彼との関係でずっと彼に合わせてきました。
デートの日も、行先も、また、その後の過ごし方も、彼に合わせました。
それが自分の喜びだったし、彼が喜んでくれるのならば、それが嬉しかったのです。
でも、そんな恋も終わりの日がやってきました。
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いつも好きになる人には別の人がいる・・・というパターンの女性の実例を紹介。
その背景にあったコンプレックス、過去の恋、そして、両親との関係・・・。
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いつも好きになる人には別のパートナーがいる、というパターンがある女性がいました。
自分ではそういう恋は嫌なのに、なぜかそんな人ばかりを好きになる、と。
そして、今、好きな人も実は婚約者がいるのです。
なぜ、そんな壁を必要とするのか?
1対1では向き合えないのか?
もちろん、彼女はそんなつもりはありませんから、「えーっ!?分かんないですよ」と始めは言っていましたが・・・あれこれ話を伺ううちにいろんなことが分かってきました。
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時間や距離、人などパートナーとの間にそびえる壁。
怖れというブレーキとか、情熱を刺激するスパイスとか、それがないと困る理由があるのです。
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時間、距離、仕事、お金、他人、家族等々、パートナーとの間に立ちはだかる壁。
時間・・・彼が忙しくてあまり会えない。
距離・・・遠距離恋愛で会いたくてもすぐに会えない。
仕事・・・仕事が忙しい、あるいは、不規則で会う時間が十分取れない。
お金・・・どちらか、あるいは両方がお金がなくて十分なデートができない。
他人・・・彼が友達を優先する人。どちらかに別のパートナーがいる。
家族・・・家族とすごく近い距離。
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始めは相手のいいところを好きになります。でも、それは「恋」。
相手の嫌なところが見えてきたら、それを我慢したり、直させようとするのではなく、愛してみてください。そこからが「愛」ですね。
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if、無限ループ、と聞くとプログラマーの経験がある方はニヤッとしてしまうかもしれませんが、今日も失恋についてのお話です。
失恋後でとても辛い思いをさせるのが「後悔」というもの。
この失恋クリニックでも幾度となく触れてきましたが、あの時こうすれば・・・というifが本当に自分を苦しめます。
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男は結果主義。だから、今、一緒にいることが重要。
女はプロセス主義。全部を知っておきたい。自分のいないときに彼が何してるのかも。
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男は浮気で、女は本気だから・・・
男は女ほど敏感じゃないから・・・
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付き合っている時に彼に合わせて我慢したり、犠牲したりしていたとすると、別れた後にその感情の処理をしなければいけなくなります。
うまく行ってる時はいいんですよね。
我慢したり、犠牲しても、見返りというか、欲しい物(彼からの愛情)が手に入るから。
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