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別れた方がいいんでしょうか?決められないんです。の意味。

「ずるすると関係を続けてしまう彼がいるんです。このままだったらダメだと思って別れようとするのですが、少し離れてもまたもとに戻ってしまって。別れた方がいいですよね?」

真剣な目でそう聞かれると…、ドキッとしてしまいます、、、と言うのは冗談ですが(笑)、そんな相談をよくいただきます。

ずっと葛藤が続いていて、自分でも疲れてしまっている様子。
もうしょうがないか、、、と開き直って付き合おうと思う反面、でもなあ、このままじゃ幸せになれないし、、と感情と思考にぶるんぶるん振り回されます。

私の答え、大抵の場合、期待外れです。
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自信のワークショップ(東京)のご感想。明後日は名古屋で開催だ!

自信のワークショップのご感想!

今週土曜日は名古屋です!
おおっ!と思った方、こんな体験してみたい方、自己承認や自己肯定感を求めてる方、チャレンジしてみませんかー?
あと5名ほど入れます!!

◎メルマガやブログを読んで一人でやるよりもグループワークはパワーがあるなと思いました。ありがとうございました。

◎自然な流れで少しずつ自信を深められました。みんながイキイキしていくのも良かった!

◎たくさん褒めてもらって嬉しかった。グループの皆さんと一緒に学べて楽しかった。

◎あっという間に1日が終わりました。たくさん笑って、たくさん気付いて、自己承認の経験値が上がったと思います。

◎思っていたのとかなり違っていてビックリしました。結局すべての問題のゴールは愛と感謝なのですね。

◎へろへろです。自分の魅力がこんなにあったんだなあ、とビックリ。

◎セミナー内容がとてもわかりやすくて腑に落ちたのでスッキリしました。これから頑張ろうと活力が出た気がします。
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親に親を期待する!?

何でいつも愚痴ばっかり言ってるんだろう?全然そんなこと言ったってお父さんは変わらないんだからしょうがないじゃないの。もっと前向きになったらいいのに。

もうこっちは大人なんだから信用してくれたらいいのに、いつまで経っても子ども扱いで。そんなこと言われなくたって分かってるのに、ほんとにうるさいなあ。

いい年した大人なんだから、それくらい理解してくれたっていいのに、ほんとうに古い人間なんだから。めちゃくちゃ窮屈だわ。早く家に帰りたい。

いちいち干渉してきて、もっと自由にさせてくれたっていいのに。何かと口出さなきゃ気が済まないなんて情けない。常に監視されてるみたいで気持ちが悪い。

そんな風に思うことってないだろうか。
でも、今あなたが中学生や高校生ならば、100歩譲って大学生ならば、正しい反抗期の姿と言えるだろう。
しかし、大人になってそんな「愚痴」を言うならば、あなたはまだ親に親を期待している子どもなのかもしれない。
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「頑張る教」の信者たち。

「自己嫌悪教」と並んで、日本人信者がとても多いのがこの「頑張る教」ではないかと思われる。

 頑張らないと成功しない。
 頑張らずに成功しても長続きしない。
 ぜんぜん頑張ってない自分はダメだ。
 頑張れない自分は幸せになれない。
 俺だって頑張ってるんだからいいだろう?
 ダメだったんだけど、頑張ったんだからきっと次はうまく行く。

そんな「教義」に従って生きていないだろうか。

「頑張る」というのは、例えば、東京から大阪に行くのに「新幹線を使う」というくらい、メジャーな方法の一つに過ぎない。
飛行機で行ってもいいし、バスもある。車でだって行けるし、自転車で行く人もいる。今、私の仲間は車椅子で京都から東京に向かってる。

それを「新幹線を使わないなんて人としてどうかと思う」とか「新幹線以外の方法何てありえない」とか「新幹線を使わないなら大阪に行く資格はない」などと言うのはちゃんちゃらおかしい。

「新幹線が好きだから新幹線に乗る」のはもちろんOKだ。素晴らしい。
でも、「新幹線に乗らなきゃいけない」のはどうだろう?おかしくはないか?
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『心理カウンセラーが教える「聞く」技術』(日本文芸社)が発売になります!!

聞く技術表紙

出版社: 日本文芸社 (2015/11/27)
ISBN-10: 4537213515
ISBN-13: 978-4537213515
発売日: 2015/11/27
価格:734円

私、根本が監修させて頂いた本。
心理カウンセラーが教える「聞く」技術
が日本文芸社より発売となりました。

同様の書籍もたくさんありますが、
「コミュニケーションは話すよりも聞く」
「聞くことから信頼関係は生まれる」
「コミュニケーションはキャッチボール」
などのお話をさせていただいております。

といっても今回は「監修」。
編集者さんが書いて下さった内容を私がチェックしてお墨付きを与える、という何だか偉そうな立場でした。

ということで、ゲラを読みながら私の方が勉強になってしまった本です。
職場や家庭でのコミュニケーションに役立てて頂けるのはもちろん、カウンセラーとしてもおすすめ本となりそうです。

主にコンビニエンスストアでの販売で店頭にはあまり並ばないそうです。
コンビニで出会って頂くか、書店で発注、もしくは、ネットでご購入下さい。

聞く技術表紙

11/26名古屋。飛び込み参加もOK!>心理学講座「癒着と分離の心理学~人との距離感を学ぶ~」(東京・大阪・札幌・福岡・仙台・名古屋で開催)

東京、大阪、札幌、福岡、仙台では多数の方にお越し来ましてありがとうございます。
11/26(木)名古屋は当日飛び込み参加もOKです!!
12/12(土)広島で開催です!

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◎ブログでよく出てくる癒着の話を読むたびに「これ、私のことだ」と思い、悶絶している。
◎人(特に大切な人)に近づきすぎたり、離れすぎたりして疲れてしまう。
◎そもそも人との距離感が分からない。
◎母親が過保護・過干渉。心配性で、感情的なタイプだった。
◎いや、母親は放置プレイが趣味で、子どもたちと距離を取っていた。
◎恋愛依存症かな?と思うことがある。誰かを好きになったらその人のことばかり考えてしまい、感情的に振り回されて辛い思いをよくしている。
◎恋愛に限らず、依存症的傾向がある(ワーカホリック、アルコール依存、チョコレート依存、買い物依存など)
◎自分がない、という感覚をよく感じる
◎自分の意見を持てない、分からない。
◎消えたい、と思うことがある。
◎子どもの成績や学校での態度に影響を受け過ぎる。
◎罪悪感が強いタイプだと思う。
◎自分にあまり自信が持てない。特に人間関係について。
◎見た目はしっかりしてるようで、内面は不安や怖れが強い。
◎自分は情熱の女/男だと思う。
◎困っている人がいると放っとけず、犠牲をしてでも助けようとする(助けたい症候群)。

いくつ当てはまりましたか?

1つ以上、「あるある」と思った方向けに講座を開きます。
「人との距離感」にフォーカスを当てた「癒着と分離」を心理学します。
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だって、そうする他なかったんでしょう?

だって、そうする他なかったんでしょう?
それ以外の選択なんてなかったじゃん。
そのときだって、必死だったじゃん。
自分に甘いとか、後先考えないとか、もっと自分を大事にしろ、とか、今だからそう言えるんでしょう?
その時はそんな余裕なかったじゃん。
だから、しゃあないやん。

そんな自分を責める暇があったら今できること、考えよー。
リカバリーショット、どう打つかを考えよー。
今できることなんて無数にあるんだから。

その時の自分のことは受け入れて、許すしかないんだよな!
できれば、笑って、しゃあないなあ!って抱きしめてやりたいよな!

以上。

これが何を指してるかは分かるよね?(笑)

※パソコン修理中により変則的な投稿が続きます。