彼(夫)とうまく行かない、というお話を伺っていたり、失恋後、その恋を振り返る機会があったとき、ふと「彼はどんな愛し方をする人ですか?(でしたか?)」とお伺いすることがあります。
愛情表現は人それぞれで、ゆえに、愛して欲しい愛し方では愛されず、すれ違いが生じてしまうことが恋愛には多いからなのです。
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以前にも似た話を書いた記憶がありますが、やはりよく目にするケースですので、再び取り上げたいと思うのです。
「いい子」「優等生」「頑張り屋さん」だったり、「長女気質」の方は、つい何事にも全力で頑張ってしまう傾向があるみたい。
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たとえば・・・、付き合っているときはケンカばかり。なんでこんな人と一緒にいるのか分からなくなって、何度も別れ話が浮上。いつもあいまいになってしまっていたが、そして、ようやく別れることが確定。
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「この人とはやっていけない」
「もっと好きな人が現れた」
「将来が見えない」
別れの理由は様々ですが、自分から別れを切り出すとしたら、それ相応の理由があり、いろいろと悩んだ結果だろうと思うんです。
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恋が終わった後、辛くて、寂しいし、悲しいし、これから先が不安だし、心は傷ついて痛いのだけど・・・、でも、なぜかホッとしている・・・そんな経験ありませんか?
背伸びして頑張ってきた恋が終わると、失恋の痛みとは別に、「もう頑張らなくていいんだ」と思っちゃうんです。
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「恥ずかしい」という感情ってあまり感じたくないものですよね。
特に人目が気になる方、きちんとしなきゃと優等生をしてきた方、自分のイメージや立場が気になる方、目立ちたくない方、人見知りな方・・・すなわち、恥ずかしがりやな皆さんにとって。
そうすると、何かを欲したときに、何かのアイデアが浮かんだときに、「恥ずかしい」と感じたら、反射的に「いらない」と思ってしまう心理が働きます。
「欲しい・したい」という感情よりも、「恥ずかしい」が上回ってしまうんです。
そしたら、「恥ずかしいことをするくらいならば、それを手に入れないほうがいい!」と思うようになるんですね。
その結果、欲しいものがどんどん手に入らなくなってしまいます。
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「新しい彼、元彼とは全然違うタイプ」という話を良く聞きますよね。
これは経験ある方も多いと思うのですが、たとえば「元彼がジェットコースターみたいな情熱的な人」だったりすると、「今彼はとても物腰が落ち着いた癒し系の人」だったりするんです。
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