*「こんなとき、どうしたらいいの?」にお答えする心の処方箋シリーズ*
(「お金がないとき」、「お金がないとき2」とはちょっと色合いを変えて本質的な部分に切り込んで見ます)
今の社会で「お金」というのは生きていく上で欠かせないもの。
食べるのも、暮らすのも、移動するのにも、病気だったとしても、たいていはお金がかかってきます。
ですから、心理学でも「お金」を「エネルギー」と解釈し、お金がない状態というのは、いわば、ガス欠にも似た状態のように捉えられます。
車ならば動かない状態というわけですね。
(だから、お金がないと「何もできない!動けない!」とイライラしやすいのです)
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あまりの快晴に気持ちよすぎて面食らいそうになる月曜日。
イコール、僕にとってはお休みの日。
普通ならば午前中の便で帰阪するのところ、今回は・・・ほんとうに久しぶりに寄り道してから帰ることに・・・。
先日のブログでお話したとおり、沖縄・竹富島在住の作陶家&写真家夫妻が代官山で展示会(販売会)をやってらっしゃいまして、現地では売切れていて購入できなかった「魚紋」の器を求めて参上することにしたのです。
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*「こんなとき、どうしたらいいの?」にお答えする心の処方箋シリーズ*
(前回「お金がないとき」に引き続きです)
さて、後者の「ほんとうはあるんだけど、使えない」という場合。
これは様々なケースが考えられますが、大人になった皆さんにとっては、むしろ、こちらの状況の方が普通かもしれませんよね。
こちらのケースでは、今のあなたのお金以外の状況についても注目してみる必要があります。
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朝、親子遠足に出かける準備をする娘に
「今日はどこに行くのぉ?」
と尋ねると、
「ママと公園行っておしゅば(お砂場遊び)するの。パパは来ちゃいけないから、どっか行っとき!」
と言われ、ならば!と名古屋に出てきた根本です。
もう、これくらいでは傷つきませんがな。
なんたって、心理学的に見れば、「ほんとうはパパと一緒に行きたいんだけどぉ、そういうと寂しいから~、どっか行っときって言うのよ」と分かってしまうからである。
#心理学にかこつけた拡大解釈とかご都合解釈とか言わない、言わない。そう思っても黙っているのが大人というもんですよ、皆さん。
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*「こんなとき、どうしたらいいの?」にお答えする心の処方箋シリーズ*
「お金がない」というのも、貯金もなく、収入にも余裕が無く、ほんとうに無い場合と、将来のためなどの貯蓄はあるけれど、今使っていいと言える“余裕分”がない、という場合と二つに分かれると思います。
(月末の支払いなどで出て行く予定のお金は既に無いものと捉えてくださいね)
つまり、「ほんとうに無い」と「あるけど使えない」という場合があるんですよね。
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○プロフィール…根本裕幸の紹介文です
根本裕幸
○お客さまからのメッセージ(1)~(11)…実際にお会いしたお客さまが感じた根本のイメージは?
○根本のカウンセリングスタイル…根本が心がけているカウンセリングの進め方
○メディア掲載誌のご紹介…私を取材、紹介してくださった雑誌、書籍などのご紹介です。
○カウンセリングの実際~カウンセリング・レポート~…カウンセリングの現場を根本の目からレポート
○コラム集より…人気コーナー「カウンセラーのコラム集」より根本担当分をピックアップ!
根本裕幸のコラム
○2004年のプロフィールページ(過去ログ)…2004年に執筆した記事の数々。バックナンバー
私、根本がちょっと絡ませて頂いた書籍が発行されました。
男と女の離婚格差(石坂晴海著、小学館)
小学館の週刊ポスト誌上で連載され、その中で私もカウンセラーとしてインタビューしていただきました。連載が好評につき書籍化と相成ったそうです。
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