根本裕幸

オンラインスクール「めっちゃ使えるココロの法則」メルマガ、テーマは『客観的な価値や魅力と自己判断のギャップが大きいと人間関係はうまくいかない。』です。

これは本当にあるあるな事例ですね。
先日もブログでご紹介しましたが、さらに深く掘り下げてお届けしています。

この６月４回分はいつものカフェを飛び出して、ちょっとした教室みたいなところで撮影をしています。

さて、来週月曜日、6/12配信の相談内容はこんな感じ。
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6/14に大阪で開催しました大人の心理学講座「親密感を創る、感じるアプローチ」の感想を頂いております。

東京では6/22（木）15:00-17:00　大人の心理学講座「親密感を創る、感じるアプローチ」を開催します。

この講座では主に次のようなことをしました。

●親密感とは？のレクチャー

●どうしたら親密感を築けるだろうか？？
（１）共通の目的・目標を持つ
（２）意識的に関係をよくするための働きかけをする（褒める、価値を見て伝える、感謝を伝えるなど）
（３）自分の嫌悪する部分を受け入れ許す（パートナーに差し出す、という意識、意欲）
（４）私は私　あなたはあなた　境界線が必要
（５）弱さの扱い方
（６）痛みを超えて与える
（７）セックスは親密感を創る
（８）パートナーのビジョンを観る

●宿題？実習？親密感を創る、感じるためのワーク１０個

●質疑応答

なかなかディープな内容になりましたね。

さて、頂いた感想です。
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私のカウンセリングやセミナーは「自立を手放す」ということが一つのテーマです。
たいていカウンセリングにいらっしゃるときは「依存」の状態になっています。けれど、その前はバリバリの自立系で、問題が起きて依存に突き落とされて、もがいてるときに私のブログに釣り上げられるのです（笑）
だから、扱う問題は依存ではなく、自立の問題がほとんどです。
（依存の問題を扱うときは、頑張んなさい、やるべきことやんなさい、人に頼るな、自分でやんなさい、という感じ）

自立って自分の足で立つわけで、とても大事なものですが、自立も過ぎるといろんな問題が起こります。

・自分のやり方を持つので相手とぶつかりやすい。
・正しさの争い
・競争の罠
・頑張りすぎる
・何でも一人で抱え込む
・他人を信頼できない
・感情を抑圧する
・感じられる感情は怒りと性欲、物欲、出世欲、支配欲などの欲のみ。
・思考的になって直感や感覚を無視してしまう
・燃え尽き症候群になりやすい
・孤立、孤独感を抱えやすい
・助けを求められない
・人に任せられない
・人と距離が縮まることを嫌がる
・他人と戦うことを好む
・相手を自分の思い通りにしようとコントロールする
・先々のヴィジョンが描きにくい
・正論を振りかざす
・人に指示する、命令する。頼めない。
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ありがとうございます。あと３席で満席だそうです。まもなくですね。楽しみです。

ずっと金沢に行きたいなあ、と思っていました。
願えば叶うものです。

シュガーウェディングさんが声を掛けてくれました。

題して、「恋愛と結婚で女性が幸せになる為のハッピ―セミナーvol.3」

6/18（日）14:00-17:00にて、前田家ゆかりの尾山神社にて開催です。
神社でセミナーって長いセミナー人生でも初じゃないでしょうか。
とても楽しみです。
ウンコ、ウンコって連発しないように気を付けます！（笑）

しかも、良縁祈願も受けられます。
ぜひ、私もあやかりたいものです（！？）。

幸せな恋愛と結婚とは何か？というざっくりしたテーマですが、
●改めて自分の結婚観を考えてみる。
●幸せな結婚ってどんな結婚？
●パートナーシップの基本である両親との関係を改めて考える
●結婚の障がいとなり得る過去の恋愛を振り返る
●恋愛・結婚に役立つセールスポイント（魅力）の探し方
●結婚の先にある幸せなパートナーシップの作り方
●知っておきたい男女の違い
●やはり大事な自己肯定感
●質疑応答（時に公開カウンセリング）
などを２時間弱のお時間にぎゅっと詰めてお届けする予定です。

ぜひ、ノートと筆記用具持参でご参加ください。
私のセミナーとしては破格の8,000円にて受講できます！

詳細・お申し込みはこちらまで！！
＞https://www.facebook.com/events/284741441970115/?hc_location=ufi

ああ言えばこう言う根本です。おはようございます。今日も大阪は快晴です！気持ちがいい朝です！この後ランニングしてきます！笑

ま、この辺、難しいですね。

でも、実はこれらの記事は同じことを別角度から表現しているものなのです。
「親密感ってどうやって作るのか？～痛みを越えて与える、とは？～」の記事は、愛について書いています。愛があるから乗り越えられるんです！というお話。

一方、昨日の「犠牲とは？そして、犠牲と我慢を辞める合言葉とは！？」の記事は、怖れ、不安、罪悪感などのお話です。怖れを元に行動しても意味はないよ、というお話。
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犠牲とは、「怖れや不安を元に人のためにしてあげること」を言います。
言い換えれば「ほんまは嫌やねんけどな。嫌やねんけど、せなヤバいからするねん」ということであり、「ほんまにしたいことちゃうんねんけど、やらんかったらまずいからしてるだけやねん」ということを言います。

なんで、せなヤバいのん？
なんで、まずいのん？

って聞いてみるとこんな答えが返ってくるものです。

「だって、やらな、飯、食われへんやろ？」（家賃払われへんやろ？」
「そうせな、嫌われるんちゃうかと思ってな」
「必要とされるにはそれくらいせなあかんかな、思うねん」（好かれためにはせなあかんと思うねん）
「だって、そういうもんやろ？」（もう諦めてるねん）
「義務みたいなもんやろ？」
「今の立場（居場所）を失いたくないやん」
「それくらいしか俺、できひんし」（無価値感、無力感）
「だって、それくらい迷惑かけてるんやから」（それくらいひどいことしたんやもん）（罪悪感）
「他にそれする人おらへんやん」
などなど。
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