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「できること、できないこと」の区別ができると成熟性が増して生き易くなる!

「できることとできないことの線引き」
自分が生きていく上でも、また、カウンセリングやセミナーにおいても大切にしている心がけの一つです。

自立している人たちは、できることはもちろん自分でやります。
でも、できないことに対しては、
・頑張って一人で何とかしようとする
・誰かにお願いするより自分でやった方が早いと考える
・一人で抱え込んでいっぱいいっぱいになる
・できないことがあることを認めるのが悔しい
・できないことがあることで自分を責める
というパターンを持ちます。

頑張ってできないことをできるようにする、というのは決して悪いことではありません。
ただ、条件が一つあると思います。

「それ、楽しい?ワクワクする?」

これに笑顔でYes!と答えられないのであれば、それは無理してる証拠です。
そのほとんどはストレスにしかなりませんし、自分の首を絞めるものです。
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仕事の充実感とプライベートの余裕。その両方を手に入れる方法はありませんか?

その両方を手に入れることができる、という前提で動けば手に入ります。
無理よね、という前提で動けば手に入りません。
意外とその法則はシンプルですよね。

毎日ブログの更新を楽しみにしています。いつ読んでもタイムリーな内容で、「毎回タイムリーって、私はいくつ悩みを抱えているのだろう」と笑えてきました。笑

今日のブログ『仕事をポジティブなイメージに変えることは自己肯定感や魅力アップに多大なる影響を及ぼす。』も、今まさに直面してることにジャストフィットで、やっぱり根本先生は透視能力があるのではと真剣に思います。
セミナー、行けばよかったですー!!

転職による就活中の今、まさに大転機を迎えていて、何を選ぶかで決めきれずにいます。
やりたいことや譲りたくないことが多く、そのどれもを叶えられる仕事があれば、と思いますが現実はそうもいかず…。やりたいこと(求める条件)は、

A:仕事の充実感
B:プライベートの余裕(土日休み・連休の多さ)。

その狭間で揺れ、何にしても決定打が無く決めきれません。
とあるご縁で、以前携わっていた専門職でのスカウトがあったのですが、AはあれどBが叶わない。
ただ、以前の転職でBを優先した結果、短期間で辞めてしまい「やりたいことをやるべー!」と痛感した為、Aも大事。
AもBも叶う仕事があればいいのに…と、流行りのタラレバを思ってしまいます。そう悩んでいてもお金と年齢は待ってくれず。いい歳して青い鳥症候群です。
選んだ道が失敗だったらどうしよう、という気持ちがとても強いです。

仕事をするなら楽しくしたい!そして欲張るならやりたいことをしたい!人生で楽しく生きたい!
だけど、たくさんの”やりたいこと”のどれもを両立させるのが難しい場合は、何かを諦めるしかないのでしょうか?

本来ならセミナーに参加して質問すべき内容だと思いますが、もしよければネタにして頂ければ幸いです。
(Rさん)

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自由=楽しむ=好きなことをする、というシンプルな法則。

とてもシンプルな法則なのだけど、

自分は自由だ!!
=今を楽しむぞ!!
=好きなことをするぞ!!!

ということなんだよね。

自由に好きなことをするんだったら、それは楽しいことに決まっているわけです。

「今、楽しい?」って聞いて、Yes!と答えられないのならば、まだ好きなことはできてないんだなあ、と思います。

で、その当たり前な法則に気付いた私は、今、とてもワクワクしているんです。

だから、そのシンプルな問いを忘れずに自分にかけてあげようと思います。

「楽しくない」って答えが返ってきたらどうするか?

「お前は自由だ!」と言ってあげようと思います。

やめるのも、自由。
続けるのも、自由。
帰るのも、自由。

(御恨み帳を書いてみた)書いた紙を細かく破ったので 指先が痛いです(笑)

素晴らしい体験です!

そう、死んでしまえと思うくらい「怒ってる!」と言うことに気付けたことが本当に素晴らしい!!

指先、ちゃんとケアしてあげてくださいね!笑

いつも楽しく?読ませて頂いています(笑)

今日 女あそびをしていた主人と その相手の女達に対しての お恨み帳書きました
これまでにも何度も何度も書いていましたが
今までは 『実際に主人が死んだら困るの』ので
女達死んでしまえ!と書いていました
でも今日 主人に対しても死ね!と書くことが出来ました

なんかもー すごいスッキリ!
主人のことは大好きだし 死んで欲しくないし 死んだら困るけど
死んでしまえとおもうぐらい 私怒っていたんだなぁって 改めて自覚した感じです
出せるようになった自分にも えらいなあ!って(^^)
やっぱり私 えらいわー さすがやわー(´∇`)

書いた紙を細かく破ったので 指先が痛いです(笑)

その悩み、もしかしたら成長の証かもしれませんよ!

私たちは成長します。けれど、「問題を見る」という見方をすると、新たなステージでも早速問題を見つけてきてしまいます。
だから、「ああ、それってちゃんと自分軸になったからこそ感じられる悩みだよね」なんて「変化」を見つけてあげると自己肯定感もグッと上がります。

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来週月曜(8/7)配信のオンラインスクール。テーマは「依存側から自立側の立場に移った自分が今、できることって何だろう?」

毎週月曜日配信のオンラインスクール「めっちゃ使えるココロの法則」メルマガ、テーマは『依存側から自立側の立場に移った自分が今、できることって何だろう?』です。

さて、今回の相談内容はこんな感じ。

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ご無沙汰しております。
以下の記事で以前お世話になりました。
http://nemotohiroyuki.jp/manwoman-psychology/12372
根本さんに「悟り」といっていただけて、鼻高々と生きております笑
その節は、誠にありがとうございました。

取り上げていただいた案件については記事の中で根本さんのおっしゃるとおりに結論づいており、夫へ離婚を申し出たものの、彼女とは終わっておりそんなつもりはないということで婚姻生活を継続することになり、その後恋人待遇、レス解消などなど、手放しの恩恵を1年半にわたりうけてまいりました。
その私からの足枷もはずれたためか、夫も仕事で独立することとなり、今年の春より開業予定と、順風満帆かに見える我が家です。

ところが、夫の春からの開業予定に伴い、夫の家にいる時間が圧倒的に増えました。
片付けが非常に下手な人で、私が仕事から戻ったあとの自宅の汚さや放置された家事、仕事をしていないため緩んでいるのか、朝まで付けっぱなしの暖房、終日付けっぱなしの照明などなど、それを見つける私は毎日ストレスを溜めています。
私も我慢するわけではなく「あれやってね」「これやってね」と最低限のおねがいをするのですが、そのお願いがきついのか・・旦那は結局やらないくせに私の顔色を伺うループに入ってしまいました。

母親の顔色を伺っていた、幼い頃の私と同じです。これも投影というのでしょうか?そのため、強い嫌悪感を覚えます。最低限のことなのに、どうして言った私が苦しい思いをするんだろうと思います。

今、別居もしくは離婚をすることが私にとって幸せではないかと思っています。現在息子は5歳ですが、私はもう一人もしくはもう二人子どもがほしいのです。夫も子どもがほしいなら、と言ってくれますが、過去何度も断られていますしそもそも寝室に同じ時間に入ろうとはしません。
そんなつもりはないとは思いますが、そもそも子どもがほしいという私の願いは知りつつも念頭にないといった様子です。もう何度も砕けているので、これからも砕け続ける余力はないのです。

それに、イベントのように年1,2回開催されるような夫婦生活ではなく、普段から求め合える中で2人目、3人目の子どもがほしいと思っています。
結婚して現在7年目ですが、レスを経験し、夫の不倫を経験し、自分の親とも向き合い、手放しも完了し、わりと解脱の道を進んできたつもりの私ですが、今、自由に生きたい気持ちがズキズキしています。
でも同時に「ほんとにいいの?」とも思っています。それくらい夫のことは大切だし、愛しています。でも、求められないのなら、子どもを生ませてもらえないならば、さっさと夫とのことはあきらめたいとも思っています。

根本さん。自分の本心、本当に生きていきていきたい道は、見えてくるものですか?
夫と別れなければよかった、という後悔はするかもしれないと分かっていますが(でもしないかもしれないとも思う、気になるのはパパ大好きの息子のこと)、それでも自分の欲望、希望どおりに突き進んでもいいのでしょうか?
(Yさん)
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今回もホワイトボードを使っての解説です。「私→母」の関係性が「夫→私」に遷移したことで何が分かるのか?どういう意味があるのか?を説明しています。
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(ご感想)偉い先生がそうおっしゃってたからそうなんだろうなあ、と思うところから始めたいと思います!

元ネタはこちらです。
「「私、お母さんを必死に愛して来たんだな」と気付いてあげるだけでいい。」
http://nemotohiroyuki.jp/everyday-psychology/18367

根本先生。
お礼が遅くなりました。
2017年4月14日のブログで取り上げていただいたMです。
問合せをさせていただいてから、いろんなことがあり、確認が遅くなってしまいました。
泣きながら読みました。。
なぜ根本先生はこんなにも、私や母のことがわかるんだろう?と思いました(笑)会ったこともないのに。(笑)
根本先生の言葉すべてが、心、頭にガンガン響きました。
愛の物語か怒りの物語かその都度決めればいい。というのが私にとっては衝撃でした。どちからに決めないと生きていけないと思っていました(笑)
根本先生は、回答やアドバイスの一方で、私自身がすぐには受け入れられない気持ちも察して下さり、その言葉がさらに心に沁みました。
まずは、偉い先生がそうおっしゃってたからそうなんだろうなあ、と思うところから始めたいと思います!
生きる希望になりました。本当にありがとうございました。
これからもブログ拝見させていただきます。

偉い先生かどうかはともかくその受け取り方は素晴らしいです!!