表層意識とは全然違う深層意識。
私が直面するたびにその違いを実感するのが親への思いです。
ネグレクトだったり、暴力暴言だったり、いわゆる問題のある親の元に生まれてくる子供たち。
そして、その子たちが成長し、自立していくと、親を忌み嫌い、憎しみを持つことも少なくありません。
それがいいとか悪いとかではなく、それだけの思いを持つだけの理由があったのですから、「親に対してそんなこと言うな」とか「親にそんな思いを持つなんておかしい」という風には思いません。
「そう思うだけの事情があったのよね」と、そういうカウンセリングでは受け入れて行きます。
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「本当はもう動かなきゃいけないんですけどね・・・」
そういう言葉を耳にすることも多いです。
・仕事で新しい方向性を見出さなきゃ(新しいことを始めなきゃ)
・転職活動を本格化させなきゃ
・婚活しなきゃ
・離婚に向けての話し合いをしなきゃ
・興味あるスクールへの申し込みをしなきゃ
動きたくないのは明白なわけで。
「動かなきゃいけない」というのは「思考」の判断。
すなわち、心は「動きたくねえ」と言ってるわけで。
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少し遅くなりましたが、先日大阪・名古屋で行いました心理学ワークショップ『人生をより良く変える方法~自己嫌悪を断ち切る!!~』にて、みんなで考えて作った「自己嫌悪の長所・可能性」をご紹介します。
物事の見方は自由に選択できます。
だから、短所と思っているところも、見方を変えれば長所です。
そもそも「良い」も「悪い」も存在しておらず、ただその性質だけがあり、それを自分で「良い」「悪い」と判断しているんですね。
だから、自己嫌悪はすべて長所の裏返し!才能の裏返し!と言えるのです。
気分が悪いとき、自分が悪いと責めたいとき、何かで落ち込んでいるときに「自己嫌悪チャンネル」に自ら合わせているのです。
(自分でやってる、という自覚がない方は、もう自動調整されてしまっているようなものですね。もちろん、自動といっても「自分の意志」ですから、再選択可能なんですよ)
【左が8/10大阪編、右が8/11名古屋編】

一足早く7/27に開催した東京編はこちらで紹介しています。
/archives/52073355.html
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カウンセリングで私が尋ねてお客さまが2人連続で絶句した質問(笑)
「今しんどいから楽になりたい」
と人は思うものですが、それは「しんどいのが嫌」ということなのですね。
じゃあ、「楽」ってどんな状態?
って聞かれると、それは「しんどくない状態」という答えになってしまうのです。
じゃあ、「しんどくない状態」って?と聞かれると・・・「うーん」と考え込んでしまいます。
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次の恋に行きたいのだけど、なかなかうまく行かない時、カウンセリングでは「忘れられない(手放せていない)彼がいるのでは?」という見方をしていきます。
もちろん、それは意識レベルのこととは限りません。
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「いつもネガティブに物事を捉えてしまう」という人がいたとします。
その人はそれをいけないと思い、「ポジティブに物事を捉えよう」とします。
これは昨日の「目標設定=自己否定」にもつながるのですが、自己否定から「ポジティブに物事を捉えよう」としているので、わくわくしません。しんどいです。義務感いっぱいです。
だから、たいていはうまく行きません。
まずは、それを受け入れましょう、という話です。
受け入れるとか許すというのはいろんなレベルでの解釈や表現が成り立ちますが、その部分を客観的に見られたら大体受け入れられたと思っていいと思います。
客観的ということは感情の影響を受けないとも言えます。
「ネガティブに物事を捉えてしまう」という癖を受け入れるとしたら、当然何かが起きたときにはネガティブな発想をしてしまいます。
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「~になりたい」という希望を持ったり、目標を設定したりするときにとても大切なこと。
それは「~ではない自分をまず許すこと」だと思うんですよね。
例えば、「優しくなりたい」と思う背景には「優しくない自分」を感じていますよね。
何か優しくできなかった出来事があるのか、ある人に対して冷たい感情を持ってしまったのが原因なのか、何かしら「優しくない自分」を感じていると思います。
それが「優しくない自分はダメだ」という自己嫌悪になっているとしたら、それは問題だと思うのです。
そのとき「優しくなりたい」という希望が実は自己否定になってしまうからです。
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