人からされて嫌だったことを他人にしてしまうのはなぜか?

人かされて嫌なことは他人にはしないように!という道徳を私たちは子どもの頃から聞かされてきました。
なぜかというと、放っておくと私たちは人からされて嫌だったことを他人にしてしまう心理があるからです。その2つの理由についてお話しています。

根本先生はじめまして
いつもブログ読んでいます
たくさんいろんなブログを読んだり、カウンセリングにも通いましたが、根本先生の言葉はとてもわかりやすくて心に響きます
ずっと悩んでいることがあるので根本先生にお答え頂けたら嬉しいです

私は自分がされて嫌だったことを人にもしてしまいます
具体的に言うと、私は小さい頃父・祖母からコントロールされて育てられました。何かをしてもいい・してはいけない・こうした方がいい等、父と祖母の顔色を伺いながら生活していました
そしてあまり褒められることもなく、現在自己肯定感がかなり低い状態です

そして今同棲している彼に、私は自分が父や祖母にされたようなことをしてしまいます
「何回も言ってるのになんでできないの?」
「もっと頭使って動いたら?」
「〇〇しないで!」「もっと〇〇して!」
自分が言われて嫌だったはずなのに、彼に同じことをしてしまいます
そして束縛もしてしまい、彼はコントロールされていると感じていると言っていました

同じようなことが職場でもあります
以前働いていた職場の上司はかなり厳しい人で、何をしても怒られて、人と比べられて、仲間はずれみたいにされていました
今はその職場をやめて、違う会社で働いて何年か経ち自分が先輩の立場になったのですが、仕事ができない後輩に、私は以前の上司と同じような言動をしてしまいます

自分が嫌だったはずなのにどうして同じことをしてしまうのでしょうか
自分は耐えることができたから他の人も大丈夫と思うのでしょうか
どうすれば優しくなることができるのでしょうか

まとまりのない文章ですみません
これからも根本先生のブログ等楽しみにしています
このご時世、どうかお身体にご自愛ください
(Mさん)

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無価値感がベースで頑張ると手に入れたものに価値を感じにくいし、それが癒されると頑張れなくなって困る話。

私たちは「愛されるために」頑張ってきたんですね。それは今も変わらないかもしれません。
その背景には「無価値感」があって、頑張るのは、無価値感からくる補償行為なんです。
だから、無価値感が癒されると頑張る根拠がなくなってしまうので、頑張れなくなり、何をどうしたらいいのか途方に暮れてしまいます。

根本先生、こんばんは。
生きる意味を見つけられずに悩んでいた時期、根本先生のブログにたどり着きました、ナオコと言います。
ライフワークについてご相談したく、リクエストを送らせていただきます。
先生のブログを読み始めた頃、ものすごい自己否定と無価値感で、「生きてる意味が分からない。死んでしまいたい」とよく思っていました。
また、「お金を稼ぎ、結婚して家を建てる」という小さい頃からの目標もかなってしまい、「もうやりたいことがないなー」と糸が切れた凧のようになっていました。

先生のブログを読み、強い自己否定や無価値感を抱えていたせいではないかと思い、先生や真島あみさんのセッションへ参加し、自分の才能や女性性に自信が出てきました。
すると、今まで無理矢理やりがいを見出そうとしていた仕事を頑張れなくなり、好きだった会社の人たちも「一緒にいて成長できない気がする、私のできることがどんどん減っていく気がする」と嫌悪感を感じたりするようになりました。

ライフワークを探す時期かな、と思ってライフワーク本に取り組もうとしていますが、なかなか進みません。
これって、今はゆっくりする時なのかなぁ、と思う一方で、早くライフワークを見つけて、毎日ワクワクした気持ちでお金を稼ぎたい!という思いもあります。
ライフワークを見つけるヒントがありましたらご教示ください。
よろしくお願いします。
(ナオコさん)

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つい「不安」「寂しさ」「退屈」などをごまかして「ちゃんとする競争」にハマり込んでいませんか?~今こそ、心のケアが必要なとき~

先日の『夜の瞑想会』で「みなさん、ぶっちゃけ今どんな感じ?何感じてる?」って聞いてみたんです。
「不安」って声が多いのかなあ?と思ったんですけど、もちろん、不安な方も多いけれど、それ以上に「家にいる時間が長くてヒマで退屈」とか「人とつながれなくて寂しい」という声が目に付きました。

そう、少し感じ方が変わって来たのかもしれませんね。

そんな話の中に「ちゃんとする競争」って言葉が出てきました。
職場や周りの仲間たちの中で「弱音を吐かず、前向きに、ちゃんとする」ということが不文律になっていて、みんなもすごく頑張ってる、という。

「コロナになんか負けない!」
「こんな状況でも私は全然、大丈夫!」
「みんな、前向きに行こう!」
「ピンチはチャンスだ!」
「こういうときこそ、明るく行こうぜ!」

そうやって自分を奮い立たせていませんか?

ほんとうは怖いのだけど、ほんとうは不安なんだけど、ほんとうは寂しいんだけど、ほんとうは疲れているのだけど、でも、そんな姿を周りの人/従業員/子どもに見せるわけにはいかない!!と。

もちろん、それは周りの人/従業員/子どもへの愛から生まれて来てますよね。
彼らを心配させてはいけない、不安にさせてはいけない、っていう。

その愛はほんと素敵なものだし、あなたが経営者であれば従業員に、あなたが親であれば子どもたちを守りたいから、やはり強がってしまうのも無理はないかもしれません。

でも、もし、心のほんの少しでも不安があったり、怖れを感じていたり、寂しかったりするのであれば、それを吐き出す場所を用意してあげて欲しいのです。
他でもない自分のために。
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思い切って「No」と言ったら、罪悪感をすごく感じてモヤモヤしたのです。

その一歩を踏み出せたことを「すばらしい!」と賞賛してあげませんか?
いきなり最初からうまく行くことって滅多にないと思うんですね。でも、チャレンジできたわけですから、それは素晴らしいことなのです。
そこで改めて「なぜNoを言いたいのか?」を見つめ直し、次なる一歩を模索していきましょう。

根本さん、いつもブログ楽しみに読んでおります。今日は罪悪感について質問です。
私は嫌われるのが怖くてNoが言えません。自分の気持ちを表現するのも、物凄く苦手です。
ところが、今日仕事である頼みごとをされた際、思いきって断ったんですね。
頼んだ人本人でも直ぐにできる簡単な仕事でしたし、別に私がやらなくてもって。

そうしたら、罪悪感でいっぱいなんです。
けど、いやいや引き受けてたとしても、嫌な気持ちになったと思うんです。

どっちに転んでも嫌な気持ちなるなんて、じゃあどうすりゃ良かったのか。
なんで些細なことで、こんなに悩まないといけないのか、苦しいです。
当たり前にハッキリ断って、さっぱりしてる人が羨ましいです。
(Sさん)

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生き方を変えるのは何歳からでも遅くはないので、プライドや意地を捨てて素直になるべし。

生き方を変えるのって恥ずかしいことではなくて、素晴らしいことで、そうすることで今までの生き方が逆に承認できて価値を受け取れたりするんです。
でも、その生き方を変えるのってカッコつけたり、プライドが高かったり、意地を張っていたり、頑固だったりすると、どんどん苦しくなるだけなんですよね。
素直になんなよ、っていつもお伝えしてるんです。

根本先生

いつもユーモアある相談対応ありがとうございます。

40歳になったばかりの独身女です。
今更すぎますが、自分の選択に自信がなくなってます。

独自の世界観を持つことを推奨される、アーティスト的価値観の中でもがき、悩み、生きてきました。
結局、その世界でも自分をアピールできず立場も確立できず、パートしながら趣味で作品作りを続けてるのがせいぜいです。(もう作品作りも半ば嫌気さしつつ、、)

偏ってるのは先刻承知、会話下手だし、結婚や出産で下手に他人を巻き込まないほうがいい、取り返しつかない失敗してからでは..ときっぱり背を向けた積りでした。
ても、1人暮らしが寂しくてたまりません。自分の不安だけで一杯になります。
夜さびしくてはやけ食いし、寝てる時だけ幸せです。
よく、わりと近くの実家へ帰ります。
そしてこれから先、家族を持った人、子育てしてきた人達との、人間的な差、経験の差が出てくるんだろうと思った時、シングルな身はどうやって自分を保ち成長してけばいいのかなと思います。
いつかネタにして頂ければ嬉しいです。
(Aさん)

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理想主義にハマってカッコつけていると自分も周りもどんどんしんどくなる。

自分を否定して引け目を感じ、それを取り戻す(補償する)ためにあれこれ頑張りすぎると、それ自体がストレスになるため全然うまくいかないし、自分も周りもしんどくなってしまいます。
「今できることしかできないんだぞ!」ということを肝に銘じるべく、意識を「今、ここ」に向けるようにしたいですね。

根本先生、はじめまして。
いつもブログを拝見し、気づかせて頂いたり、元気になったりするのですが、やっぱりばっさりとどめを刺して頂きたくてメール致しました。
私は四十代、2人の男の子の母です。
ここで書かれている思いきり過干渉でヒステリックで、いわゆる毒親だと自分でも思います。
おまけに過度に良い人、バリバリの他人軸人生です。

こんな生き辛さを抱えている私なので(先生の本で少しはマシになりましたが)子供達も同じ思いをさせそうで、またこのままではロックマン一直線に育ててしまうと苦しんでいます。
(あ、先生の本は本棚に仕込んでおこうと思います。)
夫は私には勿体無いくらいの人です。
私なんかと結婚しなければ、もっと出世も、お金にも困らなかったんじゃないかとおもいます。
両親は個別には良いとこもあるのですが、いわゆる機能不全家族でした。
貧乏で育ち、父の顔色をいつも伺っていました。そして問題も良く起こり、せっかく楽しいことがあったり考えたりしても、問題のせいでいつも辛い実家の現実引きづり戻される感覚でした。最近、実家はお金なく固定電話もやめたようです。
そんな家族は嫌と、頑張っているのですが、同じことを繰り返してている様でこどもたちに申し訳ないです。
こんな私が子育てをしていいのでしょうか。
今、めちゃめちゃネガティヴ思考のドロドロしたメールで申し訳ありません。
同じような悩みもある中、学ぶ事も出来ず・・・
ネタにしていただけたら有り難いです。
(Rさん)

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なぜか年上男性の逆鱗に触れることが多いのですが、その理由に心当たりがありません!

意外とあるあるなんですけど、もしかしたら彼らの小さな器に収まり切らないキャラなだけかもよ!という話です。あ、いや、まじめな話、自分では知らんうちに相手の地雷を踏んじゃうこともあるので、その辺を話してます。

先日、退屈すると無理めの恋をしてしまう件についてメールを送らせてもらいましたSです。
自分が本当は何をしたいのか考えたときに、「やっぱり仕事を、人に認めてもらえるように全力でやりたい」というエネルギー満タンな気持ちが強く、退屈しのぎの恋をぶっちぎって仕事に向きあうことにしました。

しかし、そこでブレーキがかかり気がついたのは「がんばったり、工夫をしたり、向上心を出すと男の人がキレる」という恐怖です。
キレられた理由が分からないことが社会に出てからたびたびあり・・・
自分が反抗的だったりするなら分かるのですが、相手に対してネガティブな思いはないことがほとんどです。
自分が心地良いからとやった行動が年上男性の逆鱗に触れるくらいの怒りを呼んでしまうみたいです。
・バイト先で店長に突然「Sは安い女だから」とキレられる(意味が分からない。これはいまだに分からない)
・いままでと違うアイデアを出したら上司から「普通でいいんだよ!」と怒られる
・大型案件をとってきたら初回打ち合わせの直前に年配男性社員が代わりに入るからとプロジェクトからおろされる
うまく言えないのですが、怒る時の相手もうまく言えないみたいで、いつもよく理解できない理由です。

たぶん私、「企業の渡り方(常識)」みたいなのが理解できていないのに、中心(逆鱗ポイント)に行こうとしてしまうのかなと思っています。
怒られては学ぶの繰り返しで来ましたが、結果「上に行くことを目指さず、目立ったことはしない。相手を褒める。反論しない。」というのが男性を怒らせないのだという悲しい結論になりました。
怒らせると仕事から外されるし、大声やきつい言葉で言われるのがとても怖いのでこんな感じできたのですが、これでは退屈するにきまっている。と思いました。
だって私、上に行きたいんだもの。「がんばってはダメだ」という感情がとても悲しく、悔しいです。
タレントのはあちゅうさんが男性たちにマジキレされるのを見ていると近いものを感じてどきどきします。彼女は強いな、と思います。
男の人の「働く女性のこういうのムカつくんだよ」みたいなのあるんでしょうか?
私は戦ったりしないで、仕事の質をがんがんブチあげていくから、その結果で認めてほしいな、と思っています。
(Sさん)

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