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個人セッションのセットコース(PCC:パーソナル・コンサルティング・コース)

・現在、満席のため募集を停止しています。


お陰様で多忙な生活を送らせていただいているのですが、その影響で個人セッションの枠が全然取れなくなってしまいました。
でも、個人セッションは私がカウンセラーである証でもあり、そもそも大好きなものなので、ちょっと寂しく思っています。
また、もうここ何年も継続してセッションを受けて頂ける状況ではなく、セッションをしたその後の様子を伺えずに放置プレイになってしまうのも申し訳なく、また、つまらないと感じています。
さらに皆さまからも多数の継続したセッションの希望を頂いているのも事実で、その声にお応えしたい気持ちも強いのです。
そこで継続して時間を作ることが難しい状況に変わりはありませんが何とか時間を捻出し、私の寂しさや罪悪感を解消すべく(笑)、個人セッションの連続コースを設定することにしました。
1回あたり60分~90分程度の個人セッションを3か月、または、6か月継続して受けて頂けるコースです。(期限はありません)

名付けて「パーソナル・コンサルティング・コース(PCC)」。
個人セッションとは別なんだよ、という意味を持たせています。
(2018年6月)

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9/1(金)21:00start! ゆすずきうことのライブ配信「クセ強女子のライフワーク講座」

「クセ強女子のライフワーク講座」というテーマでお届けするライブ配信。
クセが強い女子は何かと意地を張ったり、天邪鬼になったり、ガンコだったり、考え過ぎたり、こだわりが強かったりするんですけど、人と違う感性を持っているとか、個性的だったりしてライフワークを考えていくと人生が面白くなりやすいもんです。

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夫婦というのはお互いの育った家庭を再現しようとして主導権争いが繰り広げられる場になるものです。勝てば自立を、負ければ依存を担当することになりますが、よくひっくり返るものでもあります。

タイトルがすでに概要みたいになっていますが。笑
昨日は感覚的な話をしたので、今日はゴリゴリに心理学的な分析をお届けしようと思った次第です。
親に対して求めていたものを何とか手に入れようとするのが夫婦関係ですので、そこを解くカギは実家にあり、かつ、「大人になる」というキーワードが付いて回るのです。

今日の「重たい女」の話を拝読して、夫のようだなと思いネタ提供させていただくことにしました。

結婚8年目、子どもはいません。3年前位までわたしの方が甘えて父と娘のようでしたが、最近は夫が小さな子どものようです。
呼んだらすぐ来て、ぎゅってして、ずっと傍にいて、俺のことだけ見て!すぐ応えられない場合もですが、わたしが自発的にそれらをしないと不機嫌になります。
酷い時は暴言・暴力に近いこともありノーと言うのも怖いです。4兄弟の末っ子で元々甘えん坊だったようですが、要求が多く細かくて疲れてきました。

夫は自己肯定感が低いです。最近脱サラして起業したのも不安の種だと思います。
そして、「親密感への怖れ」で「どんどん依存が出てくる」という状態のように感じました。甘えだろうと思っていても、ダメ出しされてばかりで一緒にいてもちっとも楽しくありません。夫も同じだと思います。

わたしはわたしで、父娘から自立しようとする反抗期なのでしょうか?以前の記事を読んでそう感じました。それこそ、最近はわたしが生理的に無理でセックスレスでもあります。

夫はわたしが変われば俺も変わる。変わらないなら俺はずっと怒り続けるだけ、と言います。わたしが向き合うべき問題もあると思いますが、こういう夫とはどう接すればいいのでしょうか?よろしくお願いいたします。
(Mさん)

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【使い方は要注意】女性性が豊かな人って願いを意識だけで現実化しちゃうパワーを持っている。~根本流・引き寄せの法則~

女性性を研究していくうちに、そのエネルギーが願いを現実化させるだけのパワーを持つことに気付いてきました。
つまり、望みを思い描いているだけでそれが正確に現実になるんです。
女性性を解放し、感覚や直感をどんどん使っていくことで、そのパワーも増大するんです。

X(旧Twitter)にポスト(ツイート)したネタを元に記事を書くシリーズ!

今日は「女性性を強化すると意識を向けるだけで思いが現実化しちゃうんだぜ?」というお話です。

ちなみに全文はこちら。

女性性が豊かな人は強い「念」のようなものを使えるので意識を欲しいものに集中すると案外すぐに現実化させてしまうのが不思議なところ。それを恐れて「思考」で封印されてきたのだけどそれを緩めてただ意識を集中させることをレッスンしていくと面白いことが次々起きる。
ただそれ故に心を整えておかないと「呪い」になっちゃうわけで諸刃の剣ですね。
もしかして自分に呪いをかけてたりしませんか?

ちなみに意識を集中させることとして「行動」がある。だからはじめのうちは行動することが大事なんだよね。慣れてきたら意識だけで行けるようになる。

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(ご感想)その数年後、今のパートナーに出会い、あれよあれよという間に、家に住むことになりました。

Mさんからご感想をいただきました!ありがとうございます!!
元ネタはこちらです。
「「家」って女性性にとっては非常に大切なものなのです~もしかしたら今、うまく行っていないのは「家」が自分に合ってないからかもよ?~」

家の話、
興味深く読ませて頂きました

家への憧れと執着が多分ほかの誰よりも強く、子供の頃から『素敵なおうちに住みたいなぁ』と漠然と、でも強烈に望んでいました
実際の『家』そして『居場所』を求めていたのだ、と、持ち家に住めるまでのシンデレラストーリだな、と人生を振り返りました

幼少期、小さなアパートで暮らしその後一軒家に引っ越しをしましたが平屋の小さな家…
それでも家があることの喜びはありました
そんな小さな家が新築になるタイミングで結婚して家をでることに…
実家での暮らしは、いつの頃からか家族の顔色を伺い、どうかみんなが笑顔でいられますように、と祈るように過ごしていました
誰かが不機嫌になると、胸を締め付けられるように辛くなりました

自分の居場所を求め結婚したはずが、そこでもまたアパート暮らし、いつかは自分の家に住みたい、と願い続けました
生まれ育った家でそうだったように、結婚してからもみんなが笑顔でいられますように、という願いを持ち、揉めたくない、わたしが我慢すれば、といつしか自分を犠牲にすることが当たり前になりました

結婚生活は、旦那さんが働くことが嫌いで生活は困窮…笑
元々専業主婦だった私はがっぽり稼ぐことは出来ませんでしたが、自分の収入と実家の助けもあり、子供たちを育てました
子供の手が離れるのが近づいてきて『あれ、わたし何やってるんだろ?』と気付いたのです
気付いた、というより薄々感じていたものを認めたくなかったのでしょうね
子供のために、と言い訳をして一人で子供を育てる勇気がなかったのだと思います

旦那さんに打ち明けるまでの半年、旦那さんを前にすると声が出なくなりました
子供が自立したら離婚をしてほしい、そう告げた半年後、旦那さんは突然の事故で亡くなりました…

その数年後、今のパートナーに出会い、あれよあれよという間に、家に住むことになりました

不思議なことにわたしと出会う数週間前に家を売却しようと動き出していたようで、私、多分この家に呼ばれたんだな、と思いました笑
そしてこれまた不思議なことに、私が前の旦那さんと結婚をする少し前に同じ道を使い通勤していた、という事実が判明して『運命だった』と確信しております

ご縁ってあるなあ、
幸せだなぁ、と今ある日常に感謝しています

根本さん、日々学ばせて頂いております
人生、何年経っても学べることたくさんありますね
多分わたし、武闘派なので、わたしの周りはいつもトラブルが多発します
居心地のいい家を手に入れて落ち着いてきましたが、我ながらドラマティックな人生です
(メールでは書ききれないことがまだまだたくさん笑 彼には、なかなか壮絶、あまり見たことない、ここまではと言われます笑)
(Mさん)

ずっと「旦那もいるけど彼氏もいる」という状態を作れるってことは、そこに豊かな才能が隠れてるってことなんだよね?そこからライフワークを導き出していくと人生って変わるよね?

継続できるってことは何かしらそこにその人の才能があるわけでして、そこを掘り下げていくことでその才能を見つけ出すことができます。
そして、その才能を活かす道を探っていくとライフワークが見えてくるのです。
それを導くために私はたくさん質問攻めにするわけです。

毎日寝る前にメルマガを熟読する生活を、4年ほどほぼ欠かしていない自武女です。いつも心の安寧に大変お世話になっております。「小ネタOK」の一文を拝見しましたので、早速リクエストを送ります。

夫と10年の恋人期間を経て結婚、現在結婚15年目ですが、この25年間ほぼ、夫以外に彼氏がいます。が、2年前の最後の男が野良猫で痛手を負い、もう浮気はやめよう…と現役引退宣言(自分で自分に)をしました。

それ以降、もう何しても楽しくないというか、無気力で、生活に身が入らないのです。特定の相手に未練というのとはちょっと違って、楽しみを取り上げられた気分(取り上げたのは自分)なんですね。

昔から恋愛体質で、三度の飯より男、という生活でした。大恋愛で結婚した夫はよく稼ぎ、情緒の安定した好男子で、結婚に一ミリの後悔もありません。でも、もう夫は家族なんです。娘と一緒にアイドルにはまれば男の代わりになるのでは?と目論んだけど、しょせん手に入らないしな~ポリポリ…とやる気が出ません。
25年目にようやく冷静になり、不惑を越えた今、善人の夫の目を欺き他の男とやりまくるのももう違う気がします。

先生の周りには男、恋愛、刺激、迷ったら面倒な方へ、がお好きなステキな女傑パイセンがたくさんいらっしゃると思うのですが、皆さまどう折り合いをつけていらっしゃるのでしょう?男とのいろいろが好きだけど善き夫や子どももいる。妻母と、女を両立したい。男断ちはできずかといって尼にもなれず、な妙齢自武女に、なにか生きるヒントを頂ければ幸いです。
(Aさん)

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(ご感想)私は夫を親代わりにしていたのもありますが、上司も親代わりにしていた事に気付きました。

Tさんからご感想をいただきました!ありがとうございます!!

ご無沙汰しております。
根本先生のブログやボイシーに毎日癒され、お世話になっております!

以前こちらで取り上げて頂き有難うございました!
「どうしたら親代わりにしてしまった夫を男として深く愛することができるようになるのだろう?」

既婚野良猫上司への依存はだいぶ薄れてきた今、自分で腹落ちした事がありご報告させて頂きます。

私は夫を親代わりにしていたのもありますが、上司も親代わりにしていた事に気付きました。

前は弱みを見せてくれていたので、そこの部分に愚痴ばかり言っていた母親を上司の中に見ていて、短気な所とかは父親を見ていたんだなと。

だから時々奥さんに嫉妬していたのはファザコンの私が母親と仲良しなのを見て嫉妬し、同僚と親しい所を見て嫉妬していたのは、姉妹間の嫉妬と独占欲だったんだなと。

そして子どもの頃に満たされなかった感情を上司を通じて満たそうとしたから「重たい女」になってしまって連絡が来なくなったんだなと。

連絡が来なくなっての欠乏感は見捨てられる不安からでもあるし、私が癒やしたいと思っていたから見捨てる事になるんじゃないかなと思ってずっと執着していたんだなと。

男性的にも凄く魅力的で素敵な方だから凄くときめいたし一戦交えたいと思った事もあるけど身体的接触は妄想では出来ても現実で無理だったのは父親代わりにしていたからなのかもな、と解釈しました。
あと親密感の恐れもあるから怖くて近付けなかった。

よくこのような悩みの後には『ライフワークを』と解決策が書いてあるのを見て、当時はそんな事よりも野良猫とのやり取りの方が面白い!と本気で思っていました笑
それは子供の時に渇望していた愛情を前みたいにもらえるかも!とか、単純に素敵な人だから、やり取りが楽しいと言うのもありました。
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