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「私らしさを出すと受け入れてもらえない」という葛藤からどう抜け出したらいいのか?

同じ思いを持つ人は多いと思うのですが、まずはそこに承認欲求があることを受け入れる必要があります。
その上で「私らしさ」をより磨くべく、「変人として本気で生きる」ということを覚悟します。
なかなか葛藤が巡るので、今日はそこを解説したいと思います。

根本先生、こんにちは。いつも楽しい記事をありがとうございます!!

宇宙人として、目覚めよ!という記事が以前からお気に入りで、そこを目指していました。
小さい頃から「変わってる」と言われまくり、「どこが?」と聞いても「分からない」と言われ、自分でここかな?と思う所を直そうとするも、“普通の人”からすると「いや、違うって(笑)」という所らしく、混乱の森に迷い込んで三十〇年。
親からは、もちろん「正しく」なるように厳しく指導され、先生からも沢山の呼び出しをいただき、会社に入ってからも上司からダメ出しの日々・・・。
根本先生に出会ってから、ブログや本を読みまくり、ありのままの自分を認めて、だいーぶラクになってきました。ありがとうございます。
ライフワークらしきものも見つかり、充実し始めて数年経ちましたが、今回とあるオーディションに申込み、見事に落ちました。
「自分にもっと合う場所があるって事ね♪」と自己肯定的に受け止めた部分もありましたが、日が経つに連れて「やっぱり私らしさを出すと受け入れられないんだな・・・」という自分の観念が、ムクムクと復活してきました。
自分の事を面白がってくれる人、重宝してくれる人、価値を見出してくれる人。片手で数えられるほどしかいません。
もちろん、その人達にはとても感謝していますし、多ければいいわけじゃないという事も分かっています。ただ仕事で活躍しようとするには、片手の人達では足りないというか・・・。
根本先生もお付合いは狭く深くタイプというお話がありましたが、お客さんは沢山いらっしゃるようにお見受けしました。なんというか、その辺のバランスというか、結局は広くというか、それなりの数の人に受け入れてもらえないとビジネスやライフワークの成功?は難しいんじゃないかなーと思ってしまったのでした。

そうじゃなかったらいいのにな、という願いも込めてリクエストをお送りしています。お目に留まったら、幸いです。
(Mさん)

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その気はないのに思わせぶりな態度を取ってしまうのはなぜ?どうしたらいい?

無くて七癖と言いますが、思わせぶりな態度をとったつもりはなくても相手にそう思われるってことは、自分の何らかの態度がそう思わせてしまった、という風に見たほうが安全です。
そこでは案外自分の価値や魅力をちゃんと受け取っていないことが原因だったりするんです。

いつもお世話になっております。

先日のいつも浮いている気がする変態の皆さんへっていう記事読んで、苦しさが出たので相談です。

この話は、自慢だ、奢っている、性格悪いと噂されたことがあって、自分を隠そうと生きてきたのですが、この頃また目の前で繰り返されていて、向き合えってことなのかと思ったので、自分の目線そのままでお話しようと思います。

私は、知らぬ間に「思わせ振り」の態度をとっているらしく、思わぬところで「裏切られた!」「ふられた気持ち!」「なめるな!」と言われ、怒られたり、相手の機嫌を損ねてしまうことが度々あります。(男女問わずです)

本当に素敵だから素敵だねと言ったし
楽しかったから楽しかったねと話したし
純粋に、いい時間になるなと思ったからご飯食べに行ったりしているのに。
何か違うような気がします。

こういうので、女同士のいざこざとかも面倒だから固定の友達つくるのしんどくなったし、彼氏を作ると余計にこの小言が増えるのかと嫌気がさして、感情を同罪に落としこめる不倫とかばっかりしてきました。(不倫してきた理由が他にも死ぬほどあるのは割愛)

昔から、懐に入ってくるのが上手、助けてあげたくなる、周りの人との心理的距離の取り方が近い、甘え上手な一面があるなど、特に不倫相手や年上の知人から、よくそう言われます。
でも自分ではわからない。しかも、自分的には甘えたいときには甘えられてないし、背負い癖で潰れたりしてきたし。

歳上の方々は「無意識か!したたかだな!」みたいに笑ってくれるのですが、同世代にはまず嫌われます。
「断われない」「八方美人」だったのもあるので、最近は断ることもするようになってきたけど、でも断ると決めるのにそんなすぐ答え出せないから、真剣に話し聴いて、結局やめる!っていうと、それはそれで怒られます。

確かに色んな人の色んな姿に魅力を感じたり、ミーハーだったり、そういう気質もあるけど、でも普通に、みんな違うんだから、色んな人の色んな良いところ、素敵だって思って良くないですか?(ここが問題ではない気もする)
そんなつもりないのに思わせ振りといわれ、勝手に振ったみたいな罪悪感におそわれ、自分を責めるループみたいなのがしんどいです。
(Kさん)

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【一水みゆき】12月11日(日)「リアル・お恨み帳の会」年始年末に怒りを大掃除してスッキリさせて、悩みを解消!

12月と言えば武闘派のみなさまはやはり真っ先に赤穂浪士の討ち入りを思い出し、泉岳寺にお墓参りなんぞしてしまうのが恒例かと思われるのですが、そんな鬱憤を晴らす場があるとしたらどうでしょう?

しかも、白装束ではなく、真っ赤な戦闘服に見を包み、思う存分、合法的かつ安全に行動に移れる場があるとしたら、、、。

とはいえ、場所は江戸城ではなく、大阪は心斎橋のクラッシュボックスさんですけど。

いい人をしてしまうなあ、気を使いすぎるなあ、人目を気にしてるなあ、相手に合わせてばかりだなあ、そんな自覚のある方々は「我慢」が癖になってると思うんです。

また、自分を出せないとか、素直になれないとか、優しくしたいのにツンケンしてしまうとか、いつもイライラしてるとか、そんな方もその思いを吐き出す場があればガラッと変われるかもしれません。
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【しゅうこ】仮面夫婦を演じることに疲れてしまったあなたへ

なんともドキッとさせるタイトルで思わず2度見をしてしまった方も多いかと思います。

要するに「仮面夫婦ってつらくね?なんとかしようぜ?」というテーマなわけです。

一人でやるのは気が重い。うまくいくとは思えない。
そもそも何をしていいのかわからない。
分かってるけど動くのはめんどくさい。
一人で空回りすんのはやだ。

色んな思いが出てくるからこそのカウンセリングなわけですね。

しゅうこ自身もかつてはそんな時期があったそうで(知らなかった笑)、みんないろんな歴史を持ってんだねえ?

しかも、今回は「対面(大阪市内)」「体験価格」というレアな企画だということ。

年内に気分をスッキリさせたい皆様にぜひおすすめっす!

詳細〉〉仮面夫婦を演じることに疲れてしまったあなたへ

シャッターを下ろしたロックマン氏の心を再び開けるには?

シャッターを下ろすには下ろすなりの事情があるものでして、そこを理解したいものです。が、仲直りしたい気持ちが強すぎるとそれが執着となってより困難な状況を招きやすいのです。
執着を手放して「なるようになるさ」という心理状態に持って行きたいのです。

”純度100%のロックマンとまた仲良くなれないかなぁ~”
完全なるエゴだけど、そんな思いを抱えたまま半年以上。
去年の今頃は一緒に楽しく二人でも旅行したな・・・・とか未練たらったらです。
近々、共通の友人が遊びに来ることから久々に会えるチャンスがあります!
どう、対応したら今までのように楽しい関係になれるのか教えていただけませんか?

仕事の関係で数年前からとんでもなく田舎に住んでおり、仲良くなったのがそのロックマン。お友達のように数年仲良しで、毎晩のように彼から電話がかかってきました。おやすみも一緒に過ごすのが当たり前で、彼のお家にお邪魔することばかりでした。
一緒に旅行を誘ってきたのは彼だし、いろんなことから推測してきっと私のこと好きなんだろうなぁ~と思い、酔った勢いでそんなことを言ってしまったらシャッターガラガラー!!!!がっしゃん・・・・!
半年以上が経ってしまいました。
ブロックはされていないものの、未読無視。携帯依存症に近い人が、未読はおかしいし、メッセージ削除されているのかなぁ~と考えてモヤモヤ・・・

私も勇気がなく、会いに行くこともできていないのですが、田舎にいる今、会うこともあるし、どうしてもまた仲良しに戻りたいのです!
せんせい、救いの手をどうか・・・・どうかよろしくお願いいたします!
(Nさん)

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どこに行っても「ここじゃない感」がするし「浮いている」と感じてしまう変態のみなさまへ。

そんなご相談をちょくちょく頂きますし、私もそういう思いをかつては持っていました。
それがなぜ苦しいか?を理解し、自己肯定感を学ぶことで、むしろそういう自分がいとおしく、個性的で素晴らしい存在だと思えるようになっていくのです。
目指すべきはより変態な方向なのです。

この週末、ライフワークグルコンと1DAYセミナーという、個人的に垂涎なセミナーをさせていただいていたのですが、その中で幾度となく出てきたテーマがありまして、これはネタにせよ!との神様の思し召しと勝手に解釈しましてお話しさせていただこうと思った次第です。

どこに行っても浮いてる感じがする。
ここじゃない感がいつもある。

きっと読者の皆さまにも共感される方がたくさんいらっしゃるかと思います。
実はこの話、過去にもさせてもらった記憶があるのですが、改めて最新版をお届けするのです。

実は私もその感覚をかつて長らく抱えておりましたので何となく気持ちは理解できます。
じゃあ、それは今はもうないのか?と言われますと、ある意味もうあきらめてましてここじゃない感を覚えても「まあ、そういうもんだよねー」と難なく受け入れられています。

自分を誰かに受け入れてもたいたいという欲求は気が付けばなくなっており、「居場所が欲しけりゃ自分で作ればよい」という発想に至っているのでそれで困ることはありません。

今思い返してみればそういう風に捉えるようになってから不思議と「居場所」と言いますか、心地よい人や場所に出会えるようになったようにも思います。

これもまた「手放すと手に入る」ということになるのでしょうか。

さて、どこに行っても浮いている感じがする、というだけでは問題にはなり得ません。

それを「イヤなこと」と捉え、「浮いてるのはダメだ」と思ったり、「みんなと一緒がいい」と願ったりすると問題になります。

「自分はみんなと違うんだから浮くのも無理ないわね」と受け入れられたらそれは問題にはならないんです。

ここは結構大きなポイントです。

この「自分はみんなと違う」というのはネガティブな意味での“特別意識”になることもあるのですが、自分の個性やキャラ、価値観を受け入れ、他人と比較しない自分軸を確立できていくとポジティブな意味として受け入れられます。

そこには様々な観念(ビリーフ、思い込み)が存在していまして、「出る杭はぶっ叩かれるから目立っちゃダメ」とか「目立つことは恥ずかしいし、アンチが怖いし、良くないこと」とか「お母さんが『なんでもふつうが一番なのよ』教の信者で、子どもの頃から洗脳されてきた」などの思い込みが存在してるものです。

逆に「人と違うのは当たり前」「人と違うことは素晴らしいこと」という価値観を持っていれば、ここじゃない感を覚えたとしても「まあ、そうだよね」と素直に受け入れられることが多いでしょう。

だから、自分はどんな観念を持っているかを見つめてみるのもお勧めです。
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30過ぎて未だセックスが怖いのですが、セックスを好きになるにはどうすれば良いのでしょうか?

怖いには怖いなりの理由がありますし、好きじゃないモノを好きになろうとする必要もありません。
その怖れがどこからやってきているのか?なぜそれが出てくるのか?にフォーカスを当てていきましょう。
そのカギは多く、思春期にあることが多いものですが・・・。

根本さん、こんにちは。
いつもブログ、書籍、voicyなど、楽しみにしています。
私はずっと長い間自己肯定感が低く、3年ほど前から根本さん始め様々な書籍を読んだりして、だいぶ上がってきたように思います。

でも、女性の自分というところだけ、自己肯定感が上がりません。
30過ぎて、未だセックスが怖いのです。
キスやハグはできるし、大好きです。でも、セックスとなると急に怖くなります。
セックスをしている自分を想像したり、セックスしたいと思う自分がとても気持ち悪く感じてしまいます。自分の体もすごく嫌いで、汚く感じてしまいます。
また、好きな男性でも、性欲が高まっていよいよって時のあの獣のような目をされると、途端に怯んでしまいます。「結局お前もそういうクチか」って言いたくなっちゃうんです。だから、なんか男の人自体が気持ち悪く感じてしまいます。

なので、まだセックスは1回もしたことがありません。性的なことに興味を持ったのは周りの友達よりすごく早かったのですが(父親の持っていたグラビアや性的な本などを盗み見していました笑)、経験は一番遅い状態です。
結婚してる友達などを見ると、「すごいなぁ。大人だなぁ」と思い、自分だけどんどん置いていかれるような気持ちになります。

セックスを好きになるにはどうすれば良いか、アドバイスいただけると幸いです。
よろしくお願いします。
(Aさん)

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