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新刊『敏感すぎるあなたが人付き合いで疲れない方法』のゲラチェックをしながら名古屋を往復しました。

日帰りで名古屋に行ってきました(それはまた別記事で)。
その往復の車中は再校ゲラチェックに明け暮れておりました。

タイトルは『敏感すぎるあなたが人付き合いで疲れない方法』。

前著、「敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法」(あさ出版)の「人間関係応用編」というべき一冊で、人との距離の取り方から、嫌いな人との付き合い方まで、事例を織り交ぜながら、読みやすいけれど、とても本格的な人間関係の心理を扱った読本となっています。

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リトリートセミナーに参加して良かったこと(1)

4/14,15福岡リトリートセミナーの開催にあたり、今まで参加して下さった方に「参加してよかったこと」と聞いてみました。
たくさん頂いたので何回かに分けてご紹介します!
参考にしてくだされば幸いです~!

福岡リトリートセミナー会場から見える海。

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戦場を脱して燃え尽き症候群に陥っている武闘派女子に送る処方箋。

元々能力がある人は人のために、と頑張る傾向があります。
問題が起きればなおのこと頑張ってしまいます。
しかし、その場を離れると一気にその無理が気力体力に来るものです。
だとしたら、その体を引きずって戦うのではなく、一旦オフにしてリセットして自分を見つめ直しませんか?という提案です。

ご無沙汰しております、Kです。
おかげさまで夫の不倫は終わりこそしないけれど、牛歩ながらゆっくりと関係改善してきています。

そこで、今日は直接不倫問題とは関係ないのですが、私自身の最近のうまくいかなさについて質問です。

9月にめでたく転職を果たし、素敵な会社で頑張るぞ!と意気込んだのも束の間。
会社からは期待されてるし、やりがいある仕事は目の前にあるのに、どうにもこうにもやる気が出ないんです。
仕事だけでなく、家事育児、あらゆることに意欲がわかなくなってしまい、息子のお迎えは義父母頼み、家事も夫頼み。

私はただ毎日会社へ行って帰ってくるのみ。

さらには、根本さんのおかげで女性性に目覚めオシャレにも意欲を燃やしていたのに、ゆるふわロングヘアも急に気持ち悪くなりバッサリ切ってしまったり、会社で必ず履いていた
7センチヒールもなぜだか急に痛くて痛くて履けなくなってしまったり。

夫の浮気のおかげで8キロ痩せたのにこの数ヶ月で一気に戻ってしまうというミラクルまで。

原因はいろいろと思い当たるんです。

1、新しい環境になってこれまでと違うやり方に変わる時。
2、夫と夫の不倫相手と同じ職場という緊張感から解放されて燃え尽き症候群。

特に2つ目は大きくて、離れてみると日々会社でいつ夫の彼女に会っても素敵な私でいよう、とか、仕事のできる人と評価されることで社内評判は彼女に負けないとか、それはそれは気を張った毎日を送っていたな、と。

いわば今は、戦場それも最前線から帰還した兵士みたいなもので、平和な生活と戦場の激しい毎日のギャップに私が追いついていないのかな、と思っております。

とはいえ、上司からももっとガンガンやっていいんだよ、と言われ本当はできるの自分でもわかってるのにいつまでもモタモタしてるのも申し訳なく、そろそろ浮上して、ギア入れて私第2章のスタートダッシュを切りたいところなのですが、どうもまだまだ気持ちが上がりきらないというか、なんとなく体が重いというか。

最近3センチヒールなら履けるようになってきたので、そろそろ浮上の兆しとは思っているのですが、この無気力からどう浮上したものでしょうか?

ブログネタとして取り上げていただければ幸いです。
(Kさん)

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ロックマン(ロックウーマン)をどうしたら卒業できるのか?

自立系の極みであるロックマン。
それに振り回される女子たちに処方箋をお出しすることはありましたが、そのロックマン氏本人がどうしたらそこを卒業できるのかはあまり触れてきませんでした。
これはロックマンはもちろん、その女性版であるロックウーメンにも共通ですので、ぜひ、ご一読ください。

離婚
→精神的不安定
→ネット検索
→スピリチュアル系ブログ
→宗教系ブログ
→自己啓発系ブログ
→で、漂着した先が根本先生のブログでした。
スピリチュアルも宗教も自己啓発も心理学も同じことを言っているだけだとわかったのですが、いかんせん論理的である心理学が私には一番理解しやすかったです。
先生の文章の面白さ、わかりやすさが評価を高めているのも過言ではないと思います。
その節はたくさん助けていただきましてありがとうございます。
(一方的に思っているだけ)

もちろんこんなに熟読してタダで済むとは思っておりません。
先生の書籍を2冊購入し、さらに1冊購入したものを知り合いにプレゼントしました。
布教もバッチリです。

さて、質問なのですが、先生のブログには「ロックマンとの関わり方」等は書かれておりますが、
「ロックマンである男性が、自分をロックマンから卒業させる方法」
というのはどこかに書かれておりますでしょうか。
ザックリ探しただけなので、もしどこかにあるようであれば大変失礼いたしました。

これからもステキなブログ&書籍を楽しみに待ってます☆
お読みいただきありがとうございます。
(Kさん)

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3月は私名義の本が2冊も出るという「祭り」が開催されるようです。

なんと実は3月に2冊本が出るんです!
書き下ろし(右)と監修(左)で、ターゲットとか内容とかはもちろん違いますが、、、。
ということで、まさかゲラが同時に来ることになり、こんな貴重な景色が我が家に広がっております。

詳しく話すと長い(とはいえ私の話は元々長いか)のですが、元々書き下ろしの本が3月発売予定だったところに、「断れない方からの監修本依頼」が舞い込んだのです。
おそらく最初に3月発売という話は聞いていたはずなのですが、「12月の終わりから本を作り始めて3月に出るわけがない」という一方的思い込みにより、発売は4月か5月くらいかなー、とのんきに構えていたのでした。

ちなみに今回の監修本というのは、私が執筆するのではなく、私が編集者さんからの質問に答えていき、それを彼女が1冊の本に纏める、という、私にとってはとても簡単(けれど編集者にとっては鬼のように大変)な企画です。

「断れない方」って気になるでしょう?(笑)
絶賛増刷中の自己肯定感本を出すきっかけを作っていただいた方で、以前からとてもお世話になっているのです。
彼から直接頼まれたらノーとは言えないですもんね~

ということで、共食いにさせることは決してできないし、内容がこれまたどちらも読者の皆さんにお役に立てそうなものなので、何とか皆さんのところに届くようにしたいと思ってます。

非日常の効能~自分を、問題を見つめ直すために日常を離れてみる~

日常の中ではどうしても視野が狭くなり、問題に取り込まれてしまう・・・と私は感じていました。
だから、非日常に身を置くことで本当の自分と出会い、その自分に戻ることができると、兼ねてから提案してきたのです。

昨日、大阪に戻る前に福岡である美女と3時間以上、話をしていました。
もしかしたら海外でリトリートセミナーを開催するかもしれない・・・とワクワクしながら展望を描いていたのですが、そもそもなんで自分がリトリートセミナーをするのか?という原点についても考えさせられました。

帰りの新幹線でそれを考えていたら、ものすごくワクワクしてきて4月が待ち遠しくなったので今日は皆さんにそんなワクワクを押し付けてみたいと思います(笑)

「人生を変える2日間」とか「一生の思い出に残る2日間」と銘打っているリトリートセミナーですが、そもそもなんでそんなことをやっているのか?なぜ、それが私のライフワークに位置付けられているのか?をお話しします。

20年近くカウンセリングやセミナーをしてきて、その中で皆さんが抱える多くの問題をお聞きして来ました。
恋愛や夫婦のこと、仕事のこと、人間関係のこと、家族のこと、自分の性格や価値観など。

「問題」というのは「本来の自分を生きられていないから生まれるもの」と解釈できます。

本当はとても情熱的な人なのに大人しいフリをして生きている。
本当はとっても自由人なのに、狭い檻の中に自分を閉じ込めて生きている。
本当はすごく女性的(男性的)なのにそれを隠して生きている。
本当はめちゃくちゃ才能豊かなのに自分を抑えて生きている。
本当は価値や魅力がいっぱいあるのに誤解して自分をちっぽけに扱っている。

だから、カウンセリングやセミナーの中では「ほんとうのあなたは何だろう?」というお話をさせていただくことが多いのです。
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男性の性的嫌悪感を解放する方法。

性的嫌悪感はセクシャリティが豊かな人ほど持ちやすいもの。
しかし、それはパワーの源であり、魅力や才能の根源でもあります。
自分自身を解放することで、その嫌悪感を払拭しつつ、最後にはとっておきの方法も提案しています。

こんにちは。根本さんの新著を繰り返し読み、自分と向き合い中です。

性に関して、ケガレやタブー、男性の欲望、女性が傷つく感覚が拭えません。
父は優しく穏やかな人で、母は明るくバイタリティ溢れる人です。中学の同級生が性的な暴力に巻き込まれたトラウマはありますが、他の要因もあるのかな。。
性の自覚は早く、周囲の男子がようやく下ネタで盛り上がる年齢の頃には、自分は無邪気に乗れませんでした。
20歳での最初の彼女とセックスがうまくいかず、別れそうになりED治療薬で治しました。(彼女が既に性経験があったのが苦しかった)

いまの恋人は、過去ピル服用で避妊具なしのセックス経験があり、それに苛まれています。彼女にとってハッピーな過去ではないことも辛く。。なぜか彼女への怒りも覚えます。
少しずつ、自身がケガレている思いを彼女に投影していたな、女性の痛みを自分の罪悪感として受け取っていたな、と紐解いています。自他の境界を分ける意識で少しラクになりました。でもまだ、心の奥底で燻っています。(婚前に生でしないで欲しかった保守的な嫉妬もあると思います)

男性の性嫌悪の事例が少ないので、ネタとして使っていただけると嬉しいです。。
(Sさん)

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