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バカにされないように、というのも他人軸の行動。
だから、自分のことを見ることができません。
それで自信が付かず、自己肯定感も低空飛行なのでより強がってバカにされないように頑張ってしまうのです。
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根本先生はじめまして。Yと申します。
最近メルマガを読み始めました。
勉強させていただいております。
私は子どもの頃、外で遊ぶことが好きでお手伝いなどを全くしなかったので、父にいつも「女のクセに」と言われて育ちました。
勝気な私は、逆に男のクセに!と思うようになり、腕相撲などで男子に勝っては男はその程度と思い、今も男性を下に見てしまっている所があると思います。
30代になってからは、男性と出会っても、漫画やアニメ、ゲームをすると聞けば、バカなんじゃないの?と思って興味をなくしてしまいます。
私の場合、男性だけでなく、両親がお互いをバカにしているように感じながら育ったので、目上の人にもおかしいと思えば何やってんの?と言い方は考えますが言ってしまいます。
こんな私なので、一度結婚に失敗しています。初対面で、どうしようもない人、と思ったにもかかわらず結婚してしまいました。
押しに弱く、断ることが苦手でした。
最初は母性が働いていたと思うのですが、だんだん相手が自由過ぎて面倒臭くなってしまった気がします。
本当の私は、ただ相手に幸せを持ってきて欲しい自立していない、責任を取りたくないだけの子どもだったのだなと思います。
沢山後悔をして本当に人生をやり直したい気持ちで先生のブログを読ませていただいております。
これから書籍も読ませていただきたいと思います。オススメを教えてください。
また懲りずに素敵なパートナーと出会いたいと思っておりますが、本当の母性を身につけて男性への見方を優しいものに変えたいのですが、何かアドバイスいただけませんでしょうか?
職場でも出会いはあるのですが、男性とフランクに話すことができません。私が入って来ないで~とバリアを張っているようにも感じます。
長文で失礼しました。
よろしくお願い致します。
(Yさん)
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思ったよりもスムーズにことが運び、ちょうどいい時間に名古屋の鶴舞駅に到着。
雨が降っているのかやんでいるのか微妙な空模様のもと、傘をささずに到着できたのはラッキーかもしれない。
わずか2日前に金沢にて至福の旅程を終えた私は気がつけば名古屋に降り立っているという、まさに旅人生活である。幸せだ。
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1年ぶりに柏の土地を踏みます。そして、今のところこの講座が私の2019年のセミナー初め。
2018年は冬の雨に見舞われましたが、果たして今回はどうか!?(笑)
さて、「自己肯定感」をテーマにした講座+ワークをNHK文化センター柏教室にて開催させていただきます。
自己肯定感というのはありのままの自分を受け入れること。
長所も短所もすべてひっくるめて「それが私なんだもん」と受け入れること。
この自己肯定感が高い状態と低い状態では起きることは同じでも、その受け止め方が違うので住む世界が全然変わってくるのです。
今回は「自己肯定感が高いとこんな風に世界が変わる」ということをイメージできるようにお話をしていきます。
もちろん、「ああ、私は低いわ。ダメだわ」という自己嫌悪を発動させることが目的ではありません!(当たり前か!笑)
そっか、自己肯定感があがったらこういう風になるんだ・・・ということを感覚的につかんで頂き、自分をその状態に感覚的に引き上げるイメージ作りが目的です。
「自己肯定感が高い人はどう振る舞うんだろう?どう考えるんだろう?」という意識がインストールされると、すぐに日常生活に変化が現れます!
ちなみに自己肯定感が高いとき、低いときでこう変わる!というのを例に挙げてみました。
自己肯定感が高いからって問題が起きないわけじゃないんですよね。問題が起きたときの受け止め方や対処やその後の気持ちの持ち方が違うんです。
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昨夜、記事を上げた直後からびっくりするくらいたくさんの方に手を挙げて頂きました。
ありがとうございます。
編集者もびっくりしていました。
編集者から個別に連絡が行くと思いますので、日程等調整頂ければと思います。
なので、一旦、この時点で募集を打ち切りたいと思います。
ほんとうにご協力ありがとうございました。
今回の企画は私の本というわけではないのですが、執筆かインタビューか何かで名前は出ると思います。
来年春出版予定だそうですので、楽しみにしています。
こんばんは。根本です。
以前、私の本を作ってくれた編集者から、「本のネタになる方を紹介してくれませんか?」と相談を頂きました。
次のどれかに当てはまる方で、取材に協力してくれる方がいらっしゃいましたらぜひ手を挙げてください。
ただし、東京都内での取材となりますので、お住まいや職場が都内の方の方が望ましいそうです。
もちろん、プライバシーは守りますし、顔や名前が出ることはありません。
〇モラハラ上司を抜け出して、今は幸せになった方。
〇DVやモラハラ彼氏 or 夫との関係を抜け出して今は幸せな恋をしている方
〇不倫やダメンズとの恋を手放して幸せな恋や結婚をされている方
〇かつては恋愛に依存していたけれど、今は幸せになった方
〇母親や父親との癒着があったけれど、今は関係を改善し、幸せになられた方
協力してやってもいいよ!という方は下記までご連絡くださいませんか。
「取材時のお茶代」くらいは出るそうですが、、、。
問い合わせフォーム(終了しました)
>https://ssl.form-mailer.jp/fms/fe6e46a7355616
友人の黒田君が主催してくれる平日昼間のグループセッション「がんばらなくても流れに乗って目標達成する方法」が12/12(水)13:00-17:30にて開催されます。
会場は弊社の「ココロノオフィス神楽坂セミナールーム」です。
実はこれまで5回開催して頂いたのですが、参加者からはこんな報告を頂いております。
●3年ぶりに彼氏できたと思っていたら、話がとんとん拍子に進み、今年の1月に入籍ました♪
●今までの仕事を辞め、天職と思っていた仕事に転職しました!
●今の仕事は好きですが、不満があったので、辞めると言ったら「嫌な仕事はしなくても良い!お前が好きなように仕事をすれば良いから残れ!」と引き留められ、自分でもびっくりしました!
●仕事の単価が1,2ランク上がり、相談件数は以前と変わっていないにも関わらず、収入がグッと上がりました!さらに、事務所からの度重なるラブコールに押しきられ、共同経営者になりました!
●数年後に独立を考えていましたが、職場環境の変化も手伝って、予定が前倒しとなり、昨年良い感じの流れに乗って、ライフワークで独立することができました!
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今日は2つの主題を絡めています。
デキのよい完璧なお母さんを持つと娘は苦労するよね?という話と、引きこもりの怒りのパターンで相手をコントロールしようとする心理について。
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根本先生
こんにちは
毎日、ブログを楽しく拝読しています。
母との関係で衝撃的な発見があったので、先生にメールをしてしまいました。
私の母は、グレートマザーのような人です。
頭が良く、先の先まで考えて準備をします。
自己犠牲的です。
私はそんな母のようには出来ません。
頑張ろうとしたこともありましたが、力が足らなかったり、体調を崩したりしました。
もう無理ーと、“ちゃんとしなきゃ”という思いを手放す方向に向かっています。
頑張り屋の母は、ただ今、絶賛、母方祖父母の介護中。そして、不満をいってもない祖父母に「すいません」「トロくてごめんなさい」と繰り返しがらお世話をしています。それの様子が私は怖い、、、逃げたくなります。
手伝おうと思っても、母のプランや望ましい完成度があり、私にはそれが分からないし、そこまで完璧にできません。結果、母をイライラさせたり、二度手間をかけさせることになってしまします。
そうすると、母が少しでも休めたらと思ってしてるのに!と腹が立ち、「頼ってもらえない」とがっかりし、「すいませんでした」など、母がいつも使う言葉を返してしまいます。
が、、ハタと、「自分が良いと思うように相手が動いてくれないと私は怒っている。謝ることで相手を攻撃してる?」と思い、衝撃が走りました。
衝撃が走ったものの、これをどうすればいいのかわからない、迷子になっています。
もっと素直に母と接したいとは思っています。
長文になってしまいすいません。
根本先生が皆様のメールに丁寧にお返事されているのを見て、メールしちゃいました。
ネタになりそうであれば、ネタがてらコメント頂けるとうれしいです。
(Tさん)
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『人のために頑張りすぎて疲れた時に読む本』(大和書房)
感想を頂きました!!ありがとうございます!!
自分がその本と読む前と呼んだ後で変わったこと…
「疲れたときに読む本」…
今、人づきあいで疲れてないよね??と他人事のように軽く読み始めて、「フムフム、私とそっくりな人がいるんだね… (‘_’?)」
てか、σ(・_・)ワタシ
受け取りベタの模範的な反応ヽ(´o`;
「あなたの素晴しさを認めてあげて!」
「もっと楽に接することができるようになる」
人づきあいにウンザリしていたのもあって、「もっと!」とハードルがあがった気分がして、人づきあいがますますめんどくさくなりました。と、どんより落ちました。
でも、1年前で止まっていた問題、時間が動きだし、当時を振り返りつつ、止めどなく流れ出す涙、心の奥に沈んでいた心の沈殿が取り払われるかのように、速やかに癒されました。
遠隔地ヒーリング効果、本にこんな力があるんだな~と、初めての経験でまず驚きました。
なかなか実践では上手くいかなくて、諦めていた気持ちにもなっていましたが、自分の才能を使うやり方をもう一度試してみようかな?とワークにも興味が湧きました。
また疲れたときにやる方法、知識を再度学んで、あ、こういう使い方をしたら良いのかも??と新たな選択肢が見えて、次のステージにも進みました。
この本を読んで得られたヒントをもとに、発想の転換をして、新たな人づきあいの方法で、もっと楽に、人づきあいを楽しめたら良いのかもしれないと思えるようにもなりました。
人づきあいで疲れて、上手くいかなくて悩んでいる人、より良い人づきあいで人生を楽しみたい人に薦めたいです。
(HCさん)