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自己嫌悪が癖になっていると、何かと自分のせいにして自分を悪者にすると「勝手知ったる我が家」なので安心するんですよね。
そうすると彼に対して怒れなくなるし、不満を溜め、我慢し続けることになるのです。
自分をもっといたわってあげることを学ばないと苦しいよねー。
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経過報告と自分のモヤモヤの整理がてら、メールさせていただきます。
付き合って半年しか経っていないのにセックスレス+私と連絡とるのも会うのも面倒くさがっていた例の男ですが、詰めて浮気を暴露させた結果「もう別れる!!」と叫ばれて、とりあえず少し時間を置いてから話をしようということになった、その後ですが…
とりあえず会うだけ会いました。
結局私としては別れるとも付き合い続けるとも決めきれない状態だったので、うやむやになるならそれでいいやと思い、自分からは特に話は振らなかったのですが、向こうから、どうするか考えたか?と話を振ってきました。
なんだかよくわかりませんが、友人知人に相談したか?反対されなかったか?と聞かれまして、適当に答えたところ、本人的には付き合い続けてOKと納得したんですかね、話が終了しまして、上機嫌そうにしてました。(は?)
謝罪を求めたところ自分は悪いことをしたと思っていないから謝らない、と言われました。
はい、意味わかりません。
(無理やり「ごめんね」は言わせました。私、やさしくないですか??)
その後向こうの家に行きましたが、結局セックスは無し。
あとEDの薬の処方箋を見つけてしまいました。
使えよ、それ。
なんなんですか?
こんな男を選ぶ私が悪いんですか??
会ってる間は私も相手に合わせて楽しそうにしちゃってたんですけど、家に帰ってきたらもう、どっと疲れが湧いてきまして。
相変わらず寂しいし悲しいし、相手のことも背負ってる感じがして重たいし、あと、諦めの気持ちも。
怒りの発散方法もよくわからなくて、自分のお腹の中に石の塊があって不快なのをずっと我慢してるような感じです。
とりあえずセックスしてくれたらいいんですけど、それが無いのが一番辛いかもです。
いま↑の出来事があってから1週間くらいですが、相変わらず向こうからは連絡がないので、どういう気持ちでいるのかは知りません。
私はセックスがあるなら会いたいですが、もう疲れてしまって会いたくない気もします。
私が全部選んでるんだから私が悪い、と自分を責めるか、どうせ私は何もできないし幸せになれない奴だと諦めるか、
そういうネガティブな道にいく方が慣れてるし楽な感覚がして、受け取るだとか、したいようにするだとか、信頼して委ねるだとか、そっちに行けません。
あと私なにしたらいいんですかね。
結構がんばってたつもりだったんですけど、ちょっと諦めモードです。(元気なときもありますが、今日は悲しい気持ちの日でした。すみません)
(Yさん)
親愛なる読者さまへ。
みなさまの心に残る、あるいは心に刻まれた、あるいは心に刺さった「根本の発言」を教えていただけませんでしょうか?(平身低頭)
ブログの記事や本から飛び込んできた言葉、
voicyやYoutubeで耳に入ってきた言葉、
カウンセリングやセミナーで聴いた言葉。
いろいろと根本の言葉と出会って来られたと思います。
そんな中で皆様の心に刺さった言葉をみなさまから教えていただき、本のネタとして参考にさせていただければと思います。
続きを読む
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お察しの通りその寂しさは子ども時代から溜め込んできたもの。
それが「その当時と似た状況」によって再現されると考えるんです。
だから、今なおそれを生み出しているその仕組みを変えていくことが必要で、やはり、ラスボスおかんと向き合うことが求められているのかもしれません。
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旦那もいるけど彼氏もいる問題の代表的な自分と、ロックマンなのか野良猫なのかよくわからない彼と訳のわからない関係を続けること2年。
この彼、嘘つきでワーカホリックで他の女の影もあるかも?的なやつで自分のことは多く語りません。少しの時間を作ることも困難でかなり手が焼けます。
それでも私が時間を作れと言えばなんとか時間を作って会いにきます。
SEXも最高で彼の愛を魂レベルで感じます。私の中のセクシャリティが解き放たれなんとも言えない幸福感に満たされます。
以前の私は一緒にいない時の彼の対応で一喜一憂もしていていましたが、今はそれもなくなり、彼の中での私の不動の定位置はきっと変わらないだなぁ、、それなら一緒にいない時間に彼が何をしてようと連絡がなかろうとまぁどーでもいっか。という境地に至るまでになりました。
それなのに彼と会った次の日にはなんとも言えない寂しさや孤独感みたいなものが襲ってくるんです。
彼の愛も伝わるし、もっともっと一緒にいたいとかいう感情でもなく、ただただ寂しさと孤独感みたいなものがくるんです。例えて言うなら日曜日の午後にテレビのザ・ノンフィクションを見た時の気分?日曜日の夕方のサザエさんを見た時の気分?に似ています。この感情ってどこからきてるですかね?
成育環境からきてることは根本信者のはしくれなのでわかるのですが、処理が出来ないのです。
ちなみに両親は小さい頃から仕事で夜もいなく祖母に育てられたようなものでした。母は私に罪悪感を持たせるやり方で私をコントロールしてきました。
私は反発しながらも結局は母の気にいるような選択をしてきたと思います。結婚もこの人なら母は喜ぶんじゃないか、納得するじゃないかと思って決めた節もあります。子供も母のために作ったようなとこもあります。
母は私が女性としてのセクシャリティを持つことを極端に嫌悪してた部分がありました。
今でも母に対する反発心もあるのに癒着してる自分もいます。
なんだか、訳がわかない状態になっていて、私次は何をしたらいいんですかね?
ライフワークの話になりますかね?
(Mさん)
AさんからMさんへの応援メッセージをいただきました!ありがとうございます!!
もうすでに根本信者のMさんには釈迦に説法かと思いますが、
お伝えしたいことは、
根本先生がブログに書かれたことがすべてですので、どうかご安心ください!!!
大丈夫です!!!(なにが。。)
同志として、勝手に、心からのエールを送っています!!!(誰。。)
以上です!
私のロックマンとの戦いは5年も前のことなのですが、
追いかけた3年間はジェットコースターに乗っているようなハラハラドキドキの日々で、いつも戦闘態勢だったように思います。
私も相手の結婚宣言によって、何の前触れもなく突然終わりました。
Mさんの文章のすべてに共感してしまい、
失恋後の途方に暮れた夜のことを思い出しました。
そして、失恋爆死後、根本先生の失恋後のプロセスを手綱にして、闇の中を一歩一歩進んだことを思いだしました。
闇の中を歩いていたと思っていましたが、今はまったく別の景色を見ています。
不思議ですが、あの失恋は必要だったと心から思えます。
あんなに苦しかったのに、今はそう思えます。
人の心は本当に不思議です。
ですので、Mさんを他人事とは思えず、つい応援メッセージを送りたくなったのです。
Mさん、心から応援しています。
そして、根本先生、本当に感謝しています。
いつまでもお元気でいてください。
(Aさん)
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自分の生き方ってのはそれが普通なので、仮に荷物を背負い過ぎたり、思考的になりすぎたりしても「問題」が起こらない限り、なかなかそこに気付くことはできません。
でも、その問題が起きる時ってのは突然「強制終了」になってしまうわけで、そうするとパニックにもなるし、自己嫌悪も激しくなるし、ということで大変なのです。
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「お金がない」「生活が苦しい」というのも習慣で、50万あったら生活費や貯蓄に回した方がいいと思ってしまうものなんです。
じゃあ、どうしたら素直にそれを受け取ることができるのか?
実は貧しかった時代を振り返ってみることで「自分にとって本当に大切なモノ」が見えてくることがあるのです。
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さて、今日のネタは「主人に50万円程のアクセサリーをおねだりしてOKを貰ったけれども、やっぱり怖くなってやめたくなる」でございます。
完!!!
「え、終わり?」というお声が聴こえてきそうですね。
安心してください!終わりませんよ!!
アクセサリーに限らず、そうなのです。
ディズニーランドに連れてってもらうときも、お洋服を買ってもらうときも。
欲しいしOKも出た!やった!
でもこのお金は、家計のお金(または親のお金)。
これ(自分の望んでいる、自分がお高いと感じるもの)、本当に買ってもらっていいの?
え、大丈夫?増税されるけど大丈夫?老後のお金、大丈夫?
貯めといた方が良くない?ザワザワザワ・・・。
頭の声がノンストップで囁き続けます。
他人のお金だったらまったくそんなことないのですが(ニッコリ)
そんな私は、物心ついたころから30歳までモラハラ気質の父と、ひとりっこな私と癒着した母の調停役を務め、男どもを蹴散らし蹴散らされ、30歳から女性性について修行を始めて早6年の自武女でございます。
お金を使うことになんだか抵抗を感じやすいです。
思い出すことといえば2つ。
一つ目は、幼少期に母が自分よりも私に時間もお金もかけていたこと。20代そこそこで結婚した両親は裕福ではなく、母は育児に必死過ぎて自分の身なりに一切構っていなかったそうです。
そんな母が履く穴の開いたパンツを、私が見て「私が大きくなったらたくさん働いて新しいパンツを買ってあげるからね!」「私が早く一人前の大人になってお母さんを楽にしてあげるからね!」と言っていたそうです。
二つ目は、支払い追われまくった経験です。私立大学の授業料は特に大変でした(今も返済中ですが)。当時は体育会系の部活に所属していたこともあり、奨学金も月12万円借りてそれでも足りなくて年がら年中バイト三昧でした。
授業料が足りなくて退学になりそうになったり、クレジットカードの支払い督促も複数回経験し「お金がないってこんなに惨めで苦しくてしんどいんだ」「大学の友達は海外旅行や国内旅行と楽しく遊んでいるのに、私の大学生活はほぼ金稼ぎだけだ」「お金さえあればこんな生活しなくていいのに」「どうしよう、もう支払えないかもしれない」とよく思い、不安と怒りで眠れなくなることもありました。
社会人になってからの一人暮らしでは、冬は室内暖房を使わず洋服を着こんで乗り切ったり、食費を削ったり。生活や自分にあまりお金をかけない生活をしつつ、でもセミナー等には参加しまくりお金が貯まらないを繰り返していました。
結婚を機に、生活インフラも潤い、暖房も一日中使えるようになりましたが、最初は電気代が怖くて使えなかったです(主人から「暖房使ってね」と言われるほど)。
でも贅沢はしたい。専業主婦になって主人の稼ぎだけで生活したいような。
でもお金が無くなるのは怖い。
でも贅沢はしたい。
いっそのこと億万長者と再婚して毎日好きに旅行しまくって好きなもの買いまくって遊びまくりたい・・(以下略)
この悶々はなんなのでしょうか。
どうしたらよいのでしょうか。
このままですと、もう石油王でも探しにUAEに行くしかないかもしれません。泣
根本先生、恐らくこんな兼業主婦は日本中にゴロゴロ生息していると思います。
どうか私に、そして同胞たちに救いの手(という名のツッコミ)を、なにとぞ宜しくお願い致します!!!!
ここまでお目通しくださりありがとうございました!
※ちなみに主人はそこそこ稼いでいて貯金もあり、私も主人ほどではありませんがふつうに働いています。
(Yさん)