「敏感すぎるシリーズ」になるのか!?
3/8発売の「敏感すぎるあなたが人付き合いで疲れない方法」(フォレスト出版)の表紙デザイン案を頂きました。
「なんか前の本に似てない?」と思われた方・・・いいところ突いてますねっ!!
本屋さんで並べて頂けるんじゃないか?という意図でデザインされたものらしいです。
内容は前の本の人間関係応用編ですので、併せて読んで頂くとより効果的だと思います!
「敏感すぎるシリーズ」になるのか!?
3/8発売の「敏感すぎるあなたが人付き合いで疲れない方法」(フォレスト出版)の表紙デザイン案を頂きました。
「なんか前の本に似てない?」と思われた方・・・いいところ突いてますねっ!!
本屋さんで並べて頂けるんじゃないか?という意図でデザインされたものらしいです。
内容は前の本の人間関係応用編ですので、併せて読んで頂くとより効果的だと思います!
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カウンセリングというのは人間関係に関するご相談が大半を占めているのですが、そこで無理に周りに合わせようとしたり、自分に合わない環境を批判し続けたりすることは、どちらも自分の首を絞めることになりますね。
そこで、少しそんな世界から意識を変えるための提案を2つさせていただきます。
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数ヶ月前、私自身の心境の変化でそれまで所属していた場(趣味のサークルみたいなもの)を離れ、別の場に移動しました。
その際、大体の方には快く送り出していただきましたが、抵抗した方も。あえて先に去って行かれたり、SNSをブロックされたり。
暫くは自分の事に集中してましたが、最近になり、抵抗してた方が遠回しに私(のような人)を皮肉る内容のブログを公開していた事を知りました。
またそれが随分イキイキノビノビと、実に楽しそうに書かれていまして(笑)
驚き呆れつつも「この人、私に凄くプレッシャーを感じていたんだな」と思いました。
そこで思い出しました。以前にも同様の事が、私が確認しただけで2件。
私、そんなに怖いのか、、、
確かにその彼らには何か言われても論破してきたので、ストレスだったのでしょう。
なら変に抵抗しないでサクッと送り出して後は楽しく過ごせばいいじゃん!ですが、そういかないのは何故なのでしょうか。
あと私、自分から人様に喧嘩ふっかけたりしないので、ここから何か役立てられるものがあればアドバイスいただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
(Yさん)
4/14,15福岡リトリートセミナーの開催にあたり、今まで参加して下さった方に「参加してよかったこと」と聞いてみました。
第4回目(最終回)です!(1)、(2)、(3)
参考にしてくだされば幸いです~!
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子ども時代に繰り返し怖い思いをすると、どうしても他人軸になっていい人になり、他人の顔色をうかがって生きるようになってしまいます。
たとえそうであっても幸せになることは可能なので、そのためのアプローチをいくつか紹介しています。
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傷付いた男性性の問題の一つに「権威との葛藤」があります。
これにより職場で対立を招いたり、他者との強い競争心が生まれたりします。
そこでは常に争いがあるため、平和、安らぎ、ぬくもり、安心感、豊かさ、喜びなどが感じられません。
それをどう取り戻していくか?について今日は心理学講座としてお届けします。
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心理学用語でセミナーなどでも時々私が使う言葉です。
特に仕事やお金の面で問題となることが多く、
・仕事を頑張ってるのに報われない
・上司や社長に反発してしまう
・仕事で行き詰るのは上司との関係が多い
・仕事を通じてお金を受け取ることに抵抗がある
・十分給料をもらっているはずなのにお金がない問題がある
・そもそも目上の人が苦手
・上司に限らず、講師・先生などに対して苦手意識がある
などの問題として表面化します。
この問題の源流となるのは一般的には家庭内における権威の象徴である「父親」との関係に根付いているのですが、家庭によっては父親が権威を喪失して「母親」がその役目を担っていたり、古い家では「祖父」がそのポジションに就いていることもあります。
また、「権威」というのは男性性のシンボルの一つであるため、ここに葛藤を抱えると、男性性を発揮することに抵抗が生まれます。
例えば、自分の職位が上になり、部下を抱えることで一定の「権力」や「責任」を持つことになりますが、そこに抵抗が生まれて昇進を拒否したり、無責任な行動を採ったりすることに繋がります。
あるいは、男性性を拒否することにより、相対的に女性性が優位になることになり、「男らしくない」とか「中性的な印象を与える」存在になります。
もちろん、元からそういう気質の方ならば問題ないのですが、本来持っている男性性を発揮できないため、上に述べたような問題を抱えるようになるのです。
この「権威との葛藤」は「親父越え」が一つのミッションである男性に多くみられるのですが、自立的な女性にも表れやすく、現状では男女問わず現れる問題として捉えています。
ただ、女性の場合は「権威としての父親」との関係に加え、母親との関係も絡んでくることが多いため、心理的には若干複雑化することもあります。
例えば、結婚して家庭に入った女性でこんなケースがあります。
ほんとうはずっと仕事を続けたかったが旦那の意向に従って主婦になったものの、その後も旦那の仕事や収入に対してくすぶる気持ちが押さえられなる奥様がいます。
しかし、仕事をする自信もないため復帰する意思を固められない一方で、やはり自分は家事に従事した方がいいのではないか?という葛藤が生まれてきます。
ここには権威との葛藤(男性である夫との葛藤に加え、仕事における葛藤)に加え、家事に従事することへの葛藤(これは母親との関係性が影響する)が混じり合っています。
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好きなことをして自由な人生を生きたいと思いませんか?
そんな問いをすると、ついつい否定的な答えを思いついちゃう、とか、そういう風に生きたいけど自信がない、とか、そういう風になりたいんだけどどういう風にしたらいいのか分からない、、、そんな思いを抱かれる方のためのセミナーです。
私自身もそういう風に生きたいと思いつつ、長年葛藤をしてきました。
好きなことをしてる“はず”なのに、なぜか窮屈な感じがして、満たされない思いを抱えていたからです。
そこで何が必要なのか?どうしたらその方向に人生の舵を切ることができるのか?そんなことをカウンセリングやセミナーを通じて考えてきました。
そのせいで、最近のセミナーやカウンセリングでは「ライフワーク、ライフワーク」という言葉を連呼するようになった私がいるわけですが。
「好きなことをして生きる」というのは「自分らしい生き方をする」ということと同義だと思っています。
そのために「自由であることを自分に与える」ということがまずは大切な意識の在り方なのかな、との思いに至ります。
また、自分らしい、ということは、自分のことを知る、ということがとっても大切じゃないか!私たちは自分のことを知ってるようで、あまり知らないんじゃないか!と思いました。
私のカウンセリングを受けたことがある方は、きっと「自分が思ってる自分と、根本さんが言う自分が全然違う!」という体験をされた方も多いと思います。
「えー、私ってそんな人だったんですか???知らないです~。でも、もしそうだったら嬉しいです~」なんて声をほんとたくさんいただいています。
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野良猫にハマっていた猫が一匹片付きましたので、皆様にご報告させていただきます。
M嬢でもちゃんとまともな人が捕まえられたのですから、皆さんは絶対大丈夫ですっ!!!(笑)
入籍して名字が変わり、銀行やら免許証やら、色々と手続きをして新しい名字で呼ばれ始めたりして、あ、結婚したんだ、って意識が進みました。そして不思議なことに、手続きとか面倒くさくないんですよ、この私が。ふっしぎー。スタンプラリーみたいでむしろ楽しい。クレジットカード名義変更で手間取ってますけどね。
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