自立系の大人女子にとって不倫の恋が“ちょうどいい”心理的理由。

結婚したい!と思いながらもなぜか既婚者の彼と恋に落ちてしまう。
早く別れなきゃと思うのに、なかなか離れられない。
そうした現象を創り出すのは今の自分にとって不倫の恋が“ちょうどいい”“ほどよい”からなのです。
その心理的な理由と解決方法を考えてみたいと思います。

このところ連日「まあ、不倫(既婚者との恋愛)がちょうどいいし、ほど良いんですよね」という話をしているので、きっと必要とされてる方も多いだろうと思い込みましてネタにさせていただこうと思う次第です。

ちなみに「あなたにとっては不倫という関係がちょうどいいんですよ」とお伝えすると「ええええーーっ!?」という反応をされることがほとんどで、「辛いのに?嫌なのに?結婚したいのに?ちゃんとした彼氏が欲しいのに?」と「?」マークがいっぱい出現する仕様になってるものです。

そりゃすぐには受け入れられないですよね。

「離婚した後は不倫に走りやすい」という話もありまして、「ひとりでいるのは寂しくて、彼氏はほしいんだけど、次の結婚はまだ考えられなくて、でも、誰かにいて欲しい」なんてときには「既婚者の彼」は“ちょうどよい”のです。

特に女性問題で離婚した場合などはそれに拍車がかかり、「女としての自信を取り戻したい」「自分が女であることを証明したい」「女としての寂しさを何とかしたい」というところもあり、潜在的には“復讐心”という心理も動くので、既婚の彼氏を作り、体を求められることによってその思いを満たそうとする傾向があるものです。

で、「既婚女子の不倫」や「独身女子の不倫」についても“ちょうどよい”という傾向があるんです。
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回避型の心理~どうして向き合わなければならないことから目を逸らしてしまうのか?~

最近よく「回避型」についてのお話を伺います。
肝心なときに逃げちゃう彼のお話が多いのですが(それって野良猫ってことだよね?)、でも、そうした回避癖って意外と自分の中にもあるかもしれません。
今日はその心理を深掘りしながら対策についても考えていきたいと思います。
・・・回避癖がある方はこの記事もスルーしちゃうんだろうけど・・・。

ちょくちょくこんなお話を伺います。

「もっと早く根本さんのカウンセリングを受けたらよかった・・・。ずっと前から迷ってたんですけど勇気がなくて・・・。嗚呼!」

ありがたいお話なんですけど、、、そんなに怖いの???笑
今もそんな風に思って勇気が出ない方もいらっしゃるのかな?
でも、それもタイミングですからね。
ご縁だと思ってるし、たぶん今がベストなタイミングなのでしょう!と思うので、気が向いたらエントリーしてくだされば幸いです。

で、そんな話をしてくれた方の問題をあれやこれやとお聞きしていったのですが、「ん?それってもしかして・・・パターンじゃね?」という風に分かってきたのです。

※もしかすると一部の方から心臓が止まる話になるかもしれないので、「嫌な予感がする」という方はぜひ深呼吸を10回くらいしてから続きをお読みください。

「向き合うべき肝心のものから逃げてしまうってパターン、ありませんか?」

「向き合うべき」とするか「向き合いたい」とするかを迷ったのですが、強い表現の方を選んでみましたっ。てへっ。
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不倫から立ち直る武闘派女子の再スタート~強く生きてきた私の人生の立て直し方~

不倫という経験から立ち直ろうとするとき、武闘派女子ほど「自分が悪かった」「もっと強くならなきゃ」と、さらに自分を追い込んでしまいがちです。
けれどその背景には、親との関係や「正解であろうとする生き方」、そして強さで自分を守ってきた長い歴史が影響していることも少なくありません。
不倫を単なる失敗として終わらせるのではなく、自分の人生を見直す転機として捉え直していきます。親との距離を再調整し、自分軸を取り戻すことで、もう戦い続けなくてもいい人生へと再スタートを切る。そのプロセスを丁寧に紐解いていきます。

こんにちは。8月に先生に泣きついたMと申します。 その節は大変お世話になりました!!何度も読んでは涙しています。

その後、関東の実家に拠点を移しつつ、海のある地域に住む友人の勧めで関西でシェアハウスをするという、二拠点生活を始めました。どうやら一つの場所に留まるのが得意ではないようです。

実家で暮らす中で、母も「無敵なおかん」ではなく一人の人間なのだと感じるようになりました。また手放しワークを通して、「自分なりの正解から外れることを過剰に恐れている自分」を手放したいのではないかと思うようになっています。
さらに、九州の知人の紹介で出会った方に心惹かれており、距離のある関係であることが逃避でないことを祈るばかりです。

自武女よろしく、常に動いていないと落ち着かず、刺激のある方へ進みがちで、エネルギーに溢れていることを自覚するようになりました。
一方、変わらなければという焦りと、理想に届かない不安から、不倫を長年していたのではと?と振り返っています。

・家族仲が良く、経済的にも裕福な両親のような結婚ができるのかが不安
・結婚してからレスになってしまうなら、ずっとセックスができるような恋人関係や不倫の方が良い(セックスが好き、女性として求められる人でありたい)
・子供ができたら更にセックスと遠ざかるのでは…”母”にならないといけない?

今のままでも満ちていると感じられるようになりたい一方で、変化の遅さに焦ってしまいます。結婚に対しての憧れや飢餓感は強くあり、周囲と比較して心やられる日々も卒業したいなとも思っています。
また根本先生のお考えをお聞かせいただけましたら幸いです。
(Mさん)

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封印してきた「女性であること」を、もう一度取り戻すために~性や女性性を嫌悪してしまう心の仕組みについて~

性やセクシャリティにネガティブなイメージを抱いてしまう背景には、性被害や心ない視線、家庭環境、とくに母との関係が深く影響していることがあります。
自分を守るために女性であることを封印するのは自然な反応ですが、それでもメイクやファッション、セックスに惹かれるのは、女性性やセクシャリティが本来の才能であることを心のどこかで知っているからかもしれません。
母との距離を見直し、自分軸を取り戻すことで、抑圧してきた感情や女性性は少しずつ解放されていきます。変えようとする前に、まずは今の自分に寄り添い、安全な場で本来の自分を取り戻すことが大切なのです。

根本先生、こんにちは。
先生のブログを夜な夜な拝読し、ご著書も購入させていただきました。
夫と子どもがいる30代女性です。

先生、女性のセクシャリティの素敵なところって、何でしょうか?

私は、幼少期から大人になるまで何度か性被害に遭っています。
加えて、思春期に体の変化について母から無神経なことを言われたり、男子がいる前で女子から無理矢理服を脱がす悪戯をされたりしていました。
それで、「女性の性は男性から良いように搾取される惨めなもの。しかも、私の性は同じ女性からも無下にされるくらい底辺なもの。」というイメージを払拭できずにいます。
また、私の母は性的なコンテンツを毛嫌いしていたので、私も「いかがわしい」というイメージを持ってしまっています。

結婚して出産もしているのに、セックスに向き合おうとすると、その行為や男性である夫、自分自身に対して、色んな負の感情がわいてきます。
妊娠のために!と向き合った時は事務的になれて楽だったんですが…
先生のブログを参考に、女性らしいメイクやファッションを楽しむことにチャレンジしてはいるんですが、なかなか自分のセクシャリティを肯定できないことが、すごく悲しいです。

セクシャリティだけじゃなく、全体的に母の影響を受けて自分を抑制した生き方をしてしまっています。
母は、本当は可愛いものや明るい色が好きなのに、「私なんて」と地味な服装をしていて、人の目を気にして遠慮してばかりいました。
そんな母が不憫で、私だけ幸せになるのは申し訳なくて、母が歳を重ねて柔軟になっていくのに合わせて、私もその分だけ自分に幸せを許可してきました。
優しいと言えば聞こえは良いけれど、それじゃあいつまで経っても私は自分らしい生き方ができません!

どうすれば変われるでしょうか?
家族や友だちなど、私の周りにいてくれる大切な人たちと温かい気持ちで繋がりながら、自分らしく幸せに生きたいんです。
(Mさん)

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縛られたくないのに結婚したいという矛盾をどう解いていけばいいのか?~アラフォーになったら結婚観をアップデート~

「ほんとに結婚したい?」と質問することがよくあるんです。
「それに続いてどういう結婚をしたいの?」ともお聞きします。
年齢を重ねるうちに結婚観も変わってくるんですよね。
だから、ちょくちょく意識的にそれをアップデートしないと今の自分に合わない結婚を目指してることにもなるのです。

根本先生、いつもお世話になっております。
「甘えることが苦手な自立系武闘派女子は何から手を付けたら甘え上手になれるのか?」でネタ提供させていただいた者です。
あれからいろいろ考えて、「私は今の頼りない夫氏ではなく、新たな人生のパートナーを見つける!!」と閃き、新年早々夫氏に離婚してくれ宣言をしてしまいました(ごめん)。
さっそく自分の市場価値をリサーチすべく、結婚相談所の人にも話を聞いてみました。
結婚相談所の方は、「アラフォーシンママの婚活はなかなか厳しい(まあそりゃそうだろう)。経験上、5-10歳差の同じようなバツイチさんと、時間は少しかかるかもしれないがマッチできるとおもう。いかにプロフィールと写真を男ウケするものに作りこむかがカギだ」とアドバイスいただきました。
ただこれまでのカウンセリングを通じて、女性性を開花させることを進めているので、疲れる無理な婚活はしたくないなあと思いました。またアプリに男ウケガン無視の素のプロフィールと、てきとーな写真で試しに登録してみました。
すると、同い年の世間でいうところのハイスぺバツイチ男性とすんなりマッチし、離婚という心の傷を抱えた彼らに、これまでカウンセリングでしていただいたような受容的態度で話をしていくと、気に入っていただいたのか猛烈にアプローチを受けました。

と、ここで、「私って、結婚したいんだっけ??」という疑問が浮かび上がってきてしまいました。一緒に旅行に行ったりご飯を食べるパートナー的な人は欲しいけど、金銭的に頼りたいわけでもない。正直これまでの不倫経験から、生涯の愛について疑念をいだいているところもあります。婚外恋愛もたまにはしたいような気もします。
また、自分より年収が下か、そう変わらない優しい男性を結婚相手に欲している傾向があることにも気づきました。相手に依存したくない、幸せのコントロール権を握られたくないのだと思います。
縛られたくないのに結婚したい。この矛盾。
私のことを気に入ってくれている男性とさっさとゴールインすることがこの熾烈な婚活市場では正しいこととはわかっているのに、なんだか気が進まないでいます。
どうすれば自分が納得いく結婚ができるでしょうか?
アドバイスをお願い致します!
(Mさん)

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ハイスペ高収入男子の夫と結婚したのにみるみる預金残高が減っていく件~夫婦間でどれくらいお金についてコミュニケーションが“対等に”できてますか?~

夫氏が高収入であれば、妻の心に「なんでわたしが働かなあかんねん」という思いが出てきても不思議ではないものです。
それは「なんでほしいものを我慢せなあかんねん」にも通じる心理で、それゆえ、夫と結婚してから貯金が減っていく!という現象を招くこともあるのです。

根本先生、お久しぶりにネタ提供です。
以前までは夫とのセックスレスでネタ提供してた者です!お弟子さんにカウンセリングしていただき、女性性中心に心をほぐして、1年かけてなんとセックス復活(うへへ)まだまだ課題はあるものの、夫と共にセックスライフを楽しみたいです!

順風満帆に見えた私の心の更生ルート…しかしそれを阻むものが。お金です。泣
最近口座の残高確認したら限りなくゼロに近い数字!こんな少額見たことない!!!泣
なんで私がこんなことにー!!!

…夫はいわゆる高収入ハイスペ男子。私はパートで月に10万ちょっと程度。ですが私も生活費の2万円という少しを負担していて、その「少し」がめちゃくちゃきつくって(奨学金返してるし、病院も行ってるし、遊ぶお金も必要だからねっ)。
年収上がらないかなぁ!夫が「生活費は俺が全部持つよ」て言ってくれたらなぁ!…などなど、たられば論がずっと悶々としています。

そもそも夫のお金だけでも生活してけるのに、なんで私はお金を献上してんだ?とも思うし、大人なのに生活費を支払えない(ここまできたら支払いたくない気持ちすらある)のはかっこ悪いよなぁって思ったり。

仕事自体は好きで続けていきたいけど、無理して正社員で働きたくないし。でもこの時代ですから、お金貯めなきゃいけないのに貯められないのがきついですね。でも、我慢したくない!何事も!(わかってほしい。笑)

今年のおみくじは凶だったけどそれを覆してセックス復活&来年、結婚式を挙げることも決まったし、私なりに人生変えてこれました。これからも人生変えてやる!

とりあえず残高なさすぎて、これから私、どうなっちゃうのー!!

こんな超絶わがまま女の私、次はどう変わったらいいのかしら…と思い、根本先生にネタ提供をしながらありがたいお言葉をいただきたいです。
よろしくお願いいたします!
(Yさん)

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パートナーにすべてを背負わせようとしていませんか?

頭では「パートナーも人なのだから自分のすべてを背負うことはできない」と分かっていても、幼少期からの我慢や犠牲、痛みなどから無意識にそうした願望を持ってしまうことが多いのです。
でも、それはお互いを縛るものだし、関係を悪化させるものになり得ますから早めに手放していきたいものです。

パートナーにあれやこれやと期待して、パートナーだったらこういうことをしてほしい、こうあってほしい、これもしてほしし、あれもしてほしい、、、みたいな欲求を持ち、そうじゃないからって不満を抱えてしまうことってありませんか?

まるでパートナーが神様のように、なんでも自分の希望を叶えてくれる存在のように思っちゃっていませんか?

・・・という風に聞くと「そんなことない!」と思われるかもしれません。

けど、もしかして?と思ってみると「あっ!」と気付くことがあって、いやぁ~な気分になるかもしれませんのでご注意くださいませ。笑

例えば、「共働きなのだから家事だって分担すべきで、自分は料理とかお部屋の掃除とかするから洗濯とかお風呂やトイレの掃除とかしてほしいのに全然やってくれなくて不満です。」というケースがあったとしましょう。

そういう話を聞くと「彼は洗濯とかお風呂掃除とかできる人なの?」という風にまずお聞きします。

「わたしはお金の管理が苦手だから彼にお願いしたらOKしてくれたのに、この間話をしたら全然貯金とかしてなくて絶望的な気分になった」というお話にも「彼は元々お金の管理が得意な人なの?」とお聞きします。

「この間、ちょっと仕事上で行き詰ってたから彼に相談したら、『その分野は全然分からないから専門家に聞いてよ』と言われたんです。あなたに聞いてほしいのに!!とその日からイライラが止まりません!」というケースもありましたが、「それは相談に対する意識が違うのかもなあ」という風にお返ししました。

パートナーがいる方もいない方も「パートナーにはこうあって欲しい」という思いが少なからずあるかと思うんですね。
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