自分軸に変化してきたら旦那さんとの関係がぎくしゃくしてきた。離婚した方がいいですか?

自分が変化すれば、一番身近にいる旦那さんに影響が及ぶことは必至なので、ふつうはその変化に抵抗を示されるものです。
そうすると旦那さんと離婚した方がいいのか?考えると思うんですが、その前にできることがいろいろあるので、それをやってからでも遅くはないんじゃないでしょうか。

いつもYouTubeで貴重なお話を拝見させて頂き有難うございます!
変化に伴い、抵抗勢力とは距離を置くというお話が出てきましたが、私も最近に他人軸から自分軸に変化して過渡期の混乱に困惑している一人なのですが、夫は以前の何でも受け入れてくれるサービス精神旺盛な他人軸の私が良かったようで、ここのところ関係の変化に伴いギクシャクしています。
距離を置くとは、夫婦間において、どういうことなんでしょうか?
例えばですが、以前の都合のいい私を良しとしていた夫とは離婚したほうがいいということなんでしょうか。
身近な抵抗勢力に対する対処の仕方を是非、次回のYouTubeでご説明頂きたく、リクエストしたいと思います。
(Mさん)

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「焦り」「焦燥感」とは何か?その背景にある心理とは?~焦燥感を感じると即、他人軸になる法則~

焦燥感に駆られると人はすぐに他人軸へ移動し、その感情を収めるための行動に走ります。
それって当然ながら自分らしい選択とは離れてることが多いので、後々後悔することになるんですね。
そんな焦燥感(焦り)の心理と、その対処法。そして、あなたの周りで焦燥感にハマっている人がいるときの対処法までご紹介します。

焦燥感
逝ったかと思ったら
また傍らに
どんだけ俺が
好きやねん!?

オカンより恋人より長らく人生の伴侶の焦燥感という感情について尊敬する根本先生にいつかお聞きしたいと妄想して10年くらい経っていました。

昨日誕生日だったので、えいやと投稿します!

ざっくりですが「焦燥感」てなんなんでしょ?

いっつもジリジリさせやがるんです。
でもなんか程良いと甘酸っぱかったりして。
でも基本居座られると辛い感情です。

不惑の年齢になったので流石に最近あいつ居ねーなと思ってたらどっこい、ひょっこり帰ってきました。
なんなんでしょ、焦燥て。

いつかVoicyで魅惑のねむねむボイスでお聴きしたいッス。
(Yさん)

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拗ねる心理~自立系な拗ねはなかなかややこしいが、素直な気持ちがカギとなる~

皆さんはどれくらい素直に自分の気持ちを表現することができるでしょう?
そこにニーズが入り、恥ずかしさ、怖れ、プライドなどが入り混じると私たちは「拗ねる」ということをしてしまいます。
その心理と対策についてサクッと語ります。自立系な皆様に向けてのお話です。

約半年前にVoicy経由でブログやご本も読ませて頂いてる新参者です。
既出でしたら申し訳ないのですが「拗ね」についてお聞きしたいです。
自分の内面を多少のぞくようになって、どうも「拗ね」という心理が多分にあるように思いまして。

少しそれについて考えると、メリットがかなりあるからこそ手放し難く長年抱きしめてるだなと思いました。
「拗ねは最高の生存戦略…」といつ頃からか私には強固な信仰があるようで。
何でもマトモにくらうより、常に斜に構えてるほうが暖簾に腕押しでダメージが少なくてすむというか。

ですが当然デメリットもあって。
寂しさや可愛げのなさとか自己無価値感とか。
どうせ私などそのうち愛想尽かされでしょ、どうせ私以外を選ぶでしょ。
分かってるだから。。。という。

「拗ね」の心理学、そして手放し方ご指南いただけないでしょうか?
(Mさん)

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「弱さ」について~どうしたら自分の弱さを受け入れ、許すことができますか?~

人は必ず弱さを持ち、そして、多くの場合、そこに自己嫌悪やコンプレックスを感じています。
だから、人から攻撃されない、バカにされない、否定されない、失望させないために、その弱さを隠し、強がって生きています。
しかし、それではストレスが相当強くなり、また孤独感も高まります。
どうしたら自分の弱さを受け入れ、許すことができるのでしょうか?

皆さんは自分の弱さをどれくらい受け入れ、許せているでしょうか?
また、その弱さを出せる相手ってどれくらいいらっしゃるでしょうか?

武闘派になればなるほど「弱い自分」を嫌い、「弱さ」を嫌悪するので、「強がる」ことしかできなくなります。

また、人目を気にしたり、期待に応えたり、ちゃんとしようとしたりすると「完璧な自分」を演出しようとして、これまた弱さを受け入れられません。

「自立」には良い面も悪い面もやはりあるわけですが、そのネガティブな要素の一つが「弱さを嫌う」というところにあります。

自分の弱さを嫌い、それを悟られないように隠して自分を強固な鎧で守ろうとするのが「自立」なのです。

では、そもそも「弱さ」って何でしょうか?
あなたは自分のどこに「弱さ」を感じていますか?
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チャンスはしんどいときにこそやってくる!?そんな「頑張り時」に役立つ「後悔しない?」という問いかけ。

チャンスというのは「今の自分が少し背伸びして届くライン」でやってくることが多く、ちょっと頑張らないと手に入れられないものです。
それはちょっと自分がしんどいタイミングであることも多く、そのままにしておくと流してしまいそうになるものです。
そんなときに「後悔しない?」という問いかけをすることで自分らしい選択が可能になるものです。

カウンセリングって似たような流れが続くことがよくあります。
同じ県の似たような会社にお勤めの方から、これまた内容がよく似た離婚相談をいただいたり、一進一退の婚活事情についてのご相談が連続し、それぞれに「彼って不器用な人なのねえ。それでも好きなら積極的に行った方がええんちゃう?」ってアドバイスしてみたり。

「ずーっと離婚しようかどうか迷ってるんです・・・決められないんです・・・」とか「彼でもういいと思うんですけど、まだなかなか決め切れないんです・・・」という相談が相次いだので、ブログならさりげなく本の宣伝するのになあ・・・手元に今ないしなあ・・・と天井を仰いだりしました。

★そういう人はこの本を熟読せよ!

『7日間で自分で決められる人になる』(サンマーク出版)
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成長して新しいステージに入ったら起きる問題とその解決法~隠れていた観念が浮上してきたらどうすればいい?~

成長してより魅力的になると人は新しいステージに入り、出会う人や仕事に変化が起こります。それはめでたいことなのですが、その一方で注目されたり、憧れられたり、期待されたりといった変化も起こりますね。
そうすると今までは見えなかった問題が浮上してきてそこに意識を取られるようになるのです。

魅力開花の過程におけるキャパオーバーや拒絶反応への乗り越え方についてご指南頂きたいです。

先日の記事
「好きなこと(遊び)」と「仕事」をつなげる方法~なぜ、たくさん遊ぶ方がビジネスがうまく行くのか?~
うんうんうんとヘッドバンキングの勢いで頷きながら読んでいました。

それで気づきとそれに伴った自分の課題について厚かましくもアドバイス願いたいです!

記事冒頭の「自分を魅力的にすること。これがビジネスをうまく回すうえでもっとも重要な要素だと思います。
魅力的な人に人は憧れますし、その人の話が聞きたいと思うし、その人から商品を買いたいと思うからです。」

これほんとその通りというか、私も実感しました。ほんの少しだけ。。
そうほんの少しで、景色や現実の速度の速さに目眩がしてうまく対応できなくなってしまいました。

注目を浴びたり期待されたりましてや憧れられるなんて自分には耐えられる気がしない。。
試してみたけどほんとしんどかった。。

ただ好きなことを楽しくやって、でもずっと目立たず自由に気楽に、なんて都合が良すぎですかね?

同じジャンルでスタートアップした仲間たちは順調で、変化を難なく受け入れているように思えます(そう見えてるだけで内心は葛藤があるのかもしれませんが)
わたしは出だしこそ良かったのですが、上記通りの予想以上の変化にペースが乱れに乱れてグダグタになってしまいました。

そう、それこそ「遊べ」なくなってしまったんです。
公になってお金が発生したり、全然知らない人からも知られるようになったりしたら秘密の花園じゃないけど、のびのび童心で遊べる感覚がなくなってしまった感じです。

裏庭の自分だけの花園じゃなくて、みんなが遊べるホスピタリティーに溢れたフラワーパークにする技量も愛も私にはない。。

ビジネスにする際に発生する広がりには心の筋トレみたいなのが必要そうに思うのですが、それってどういうメニューがいいんだろうかと頭抱えています。

ちなみに私はスタートダッシュは得意なようで、何かをはじめるのは好きでゼロからイチを作るのには燃えるのですが、イチをニにしたりましてや三にしたり掛け算で拡大するのには全く手も足も出ません。

とりあえず根本さんのボイシー気になる箇所から聴きなおしてメモしたりして考え中です。
(Iさん)

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自分の心に目を向けるようになったら人付き合いがめんどくさくなってきた!?

自分と向き合い始めると、少しずつ本来の自分が見えてくるので、今まで当たり前に付き合ってきた人たちとの関係がギクシャクしたり、人に会うことがめんどうになったりすることがあります。
今まで身に着けてきたメイクが剥がれ落ちてきて素顔の自分が現れてきたからかもしれません。

いつもありがとうございます!

テーマのタイミングが合う時がありましたら「人付き合いの心理学」についていつかお聞きしたいです。

根本さんのお話をよく聴くようなって自分の心に関心が向かうようになったせいか、以前は苦どころか好きだった人付き合いが物凄く…面倒くさくなっていてそれが今いちばんの悩みごとかもしれません。

先日も恩師を囲む会の連絡が来てもうハラワタ煮えくりかえるくらい「めんどくせー!!!」となりました。
いや、別に嫌な思い出があるとかじゃなくて、むしろ感謝すごくしてるし、なんなら昔の私は幹事まっさきにしてましたからね…。

あと今、勤め辞めて社会的な身分があやふやなことも大きいと思います。
武闘派女子よろしく、私にとってバリバリ働いてるご身分て相当な戦闘服だったんだなぁと思います。

別にみんなの近況とか知りたくないし。
自分のことも話したくないし。

赤の他人とも最近はめんどくさくて。

先日も根本さんのブログ参考に自分が本当に喜ぶ一着が欲しくなって、前は二の足を踏んでた大人ガーリーなブランドに行ってきたんです。
(子ども時代に女の子やれなかった人の話とか他にも色々心あたりあって)

とにかく前から気になってたけど、自分が身につけるにはおこがましいと思ってた服屋さんでお気に入り探ししました。
服探し自体はすごく楽しくて、これっ!て服はその時は見つからなかったけど、少女の自分がすごく喜ぶ感じがありました。

店員さんもお店の雰囲気と同じでとても感じのいい方で、和やかにお話できたのですが、後から少し疲れて。

私は接客業をしてたことがあるくらい人当たりかなりいいほうだし、無理にやってるてより楽しめる方だと思ってました。
でも暫くもう行かなくていいやと帰って来てから強く思ってる自分がいました。

そして結局そのブランドの公式ネット通販でお気に入りを探して買いました。
手にとって感触とか質感とか、それに着てみての感じ方とかが大事だと思ってたのに。

うーん。です。
私人嫌いになってしまったのでしょうか。

根本さんに人付き合いのいろはについてお聞きしたいです。
(Hさん)

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