自分らしく振舞えるようになったら出会いがなくなってしまったんだけどどうしたらええねん!という件について。

自分らしく振舞えるようになるのはすごく大事なことですが、だからといってすぐに出会いが爆増してヘラクレス君が登場するほど心はその変化についていけないものです。
そこでは改めて自分を整え、自分を知り、自分らしさを追求することがおすすめなのです。

「自分に合う男」の記事、とても興味深く拝読しました。
ずっと人気記事てことは、それだけ共感する方が多いてこと?!ってところも武闘派読者様の魅力が想像できます。
私は逆共感というか、読みながら反対の反応を貰った経験をいくつか思い出しました。

美容室や服屋さんでオブラートには包まれてたけど、端的言えば「驚くほど色気がない(ので髪型や服装は大人ぽいと浮いてしまうから似合うものにした方がいい)」
友人やクラスメイトにはもっとストレートにセクシャリティがないことを時々言われます。

それで「合う男性」なんですが、私はこの人ないな、って方にごくたまに誘われることがあるのですが、根本先生のblogを読むようになって「自分に正直に我儘になろう!」とそういう人には出来るだけ素っ気なくして、もっと自分が魅力を感じる男性に近づく努力をしはじめました。

するとどうなったかというと…
だ、だれも誘って来なくなった!のです笑
わたしから行っても不発に終わります。

あの記事読んで思ったのは、私は相手を萎縮させると反対の特徴があるようで、それが良さだったのにお高く止まりだしたから誰にも相手にされなくなったのかな…という仮説です。

こんな状況が2年近く続いてるので、神様のテストというよりは判断自体にエラーが発生してるのではと思うようになりました。

まだまだ自己肯定感不安定な人間なので、等身大になる勇気がなく、高いピンヒール履いているような気がします。
でもこれ脱いで歩き易いスニーカーに戻った時に縁がある男性を私は愛せる自信がありません。
自己肯定感が育まれたらスニーカーで出会った男性が輝いて見えるようになるのでしょうか?
(Kさん)

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グイグイ系の彼がいいのか、ジェントルマンな彼がいいのか、その見極めのヒントは「仕事」にあり!?~自分のパターンを知ると戦略は立てやすい~

私たちは長く生きてる分だけ「行動パターン」「思考パターン」がけっこう決まっていて、それをよく知るとどんなタイプのパートナーを選べばいいのかのヒントになります。
安定を求めるタイプなのにグイグイ系に振り回されてたらそりゃ幸せじゃないですよね。

根本先生
お久しぶりです。

私はいつも付き合うタイプは、グイグイくるようなスポーツやってて明るくて、ちょっと雑な?(笑)タイプです。愛情表現もたくさんしてくれて(最初だけ)、付き合ってる!って感じになります。(こういうタイプと付き合うといつも傷ついて終わります。)

でも、時より別の感じの人を好きになることがあります。
優しくて、大事にしてくれそうで、好きかなーと思っても燃え上がるほど好きにはならないけど、なんとなく他の人より気になる。好きと言えば好きだけど、猛烈に好きと言うわけではない。
付き合いたいかと言われると迷うけど、その人に彼女が出来たら嫌だなって思う。(こういうタイプとは付き合っても長続きしない。もしくは付き合わない。でも心に引っかかってるような忘れられない存在になる)

この後者のタイプは付き合いたい!とはならないけど、付き合わなかったこと、振ってしまったことを前者のよりもずっと後悔するんですよね。めっちゃ優しいし紳士だし。

で、何が言いたいかというと、今、後者の方とお付き合いしてるので、めっちゃ怖くなってます。
アドバイスください。
よろしくお願いします!
(Nさん)

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男が羨ましいと思う気持ちの裏側にあるものは?~人は無意識に自分の本質と向き合うことを避けやすい~

男が羨ましいと思うことは全然いいのですが、そう思うことによって自分自身の本質的な問題から目を逸らそうとしてしまう心理も存在します。
もしその傾向があるならば、一度心の蓋を開けて自分と向き合うのも一興です。

生まれてこのかた一度も恋愛が上手くいったことがなく、解決策を夜な夜な泣きながら探し続けた結果、根本先生のブログに先日辿り着き、ようやく自分が自立系武闘派女子であるということに気づいたことで、人生に一筋の明かりが差した27歳女性です。
(もっと早くに根本先生のブログに出会いたかったです…)

野良猫男子を追いかけたり、自分の女性性を受け入れられずにいたりと悩ましい日々を送っていましたが、根本先生のブログのおかげでほとんどの悩みが解決に向かい、晴れやかな日々を送っていました。

が、まだ1点だけどうしても解決できない悩みがあります。
それは「男性がとにかく羨ましい」という点です。
私は自立系武闘派女子なので、仕事やお給料に充実しており、会社は男性が大多数の中で、同世代の中でもトップレベルの成績をあげています。
仕事は楽しく、日々は充実しているのですが、会社の同僚(男)たちは、皆パートナー+遊び相手に恵まれているのに
私は一切モテもせず、いまだに独身です。

同じ会社の男性たちは、私と同じように働き同じ給料なのに私と比べ圧倒的にモテ、恋愛にも遊びにも困っていません。
思うに、これは男性はお金や地位があるとモテるが女性は基本的に見た目で評価されるからだと思っています。

そんな時、仕事を頑張っている自分が虚しくなります。
むしろ仕事のせいでモテずに、恋愛の機会も減っているのじゃないかと。
職場の男性は皆既婚または相手がいて、私が唯一の女性であり独身です。とても辛いです。

どうすれば、この男性への羨ましさを克服できるでしょうか?
男性だったら私もモテたのに、と毎日毎日思ってしまいます。。
(Hさん)

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「結局あたしはこういう女なんだよね」と自分を知り、受け入れると肚が括れるので自由に生きやすくなるって話。

野良猫好きの野良猫ちゃんの話はよく出てきますが、その恋をもう卒業しよう、そのパターンを手放そうと思ったら、それにふさわしいヴィジョンが必要なのも事実。
ただ、そのためにも「今の現在地」を知るために「今の自分」を知り、受け入れることが大事なんです。

初めてリクエストしました。
根本先生のブログを読み、voicyを聞き、YouTubeを見て、書籍を購入!
次はお会いしてエアハグするだけです!

とまぁ…前置きが長くなってすみません。
野良猫の彼が家猫になりそうで怖くなっているんです。
よかったらネタにしてください。

彼は野良猫と少しロックマン要素もあります。
彼からの熱烈アプローチで2ヵ月追いかけられ捕獲されたのち、お互いジリジリ攻防戦を繰り返すこと1年、彼のシャッターが前触れもなく降ろされ3ヵ月。
その3ヵ月の間、どんな作戦を仕掛けても岩のようになってしまい私も疲れていました。
するとそこへ現れたのはヘラクレスオオカブトくん!
あれ?こんな普通に連絡ってとれるの?

ヘラクレスオオカブトくんのおかげで野良猫を追いかけなくなったんです。
しばらくやる気のなかった美容から投資をして、ご飯をつくって、読書をして平和に暮らしてました。
これが自分軸かぁと毎日楽しく過ごしてました。

そしたら私には起きないと思っていた例のことが起こりました。
なんとあの野良猫がすり寄ってきたんです。
気のない返事をしていればどこかへ行くかなと思っていたのですが、家猫になりそうな勢いです。
なんだかとても可愛いのですが、そんなに寄ってこられても…私も野良猫ですね。

このまま野良猫を家にいれてあげないなんてとても心苦しいです。
抱きしめてあげたいのですが、また身も心もボロボロになりそうで怖いです。
以前、自分を大事にできなかった時期があり、そのときは本当に辛かったです。
当時の気持ちを紙に書いたり、スマホに打ったり、ときどき読み返しては思い出しています。
決断して迷って、決断して…ひとつずつ階段を登っています。
こんな風にしていれば少しずつ離れられるでしょうか。
(Yさん)

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愛情表現の違いを乗り越えて信頼し合える関係を築く3つのステップ。

たぶんみんな頭では分かっているのだと思うのですが、愛情表現というのは人それぞれで、人との距離感もまた人それぞれです。
それを心で理解していないと不満・不安をひたすら溜めるし、愛情の豪快なすれ違いが起きてしまうのです。
そこから抜け出して信頼し合える関係を築くための3つのステップをお話しします。

みなさんは自分がどんな愛し方をする人なのか知ってるでしょうか?
そして、その愛し方はどれくらいの強度・頻度を持ったものか知っているでしょうか。

愛情表現というのはそれこそ立体的なもので、その方法の強度もさまざまだし、それを出すタイミングも人それぞれです。

例えば、AちゃんとBくんのカップルがいるとしましょう。

Aちゃんは言葉で愛情を表現したい人。スキンシップも大好きです。
そして、たいへん情熱的な人なので機関銃のように愛の言葉を伝えるし、一緒にいればずーっとくっついていたい人です。

一方Bくんはやはりそんな情熱的なAちゃんが惚れるくらいですからロックマン的な人。
仕事はバリバリできるし、理論的な思考も得意だし、信頼のおける人物です。
しかし、あまり言葉でのコミュニケーションは得意ではなく、恥ずかしがり屋なので人前で手をつなぐことは苦手です。
でも、二人きりになると甘えん坊な一面もあってAちゃんをきゅんとさせるし、デートもAちゃんの希望をできるだけ聞いてくれる優しい一面もあります。

しかし、Aちゃんは不満なのです。そして、不安なのです。

彼女は彼と結婚したいのですが、彼はそんな素振りは見せてくれません。
他の女の影は見当たらないものの、常に仕事優先で、連絡もマメではありません。
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「隙」がある女子と「完璧」な女子とでどっちがモテますか?

「隙のある女子はモテる」なんて話をするとその場は異常に盛り上がるんですけど、じゃあ、具体的にどうやって作るの?っていう話になるととたんに難解になるのがこのテーマ。
結局は「隙」って「天然もの」なので、自然に振舞ってたら勝手に出てくるもの、という結論に至ってしまいます。

はじめまして。
ROM専3年目読者です。
根本先生のblogや本で得た知識をオンライン女子会で引用すると食いつき方が違う今日この頃です。

先日も「隙」の話をちゃっかり引用させて貰ったら(あ、とくに興味を示してくれた子には根本さんのblog、YouTube、Voicy、Amazonの広報しときました!)
かなり、盛り上がりました。
誠にありがとうございます。

その際に、ディスカッションがヒートしまして、モテは「客観性」派と「隙派(ありのまま派)」に二分した感がありました。

わたしは根本先生のファン読者なので、隙派に軍勢したのですが、力及ばす苦しい闘いになりました…客観派の主張としては以下でした。

・隙派でやるには、容姿、育ち方等の必要条件があり、それを有するのは少数である。
・素直なのに非モテ人間がいる(知り合いを欠席裁判状態で例にあげる.ゴメン)
・故に「客観力」が、モテへの王道かつ近道である。

でした。
なんとか隙派の形勢を立て直そうと「非モテ素直人間も自己肯定感が上がれば魅力出てくるはず!」とジャブ入れたのですが、それまた欠席裁判で「自己肯定感高いのに非モテな例」を挙げられて、KOされてしまいました…。

根本先生なら奴らをどのように返り打ちされますか?!
非モテの例と知らぬ間に欠席裁判されちまった人達の名誉のためにも、モテにおける「隙」vs「客観力」をご講義いただけないでしょうか?
(Aさん)

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自立という鎧が吹っ飛んで弱い自分が出てきたのは、より自然に生きるためのチャンスが来たということ。

自立系同士の恋愛は主導権争いが活発なのでやがてお互いが自分を守るために身に着けていた鎧がぶっ壊れて、その中から弱い自分が現れるものです。
でも、それはその自分を受け入れ、愛し、素の自分で生きられるようになるためのチャンスとも言えるのです。

根本先生、はじめまして。

昨年元婚約者との関係性に悩んでいた際、根本先生のブログを拝見し、それから毎日拝読させていただいております。ありがとうございます。

根本先生のブログを読んで、彼が超自立系ロックマン(たぶんミックスで野良猫)、且つ、私も武闘派女子(元ロックマン)だったと知り、その知識を持って、一度婚約者とは復縁したのですが、やはりそこはロックマンと武闘派、互いに懐柔できることもなく喧嘩が起き、最終的には「しんどい」と振られてしまいました。

喧嘩してから会うことを拒否され、最終的に電話で別れるのはとても悲しかったのですが、私自身至らなかった部分もあり、それを治せなかったこと、また、”しんどい”という彼も相当辛いのだろうと受け入れ、今はただ彼を好きという気持ちを抱えていこうと思っています。

少しずつ前を向いていきたいと思い、約1カ月経ったのですが、むしろ時間が経つにつれて悲しみが増してしまい、恥ずかしながら毎日泣いてしまっています。

また、仕事も管理職をしており、下からも上からも挟まれる毎日でして、転んでは立ち上がる精神で頑張ろうと思うものの、ささいなミスにさえトイレで泣いてしまうほどにボディーブローを受けてしまっております。
(20代で管理職に抜擢されているため、周りにざっくばらんに相談できる人が少なく、今はトイレだけが友達状態になっております・・)

武闘派だった私はどこへいってしまったのでしょうか?
このまま、うんことして流されてしまうのでしょうか?
アイデンティティを失った今、立ち上がり方がわからない状況です。

まとまらない文章で申し訳ございませんが、いつかネタにしていただけますと嬉しいです。
(Aさん)

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