*「こんなとき、どうしたらいいの?」にお答えする心の処方箋シリーズ*
強がってしまうとき。私達は心に不安、怖れ、緊張、怒り、嫉妬、寂しさ、悲しみ、罪悪感、無価値感など様々な感情を抱えています。
それを認めたくないとき、それに素直になれないときに、私達は強がってしまうのです。
どうして素直になれないのでしょうか?
負けたような気がするからでしょうか?
競争してしまうのはなぜなんでしょうか?
*「こんなとき、どうしたらいいの?」にお答えする心の処方箋シリーズ*
強がってしまうとき。私達は心に不安、怖れ、緊張、怒り、嫉妬、寂しさ、悲しみ、罪悪感、無価値感など様々な感情を抱えています。
それを認めたくないとき、それに素直になれないときに、私達は強がってしまうのです。
どうして素直になれないのでしょうか?
負けたような気がするからでしょうか?
競争してしまうのはなぜなんでしょうか?
最近、サウナに凝っています。
出張明けやワークショップの次の日などにアク抜きする(疲れを取る)のにとても役立つのです。
若い頃はサウナは暑すぎてそんな長いこと入っていられなかったし、水風呂も冷たすぎて入れなかったのに、こう何というか、オヤジになったというか、両方大好き!になってしまったんですよね・・・。
沖縄の音楽を聴きながらホテルの部屋でボーっとしていると、自然と場が和んで馴染んで行くように感じます。
そして、もっとこの夜を楽しみたいなあ・・・遊びたいなあ・・・という気分にさせられるんです。
音楽の恐るべきパワーを再び発見。
しかし、ちょっとオシャレなホテルの部屋で沖縄ミュージック(三線とか太鼓とかの琉球民謡とかだよ)をかけてる住人(=私)のセンスも問われそうなものですよね。
しかし、ほんと、この場を馴らす力というのは感心せざるを得ません。
自然と何かしたい気持ちにさせられますね・・・。
ということで「場」という言葉が出てきたので、それに纏わるお話を。
福岡での心理学ワークショップへ向かう朝。
ホテルの最寄のバス停でバスを待っているとき、ふっと漂ってきた匂いですごく昔の記憶が蘇ってきました。
学生時代というか、もう小学校時代の記憶。
12月にはマラソン大会があって、嫌だなあ~と思いながらも何だかんだ走っていたあの頃・・・。
そんなことは普段全然思い出すことなどないのに。
朝8時の飛行機に乗りまして福岡にやって参りました。
なぜか今月から飛行機のサイズが小さくなっておりまして、少々この体には窮屈な座席でしたが、何とか持ちこたえまして無事到着しました。
2ヶ月ぶりの福岡は少々懐かしい、でも、勝手知ったる街、という感じでして、ほんと実家に帰ったときとおんなじような気分なのが我ながら笑えました。
今週はいよいよ福岡へ出張です。
いよいよ、というのは何かとても久しぶりな気がするからなんです。
10月にヒーリングワークを兼ねて出張してからちょうど2ヶ月くらいなので、全然通常通りなのですが、その間のイベントが多彩すぎましたー。