持病があるということは、そうした制限を加えないとヤバいくらい豊かなエネルギーを持っているという証では?

もし、本来のエネルギーを解放したらとんでもないことになる!と思っていたら、日常生活をふつうに送るためには制限をかけると思いませんか?
持病ってその制限の象徴的なものだと思うのです。
だから、“安全な形で”自らのエネルギーを解放してあげると人生が大きく変わり始めるのです。

いつも根本先生のブログを拝見しております。根本本も何冊も購入させていただき、恋愛でピンチのときや迷ったときにいつも頼りにさせていただいております。

最近自分のことで気になっているのが、「お金を持っている男性とお付き合いするのが怖い」「パートナーからお金を受け取れない」ということです。
私は持病がある関係などから、将来的に子供を産むことは望んでいないのですが、「お金を持っている男性ともし結婚したら、子供を産まなければならなくなるのでは?」という思い込みを持ってしまっています。
なぜなら、結婚して家庭にお金がある状態になる=家庭に子供を持つ余裕ができる=じゃあ子供産もうよ、という話になってしまうのではないか?というふうに考えてしまうからです。
また、私が子供を産みたくない理由は持病のほかにもあり、過干渉でヒステリックな母親と子育てを通してこれ以上関わりたくない、また母のようになりたくないなどの理由も含んでいます。

以前、経済力のある男性とお付き合いしていたのですが、彼がなんでも奢ってくれることに対して上手く受け取れず、また彼とは子供に対する意見も食い違っていて、別れてしまいました。
今は別の男性とお付き合いしていて、彼はパートタイムのアルバイトです。彼にはもっと頑張って稼いでほしいのにな~と思うところもありつつ、でも彼がお金がないことに安心したりもしてしまいます。

私は「貧乏でもいい」と思っているわけではないです。でも、私も現在アルバイト生活で収入が少なくて、満足のいく生活をできていません。
お金がほしい、とは思うけど、お金を受け取れない、そしてパートナーからお金の援助を受け取ることを考えると余計に「無理」と思ってしまいます。

気持ちよくお金を受け取れるようになって、またパートナーと共に豊かになっていくには、自分はまず何から取り組めば良いでしょうか?ご助言いただけましたら幸いです。
(Mさん)

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頑固な夫の主張を受け入れた新婚旅行が地獄絵図になってしまったのですが、自分軸での選択とかwin-winの関係とかってどうすればよかったのでしょうか?

実践するのはとても難しく、学びの連続なのが自分軸でありwin-winの関係性です。
「こうしたらよかった」という答えはなく、自分のあり方の問題だと思ってください。
そのためにも日々自分軸を意識しておくことがいざってときに役立つのです。

自分軸を確立するワークショップ、とても楽しかったです。自分と相手の意思、どちらにとってもベターな選択に導くには想像力とお互いの成熟した感性が必要なのだと分かりました。

もう8年前になりますが、、新婚旅行で元夫と成田離婚寸前までやり合ったのはここが足りなかったからなのですが、その頃の怒りが蒸し返されたワークショップでもありました笑
この際のウィンウィンな答えはなんだったのか、、今でも思い出しては悩み、怒りが沸きます。この頃の主張は

元夫=新婚旅行は絶対に海外&歴史的建造物がある文化的な地域じゃないと嫌。ヨーロッパがいいとのこと(過去、海外旅行は高校生のときにお父さんとのスペイン旅行のみの経験)

私=お互い仕事も忙しいし結婚式の準備疲れもあるし、新婚旅行はとにかく何の心配もなくぼーっとゆっくり過ごしたいので国内リゾートでのんびりしたい。なので沖縄がベスト

でしたが、元夫は自分の主張を絶対曲げない人だったので、海外一択でした。
私も独身時代は1人海外旅行は好奇心で何度か行っており、スペイン語も全くわからないでキューバに飛ぶくらいのポテンシャルはありました。彼がどうしてもと言うなら海外旅行でも私はいいよと承諾し、スペインとスペイン離島リゾートのハシゴでOKしました。

結果は、、、元夫は「言葉が通じないし地理も電車もわからない!もう嫌だ帰りたい!!」「お前がスペイン行きたいって言ったんだから責任取れ!もう嫌だ帰りたい!!」と5歳児のように愚図り、地獄絵図のような新婚旅行でした。

愚痴のような投稿となってしまうのですが、これは私が折れて「海外でいいよ」と言ったこと=彼軸で決定したことが事件の発端だったのか、お互いが頑固な故の問題なのか。一体何がウィンウィンの新婚旅行だったのか、今でも答えが分かりません。
ちなみに沖縄を却下されたのは
・国内旅行じゃ特別感がない
・戦時中を思い出し悲しい気持ちになる
という理由でした。
(Sさん)

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「頭で考えて転職すると、心が辛くなって辞めたくなる」という法則について。

頭で正しいことを考えて選択することってよくあると思うのですが、そういうときって「心」にも目を向けてます?自分のキャラにもちゃんと配慮してます?
頭で考えるときってその辺が抜け落ちやすいんですよね。
そうすると「頭で決めると、心が後悔する」という状態になりやすいんです。

根本様

いつもブログ拝見しております。
根本信者になって5年経ちます。いつもありがとうございます。お弟子さん方にも悩みを相談し、大変お世話になりました。

もしお時間ありましたら、ネタとして取り上げてもらえたらと思いメールしました。

相談は仕事についてです。
私は32歳、女性、公務員をしています。転職して1年ほど経ちますが、仕事内容にも人間関係にも慣れなくてとても苦しいです。

それまでは、フリーターでした。2つ掛け持ちしていて、体力的にはきつかったのですが、仕事内容も人間関係も良好でした。
フリーターで生活するにはお金が足りず、将来の生活の危機を感じ、思い切って転職しました。

ですが、毎日が苦しいのです。
公務員は異動があり、そのたびに新しい仕事、人間関係に適応する力が必要で、かつ私の苦手なパソコン業務が主な仕事なのです。

本当は今すぐ辞めて、フリーターに戻りたい。でも、フリーターには将来がない、お金も足りない、不安しかない。
今の仕事も苦しい…。私には公務員でがんばっていくという覚悟が足りていなかった。転職を後悔している自分と、選んだ道が正解なんだと思う自分といて、日々いろんな考えが渦巻いています。

自分のやりたい仕事をするかこのまま公務員を続けるか、ずっと考えています。

根本様の見解、アドバイスなどありましたら、ご教授願いたいです。よろしくお願い致します。
(Mさん)

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お姫様マインドを取り戻したら男性に対して恐怖心が強くなったし、性欲にも罪悪感を持つようになってしまいました。

一気に鎧を脱いじゃったから余計なのかもしれませんが、その中にいた幼い自分はまだまだ子どもだった、と解釈すると辻褄が合うんじゃないでしょうか?
そして、これはものすごくいいプロセスで、このままぜひ天蓋付きのベッドでお姫様を満喫しているとそのうち今まで以上の大人女子として再誕生されるはずです。

ネタ採用してもらったりセミナーやグルコンなどに参加して、その度に根本先生には助けていただいてるので何からお礼したらいいのか分からないのですが、とにかくありがとうございます♪
目まぐるしい毎日に問題もまあまああるけどなんだかんだ幸せ!と感じながら日々生きています。
交友関係でも素敵な出会いがあり、私よりも20歳上の男性と友人として仲良くなりました。
彼は「女の子の可愛いもの大好き!フリルとリボン大好き!」と隠す気もなく堂々と言うのです。
奥様娘さんとも仲良しだしセクシャリティ的にもストレートで女装願望もないのですが、男とか女とか気にせず付き合えるのですごく居心地が良いです。
先日彼コレクションの可愛いキラキラお洋服を着せてもらったりキラキラメイクをしてもらって「こんな私でもお姫様していいのかー!?」と涙が溢れてしまい、根本先生も提唱される姫マインドを少しずつ会得しつつあるような気がしています。
自宅のインテリアも好きなもので統一して整理整頓して最高に居心地が良いです。1人で寝る寝室くらい姫にしたってええやんと思い天蓋を購入しました笑
その反面別の問題が、、あれだけ男大好きセックス大好きだったのに、男性に対して恐怖心、親密感の恐れが如実に現れてしまい、異性としての男性との縁はどんどんなくなりました。怖くて距離が詰められなくなってしまったり、男の人怖い!近寄るな傷つけるな!となってしまいました。
自分の性欲に対しても罪悪感を抱くようになり、オナニーすらしなくなってしまった自分に焦っています。
家でお姫様ごっこしてるのが悪い方向に作用してしまってるのかと不安になります、、これは、一体どのように捉えたらいいのでしょうか?
(Sさん)

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女性性の解放も気がつけば男ハンターみたいな男らしいものになり、自分のご機嫌も上手く取れず、気持ちは八方塞がりです。

八方塞がりに気付けたことはとても素晴らしいです。それはその生き方を変えるチャンスが来てる!ってことですから。
でも、そのためには自分の人生を棚卸して、改めて「素の自分」と出会っていくことが役立つのではないかと思っています。
怖いけど、勇気を出して一歩前に出るときかもしれません。

7月31日のネタ「「女」って何?「女を楽しむ」ってどういうこと?~封印してきた「女」はどうしたら解放できる!?~」を読みました。

私の場合、旦那はいるものの父親役母親役と全てをこなし、旦那より稼ぎ、力仕事以外は全てやってきてしまいました。頼ることより自分でした方が早い!と、家庭内だけでなくいろいろな場面で頼もしく生きてしました。
でもやはりそこで歪みが生じ不倫に走り、その(かなり年上)彼の前では思い切り女性しかも幼女?の如くになって、甘えること早9年。メンタル面でものすごく支えてもらい、ネガティブな私も引っ張られてポジティブになってきました。
しかし、与えてもらう安心感はやはり何かしら埋めきらないものでして。最近は彼のセックスが弱くなったこともあり、新しいのを見つけるも蓋を開けたらロックマンで思うようにならないのに不満を感じつつも、でもいつかどうにかしてやると思いつつ、でもまだ何かが埋まらないと今度は女性風俗の予約ボタンをポチ~。と、イマココでして。
そんな時に今回の記事を読んで、「どうしたら自分が笑顔になれるのか?どうしたらご機嫌な自分でいられるのか?どうしたら気分が良くなるのか?」という部分を考えた時に、彼氏との付き合いやセックスもそうだけど、それ以外でこれに当てはまることは、全部旦那が気に入らないことじゃん?と思って。
いや、だからこそ内緒でする不倫に走ったというか。表立って出来る趣味などは全部旦那が気に入らない、やれば不機嫌になるものなんだよなーと。そこは気にせずやっちゃいなよと言われるかもしれないけど、それを試したこともあったけど結局上手くいかず旦那の私への不信が高まるばかりでますます窮屈に。
女性性の解放も気がつけば男ハンターみたいな男らしいものになり、自分のご機嫌も上手く取れず、気持ちは八方塞がりです。足掻いてるうちにいつか活路は見いだせるのでしょうか?
(Yさん)

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人前で緊張したり、焦ったり、自分を出せなかったりするのはスーパーおかんの影響が大きいからじゃない?

おかんの影響というものはただでさえ大きいのに、それが何事も完璧にこなしちゃうスーパーおかんだとさらに娘の苦境は深まります。
何をしてもおかんに敵わないから自分のことをダメだと思ってしまうし、干渉されたら言うことをきかなきゃいけないし、なかなか自分を確立するのが難しくなってしまうんですよね。

こんにちは。
自信のある人間になりたいと思っており、相談させてください。
主に仕事の際に焦りが態度に出ていると言われてしまったり(話を聞く姿勢、話し方など)、不安になると相手が聞いているタイミングでどんどん話してしまったりします。

仕事のことであれば、一通りのことならトラブルにも対応できるようになりました。
ですが、まだまだ焦りや不安が態度に出てしまうことがあるという自覚があり、上司からも指摘を受けています。
職場の環境的には恵まれており、きちんと原因と対策を考えられればミスを詰問されることはありません。だからこそ態度に出てしまう自分をなんとかしたいです。

昔から他人の顔色を伺ってしまう傾向があります。また、嫌われたくない、失敗が怖いといった気持ちが心の底にあります。

原因の一つとして、母親が強気で家事も趣味も割となんでもできる人なので、比較して自信を無くしているのではないかというところまでは辿り着きました。
幼少期は反発心で母親に当たり散らしてしまったり大迷惑を掛けていましたが、離れて暮らす現在は、母親の苦手なことが見えるようになり、そこを私がフォローできるようになったり、月一ぐらいは食事をしたりするなど関係は良好になってきたとは思います。

長文で恐縮ですが、ご意見頂けますと幸いです。
(Aさん)

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お金がない問題を各方面から解いてみる~親との関係/女性性の問題/自己肯定感/エネルギー問題~

お金というのは様々な角度から見ていくことができるのですが、そうするとどこから手を付けていいのあ分からなくなっちゃいますよね?
まあ、だいたいのことは親との関係を見て行けばいいのですが、そのほかのあるあるな問題にも触れてみました。

根本先生、こんにちは!
たびたび野良猫彼とのネタを取り上げていただいているMです。

今回は野良猫彼のことではなく、お金のことでリクエストです。
※野良猫彼とは試行錯誤しつつもやっています。

これまでもお金の問題を繰り返しているのでかなり根深い問題のひとつかと思っているのですが、根深さゆえかどこから手をつけたらいいのかわからなくなってしまい、アドバイスをお願いします!

端的に言うと「お金がない」問題。
ない、と言っても困窮するほどないのではなく、自分が使いすぎたり貯金が苦手で「ない」と感じる方の「ない」です。

根本先生のブログを読み漁り、先日のセールでセミナー動画を購入し、自分の中で原因をある程度絞れました。
※こちらのセミナー:セミナー動画:「お金の心理学~お金軸を抜け出して、自分らしくお金と付き合う方法~」

が!
絞れたと言いつつ数が多すぎて、どっから手をつけてアプローチすればいいの!?となってしまっております。

自分で目星をつけた原因は
(1)子供の頃の親からの観念の刷り込み・受け継ぎ
(2)犠牲・我慢してでも与える生き方をしてきたので、受け取れない問題
(3)自分責めが趣味で「ない」「できない」に目を向けてしまう問題
の3本立てです。

(1)は、母親にお金がない、お金は怖いという観念が強くありわたしに引き継がれていると思います。
実際お金がなかったわけではないのですが、なくなる不安だったのでしょうか。
また無駄遣いは悪!という観念も強く、無駄かどうかは母の気分や一存にかかっており普段のお小遣いで自分が買い物をするのにも母に怒られないかとお金軸どころか母軸で買い物していたと思います。

母も「しっかりしなきゃ」という真面目さで、自分のことを縛り付けていたのが子のわたしへの態度にもあらわれたのかなと…

セミナー動画でのワークでも、自分が思ってる100倍くらいお金に対するネガティブイメージがあることに気付いて驚愕。

また、お小遣いのことで母に一度「あればあるだけ使っちゃうんだから!」と怒られたことがあり(小学生なので当たり前といえば当たり前笑)、その観念を後生大事に持ってる感覚もあります。

(2)は野良猫を追いかけ続けている時点でお察しの通りです笑
少しずつ褒められたり頼みごとをしたりなど「受け取る」ができるようになってはいますが、受け取れない問題が根深いっぽいです。

以前、引っ越しなどもありわたしが子供の頃から母がコツコツ貯めておいてくれたお金をまとめて受け取ったのですが、引っ越し費用含めあっという間に使ってしまいました。
母の愛が乗ったお金、受け取れなかったのかな…と今になってちょっと思います。

(3)は、まだまだ自己肯定感の低さですね。
自分にできることがたくさんあるのも魅力があるのもわかっては来ているものの、周りと比べては自分に足りないものできないことを揚げ足とってはダメ出しして「ない」ばかり見てしまいます。

それぞれ
・お金に対する観念を変える
・日常で受け取るレッスン
・「ある」に目を向ける、感謝
 → 最近、放置気味だった褒め日記を再開しました
のできることがあると思うのですが、あまりにも思い当たる原因が多すぎてどこからテコ入れするのが効果的なのか!?

よろしければ教えていただけると幸いです。
(Mさん)

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