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なぜ、苦しいのかというと、自分にはどうにもできないことを何とかしようとしてるから。
だから、意識を自分に向けて今できることをやっていきましょう。
そして、ここでも「彼をどう愛するのか？」を学んでいるのです。
短所を直さなくていいって私が提案する一番大きな理由はこれかも知れません。
あなたの短所は誰かが役に立つきっかけを与えるものになるんです。
すべてのビジネスって誰かの弱みをサポートするものですよね？
私もブログのデザインはよく分からないからプロにお願いして作って頂きましたし、どんな風に今後仕事をしていけばいいのかの相談もコンサルさんにしてますし、今夜赤羽で飲みたいんだけどどうしたらいいか？って思ったらその筋に詳しい奴に教えてもらいますし、、、。
うちの娘、ゲージツ家気質なので一度何かに夢中になると途端に周りが見えなくなってしまいます。
でも、学校の友達に学年は一つ下なんだけどマネージャ的なことがすごく上手な子がいて、うちの娘が道を外れると「こっちでしょ」って戻してくれるんです。
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他の人が撮ってくれた写真を勝手に拝借（笑）
今日は大阪での公開カウンセリングセミナー（オープンカウンセリングセミナー）。
参加された方から頂いたネタを元に、根本がしゃべくり倒すという、まったくもって趣味の時間です（笑）
しかし、流れがありますね。
テーマがありますね。
今日もテーマは潜在意識レベルでの「男って何よ！」だったと思います。
表面的に扱った問題は「離婚問題」「女として見られない」「身近な人の死の意味」「仕事で頑張りすぎる」「パートナーができた！」「男嫌い」などでしたが、一つ掘り下げたところには「男を見下してる自分」や「女になることへの恥ずかしさ」「本気で生きる意味」「男を馬鹿にしてる自分」「男性不信×２」などの想いがあり、さらに掘り下げていけば、「男って何よ！」に行きつきました。
でも、意図的に選んだんじゃなくて偶然ですものね。
でもさ、あの場で２時間、ちゃんと逃げずに向き合えた根本くんってすごいと思わへん？な？
グループマインド（＝その場にいる方々が作る共通の意識）を改めて見せつけられたような気がします。
今回の学びは「男には期待しない！」でははなく（笑）、「本気で生きる」「できることを精一杯する」「後悔しない生き方を選ぶ」「最後だと思ってカレーライスを作る（！？）」「女としての自分を意識する」などでしたね。
表面的には関係ないテーマに見えてもちょっと掘り下げると参加者同士、共通点があるものです。
これ、面白いなあ！もっと深く体験したいなあ！と思われた方は１月の「問題解決のための１ＤＡＹセミナー」にぜひお越しくださいませ。
今回のような内容にさらに一歩も二歩も踏み込んだセラピー（ロールプレイ、イメージワーク、エネルギーワーク等）を体験して頂けると思います。
聴きたいことが聴ける、というセミナーです。
そして、アンケートでも必ずあるのは「他の人の話を聴けて良かった」という感想。
人の質問って自分に置き換えて聞くと思うんですが、客観的に見えますよね？
だから、迂闊にもスーッと入って来て「なるほどー！」と思ったりしやすいんです。
つまり、腑に落ちやすい、理解でき易い。
それを自分にフィードバックしやすいわけです。
もちろん、ライブ版のカウンセリングですから、とても臨場感もありますよね。
根本が何て答えるのか？私ならどういう風に聴くのか？答えるのか？
それを想像しながら参加されるのもすごく楽しいでしょう。
※特にカウンセラーやサービス業の皆さんはぜひそんな立場でご覧ください。きっと色々と学べることがあろうかと思います。
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実はあなたがあなたであるための印は「短所」が示している・・・としたら嫌な気分がするでしょうか？
短所ってほんとその人の個性なんです。
あなたがあなたである証拠、それが短所なんです。
って言われると嫌ですよねえ（笑）
ある作家さんがこんなエッセイを書いていました。
「ある点で天才的な才能を持つ人は、別のところに致命的な欠点を持っている」と。
バランスだなあ・・・とつくづく思うんです。
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すごく真面目で誠実できちんとしてしっかりしてそうな根本くんが商談の席で、
「実はこう見えてちょっと抜けてるところがありまして、よく忘れ物をして女房に怒られるんですよ。もし、打ち合わせの後、何か落し物があったら、ほぼ間違いなく私のものですので、良かったらご連絡ください」
なんていきなり切り出して来られたら、「へえ、そうは見えないですね～」って場が和むことってありますよね。
とっても美人でスタイルも良く、非の打ちどころもない女性が、口を開けば面白いことを連発して周りから「あの子、口さえ開かなきゃミスユニバース日本代表になれるのに！」ってからかわれてるシーン、想像できませんか？
仕事がすごくできて自分にも厳しく、部下にも威厳を持って接している上司が、実は奥さんに頭が上がらない・・・これもまた上司のイメージを和らげてくれますよね。
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かねてからの計画（陰謀）により、「特急くろしお」に乗って和歌山へ行ってきた。
実は和歌山へはわざわざ特急を使わなくても紀州路快速の方が安いのであるが、敢えて特急を選択する理由は「旅気分を満喫するため」に尽きる。休日をそれらしく演出するには旅気分は欠かせないアイテムである。
さらにこの気分を高めるためには「新大阪駅で缶ビールを購入する」というオプションもあるのだが、実は今日の私は丸一日の断食明けであったため体がアルコールを欲していなかった。そもそもその状態でアルコールを投入することでとんでもないことになる可能性があり、なんとなく残念な気持ちで新大阪を経ったのである。
さて、１時間も特急に揺られたら和歌山に着く。駅は東口に出て退屈そうにしてるタクシーの運ちゃんを呼び止めて「花山温泉へ」と告げる。
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