*
「すごく誠実な彼だけどその彼を信じることができない」という相談はとても多いものです。もちろん、パートナーシップに限らず、あらゆる人間関係でこの「不信感」がテーマに上がります。
その不信感も深掘りしてみれば様々な要因が見て取れるのですが、結局は自分自身の問題という点に行きつくのです。
*
このところ「投影の法則」について書き連ねているのですが、今回もまたそんなお話です。
もうお腹いっぱいっすか?まだまだ食えますよね?笑
それくらい「投影」ってのは大切な法則なんですわ。
つまり、誰かに対する不信感も実は「投影」でして、何を投影しているかというと「自己不信」なわけです。
あっ!!と心臓にぶっ刺さって流血沙汰になってる方はいらっしゃいません?笑
でも、逆に「全然ピンと来ない」という方もたくさんいらっしゃると思います。
「えー、昔の彼に散々裏切られて傷ついて、それから男の人を信じられなくなったのに、それが自己不信が原因ってことになるの?えー、それはちょっと信じられない」と早くも不信感を露呈してる方もいらっしゃるかもしれません。
そう、そうなんです!ここがややこしいのです!!
続きを読む
*
傷ついた人の方に魅力を感じる、健全な人だとつまんない、好きになっちゃいけない人に惹かれてしまう、恋愛をすると相手を助けたくなってしまう、という傾向をお持ちの方は今日の話を自分事として読み進んでいただけるといいと思います。
結局はそれは投影であり、自分自身の問題である、というお話なので抵抗が出るかもしれませんが。
*
今日も今日とて「よくそういう男を見つけてきたねえ」という“あんたも好きねえ案件”をカウンセリングさせてもらってるわけですけれど、今までも何度かネタにしてると思うんですけど、今日もお話させていただこうと思う次第です。
「傷ついてる人、陰がある人を見るとなんか放っておけなくなる」という自覚がある方はまだしも、「そんなつもりはなかったのにーっ!」と、蓋を開けてみたら傷つきまくってる人だった、というケースも含まれる今日のお話。
もちろんこれは男女関係ないもので、傷ついた女子にばかり近づいてしまう男子も珍しくありません。
そもそも「この人、なんか気になる」とか「好きになる」というのも感情的な現象なので、心理学である程度は説明できるものです。
「なんでこの人と付き合っちゃったんだろう?」と思ってもちゃんと心理的な理由があるんです。
そして、その理由を理解し、場合によってはそれを解消しておくともっと自分らしい、心地よい恋愛ができるようになっていきますし、今の関係も改善していくものです。
それが「モラハラ男が忠犬になる」とか「ロックマンが従順な犬になる」とか「野良猫が家猫になる」みたいな結果として現れるわけですね。
続きを読む
*
ブログや動画、カウンセリングなどで「愛されてたことは分かったけど・・・」という声をよく耳にします。
“実感がない”という場合もあれば、今回のテーマにした“それじゃない感”についてよく伺います。
こうして欲しかったんだけど、それはしてくれなかった、むしろ愛を押し付けられる感じがしてた、みたいな場合もそうですね。
では、どういう風に見て行けば愛が受け取れるようになるのでしょう?
*
色々とうまく行かなくて自分を見つめて行って、これは親との関係に問題があったということに気づいて、自分なりにあれこれ振り返ったり考えたりしていると「うーん、親からあんまり愛されてないと思ってたけど、意外と愛されてたのかもなあ」なんて気づくことも多いでしょう。
でも、そこで「いやいや、愛してくれてるのは分かるけど、もっとこうして欲しかったんだよ」という不満が出てきて、その不満をずっと感じていたがゆえに「愛されてない」と思っていたことにも気づくかもしれません。
また、パートナーシップでも「ほんとに自分のことを愛してくれてるのか?相手は自分で良いのか?」という疑問や不安を持つこともあるでしょう。
「たぶん、愛してくれているとは思うんだけど・・・確信が持てない」というのも、相手の愛し方が自分のツボに入ってないってことなのかもしれません。
マッサージ師が一生懸命もみほぐそうとしてくれてるのは分かるけど、ツボをちょっと外してるからあんまり効いてる感じがしないんだよ、みたいな感じと似てるかもしれません。
続きを読む
*
感情は感じて解放してあげればすっきりしていくものです。
ただそこに抵抗があったり、遠慮してしまったりしてなかなか出し切れないものです。
特に恐怖心があれば、感情を出すことそのものが憚られることもあるのです。
*
こんにちは!すっかり寒くなりましたので、体調にお気をつけくださいませ。
私は自分を見つめるキャンペーンを始めてから、環境もメンタルもマインドも良くなりました!
こんな友達欲しいな、とか同じ職種の仲間が欲しいなとか思ってたらそれがどんどん叶ったりと引き寄せみたいなものもたくさん起きてます。凄いです。
あとはパートナーシップだけだなと思うのですが、自分の根底にある男性に対する恐怖心に気が付きました。衝撃だったのでメッセージを送らせて頂きます。宜しければネタにお使いください。
私は仲の良い異性の友人も居ますし、職場の男性とも普通に接することが出来ます。人として好きな男性もたくさん居ます。日常生活を送るうえでは何の不便もありません。しかし!
恋人関係について考えると「男って無理!」と思っていることに気が付きました。
私は幼い頃に兄から性加害を受けていたり、父は怖い人ではありませんでしたが家庭がどんなに荒れていても我関せずな無口でマイペースな人で頼りがいが無く、男が無理な原因はめちゃくちゃ分かります。
と言うかその環境で無理にならない方がおかしいと思います。でもアセクシャルな訳じゃないし、異性に対して恋愛感情を抱いたこともあります。
自分の中で「性欲が薄そうで大人しそうで弱そう」と思える相手となら恋愛出来そうと思え、過去にそういう男性を好きになりました。
しかも当時は自分に対して「私は誰かの役に立たないと生きてはいけない!」という無価値観が強く自己評価も低かったため、「そんな自分に相応しい能力の相手」を選んでいました(爆)
が、そういう相手が私にとって本当に無害で理想的かと言うとそんなことは絶対に無く、(あくまで「~そう」なので…汗)多分男性に対する偏見もたくさん持っているのだと思います。ちなみに条件を満たした過去に好きになった男はお付き合いすることなく私の方から縁を切りました!
そこで自分は「偏った安全な男性像」を作っていること、その基準をクリアした男のみ受け入れていること、さらにそれが判断基準としてポンコツだったことに気付きました。
それに気付くことが出来て良かったなと思っています。。。気付かせてくれてありがとうって思いでいっぱいです。
今はそんなヤベー偏見持ってたんだ、びっくり!って感じで止まっているのですが、この偏見はそのうち壊したいです。相手に対して「弱そうだから好き」って言うのも失礼ですし、安全な男像を作りなおすのが良いのでしょうか…。ここを乗り越えたら今の私だったら超理想な相手も引き寄せることが出来ると思うんですよね。。
もしネタとして使えるようでしたら幸いです。
(Mさん)
続きを読む
*
「あんたがカウンセリング受けなさいよ!」と夫を脅すのも一つの手ですが、気乗りせずに利用するカウンセリングほど虚しいのも確かで、じゃあ、妻がどうしたら夫の男性性の問題を癒してあげられるのか?を考えてみました。
意外かもしれませんが妻にも多少の男性性が必要になるんです。
*
根本先生、こんにちは。後生だから教えてください…夫がEDになるときの心理と、それに対して妻側が女性性を使ってできる対処法、はどのようなものでしょうか。
結婚2年目なのですが、夫がEDに。この間に変わったこととして思い当たるのは、
① 私が「そのうち子どもがほしい」と何度か話したこと
② 夫が遺品整理をして実家を手放した(母上にちゃんと愛されなかったという気持ちを引きずる裏マザコン)
③ 私が夫に妹のように甘えまくる関係が定着した(私は裏ファザコン)
です。
夫は、お父上(幼少期に浮気して離婚)を大層恨んでいて、性的な行為とか己の射精にも罪悪感があるようです。あとはなぜかわかりませんが私の前でも服を脱ぎません。
私は夫が初めての男性で、ロストバージンしてからやりたくて仕方なくて…襲っては半ば強引に騎乗位をしていました。
お察しの通り私も「とことん顔つき合わせて話し合いたいぜ!」と勇み立つ武闘派なので、「正常位して!」「子どもほしい!」など素直に言い過ぎて彼を追い詰めてしまった…と、こうして改めて文字化すると反省の嵐です。
先生のブログを拝読して「これは私の女性性の出番なのでは?」と思いましたが、具体的にどうしたら良いのでしょうか。
彼に対して母のようにおおらかに何でも受け止めることが、女性性ですか?
…正直なところ、これまで人生で誰にもできなかったような「甘えて駄々をこねるポジション」が非常に手放し難いのですが。。
でも、彼と深くつながれるなら、そして彼を癒せるのなら、母にでもなんでもなろうと思います。
(Nさん)
続きを読む
*
まずは「なんでそう思うようになったのか?」という理由を解き明かしていきましょう。
そうすると「ここは何とかした方がいいよね!」というポイントが見つかりますし、「これをやっていきましょう!」という方向性も定まります。
でも、その気持ちを否定しないこと!がまずはとっても大切かもしれません。
*
こんにちは、いつもブログを拝見しております。40代既婚、中学生の子供が1人いるKと申します。夫は3歳年下です。
今日は、自分の気持ちを整理したくてご相談させてください。
私は既婚ですが、10年ほど前に夫以外の男性に性的に強く惹かれたことがあります。そういうことは初めての体験で、かなり戸惑い、その頃から右京みさほさんや根本先生のブログを読むようになりました。
その方とは特別な関係にはなりませんでしたが、その経験をきっかけに、それ以降も何人かの男性に恋をしてしまうことがありました。数人とは体の関係を持ったこともあります。
最後に好きになった人は、4年ほど前にマッチングアプリで出会った人で、見た目がかっこよく、流行にも敏感、話が軽快で、人気者タイプの方でした。
自由で気ままでかわいい雰囲気に惹かれて(かなり年下の子でした)私の世界が一気に明るくなったように感じました。
何度か私から会いたいと誘ったのですが、いつも都合が合わず、逆に「今日なら会える」と急に連絡が来ることもあり、結局会えないままあきらめてしまいました。
その人から「真面目」と言われたことがあり、その言葉が心に残っています。
私は相手に合わせようとしすぎたり、空気を読みすぎてしまうところがあります。
もっと軽やかに振る舞えたら良かったのかな、と感じることもあります。
独身時代には、12歳年上の人と不倫関係になったこともありました。3年ほど関係が続きましたが、私にとってはすごく辛く苦しかった経験の一つです。
正直に言うと、今は「ギュッと抱きしめられたい」と思うような、寂しさを感じています。
誰かにちゃんと受け止めてもらいたい、安心したいという気持ちがあります。
夫とはここ数年、体のスキンシップはほとんどありません。夫に対しては性的に惹かれません。他の男の人を好きになってしまってから、どんどん夫には男性的魅力は感じられなくなってしまいました。
私は幼い頃から家族に心理的に頼ることができず、父母や兄2人とも疎遠です。
中学生の頃は男子からいじめられていたこともあり、「人に受け入れられること」や「愛されること」「女性としての魅力」に自信が持てないまま大人になった気がします。
そのため、自由で明るいタイプの人に惹かれるのは、どこかで自分にはない強さ、自信を感じられるからかもしれません。
夫は、真面目で、私のことを自由にさせてくれるタイプです。(他の人と恋愛をしてもいい、というほどではないですが)
これまでの男性との関係の中で、夫との関係は、唯一自分が安定していられる関係だと思います。話していても楽しいです。
3年ほど前にリトリートセミナーに参加させて頂いたのですが、そのときのある出来事をきっかけにダンスを始め、これまで熱中してダンスを練習してきました。
今、ダンス熱は少し冷めてきたところです。
また、1年半ほど前から、小規模ではありますが細々と個人ビジネスを始め、一応頑張っていますが、まだ経済的に自立しているとはいえない状況です。
私は、魅力的な女性になりたいと自分を磨いてきているので、今は、自分でいうのはおかしいですが、昔の自分と比べたらかなり綺麗になりました。学ぶことも好きなのでいつも何かしら学び内省したりしており、そのおかげもあるのか一層艶っぽくなってきたと思います。(元々胸も大きく謎に色っぽいタイプなのですが、より色気が増したと思います。また実年齢よりは大分若く見られるタイプでもあります)
今の私は、夫との関係は続けながらも、「また恋をしたい」と思っています。恋をすることでまたダンス熱も蘇ってくる気がします。
このような気持ちとどう向き合っていけば良いのか、また、この寂しさをどう扱えば良いのか、根本先生のお考えをお聞きしたいです。
(Kさん)
続きを読む
*
いい子をして自分よりも周りの人の幸せを優先しちゃうのは優しさでもあるけど、辛いことですね。しかも、それによって罪悪感だって作っちゃいます。
だから、優しい夫に離婚を突き付けるのはほんと悪い子だと思っちゃうんですけど、いやいやそれは自分の幸せを考えた結果だから全然悪くないんです。
*
いつもココロに効くお話をありがとうございます。根本先生助けてください。
夫と離婚すると決めたはいいけれど、「罪悪感ゆえ、自分を懲役刑に処する気持ちが止まらない病」「ちゃんと向き合うべき病」にかかってます。
重いです。苦しいです。
離婚成立後何ヶ月経ったら自由に生きていいですか?謹慎期間はどのくらいですか?
夫は、今の生活が幸せだ、と言っており、離婚したくないみたいですが、黙って私からの離婚の申し出を受け入れようとしています。優しすぎます。
私は良い子でいたい長女で、自分の両親と義理の両親と夫、その5人が幸せなら、私の離婚したい気持ちなどは抑えようと思って5年ほど頑張りましたが無理でした。
うすうす気づいていましたが、わたしはもともと超自由人でした。自分で言うのはおかしいですが、セクシャリティもばきばきでした。
夫とは結婚以来、夫婦生活がありませんでした。親密感への怖れを持ったもの同士でした。2人それぞれの「怖れ度合い」がぴったり同じぐらいだったので、結婚に至りました。仲良しのルームメイトのようでした。私はしっかりアンダーグラウンド生活も展開しました。夫はそのことには気づいていません。
新しい家で、新しいパートナーと、最高のパートナーシップを思い描いた5分後に、自分への謹慎処分について考えています。
(Rさん)
続きを読む