うららかな春の日差しの元(いや、ちょっともう初夏な感じの日)、にぎにぎしく武闘派女子とのランチ会を開催しました。
私の大のお気に入りの神楽坂にあるフレンチ・ラトラスにて。
https://nemotohiroyuki.jp/event-cat/55506
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私たちは誰かから「嫌われたことで傷ついている」と思いがちですが、実は“自分で自分を嫌ってしまう”(投影の法則)ことこそが真実なのです。
だから、「自分を嫌った人を許す」ということも悪い方法ではないのですが、それですべてが解消されるかというと必ずしもそうではありません。
だからこそ、自分自身と向き合うことで、そうした怖れを解消していけるのです。
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見捨てられるのが怖い。
捨てられると思って彼に執着してしまう。
今は仲良くしてくれていてもいつかは見捨てられるような気がする。
嫌われるのが怖い。
否定されるのも怖い。
だから人に気を使っていい子をしてしまう。
どう思われるかが怖いから自分が思っていることを素直に伝えることができない。
ちょっと似ているけれど、自分なんて誰にも受け入れられないと思ってしまう。
だから誰かといてもつながっている感覚がないし、人を信じられない。
そんな思いって誰もが少なからず抱えていると思うのです。
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Kさんからご感想をいただきました!ありがとうございます!!
「許しの才能」とは何か?どのように出現するのか?何に気を付けるべきなのか?という記事で根本先生にご回答いただいたKです!
あれからのご報告をさせていただきたく……。
許しの才能がある、という言葉は目からウロコでした。
当時付き合っていたロックマン彼氏とは別れ、家族を手放していい形に戻し、すでにライフワークを見つけていたことにも気がつき……。
そして新しくロックマンにも出会っております。が、元彼たちに比べて器のデカさが違う!私がどれだけガンガンやっても壊れません!!(喜)
私も許し癒しが進んだようで、本音を隠すことなく伝えられています。そしてロックマン(新)以外の異性同性からは女王のように扱われて、幸せな毎日です。
先生にメッセージをお送りしたあの頃、本当は助けてもらいたかったのかもしれません。それを文章に起こすことすらできない怖がりでした。
本音をオブラートに包み別のものとして人に出すことを、全てやめる決心がつきました。怖くて震えてたけど、ちゃんと本心を伝えた結果の世界は優しかったです。 続きを読む
4月29日開催の「ランチ会」のご感想をいただきました!ありがとうございます!!
「【キャンセル待ち】東京:4/29(火祝)12:00-14:00頃、神楽坂・ラトラスにてランチ会。再び。」
https://nemotohiroyuki.jp/event-cat/55506
神楽坂ラトラスランチ会ありがとうございました!
転職活動中で、次の日に面接を控えていたファザコンです!
内定貰ってからメッセージしようかなと思っていたのですが、やはりランチ会の話題がホットな内に感想をお送りした方が良いなと思いまして、現在絶賛二次面接対策中です!
一次面接中に面接官の方から「ぜひ次の選考に進んで欲しい」と言っていただけまして……!やはり予祝は素晴らしいのと根本先生に会うと絶対に1週間以内に良い事が起きます(動くパワースポットだと思っています)。ご参加いただいた皆様、一緒に祝っていただいてありがとうございました。
恋愛に関しましても、ファザコンを抜け出すべく、「彼氏としか出来ないことリスト」を粛々と編纂しようと思います。(全然思い付かないのでチャットGPTに聞いたら「夜に電話で甘える」とか出て来て固まりました。私より女性的かもしれない)
ランチも美しく、とても美味しく、また別の用事で食べに行きたいと思いました(そうか、彼氏と来れば良いんだ……)。
(Hさん)
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安心ってどうやったら手に入るものでしょう?人やモノが与えてくれるものでしょうか?でも、それだとその人やモノに依存していて、それらがなくなれば途端に不安になってしまいますよね。
安心は外側にはなく、自分の内側にあるものなのです。それは自分の心とつながること。つまり、否定せずに自分の気持ちを受け入れることで得られるのです。
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子どもの頃は親が一緒にいてくれると安心できました。
夜中に目が覚めて不安になったときに親の布団にもぐりこんだ方も少なくないでしょうし、出かけるのも親が一緒だと安心だった、という記憶がある方もいらっしゃるでしょう。
もちろん、親が安心させてくれる存在じゃなかったという方は、どうやって安心を得ていたのかを思い出してみるといいかもしれません。
東京に住んでる叔母が安心を与えてくれた、近所の面倒見のいいおばちゃんが安心だった、学校や塾の先生に安心感を覚えていた、という経験を覚えている方もいらっしゃるでしょう。
長じてその「親」や「叔母」「先生」に変わる存在として「友達」だったり、「恋人」だったりが現れます。
好きな人に告白するとき、ひとりじゃとても勇気が出なくて友達に付き添ってもらった経験がある方もいるかもしれません。
恋人からの愛情を感じるとすごく安心した経験をされた方も多いと思います。
となると「人」が私たちに安心をくれるのでしょうか?
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親の期待に応え続け、反抗期を抑えて「いい子」でいようとすると、心が子どものままで止まってしまうことがあります。
すると、結婚もライフワークも「いつかやること」になってしまい、現実味を失ってしまうんです。
まずは、自分の中の「大人」に気づき、その自分を大切に扱ってあげることから始めてみてはいかがでしょうか。
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社会人としては立派な大人。
人付き合いもちゃんとした大人。
ファッションだってもちろん大人。
一人暮らしもしているし、経済的に自立もしている。
一見、何の問題もない大人。
そんな人の中に「大人になりきれてない子ども」がいるとは思えないものです。
しかも、ふだんはその子は大人しくしています。
けれど、誰かと親密になったり、生活のある一部(部屋の片づけ、お金の管理など)だったりにふと顔をのぞかせるものです。
好きな人ができても自分からは近づけず、どうしていいのか分からない。
気になる人と距離が近づくと「お子ちゃま」になってしまう。
性的なことに対しての「恥ずかしさ」がとても強く、遠ざけてしまっている。
「大人の女」がよく分からない。
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ライフワークを見つけるには、まず「自分を知る」ことが大切です。過去の経験や性格、価値観を深掘りし、自分らしいヴィジョンを描くことで、現実的な目標が見えてきます。
そのヴィジョンが心からワクワクするものであれば、自然と行動に移せるでしょう。
大きすぎない、ちょうどいいサイズで夢を描くことが、現実を少しずつ動かしていくヒントになります。
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リトリートセミナーでは「ヴィジョン」というのをすごく大切にしています。
というか、問題解決において最も重要なんじゃね?と思うのがヴィジョンでもあります。
どうなりたいか?
どういう状況が理想なのか?
そのとき自分はどういう自分なのか?
それが見えてきて心が沸き立っていると目の前の障害物(問題)もひょこっと乗り越えられちゃったりするわけです。
「大好きな推しのライブに行くっ!!」というヴィジョンがあれば、「繁忙期」「金欠」「遠方で開催」などの障害物(問題)も何とかクリアしようとするでしょう?
「とりあえず当日風邪を引いたことにする」
「とりあえず今日から晩飯はもやしだ。」
「とりあえず高速バスのチケットは押さえた」
みたいな感じで、「推しに会いに行く!」というプランを着実に遂行していくわけです。
※あ、ヴィジョンってそんな壮大なものではなく、上記のようなものでも全然かまいません。
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