無性に辛いものが食べたくなり、衝動的に帰りは坦々麺を食べてきました。
汗を噴き出しながら麺をすすり、少しひんやりした空気を自転車で切り裂いて帰ります。しかし、我が家へはひたすら坂道を登っていくので、また汗をかいてしまうのです。
さて、天気も回復した明日は「大阪心理学ワークショップ」。
テーマは
13:30-17:30『自己愛と自己承認の心理学~もっと輝いて成功する自分へ~』
18:30-20:30『コミットメントの心理学~今の自分がもう一歩前進~』
の二本立てでお送りします。
すでに多数のご予約を頂いていますが、当日飛び込みもあと少しOKです。
興味を持たれた方、縁を感じられた方、何となく気分が向いた方(!?)、ぜひぜひ、お越し下さい!
お役に立てるワークショップをお届けしたいと思います!
*「こんなとき、どうしたらいいの?」にお答えする心の処方箋シリーズ*
自己承認という話をよくさせていただきます。
今の自分をありのままに受け入れる、そのままの自分を許す、という意味なのですが、「どういうこと?」となかなか理解しにくい場合があります。
先日、ある講演会に呼んでいただいた時、参加者からある質問を頂きました。
「私の娘が学校で人とうまく付き合えていないようで心配です。私があまりコミュニケーションが得意でなく、その影響なのではないかと不安になります」と。
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*「こんなとき、どうしたらいいの?」にお答えする心の処方箋シリーズ*
お母さんにとっていい子をしてきた・・・
お父さんを助けようと自分を犠牲にしてきた・・・
彼を困らせないようにいい彼女を演じてきた・・・
嫌われるのが怖くて、いつも都合のいい人をやってきた・・・
そんな「役割」が苦しくなったら、そろそろ自分を自由にしてあげるとき。
もっと自分を許し、そして、解放してあげるために、自分で自分に宣言をしてあげてください。
このお役目はもう終わったと。
お役御免だと。
そして、イメージの力を借りて、そのお役目を返上する儀式を執り行って見ましょう。
親御さんに返してもいいですし、神様や大いなる存在に預けてもいいでしょう。
また、自分自身のハイアーマインド/ハイアーセルフに手渡してもいいですね。
何度も何度も心の中で繰り返し宣言しましょう。
肩の力が抜けて、視界が広がりませんか?
*「こんなとき、どうしたらいいの?」にお答えする心の処方箋シリーズ*
目標とか、夢とか、今やっていることとか、今あなたがしていることにちょっと注目してみましょう。
そして、自分に聞いてみるんです。
「それ、ほんとうに自分がしたいこと?」
情熱が湧かないな・・・と思ったら、多くの場合、原因はここにあります。
犠牲をしていたり、我慢をしていたり、仕方が無いからと諦めていたり。
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*「こんなとき、どうしたらいいの?」にお答えする心の処方箋シリーズ*
それは今、自分を縛っている鎖を解き放つとき。
その鎖はあなたが今、体を拘束されていない限り、「誰か」のせいであることは滅多にありません。
多くは自分の「頭の中」で起きていることが多いのです。
「~しなければいけない」「~してはいけない」
心理学では、こういうものを“観念”と呼びます。
私たちの行動や感情を縛る鎖のような存在です。
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*「こんなとき、どうしたらいいの?」にお答えする心の処方箋シリーズ*
一生懸命やっていて、でも、うまく行かない・・・
頑張ってるのに、なぜか、報われない・・・
それどころか周りの人に嫉妬したり、誰かを責めたくなったり・・・
そういう時、どうしたらいいのか、の答えは・・・意外に自分の中にあるものです。
でも、なかなか気付けません。
なぜかというと、そういう答えは「無理」と書かれた箱の中にあるから。
「できない!」と自分が決めた場所にあるから。
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東京ワークショップへ来てくださいました皆さん、ありがとうございました!
とってもたくさんの人に集まっていただき、感激です(^^)
私も今の自分のベストを尽くしてお話させていただきました。
実習も含め、少しでも皆さんの心に残り、役に立つものがありましたら、ほんとうに幸いです。
特に初めて参加してくださった皆さん。あるいは、今回が2,3回目だった皆さん。
終わった後は、“まるでヨガの教室に行ったような”変な疲れや感覚が残っていたかもしれません。
心理学ワークショップでは、ふだんなかなか出来ない“心と向き合う”“感情を感じる”ということをやっています。
ふつうとは違う見方をしたり、考え方、やり方を提案して実践してみたり、とっつきにくいと感じるところがある一方で、心のいい“運動”になるんです。
感受性が磨かれたり、感じ方が変わったり、心がすっきりしたり、眠りが深くなったり、インスピレーションが受け取りやすくなったり・・・という変化もなぜか起こりやすくなるようです。
もし、心理学やこうしたカウンセリング、セラピーに興味をより一層興味を持っていただけましたら嬉しいです。
また皆さんにお会いできますことを楽しみにしています。
ありがとうございました。