他者に依存し、姫マインドが抜けきらず自立ができない」と自責していたのですが、「両親によって自立を阻まれていて、依存の関係になっていた」ということを認めてから、もしかしたら自分の自立の芽は折られていただけで、まだちゃんとあるのでは?また14歳に戻って育て直すことができるのでは?と前向きに捉えられるようになりました。根本先生のアドバイス通りこれからは「与える」を意識して毎日試行錯誤していきます。(お恨み帳は依存心にはあまり効果ないというの、教えていただけてよかったです!永遠にお恨み帳書いてました…笑 難しいですが「与える」ほうで頑張ってみます!)
なかでも「反抗期が終わってない」というのは衝撃で、向き合うのに少し時間がかかりました。目を閉じて「留学したい!」と両親に訴えたときのことを思い出し、「そのときの両親の反応」と「そのときに本当はしてほしかった対応」を考え、ひとしきり泣き、今は少し落ち着いています。『「確かに分かるわー。ひどい親やったもんなー。ほんまムカつくよなー」と自分を自分が受け入れてあげる』ができて、嬉しかったです
実はその後もまだ気持ちの整理がつかずグズグズしていたのですが、その間に投稿された他の記事で「逃げ」の本がおすすめされていたので、購入してみました。この本の巻尾にある質問集の、「もし、逃げることができたら、あなたの人生はどう変わることができますか?」という質問を見た時、「あ、逃げるなら心の底から逃げなきゃだめだ。体が離れてても、今みたいに心が親とくっついてたら人生何も変われない!」と、ようやくスイッチを入れることができました。根本先生様様です。ありがとうございます
ここ数年は「海外逃亡を夢想」「海外にいる日本人に嫉妬」「自責してウジウジ」「お恨み帳に書いてはグルグル」ばかりだったので、これからは海外かぶれな自分も認めつつ、自分に軸を戻して自立の芽を育ててあげたいと思います
改めてご回答ありがとうございました!また課金します(笑)ので、これからもよろしくお願いいたします!
(Mさん)
Yさんからご感想をいただきました!ありがとうございます!!
元ネタはこちらです。
「男性性、嫌い。~女性性の解放により起こる現象と、その先に待ってる“内なる”パートナーシップについて~」
根本さんこんにちは。
先日「男性性、嫌い」で取り上げて頂いた者です。
全く書かれている現象そのままに起きており「えー、私ってば順調に女性性発揮してるじゃん」とウキウキ。「成功体験」の記事も読んで、なんだ私、成功者じゃん!とご満悦でございます。
今まで男性性強めの武闘派の友だちや仕事仲間にばかり囲まれてきましたが、近年どうもイライラされることが増えてきて離れてしまいました。そのため寂しぃよぉ…仲間欲しいよぉ…男性性嫌うから友だちいなくなったのかなぁ…とイジケておりましたが、なーんだ居心地の悪いところから離れただけか、と鼻をほじほじし始めました。
しかも、謎の体調不良で現在働けなくなり(お盆に働きたくねぇと思ってたら足が原因不明の痙攣)。暇と寂しさから、女性性に関わる講座やらインスタライブを漁っていたら、今度は根本さんのお弟子のアリゾナのYOSHIMIさんの講座にたどりついたところです。新たな仲間発見の兆し!です。
ちなみに、ご指摘通り、お願いや受け取ることはかなり抵抗がありますが、ボチボチ悶絶しながら挑戦中です。内なるパートナーシップも意識しているのですが、どこかで頑張っだってどうせムリ、と拗ねてる男性性がいて、いい子いい子しています。
目指せ金と男両取りのウハウハライフを目指して、引き続き女性性ダクダクな日々を送ろうと思います。ありがとうございました。
(Yさん)