「私だけ損してる」をテーマにした本を起稿しました。

起稿しました。
読者の皆さんから「私だけ損してる体験」を募集させていただいて、思った以上にネタが集まり、そのネタの整理・編集・並び替え・分析に勤しんでおりました。

この「起稿」というのはゼロからイチにする作業なのでものすごいエネルギーを要するので、何かと伸ばし伸ばしにしちゃう作業です。

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セミナー動画:「ふと感じる寂しさ、孤独感を癒す本」発売記念講演会

5/12販売の新刊「ふと感じる寂しさ、孤独感を癒す本」(清流出版)

この本の発売を記念して久々に「発売記念講演会」の模様をお届けします。
まあ、新刊が出るたびにやっているので、毎度おなじみの方も多いと思いますが、前年10月に発売した『7日間で自分で決められる人になる』(サンマーク出版)の講演会以来ですから、本が出なきゃ講演会もないわけで、実に7か月ぶりとなります。

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(本のご感想) なるほど。自分とのつながりが切れているから、こんなに寂しくて孤独を感じるのね、と。

Yさんから寂しさ本のご感想をいただきました!ありがとうございます!!
寂しさ本のご購入はこちら。

ふと感じる寂しさ、孤独感を癒す本」(清流出版)

【ふと感じる寂しさ、孤独感を癒す本 感想】

ネタ提供のお礼とのことで、サイン本が到着しました。
本当にありがとうございます!
まさに今の自分にとって喉から手が出るほど、欲しかった題材の本でした。

最近、寂しくて胸がきゅーっと締め付けられ潰れそうで、死んじゃう!と感じたこともあり、孤独感や寂しさは「人を狂わすほどの感情」はとても納得でした。

友達も多くはないけどいるし、家族にも、周りの環境にも恵まれているはずなのに、なぜこんなにも孤独感や寂しさが襲うんだろうと疑問でした。
なるほど。自分とのつながりが切れているから、こんなに寂しくて孤独を感じるのね、と。

ここで大切な「自分が自分の一番の味方になってあげる」が身に沁みました。
そういえば最近、自分の粗探しばかりしていて自分に厳しかった気がします。
本で紹介されている自己充足の為の方法を試して、自分自身を思う存分甘やかしてあげたいと思いました。まずは1日を振り返って、自分をたくさん褒めてあげることから!

襲ってくる寂しさや孤独感がとにかく憎くて敵だと思っていました。けど寂しさは「誰かとのつながりを作り出すために必要な感情」だという大きな気付きを得ることが出来ました。
それらは行動を起こす原動力になる。それならば、それすらも受け入れて時には手を組んで共に歩んでいこうと思えました。
(Yさん)

(講演会ご感想)「ふと感じる寂しさ、孤独感を癒す本」発売記念講演会のご感想をご紹介!!

「ふと感じる寂しさ、孤独感を癒す本」発売記念講演会のご感想をいただきました。ありがとうございます!!

「大阪/オンライン:5/12(水)19:30-21:00 「ふと感じる寂しさ、孤独感を癒す本」発売記念講演会(1週間アーカイブ視聴可)」

「ふと感じる寂しさ、孤独感を癒す本」についてはこちら。
https://nemotohiroyuki.jp/schedule-cat/40418 続きを読む

(ネタ募集)新刊の発送作業に没頭し、ゲラをチェックし、そして、次の本のネタ「いつも私だけ損してる…」って思うことない?を大募集します!

福岡から帰ってきた直後に新刊がいっぱい詰まった段ボールが2箱届き、その日から久しぶりの「サイン&発送作業」が開始されました。
今回の新刊にネタを提供してくださった方やお弟子たち、ふだんお世話になっている方々などに本を一方的に送り付ける作業です(あ、もちろん希望者のみよ)。

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流れに身を任せて自由になることを許せないのはそこに「孤独になる怖れ」を見ていたから。

ふと浮かんだ「もっと流れに身を任せたらええやん」という言葉。ずっとそうしたいと思っていたのにむしろ不自由になっていったのは「孤独」を怖れていたからでした。
そこには父の影や過去生の影響もあったようです。
「流れに身を任せて自由になるほどもっと大切な人を愛することができる」が答えでした。

さて、今日は「ふと感じる寂しさ、孤独感を癒す本」(清流出版)の発売日なので、ここは一発、武闘派読者たちの購買意欲を喚起する記事を一発書いたろう!と思ったのですが、鍼灸に行って緩んでしまった上に、帰りの高速で「おぉ!」という気づきを得たのでその話をしようと思うのです。

いつもよりも何となく車が多めな第二京阪を颯爽と(法定速度に従って)(第二京阪は覆面が多いのだ)走っておりますと、「もっと流れに身を任せたらええやん」という気づきが下りてきましてその瞬間、心のどこかの部分がふわっと緩んだんですね。

そっか、もっと流れに任せればいいのか。
もっと自由でいいのか。
もっとわがままに決めていいのか。

そういえば数年前から自分自身の「自由解放運動」を展開してきたのですが、自由になればなるほどありがたいことにお仕事の依頼を頂くようになり、さらにそれまで以上にアイデアが浮かぶようになり(その結果、お弟子さん制度をスタートさせてしまった)、結果、ますます忙しくなり、目的とは逆に何かと束縛を感じる日常を創り出してしまっていました。

なんかおかしい、と思う一方で、好きな仕事だし、やりたいことなので、精を出して向き合ってきたんですね。

だから、一時期の私は「好きなこと、やりたいことの中から、より好きなこと、やりたいことを選び出さないと大変なことになるで」というメッセージを発するようになりました。
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(本のご感想)肚を括れてからは、気持ちがぶれてもすぐ戻ってこれる感じがして前より軸がしっかりした気がします!

Mさんからご感想をいただきました!ありがとうございます!!
以前いただいたご感想はこちら。
「(本のご感想)そもそも決断力以前に、自分が決めることに対しての自分軸がまだまだ足りてねーな、とも思い、先日根本先生の本をまとめ買いしました。」

根本さん、こんにちは。
以前感想をお送りしたところ、当日にさっそく掲載してもらっていてとっても驚き&嬉しかったMです!

あれから自己肯定本疲れたときに読む本手放し本を読んでちょっとずつトライしており、早くも自分の変化を感じられているので感謝のメッセージです♪

もともと今の彼との過去のいざこざに執着している状態なのが辛かったので、彼を手放し対象にしていたのですが…
気付いたら両親に対するワークの方を思いっきりやってました笑

父は仕事人間で家庭を顧みず、母はワンオペ子育てで父の非協力的な姿にヒステリー気味で、過干渉まではいきませんが「母の」思う通りにならないと叱られるため、いつしか顔色を窺っていい子で過ごすテンプレ自立女子になってました。

その顔色を窺ったりとかいい子でいなきゃって子供の頃に母に対して感じていたものと、今彼に対して思ってることと同じだな〜って、幼少期の出来事を掘り下げるワーク中に改めて気付けまして。

あとは毎日自分を褒めるメモ&日常生活で「ある」を探すメモを続けて、時々アファメーションなんかもしています。
そのお陰か、彼との関係の中で「ない」ばっかりを見ていて、きっとこのままだとこの先どれだけ何かしてもらっても受け取れないまま「ない!」を次々見つけ出してニーズに振り回されていくんだろうな…受け取り力を強化するフェーズに入ったんだ…ってのがすごく腑に落ちたのと、
自武女らしく常に闘争心を燃やしていたので、いつまでも競争してたらこのままだな、もう白旗を振って負けを認めた方が良いな…と思ったら、
過去嫌なこともたくさんあったし、今も嫌なところはあるけど、自分の中の「彼のことが好き」という気持ちに降参するしかねえ!!!!と急に肚を括れた感じがしました! 続きを読む