「変わりたい」の影に潜む罠~変わりたいけど変われない理由とは?~


変わりたい理由が、今の嫌な状況だけに意識を置いていたり、過去に目を向けているとしたら、モチベーションはなかなか続かないものです。

「もう変わりたいんです!!!」という声をよくお聞きします。
「よっしゃ、もっといい感じに変わっちまおうぜ!!」と勢いよく言いたいところなのですが、根本先生はつい“職務上仕方なく”ちょっと意地悪な質問をするんです。

「どうして変わりたいの?」

よく変わりたいけど変われないって声を耳にします。
「どうして変われないんだろうね!?」というと、その動機に注目してみると分かってくることがあります。

ただ、「いろいろやったけど変われない」という場合は、ちょっと違っていて、
「変わってないところに意識を向けている」
「変化への期待が大きすぎるので、変化に気付きにくい」
「そもそも変化を受け取れていない」
などの原因が考えられるので、

「変わったところはどこだろう?」

という目で見てみることをお勧めしています。
いろんなことやったんだから必ず変化は訪れています。

「変化した」という前提で見ることで、あれやこれやと気付くこともでてきます。
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「消去法」にてライフワークを見つける方法


やりたいこと、好きなこと、自分がワクワクすることを追求していくのもアリですが、やりたくないこと、好きじゃないこと、ダメなことを削っていく引き算な探し方もアリだと思っているのです。

好きなことややりたいことをやって生きるには?というテーマで札幌でお話をしてきました。
ほんと、2時間、好きなことをしゃべらせて頂いておりました(^^)

「根本先生のトークが面白くて、あっという間の二時間でした。」という感想も頂いたのですが、自分自身の話として若干ネガティブな「生き方探し」(=ライフワーク探し)をさせてもらいました。
それが好評だったのと、その後「ライフワークについてこういう話をしてくれる人は珍しい」との声をもらったので、ちょっと紹介させて頂こうと思います。

ライフワークを生きる、というテーマを私自身も今、実験中・模索中・調査中・実践中なわけですけど、そもそもライフワークをどうやって見つけるのか?というところでぶつかっちゃってる方も多いように思います。

やりたいことが分からない、という場合もあれば、やりたいことは何となく分かるけど自信がない、という場合もあるでしょう。
あるいは、ライフワークを生き始めたところ、いろんなところで衝突が起きちゃって、というお話も耳にします。

そもそも私にとってのライフワークとは、仕事や職業を指し示すのではなく、それも含めた生き方全般を意味することが多いです。
だから、仕事だけでなく、パートナーシップ、趣味、生活スタイル、家族や友人関係など、人生そのものを「自分らしく生きる」という意味で考えてるんです。
だから、ライフワークというよりはライフデザインとかライフワークデザインと言った方がかっこいいんじゃねーか?と思うこともあるわけです。

そんなライフワークを見つけるには、行きつくところ「自分を知る」ということだと思うんです。
自分を知る、というのは、自分がやりたいことややりたくないこと、できることやできないこと、好きなことや好きじゃないことを認めて受け入れることでして、そこでは「自分軸」なことが当然求められます。

また、自信がない、という声が多くあるんですけど、そんなのやってみなきゃ分からないし、経験がないなら自信なんて付かない、というわけで、自己肯定感をあげていくことも大切なアプローチなわけです。

そんなわけで恒例のステマです。気が付けば7刷になっているそうです!

「敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法」(あさ出版)
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癒されたり、問題が解決したりするのには時間がかかると思っていませんか?


情熱系バリバリ武闘派女子であるMさまより、こんなメールを頂いておりました。

ちなみにMさまってとても多いので、冒頭からドキッ、み、見破られた?と感じた女子は多いんじゃないでしょうか?
そうです。あなたのことです!笑

わたしはつい先日根本先生に、熱い相談メールを送り自己満足して眠りにつきました。

ロックマンな彼を三年思い続け、今は彼女になりました。先に彼女パート1がいたので、彼女パート2ですが。

それで、お恨み帳やお手紙、セミナー通いなどあれこれやってみても、相変わらず悩みの渦の中にいて、なかなか手放しなんてできないなーと思ってました。

でももう自分のことはさておき、辛そうに見える彼に出来ることはなんでしょうって、万策尽きたし根本先生にメールしてみたんです。

それで翌日起きたら…
なんか変。見える景色が違う気がする。
胸や肩がふわっと軽く感じました。
彼を好きなはずなのにどっちでもいいやって本当に思ってるわたしがいました。
自分の夢のことを考えたり、前よりも、今に集中したりする時間が増えました。
彼の事を考える時間が激減し、メールチェックもしないし、もともとメール無精なので忘れるほどに…。
彼を冷静に観察してしまうし、わたしみたいな人もういないのに大事にしないなんて、お馬鹿だなーって思ってしまいます。

長い間あんなに辛かったはずなのに…。
わたしはただ冷めただけ?自立になっただけ?
これは手放しですか??

朝おきていきなりなんて、あるんでしょうか?
次回の手放しセミナーに行こうと思っていたのですが、行かなくてもいいのか知りたいので教えてください!笑
(Mさん)

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ありのままの自分とは?そして、自己肯定とは何か?


本来、人ってのはそれぞれ個性があって、ある人にとっての得意分野がある人にとっては苦手分野だったり、みんなできるけどできないことがあったり、逆にあまり周りの人にはできないことができたりして、それによって「私」という存在が成り立っています。

図でいうところの黒い線。いびつだけど個性的な線がそれを表します。

ところが、親や親族、地域社会、学校などの環境や自分自身の考え方で「その子が幸せになって欲しい」とか「人と違ったら恥ずかしい」とか「ふつうがいい、ふつうが」とか「出る杭は打たれる」とか「こうあらねばならない」とか「こうしないと嫌われる」とか、まあ、色々あって、その個性を丸くしようとします。

図でいえば赤い線。まあるくなっている感じ。

この赤い線より内側は劣っていると思っているところで、劣等感を感じて落ち込んだり、周りと比べてバカにしたり、何とか直さなきゃいけないと思って頑張ろうとしたり、こんな自分ではダメだと思っていたりしているところです。
そして、あちこちにそんな劣っているところがあるので、自分はダメだなあ、と思うようになるのです。
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(続)愛することと信じることと。


今日のネタには色々と反応を頂いております。

夫からのDVとモラハラで離婚することになりました。

今日の記事を読んで疑問に思ったのでメールをしてみました。

夫の私への愛情(?)が深すぎてDVやモラハラまでエスカレートしたのですが、傷ついた夫をどう愛せばいいのでしょうか…

夫からの暴力がひどくて別居し、夫から離婚したいと言われ、調停を申し立てられ、私も流れのままに離婚しようとしています。

傷ついた夫を楽にするには私が素直に離婚するしかなさそうなのですが、離婚後、夫とどう接していいかわかりません。

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愛することと信じることと。


例えば、自分の意に沿わない人を、自分を傷つけるような言動をする人を、愛することができますか?

その人が取る言動に自我や痛みを選ぶのではなく、その人の中にある痛みを見て、それを愛することができますか?

その行為を「信じる」というのかもしれません。

私たちは幸せな時、ご機嫌な時、気分がいい時に人を傷つけようとは思いません。平和で、人を愛することに喜びを感じ、与えること、笑顔になることに意欲的になるものです。

もし、あなたの大切な人がそういう態度でないのならば、その人は不幸せで、不機嫌で、気分がよくない状態です。
そして、その不快さからあなたに対して傷つけるような、困らせるような、混乱させるような態度を取るわけです。
あなた自身もそうでしょう?

天気のいい、清々しい気分で目覚めた朝に、自分の大切な人を傷つけたいと思うでしょうか?

怖い目をした人がいるでしょう?
その人がどれくらい怯えているか、怖がっているかを想像してみましょう。
その人がどれくらい傷つき、自分を守らなければならないと考えているのかを想像してみましょう。
そして、その痛みの奥に深い悲しみや寂しさや絶望を見ることができることに気付いてみましょう。

その時、あなたの内側から湧いてくる愛の気持ちに素直にならざるを得なくなります。
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ライフワークについて~自分の感覚に正直に生きるとは?~

先日、ある友人と食事をしていたときに、ふとこんな話になりました。

「もしずっと沖縄に居られたらどうする?何もしないでぼーっとする?」

そう聞かれたパッと思いついたのが、「いやあ、それは無理だなあー。きっと何かしてると思う。ブログ書いたりするだろうし、またすぐにどこかに行きたくなると思う」

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