*
きょうだいってのは親以上に根深い問題になることがあり、弟に親の愛を奪われた(と感じている)姉は男女関係を大いにこじらせてしまうことも珍しくないのです。
そうした「弟のいる姉」の心理を深掘りしながら、姉の幸せについて考えていきたいと思います。
*
ブログや本を読んだり、セミナーに参加したりしながらいつもお世話になっております。前より自分のことが、好きになっています。ありがとうございます!
ただ、やっぱり男性関係となると手強くて、すぐに私の感情が暴れ回ってしまい、疲れます。
何人かの男性にときめいたり、ハマったりしていて、年齢も年上、年下、彼女持ちなどです。
落ち着きたいのに、なんでこんなに気が多くてフラフラしてしまうんだろう、彼女持ちだったりするような難かしめな人をいいなーって思ってしまうこともなんでなんだろうって感じなのですが、今でもラインでつながったり、会ったりしちゃいます。
一喜一憂して、感情が乱高下して、自己嫌悪や自己否定が始まって疲れます、
特に年下の男性に対して、自分が取り乱すのが恥ずかしいし、お姉さんでいたいし、かっこつけたい気持ちで、逃げ出したいです。
また、実際に浮気された経験があるわけではなく、両親が不仲だったり不倫していたわけではないのに、男の人に遊ばれたくないという対抗心?恐怖心?が強いです。遊ばれるくらいなら、逆に遊んで相手を嫉妬させたいくらいで、優位に立ちたいという思いがあります。
私の気持ちが盛り上がってきたところで、違うわって相手が離れていくくらいなら、近づかないでほしい。
私は長女で、弟に対して劣等感や私は1番には愛されないんだという気持ちをずっと持っているので、そこが関係しているのでしょうか。
よくあるネタかもしれませんが、何か教えていただけたら嬉しいです。
よろしくお願いします。
(Yさん)
続きを読む
*
性的な虐待ってのはほんとうに深く心に傷を残すもので、人生をめちゃくちゃにしたり、身体症状として現れたりしてすごく辛いものです。
そうした痛みは潜在意識深くに潜り込んでしまうことが多いのですが、どうしたら解消していくことができるでしょうか。
*
根本先生、こんばんは。
性的なトラウマの対処について教えてください。
私は性的な虐待を経験しており、当時、小学生でした。
相手の欲求によって無下に扱われたことで
自尊心がズタズタ。
19歳をピークにオーバードーズ、過食拒食、アルコール、性的依存、鬱、パニック障害となりました。
今は落ち着いています。
セックスを嫌味嫌うものではなく愛し合うものに変えたいと思っていた矢先に出会ったのが今の彼氏でして5年以上付き合っていますが、今頃?ようやく?少しずつ彼を信頼できるようになってきたのかな?というところです。
先日、仕事が上手くいかず落ち込んでいて弱音を吐いたら、彼氏は「なんでも話してね」と喜んでました。(喜ぶんだ、変なの…!)
しかしPMSの時期になると、彼氏に凄く暴言が出ます。最近は特に酷いです。
(ノートでのお恨み帳は何十冊も書いてきましたし、感情が出てきたら書くようにしています。)
今まで男性に思ってた怒りや寂しさが彼の言動と重なり、何かの拍子に出てきてしまい、攻撃的になります。
カラダが恐怖、怒り、寂しさで支配されます。
彼氏は「受け止めるよ」と言います。
ある程度になると今日はもう辞めようね。と距離を1日取る。という感じです。
今は症状がカラダにも出ており、膣に痛みを伴ったり、原因不明の不正出血に悩まされておりセックスが怖くなってます。
そうなった理由にひとつ思い当たる節があり、私が持つクライアント(男性)がこちらの意図は聞かずに、男性自身の欲求を優先されたと私が感じたことが引き金となり、嫌だったのに嫌だと言えなかったことが自分を守れなかったと感じました。
それだけが原因ではないかもしれませんが突然、濡れなくなりました。
ハグをしても彼氏から「カラダが硬直してるよ。怖いんだね、大丈夫だよ、チカラを抜こうね」と言われますがチカラが抜けません。
痛みが出たらどうしよう。
怖い。が出てきます。
あの頃のことはもう関係ないと思ってはいるのですが、関係ありますでしょうか?
薄々気付いていたけれど、親密感の怖れが顕在化したような気がします。
人に頼るのが怖かったり、信じれてなかったり、(自覚あり)いつになっても、痛みを伴い、心をひらくのが怖いです。
少しずつマシになったかな?と思ってたのに…。
自分らしく生きるようになってからうーんと、他者との関わりは減りました。
仕事とか出先の店員さんとしか関わってないかも。
ビジネスをやりたいと思っても、ここっていうところでひとに心が開けず、恐怖心が出ますので営業が出来ません。
恋愛、仕事、セックス、全て同じ事で悩んでいる気がします。
自分の意思に反して、相手がスゲズケ来ることが怖いんです。野良猫ロックウーマンの私はフリーズ、逃げる、籠る、黙る、フェードアウトをやってしまいます。
34歳まであらゆる方法を試しましたが問題が解決してもカラダが反応して出てくるので、「またかよ」と絶望します。
自分は汚いという感覚はなくなりましたが他人を不幸にすると思っていたのかもしれないなと気付きました。
彼氏の最近の言動に「愛されてる」「私の存在が彼を喜ばせれてる?」と思えるようになりました。
このカラダに染み付いた恐怖はどうしたら取れるんでしょうか??
(Yさん)
続きを読む
*
居場所がないという感覚について掘り下げてみたいと思います。
ちょうど自己破壊的なパターンもシェアしていただいたので、そこを絡めてお伝えできると思います。
結局のところ「自分とエネルギーが合ってないところばっかりさ迷い歩いてませんか?」という話になるんですけどね。自分を知るってことがやっぱり大事なんですよ。
*
根本さん、こんにちは。ブログいつも拝見しています。
相談させて頂きたいのは、仕事のことです。
今まで、仕事を点々としてきたのですが、どの職場でも人間関係が上手く行かず疎外感をずっと感じてトラブルもあり辞めるの繰り返しをしてきました。
もう私には仕事は無理なのか、と思うこともあったけど、諦めないこと!と思い何らかの仕事を続けることをしてきました。
そして、今の職場に出会ったのですが、とても居心地が良く初めて仕事での「居場所」というものを感じています。
が、私は継続していきたいのに、職場の人員配置の関係で今いる部署がなくなりそうになり、今何とか持ちこたえて大丈夫そうなのですが、
私は上手く行っていると思っているのにそういったことで上手く行かなくなるのは何で?と感じています。
先日、私のデスクのパソコンのモニターが倒れ(アクリルの衝立がありそれを故意ではなく前の席の人が押してしまった?らしい?)モニターが壊れたり、何かと壊れることが気になるなと思い、今の職場も壊れてしまうということなのか、今までの職場は私が壊してきたのか?私が壊さなくなると周りが壊してくるのか?いろいろ考えています。
思えば学生時代はずっと居場所がなくて、居場所の作り方を知らないんですよね、私。今回の職場は職種的に自由にやれて、あ、居場所ってこういうことか、と思ったのに、自己破壊的な自分がいるのか、私の中で何が起きて環境でも何が起きているんだろう?と思っています。
根本さんはどう思いますか?根本さんの考えを聞きたいなと思いました。
(Rさん)
続きを読む
他人と比べてしまうのは自分軸が確立できていないからだし、そういう問題を持つってことは自分を押さえ過ぎて大人になり切れていない可能性もあるし、常に自分と喧嘩しちゃってるってことなんですよね。
だから、そうした背景を掘り下げることで自己肯定感もあがりますし、自己受容だってしやすくなると思うのです。
*
根本先生こんにちは!いつも勝手に大変お世話になっております。
ぐるぐるループしてもう解決のしようがなくて藁にもすがる思いで送らせていただいております…泣
私の中で自動的に他人と比較して、「なんで私は〇〇なんだろう」(〇〇の例:「ブサイク、肌質、体質、育った環境」など 変えられない コントロール不可のもの、「自己受容」など中々変えられないもの)という思考が頭にこびりついて離れません。
そして、「これからも負の感情をこうやって味わわないといけないなんて、生きていたくない。」「もうこれから生きていく自信ない。」と堕ちていきます。ちょっとしたことで挫折しやすく 自分に自信もありません。
カウンセリングにも通いましたが、「頭では分かってるけど心が納得してくれんのじゃい!」となったりで 根本的解決には至りませんでした。
自己受容したいのに、全然自分のこと認められず、許せません。自分のことを認めたくないのは、それらを持っていない自分を認めてしまうと、どこか負けた気分になるのが嫌だからかなと思います。
本当に生きづらいです…。
こんな私が自己受容するにはどうしたらよいでしょうか。
(Aさん)
続きを読む
*
なんとなくステマっぽい雰囲気の記事です。笑
自分のエネルギーを抑えて、似合わない世界に何とか自分を合わせて生きて行こうと頑張ってらっしゃる方が多いのですが、それってすごくしんどいんです。
だから、その抑圧を解放して、自分に居心地の世界を創るべく、感覚からそれを探っていくことをよくやっているのです。
*
昨日は「女性性とセクシャリティとサレンダーとコミットメント~実習メインのグループセッション~」を大阪の新しいセッションルームにて開催をしておりました。
このセッション、実習中心(ほぼほぼイメージワーク)なので緩む、開く、流れる、ということになり、私にとっても様々なインスピレーションを受け取れる場でもあるので、「ああ、これ、ネタになるなー」「これブログに書こう」と思うアイデアがいろいろと得られる場でもあります。
リトリートセミナーもそうですけれど、やっぱ女性性のエネルギーを使うってのは開きますよね。ほんと様々なインスピレーションが降ってきます。
けど、そういうインスピレーションというのは「あ!」「はっ!」とするんだけど、すぐに流れて行ってしまうので捕まえるのが大変。
終わってから「うーん、なんだったっけなー。読者のみなさまを震撼させるほどの素晴らしくもいいアイデアが浮かんだんだけどなあ」と天井を仰ぐことも少なくないものです。
逃した魚がデカいように、逃したアイデアもめっちゃデカいっす。
さて、それでも記憶のはじっこに引っ掛かってるのもありまして、今日はそんなお話をお届けしようと思います。けっこう評判のいい「エネルギー」の話です。
続きを読む
*
女性性を研究していくうちに、そのエネルギーが願いを現実化させるだけのパワーを持つことに気付いてきました。
つまり、望みを思い描いているだけでそれが正確に現実になるんです。
女性性を解放し、感覚や直感をどんどん使っていくことで、そのパワーも増大するんです。
*
X(旧Twitter)にポスト(ツイート)したネタを元に記事を書くシリーズ!
今日は「女性性を強化すると意識を向けるだけで思いが現実化しちゃうんだぜ?」というお話です。
ちなみに全文はこちら。
女性性が豊かな人は強い「念」のようなものを使えるので意識を欲しいものに集中すると案外すぐに現実化させてしまうのが不思議なところ。それを恐れて「思考」で封印されてきたのだけどそれを緩めてただ意識を集中させることをレッスンしていくと面白いことが次々起きる。
ただそれ故に心を整えておかないと「呪い」になっちゃうわけで諸刃の剣ですね。
もしかして自分に呪いをかけてたりしませんか?
ちなみに意識を集中させることとして「行動」がある。だからはじめのうちは行動することが大事なんだよね。慣れてきたら意識だけで行けるようになる。
続きを読む
*
結論から言えば「逃げる」です。
毅然とした態度を取れるうちに身の安全を確保し、彼自身にそれが自分の問題であることを認知するチャンスを与えることです。
そこで意地を張ってしがみついたり、我慢したりしても状況はあまり改善せず、むしろ夫婦関係が癒着していくことになるのです。
*
「癇癪持ちの夫とのパートナーシップ」について、
もしよければネタにしていただけると嬉しいです。
結婚当初から、夫の癇癪に悩まされています。
些細なことで機嫌が悪くなったり、理由も分からず怒り出します。
大きな音を立てたり、物にあたる、暴言を吐くなどをされますが数日後にはケロッとして鼻歌を歌っていたりで意味不明、「小2かよ。コイツなんやねん」状態です。笑
半年前から夫に無視されており家庭内別居状態です。
私も付き合いきれず「シェアハウス同居人」と思ってやり過ごしてきました。
そういう行為はやめてほしい、言葉で伝えて欲しいと言っても逆効果で最近は以前よりモラハラが酷くなっています。怒り、怖さ、ショックなどで毎日涙が溢れます。
突発的な感情をコントロールできないようですが本人に自覚はなく「俺がキレるのはお前のせいだ!」と言わんばかりの態度。
私の本当の望みは「本音でなんでも話し合って応援し合えるパートナーシップが欲しい」です。家庭環境が複雑だったので、暖かい普通の家庭に憧れていました。
私も自武女歴が長いので、こういう状況になったのは自分が招いたこと。伏線回収だな」と自負しているのですが、癇癪については彼自身の問題では?と割り切っています。
彼にももっと自分の心と向き合って欲しいと思うのですが、、(こういうところが上から目線でウザいのでしょうか。笑)
癇癪やモラハラ以外の夫は、チャーミングで尊敬できるところも沢山あり大嫌いにはなれません。
離婚して別の人とパートナーシップを築こう、という気持ちと今の夫を助けたい、癒してあげたいという気持ち半々で葛藤しています。
きっと、根本さんには「好きにしなはれ~~」と言われるだろうと思いつつ(笑)自分の気持ちの整理のためにもこちらに送らせていただきました。
癇癪もち夫に、どう接していけばいいのか?
もしよければ教えていただけると嬉しいです!!
長々と失礼しましたm(._.)m
(Iさん)
続きを読む