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母親からの愛情ってものすごく大事なものですからそれが与えられなければ孤独感はもちろん、居場所のなさ、そして、存在意義まで心理的な影響は大きいものです。
その痛みとどう向き合うか?それと同時に、逆にそれをどう活かすか?という方向でお話したいと思います。
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根本先生!お世話になってます!
いつもブログ拝読しています。
「過干渉な母親」というのはこのブログでよく出てくるキーワードだと思うのですが、
逆に「放任主義の母親」はあまり見かけないように感じました。
母親が放任主義だった場合、どのような心理的パターンを持ちやすいといえるでしょうか?
自分の話で恐縮ですが、私の母親は放任主義でした。
特に私は第一子で、下に2人兄弟がいたため、母親はいつも下の子たちの世話で忙しく、構ってもらったり抱きしめてもらったりした記憶がありません。
自分が幼稚園児だった頃、お母さんに抱きつこうとしたところ「暑苦しいから離れて!」と怒鳴られ、以降二度とスキンシップを取ることはありませんでした。
(この出来事は印象に残っており、現在の親密感への恐れに直結していると感じています。)
小学生以降、普段の生活で何か言われることは基本的に一切なく、偏食しようが長時間ゲームしようが夜更かししようが自由でした。
何か相談しても常に「あなたの好きにしなさい」という対応だったので、自分のことは自分でする、自分で考えて自分で決める、ということが良くも悪くも早いうちから身に付きました。
母親の関心やスキンシップに飢えていたことが、大人になってからのパートナーへの依存心につながっているように個人的には感じています。
根本先生の見解もお聞きしてみたいです。
(Nさん)
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なぜ、母は片づけをしないのか?
なぜ、そんな部屋に住んでいるのか?
それを「おかしい」と決めつけてしまうと先には進めません。「なぜ?」と考えるところからが始まりなのです。
そうすると自分には想像もできないほどの孤独感や不安感を母が抱えていることに気づけるかもしれないのです。
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根本さんこんにちは。
もう10年ほど陰ながら根本さんに大変助けられてきました。ありがとうございます。
母の事でヒントを頂けたら‥と思います。
一人で住む母が家の片付けをせず、足の踏み場が殆どない3LDKの汚部屋状態が10年ほど続いています。原因は物の多さで改善する兆しが一向にありません。
きっかけは10年前の私の父の死と思います。元々キレイな家ではないですが、その頃から高価な服やバックを何個も買い込み、その殆どはタグが付いたままの新品です。
良くないと思いつつも、父が亡くなり寂しいのだろうと当初は暫く見守っていました。
何度か皆で片付けようと話し合いましたが、必ず母が逆ギレして平行線になります。仕事で疲れている、業者には頼りたくない、勝手に物を触られたくない、自分でやりたいとの事。一度弟と2人で期限切れの食品等を捨てようとした所、母が発狂して戻しました。
もう物が多くて窓から光もあまり入らず、カビも生えていてこんな所に居たら病気になるからと、再度片付けの進め方を提案しても、母の被害者意識が強くなるばかりで何も進みません。
もう精神的な問題かもと思いましたが、汚部屋以外は普通に見え、病人扱いに怒ります。
私は3年前に結婚しましたが、未だに夫を実家に呼べません。仏壇に線香を上げてもらう事も叶いません。母は自分の婿をもてなそうという気持ちも無いように見えます。
そして先日私の妊娠が分かり、もう母と片付けについて話し合うのは次が最後だと思っています。
孫が生まれてさえも家を片付け迎え入れようとしないのであれば私はもう母と思えそうにありません。
私の父方母方の祖母はその嫁や婿を優しく受け入れ孫である私や弟も可愛がってくれました。
自分の夫や生まれてくる子供に与えられないのが悲しいです。
これは母に対する私の期待、依存なのでしょうか。。
片付けのアプローチ方法があれば教えて頂けると幸いです。
(Hさん)
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美醜の問題は女性にとっては繊細な問題なのですが、実はそれ、ほとんどが心の問題として向き合うことができます。
つまり、感情レベルで扱うことで、意識を変え、人生を変えることもできるのです。
そして、長年、それが問題になるならば、もしかしたらそれは才能かもしれないのです。
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初めてメールいたします。
根本さんの言葉に時に頷き、時に笑わせてもらっています。
私には持病があり、ゆえに残る傷、年齢の割に多い皺、色素沈着など、物理的に隠したいものが身体中にあります。
これで40数年生きてきたので、自分としては受け入れています。
意識としては、ここに自己嫌悪はありません。
ただ、いくら自分はそうでも、他人にとってはそうはいかないのも現実。
特に「女」としては、美醜云々の以前に、多くの人の「当たり前」の状態にいません。
男性は、視覚の生き物と聞きます。
なんだかんだ言っても、だからこそ、女性は美しくあろうとすると思います。
本能が求めるものに、しのごの言うつもりはありません。
交際経験も、好意を示された経験もありませんが、私が、自分の「女」を他者(男)の前で意識すればするほど、腹を括って女であることを忘れないと、そこに立つことができません。
(隠しきれない外見でそこに存在するには、女であることが痛みになってしまうからです)
女というのがとても難しい人生でした。
そんな私が、女を表現して生きるには、何かヒントがあればと思いメールしました。
もし、ネタになりましたら、よろしくお願いします。
(Mさん)
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自立同士のパートナーシップに「競争」は避けて通れません。
何かと張り合い、自分が勝てると思うジャンルで優位性を示そうとします。
だから、体を壊すくらいハードワークしたり、自分の居場所を誇示しようと意地を張ったり、下に見られるのが嫌で自分の強さをアピールしたりするものです。
でも、それでは共倒れが関の山ですから、できれば競争を手放していきたいものです。
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先生ご無沙汰しております!
現在付き合っている彼氏とは色々ありながらも順調に進んでおり、同棲や結婚の話まで進んだのですが、またまた過去と同じような問題が1つ出てきてしまいました。
離婚した元夫もそうなのですが、付き合う前~直後は自分のペースで多少緩く仕事しているようにさえ見えたのに、一定期間するとハードワークから心と体を壊すという事例があります。
今の彼もそうなりかけていて、このところ自己犠牲によるハードワークでずっと体調を壊しています。
部下を守るため、組織内のしがらみの調整役、社長の期待に答えるため、前の奥さんとの子供の養育費を払い続けるための昇給、全て背負って一人で頑張ってしまってる状態です。
このところ体調不良でまともにお出かけもできていませんし、イライラしてるのか言葉尻もきつい時があります。
毎日くるLINEも体調悪いとか疲れたとか病院行かなきゃ、などの内容ばかりで、私自身も気を緩むと一緒に滅入ってしまいそうになるので、なんとか励ます側に回れるように踏ん張っています。
毎日ほんと頑張ってるねとか、とにかく休める時に休んでねとか、気を使わせないように励ますのですが、当然仕事のペースは落とそうとするどころか頑張りどきだから!の一点張りですし、一向に体調も良くならないです。
私が通っている最強の整体に行ってみたら?と言っても聞く耳を持ちません。
私も昔はハードワークによる適応障害を繰り返し何度も仕事ができない状態まで追い込んでいたのですが、あんなしんどい生き方は二度とごめんだと思い、心身の健康にとにかく重点を置いています。実際、健康体でペースを守っている今の方がハードワーク時代よりも稼げています。
このまま行くと彼も昔の私のように倒れて仕事すらできなくなるのではという心配、元夫みたいに仕事のストレス発散でモラハラ化してしまうのでは、という2つの心配で最近悩んでいます。
長々書いてしまいましたが「どうしたら彼の真の癒し女になれるの!?」という悩み相談でした!よろしくお願いいたします!
(Sさん)
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ある状況においては謝れるけど、別のシーンでは謝れない。
ある人に対しては素直に謝れるけど、あの人に対しては謝れない。
何がどう違うのでしょう?
それは感じている罪悪感の大きさがポイントなのです。
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根本先生、初めまして、こんにちは。いつも楽しく拝見しております。
今日は「人に素直に謝れない心理」についてお聞きしたいと思い、筆を走らせております。
わたしは、人に素直に「ごめんなさい」と謝れるときと謝れないときがあります。
実は今日、職場の上司の車に小さな引っかき傷をつけてしまいました。(大きな荷物を車から積み下ろす際にできてしまいました。)傷をつけてしまったあと頭が真っ白になり、上司には伝えず、何もなかったかの様にその場をあとにしてしまいました。
その後、自分の行ったことを素直に伝えず隠してしまったことに対する罪悪感がむくむくと湧き出てきて、心のなかで自分を責め続けました。
なぜ謝れなかったのかと考えましたが、上司に怒られて自分が傷つくのが嫌な気持ちと嫌われたくない(自己評価を気にする)気持ちが強く自分のなかに強くあることき気づきました。
また上司に自分のミスや間違いを指摘されたときなども、口では「すみません」と言っていますが、心のなかでは「なんでそんなこと言われなきゃいけないの?」と強く反発していることも多々あります。
この“自分の間違いを認めて、素直に謝ることができない”ことの背景には、無価値感と関連があるように思います。
わたしは間違いをしたとき、その場から逃げずに素直に謝れる人間になりたいです。
アドバイスをいただけると嬉しいです。ぜひ根本先生の考えをお聞かせください。よろしくお願いします。
(Mさん)
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問題の陰に寂しさあり、と言っていいほど私たちの日常には寂しさを起点とした問題が存在しているものです。
自覚しているものもあれば、無自覚になっていることも多いのですが、しかし、この感情、幼いころから付き合ってきているのに解消法が見つかりにくいものでもあります。
なので、専門的な視点からその問題に向き合ってみたいと思います。
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「さびしい」「さみしい」「寂しい」「淋しい」いろんな表現がありますが、私たちの問題の根源に漂う感情のひとつと言えるものです。
みなさんは寂しさとどう付き合っていらっしゃいますか?
本も書いたし、セミナーもしているので興味ある方はぜひチェックしてくださいませ。
*「ふと感じる寂しさ、孤独感を癒す本」(清流出版)
*セミナー動画:「つながりと自己充足で寂しさと孤独感を癒す3時間ワークショップ」
この中にほとんど答えが書いてあるのですけれど、ただ寂しさとの付き合い方ってやっぱり難しいものです。
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今回のリトリートセミナーでも潜在的な寂しさがテーマに浮上しましたし、カウンセリングでもときには自分でも気づいていない寂しさが出てくることもよくあります。
「え?あたし、寂しかったの???」みたいな感じ。
ふとひとりになったときとか、なんかつまんないと思ったときとか、好きな人と会えないときとか、好きな人と一緒にいるのに心が通ってない感じとか、予定のない休日の前夜とか、休日のイオンとか、週末の街中とか、寂しさを覚えるチャンスというのはあちこちに落ちておりまして、それでうっ!と胸が詰まるほどの寂しさに襲われることもあるでしょう。
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前に進むための決断には後悔がつきものと言ってもいいんです。
100%の決断なんてありえませんから。
そして、その後悔は多く「罪悪感」が含まれているものですから余計にモヤモヤするんです。
自分の決断を信じ、かつ、大切にしつつ、今できることをやっていくことで過去と決別できるようになるのです。
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まだまだこれからだった仕事と4年同棲した彼氏を同時に失いボロボロです。
現在27歳です。
前職を2年半勤めていたのですが、ここにいても成長がなく辞めたいという気持ちがあり次も決めずに本当に辞めてしまいました。
同時期に、4年同棲していた彼氏に結婚したいと伝えたところ、結婚願望がないとはっきり告げられ、先の見えない不安から別れを告げ出て行きました。
今どちらの選択も後悔していて、苦しいです。
自分が考える原因としては
退職
まだできることがあるのでは、と退職自体に迷いがあった。
1番お世話になった上司が号泣していたこと。
最後に社長に、「上司を捨てるんだね」と言われ、まだ恩返しできていないのに辞めるのか?と考えたが取り消せなかったこと。
彼とのお別れ
浮気されていたし、レスだったし、でも大切にしてくれて大好きだった。
最後に大好きだと言って過呼吸になるほど泣かれたことが衝撃的だった。
私は2人がそんな反応をするとは思っていなくて、もっと相談しておけば、と自分を責めて毎日思い出してしまいます。でもなぜか涙が出ないんです。いっそのこと大泣きしたいのに。
今東京に住んでいますが、年末には関西の実家に帰ります。親は大喜びしてくれています。
スッキリとした気持ちで帰りたいです。
ネタとして扱っていただけると嬉しいです。
(Iさん)
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