父の虐待やモラハラが原因でいい人になってしまう私。

子ども時代に繰り返し怖い思いをすると、どうしても他人軸になっていい人になり、他人の顔色をうかがって生きるようになってしまいます。
たとえそうであっても幸せになることは可能なので、そのためのアプローチをいくつか紹介しています。

もう30代になるのに付き合った事がありません。子供の頃から父の虐待、モラハラが酷く、母も怯えておりました。
母から父の前ではニコニコしなさい、言う事聞きなさいと言われていて、今でもどこに行っても『いい人』を演じてしまいます。男性と付き合ったら毎日気を使わないといけないと思うと気疲れして正直一人の方が楽なんじゃ…と思う自分もいます。
あと、人に「これをやめてほしい」とかお願いするのも、できません。過去、断られて、注意されて傷ついた事があり、相手も同じ気持ちになるんじゃ…悲しい顔をされたりしたらもう、本当に無理なんです。だから結婚して一緒に暮らすなんて無理かも…と思ってしまいます。何か『いい人』のクセを恐れず卒業できる方法はないでしょうか?
(Kさん)

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権威との葛藤~なぜ、仕事が行き詰るのか?なぜ豊かさを受け取れないのか?~

傷付いた男性性の問題の一つに「権威との葛藤」があります。
これにより職場で対立を招いたり、他者との強い競争心が生まれたりします。
そこでは常に争いがあるため、平和、安らぎ、ぬくもり、安心感、豊かさ、喜びなどが感じられません。
それをどう取り戻していくか?について今日は心理学講座としてお届けします。

心理学用語でセミナーなどでも時々私が使う言葉です。
特に仕事やお金の面で問題となることが多く、

・仕事を頑張ってるのに報われない
・上司や社長に反発してしまう
・仕事で行き詰るのは上司との関係が多い
・仕事を通じてお金を受け取ることに抵抗がある
・十分給料をもらっているはずなのにお金がない問題がある
・そもそも目上の人が苦手
・上司に限らず、講師・先生などに対して苦手意識がある

などの問題として表面化します。

この問題の源流となるのは一般的には家庭内における権威の象徴である「父親」との関係に根付いているのですが、家庭によっては父親が権威を喪失して「母親」がその役目を担っていたり、古い家では「祖父」がそのポジションに就いていることもあります。

また、「権威」というのは男性性のシンボルの一つであるため、ここに葛藤を抱えると、男性性を発揮することに抵抗が生まれます。
例えば、自分の職位が上になり、部下を抱えることで一定の「権力」や「責任」を持つことになりますが、そこに抵抗が生まれて昇進を拒否したり、無責任な行動を採ったりすることに繋がります。

あるいは、男性性を拒否することにより、相対的に女性性が優位になることになり、「男らしくない」とか「中性的な印象を与える」存在になります。
もちろん、元からそういう気質の方ならば問題ないのですが、本来持っている男性性を発揮できないため、上に述べたような問題を抱えるようになるのです。

この「権威との葛藤」は「親父越え」が一つのミッションである男性に多くみられるのですが、自立的な女性にも表れやすく、現状では男女問わず現れる問題として捉えています。
ただ、女性の場合は「権威としての父親」との関係に加え、母親との関係も絡んでくることが多いため、心理的には若干複雑化することもあります。

例えば、結婚して家庭に入った女性でこんなケースがあります。
ほんとうはずっと仕事を続けたかったが旦那の意向に従って主婦になったものの、その後も旦那の仕事や収入に対してくすぶる気持ちが押さえられなる奥様がいます。
しかし、仕事をする自信もないため復帰する意思を固められない一方で、やはり自分は家事に従事した方がいいのではないか?という葛藤が生まれてきます。
ここには権威との葛藤(男性である夫との葛藤に加え、仕事における葛藤)に加え、家事に従事することへの葛藤(これは母親との関係性が影響する)が混じり合っています。
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ライフワークを生きようと思ったら、おかんから爆弾が落とされたんですけど。

ほんとうにしたいことをしようとすると、潜在意識のエゴが暴れて妨害工作を始めます。
それに流されちゃうとライフワークを生きられず、しかも、それを誰かのせいにしてしまうのです。
まずは自分軸で、そして、その上でやりたいことを選択する、という意志がとても大切ですね。

こんにちは!根本先生のお言葉を生かして、今日は女らしく着飾って根本先生の新刊片手に気持ちよくお茶をしています♪

今日メッセージさせて頂いたのは、ライフワークと家庭環境についてです。

ライフワークのセミナーを受けて「好きなことを好きなだけやって生きていい」と花柄の便箋に書いて貼っていました。

ですが昨日母親から大きな爆弾を投げつけられライフワークを邪魔されそうです。

母は私が高卒した頃から糖尿病がひどく、今年は入退院を繰り返しました。
自武女である私の母ですから神経質・ヒステリック・感情や心の声がダダ漏れ・家族を責め続けていて、病気や経済苦を家族のせいにしています。

父は母を愛していましたが、最近は母にバレない程度の浮気をし始め、母への愛は感じなくなりました。

母の糖尿は重いですが、少ない収入で借金体質の父に養って欲しいと素直に可愛く頼めない為、正社員で働いています。

それを周りは「家族に養ってもらいなよ」「旦那は何で見舞いに来ないの?」等色々言われるようで、それを不満としてぶつけてきます。

母の家庭環境も悪かったので、家族の愛を受け取るとか、自分軸で生きるとかが母には皆無です。

そんな母は昨日の診療で、病状は深刻だと言われたそうで、不安や不満を怒鳴り続けて暴れた後、私に「病院代ももう自分ではどうにもならなくなっている。仕事と療養食の両立が難しい。転職して養ってほしい」と言いました。

そこで、私のライフワークはどうなるのか?
私は母が死ぬまで母の人生を生きなければならないのか?
ライフワークがまだ見つからなくて転職先も無理くりになるような。

私が有給をとって行った見舞いや迎えでさえ、「毎日家族が来ていた隣りのベットの人に比べたら、そんなものは来たうちに入らない」と言う母の不満は、何をしても変わらないような。

長くなりましたがライフワークと、やらざるを得ない状況との合理性の付け方とかありましたら、教えてください。
(Yさん)

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戦場を脱して燃え尽き症候群に陥っている武闘派女子に送る処方箋。

元々能力がある人は人のために、と頑張る傾向があります。
問題が起きればなおのこと頑張ってしまいます。
しかし、その場を離れると一気にその無理が気力体力に来るものです。
だとしたら、その体を引きずって戦うのではなく、一旦オフにしてリセットして自分を見つめ直しませんか?という提案です。

ご無沙汰しております、Kです。
おかげさまで夫の不倫は終わりこそしないけれど、牛歩ながらゆっくりと関係改善してきています。

そこで、今日は直接不倫問題とは関係ないのですが、私自身の最近のうまくいかなさについて質問です。

9月にめでたく転職を果たし、素敵な会社で頑張るぞ!と意気込んだのも束の間。
会社からは期待されてるし、やりがいある仕事は目の前にあるのに、どうにもこうにもやる気が出ないんです。
仕事だけでなく、家事育児、あらゆることに意欲がわかなくなってしまい、息子のお迎えは義父母頼み、家事も夫頼み。

私はただ毎日会社へ行って帰ってくるのみ。

さらには、根本さんのおかげで女性性に目覚めオシャレにも意欲を燃やしていたのに、ゆるふわロングヘアも急に気持ち悪くなりバッサリ切ってしまったり、会社で必ず履いていた
7センチヒールもなぜだか急に痛くて痛くて履けなくなってしまったり。

夫の浮気のおかげで8キロ痩せたのにこの数ヶ月で一気に戻ってしまうというミラクルまで。

原因はいろいろと思い当たるんです。

1、新しい環境になってこれまでと違うやり方に変わる時。
2、夫と夫の不倫相手と同じ職場という緊張感から解放されて燃え尽き症候群。

特に2つ目は大きくて、離れてみると日々会社でいつ夫の彼女に会っても素敵な私でいよう、とか、仕事のできる人と評価されることで社内評判は彼女に負けないとか、それはそれは気を張った毎日を送っていたな、と。

いわば今は、戦場それも最前線から帰還した兵士みたいなもので、平和な生活と戦場の激しい毎日のギャップに私が追いついていないのかな、と思っております。

とはいえ、上司からももっとガンガンやっていいんだよ、と言われ本当はできるの自分でもわかってるのにいつまでもモタモタしてるのも申し訳なく、そろそろ浮上して、ギア入れて私第2章のスタートダッシュを切りたいところなのですが、どうもまだまだ気持ちが上がりきらないというか、なんとなく体が重いというか。

最近3センチヒールなら履けるようになってきたので、そろそろ浮上の兆しとは思っているのですが、この無気力からどう浮上したものでしょうか?

ブログネタとして取り上げていただければ幸いです。
(Kさん)

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ロックマン(ロックウーマン)をどうしたら卒業できるのか?

自立系の極みであるロックマン。
それに振り回される女子たちに処方箋をお出しすることはありましたが、そのロックマン氏本人がどうしたらそこを卒業できるのかはあまり触れてきませんでした。
これはロックマンはもちろん、その女性版であるロックウーメンにも共通ですので、ぜひ、ご一読ください。

離婚
→精神的不安定
→ネット検索
→スピリチュアル系ブログ
→宗教系ブログ
→自己啓発系ブログ
→で、漂着した先が根本先生のブログでした。
スピリチュアルも宗教も自己啓発も心理学も同じことを言っているだけだとわかったのですが、いかんせん論理的である心理学が私には一番理解しやすかったです。
先生の文章の面白さ、わかりやすさが評価を高めているのも過言ではないと思います。
その節はたくさん助けていただきましてありがとうございます。
(一方的に思っているだけ)

もちろんこんなに熟読してタダで済むとは思っておりません。
先生の書籍を2冊購入し、さらに1冊購入したものを知り合いにプレゼントしました。
布教もバッチリです。

さて、質問なのですが、先生のブログには「ロックマンとの関わり方」等は書かれておりますが、
「ロックマンである男性が、自分をロックマンから卒業させる方法」
というのはどこかに書かれておりますでしょうか。
ザックリ探しただけなので、もしどこかにあるようであれば大変失礼いたしました。

これからもステキなブログ&書籍を楽しみに待ってます☆
お読みいただきありがとうございます。
(Kさん)

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非日常の効能~自分を、問題を見つめ直すために日常を離れてみる~

日常の中ではどうしても視野が狭くなり、問題に取り込まれてしまう・・・と私は感じていました。
だから、非日常に身を置くことで本当の自分と出会い、その自分に戻ることができると、兼ねてから提案してきたのです。

昨日、大阪に戻る前に福岡である美女と3時間以上、話をしていました。
もしかしたら海外でリトリートセミナーを開催するかもしれない・・・とワクワクしながら展望を描いていたのですが、そもそもなんで自分がリトリートセミナーをするのか?という原点についても考えさせられました。

帰りの新幹線でそれを考えていたら、ものすごくワクワクしてきて4月が待ち遠しくなったので今日は皆さんにそんなワクワクを押し付けてみたいと思います(笑)

「人生を変える2日間」とか「一生の思い出に残る2日間」と銘打っているリトリートセミナーですが、そもそもなんでそんなことをやっているのか?なぜ、それが私のライフワークに位置付けられているのか?をお話しします。

20年近くカウンセリングやセミナーをしてきて、その中で皆さんが抱える多くの問題をお聞きして来ました。
恋愛や夫婦のこと、仕事のこと、人間関係のこと、家族のこと、自分の性格や価値観など。

「問題」というのは「本来の自分を生きられていないから生まれるもの」と解釈できます。

本当はとても情熱的な人なのに大人しいフリをして生きている。
本当はとっても自由人なのに、狭い檻の中に自分を閉じ込めて生きている。
本当はすごく女性的(男性的)なのにそれを隠して生きている。
本当はめちゃくちゃ才能豊かなのに自分を抑えて生きている。
本当は価値や魅力がいっぱいあるのに誤解して自分をちっぽけに扱っている。

だから、カウンセリングやセミナーの中では「ほんとうのあなたは何だろう?」というお話をさせていただくことが多いのです。
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そもそも「やりたいこと」が見つからない。

「私は何がやりたいのでしょうか?」という質問もよく頂くのですが、その心理は様々なケースに別れます。
思い付く範囲で網羅してみましたので、ピンと来た人は自分がどれに当てはまるのかチェックしてみてくださいね。

昨日は「そろそろ恋ネタが読みてえ」という怖いお姉さま方の気持ちを鎮めるために恋愛のお話を書きましたが、再び今日はライフワークについて書きます。

今週は3本(4本?)ライフワークネタを書いてきたのですが、そもそものところ「やりたいことってどうやって見つけるの?」というところに疑問を持つ方もいらっしゃると思います。

自己肯定感の本でも「他人軸でいると好きなことが分からない」という記述をしていますが、自分が本当にしたいこと、やりたいことが「分からない」という方も意外と多いのです。

ただ、この「やりたいことが分からない」というのには実に様々なケースがあると思っていて、全部を網羅するのはちょっと・・・・・・・めんどくさいんですけどね・・・(笑)

ライフワークにそない期待すんな!!という話をよくしますが(そんな大仰なものとは限らないので~)、「やりたいことが見つからない」という話にも、その「やりたいこと」というものを壮大なスケールで捉えている方もいらっしゃるかもしれません。
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