(本のご感想)今まで根本さんの魅力は本だとあまり伝わらず、セミナーの方が良いなと思っていましたが、これはかなりセミナーに近い気がします!

Mさんから本のご感想をいただきました!ありがとうございます!!
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「ひとりで生きちゃう武闘派女子が頼って甘えて幸せになる50のトレーニング: 「頑張らないこと」を頑張りたいあなたへ(小学館)」

本の感想です。「ひとりで生きちゃう武闘派女子が頼って甘えて幸せになる50のトレーニング: 「頑張らないこと」を頑張りたいあなたへ」、当選して読みました!
率直な感想ですが、よかったです!今まで根本さんの魅力は本だとあまり伝わらず、セミナーの方が良いなと思っていましたが、これはかなりセミナーに近い気がします!いままでがセミナーの2割だとするとこれは7割ぐらい、です!不本意な評価でしたらすみません。。

あと、自分語りも入りますが、私は名門大学を出て大企業に入ったという意味では
井長芽依さん、楠紅緒さんに近いのかもしれませんが、一番共感したのは城田卯月さんでした。私はすでに出世コースから脱落しているので、実際井長芽依さん、楠紅緒さんには及ばないのですが、やはり、タイプ的に本来エリートコースに乗る人間ではなく、相当無理してきたのかなーと思いました。 続きを読む

【感想・書評お待ちしてます!】「ひとりで生きちゃう武闘派女子が頼って甘えて幸せになる50のトレーニング: 「頑張らないこと」を頑張りたいあなたへ」(小学館)

「ひとりで生きちゃう武闘派女子が頼って甘えて幸せになる50のトレーニング: 「頑張らないこと」を頑張りたいあなたへ」(小学館)

ISBN-10 ‏ : ‎ 4093891826
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4093891820
定価:1600円+税

※根本裕幸のサイン本屋さんでも購入できます!

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(本のご感想)読むだけでもたくさん泣いたのですが、落ち着いたらワークもやっていこうと思います。

Aさんから本のご感想をいただきました!ありがとうございます!!
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「ひとりで生きちゃう武闘派女子が頼って甘えて幸せになる50のトレーニング: 「頑張らないこと」を頑張りたいあなたへ(小学館)」

本の感想です。
「ひとりで生きちゃう武闘派女子が頼って甘えて幸せになる50のトレーニング: 「頑張らないこと」を頑張りたいあなたへ」拝読しました。
自己啓発本が苦手なワタクシ、心理学に興味がありつつ、記事は読めるけど「本だとお金を払う程じゃないんだよな~」とか思ってしまうのですが、今回はストーリーとして読み進められ、自分のための物語として受けとめることができました。

私は自分を卯月さんタイプだと思います。
5年前から、つきあってるのかな?と曖昧でうだつの上がらない彼がいて、仕事は割とできます。外面は童顔で子どもっぽく見られるので、とてもバリキャリには見られないんですけど、比較的仕事の事ばかり考えてしまうので、内面がバリキャリなのかも。ギャップに繋がる気がしています。
そして何より、本気を出したら地球を爆破しそうだと小さな頃から思っていました。何故かその自信だけはあります笑。 続きを読む

武闘派中の武闘派女子になってしまった理由、そして、「競争」を捨てて「自分らしさ」を取り戻すために必要なことは何だろう?

なぜそこまで競争心が強くなったのか?何を目指していたのか?
そこで出てくるきょうだいや両親との葛藤。
そして、それを手放して自分らしさを取り戻していくためにどうしたらいいのか?
自立しすぎなみなさまに「自分を知る」きっかけにしてもらえれば幸いです。

武闘派中の武闘派女子はやはり本書には必要だろう、ということでかなりデフォルメしたキャラを描かせていただきました。

3章に登場する紅緒さん

典型的な突撃部隊の登場です。

・なんせ負けず嫌い。一番じゃなきゃ気に入らない。(競争心強し)
・エネルギッシュでパワフル。
・勉強でも仕事でもとにかく上を目指す。
・実力が伴っているので競争を勝ち抜いてしまう。
・とはいえ「女」という壁にぶち当たって「女」であることを否定している。
・マウントの取り合いになるので恋愛下手。
・「寂しさ」を内に秘めている。
・しかし、女性性も豊かに持っているのでコミュ力が高い。
・男性性と女性性が高いレベルでバランスが取れている。(ほんとうは)

うちのブログの読者様はちょくちょくそんなキャラが登場することをよくご存じだと思います。
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【大嵜直人】書評:根本裕幸さん著「ひとりで生きちゃう武闘派女子が頼って甘えて幸せになる50のトレーニング」に寄せて

ありがたい諸表を頂きました。

◎書評:根本裕幸さん著「ひとりで生きちゃう武闘派女子が頼って甘えて幸せになる50のトレーニング」に寄せて

「ひとりで生きちゃう武闘派女子が頼って甘えて幸せになる50のトレーニング:

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「待つ女」の本質について~表と裏、そして、疾風怒涛の変化を見せるまでのプロセスについて~

待つ女はその膨大なエネルギーを自己嫌悪に費やしています。
だから、外側は自信がないけど、内側には自信を持っている、という不思議な現象を起こしています。
その統一が目標になるのですが、そこまでに至るプロセスをその本質と共に解説したいと思います。

自立系武闘派女子と申しますとガンガン前に出て敵陣に突っ込んでいく勇ましい女子(突撃部隊)をイメージされるかと思いますが、どうもそれだけではないのだな、ということはクライアントさんを通じて学んできたんです。

仕事はバリバリこなすのに、パートナーシップとなると動けない。
内にマグマ級の情熱を秘めているのにそれをなかなか出すことができない。
仕事もパートナーシップも「受身」なのに、許可が下りると途端に突撃部隊化する。

彼女たちのことを「待つ女」と呼び、部隊名を「後方待機部隊」と名付けることにしました。

そしたらうようよと「あたしも!」という声があちこちから上がったのです。

だから今回の武闘派女子の本でもに城田卯月さんを登場させることにしたのです。

ちなみに超絶自立系武闘派女子である担当編集者は「卯月さんの気持ちは全く分からない」とおっしゃっておりました。

なお、彼女は私の本を編集する立場でありながら「痛すぎて読み進められません」「提案されたワークから目を背けようとしている自分がいます」「とりあえず頑張ってエステに行ってきます」という筋金入りの武闘派魂を見せてくださったおりました。「編集者の都合により発売延期」にならなくてよかったです。さすがプロです。笑
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スーパーおかんを持つ悲劇とその才能~すごい母が基準となってしまったことで起こる問題とその解決について~

スーパーおかんを持つ娘はけっこう大変なんです。
仕事も家庭も育児も完璧にこなしても「母にはかなわない」と思ってしまうから。
だから、自己肯定感は地を這うことになるんですが、やってることってすごいことが多いんです。自分がそう思えないだけで。
つまり、隠れた宝物を大量にお持ちの方でもあるんですよ。受け取れないと思うけど笑。

仕事も家庭も育児も完璧にこなすスーパーウーマンを指向する女性はたいてい次の2つのパターンに当てはまるものです。

1)そのおかんがまさにスーパーウーマンである。
2)おかんが見た目上弱かったので強くなければならなかった。

今回の本に登場する井長芽依(いちょうめい)氏は典型的な1)のパターンです。

本には書けなかった心理的背景を今回は紹介していきたいと思います。

2)については直接触れていないのですけれど、2)は母を反面教師にしたものですので、心理的にはとても近いんです。

だから、2)のパターンを持つ方も参考になるかと思います。

つまり、1)の方は、母が右、と言えば、右に行き、2)の方は、母が右と言えば左に行ったと言えるんです。
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