「良かれ」と思うことが人間関係にヒビを入れてしまうことも。

知らず知らずのうちの自分の価値観を押し付けてしまったり、判断してしまったり、ということが人だから良くあるんですよね。
人間関係がうまく行かないなんてときは、自分の価値観をもう一度チェックしてみるといいかもしれません。

※チェックする方法
→人の行動や言動について自分が「どう思うのか?」を意識してみること。たとえば職場で「なんですぐに報告しないんだ!」と他の部下に怒っている上司に対し、『そうやってすぐに上から押さえつけるから部下は何も言えなくなるじゃん』と感じたとしたら、この『 』内が自分自身の価値観になります。

その価値観がいいとか悪いとかではありません。
むしろ、いいことの方が多いです。
そして、いいことだからこそ、問題なのです。

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行き着くところは「今、できることにベストを尽くそう」という肚が座った状態。

「今の自分にできることしかできないんですよね」
「今、できることだけをやりましょう」

結局はそこにたどり着くんですよね。

怖れがあると意識が未来に飛んだり、過去に戻ったり。
でも、それを越えると、ある種の開き直りがやってきます。

「なるようにしかならん」

もちろん、放置するんじゃないですよ。コミットは続きます。ベストも尽くします。
でも、「こうなったらどうしよう?」「こうじゃなかったら困る」という不安や怖れからは解放されていて、とてもすっきりした気分。肚が据わった気分。
怖いものは何もないし、ちゃんと自分自身を見つめられている状態。

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「疑い」は「怖れ」の現れ。

本当に信じて大丈夫?
期待して裏切られるの最悪だし、信じるのって勇気要るわ。
そもそも信じるってどういうことなんやろー?

とまあ、人に対して思うことはあれど、実は自分自身に向かって言ってる言葉だったりします。しませんか?

夢や目標やしたいことや成し遂げたいことやヴィジョン(要するに全部同じだ!(笑))があって、そこに向かってベストを尽くしてる、あるいは、コミットメントしている、つもり、なのだけど・・・でも、いまいち自信がない、というか、現実感がない、というか、信じ切れていないのです。

そういうのを「疑い」と言います。

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「当たり前」は自分を傷つけるナイフのようなもの。

「これくらいできて当たり前よね」と言われたら、傷つきませんか?

「ま、確かにそうだけど。でも、自分なりに頑張ったんよね。少しくらい褒めてくれたらいいじゃない・・・」という気持ちになったことありませんか?

でも、「確かにそうだけど」と思った分だけ、その傷は封印されます。
むしろ、“この程度”で褒めてもらおうと思っていた自分を恥じるように。

でも、これ、自分自身にもやってしまっていませんか?
「できて当たり前」「それがふつう」みたいな感じで。

社会人なんだから・・・
もう入社10年目なんだから・・・
上司なんだから・・・
専業主婦なんだから・・・
カウンセラーなのだから・・・
ITのプロなんだから・・・

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本気になるのが怖い?

自分が本当にしたいこと、手に入れたい夢、ヴィジョン。
皆さんはそれに気付いたとき、バーン!とスイッチが入って動き出せるタイプでしょうか?

ものによる?
確かにそうかもしれません・・・(笑)

本当に欲しいもの、したいこと、夢、ヴィジョン。
そういうものはとても怖れを喚起するんですよね。

だから、それに気付いてもなかなか向き合えないことも多いような気がします。
私だけ?
いや、たぶん、違うと思います。けっこう皆さんそういうところありませんか?

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どうして夢を実現するのが、ヴィジョンを受け取るのがそんなに怖いのでしょう?

カウンセリングって問題があって、それを解決する方法を一緒に考えて行く方法なのですが、最近は少し見方が変わって来ていて、「問題」を「夢」や「目標」に置き換えて、それを実現する方法をあれこれと考えて行くことが増えています。

「もし、その問題が解決したらどんな自分になっていると思います?」
「もし、この問題がクリアになったらどんな二人になっていると思います?」

みたいな質問を良くしています。

このレベルからは「問題はその向こう側にあるヴィジョンを受け取ることを怖れて生まれるもの」という解釈ができます。

この場合のヴィジョンは「夢」「目標」に置き換えてもいいでしょう。

そして、その夢やヴィジョンがライフワーク、すなわち、使命(ミッション)、それをするために生まれてきたものであるならば、怖れはさらに強まるでしょう。

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今できることって何?

先日、同じ日に違う場所で同じ話を聴きました。「お、マイブーム到来!?」と思って早速ネタにしようと思った次第です(笑)

「今できることしかできない」ってこのブログでもよく書いていました。
私たちは「今」にしか生きられず、まだ来ぬ未来にどれだけ思いを馳せようが、過ぎ去った過去に意識を向けようが、存在するのは「今」だけです。

私たちが怖れや不安を感じるとき、注意深くその中身を見てください。
「今」ではなく、「未来」に意識を向けていませんか?
そして、その不安を引き起こす原因を「過去」に見出していませんか?

かく言う私もよくやってしまいます。

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