彼女は先日まで勤めていた職場をヒラ社員の身でありながら仕切っていたという伝説を持つOL。
しかも、その会社は古い昭和的な香りのする男尊女卑がまかり通る企業であり、しかも、なかなかの規模を持つ企業であり、よくよく聞けば大阪支社のみならず、東京本社にもその名を轟かせていたと言います。
その話を聴いて私は躊躇なく「女帝」という称号を彼女に与え、それ以来、師匠からもお弟子仲間からも畏敬の念を込めて「ゆか姐」と呼ばれてるのです。
なぜゆえにそんなことが可能なのか?
実際、そんな古い体質の会社に居ながらも自由に行動し、実績をあげていたわけですし、力づくで社員を屈服させていたわけではなく、(信じられないけれど)善意・好意からみんな彼女をサポートしていたと言います。
ふつうはそんなことは難しいと思うのです。
なぜゆえにそんなことが可能なのか?
それが彼女流の「職場に味方を増やす方法」に表されるというのです。
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Aさんからご感想をいただきました!ありがとうございます!!
根本先生
いつも大変お世話になっております。
もう10年以上お世話になっております。
モラハラ父と過保護過干渉の母に悩まされ、ダメンズとしか付き合ったことがなく、離婚2回で旦那の借金に苦しみ鬱も複数回経験しどん底だったところから
自己肯定感を上げたり女性性を上げたりと頑張ってきて、ようやく最近ヘラクレス君らしき人に出会いました。
アラフィフなのに貯金もあまりなく実家にお世話になり、週4次丹野は献金。体調不良のため家事を一切やらずに親の世話になり、また数年前に足のけがをしたところがまだよくならずにあまり長く歩けない、という超絶婚活に不利な条件なのに
「助けてあげたい。お守りしたい。元気になるためにお役に立てることがあればしてあげたい。いつでも駆けつけるし迎えに行くから呼んでほしい」
といってくれる、安定した大手企業で稼ぎがあり、家事好き、料理がめっちゃ上手、健康意識も高い男性です。
しかも私の住んでる駅の隣の駅に住んでいて、私が地元から離れたくない、と思っていた願いもかなってしまいそうです。
相手はすぐに私のことを気にいってくれたそうで、すぐにでも付き合いたいと言ってくれたのですが私はまだ過去の離婚のトラウマがあるので
「離婚のトラウマがあるのでゆっくりすすめたい」
と伝えたところそれも尊重してくれました。 続きを読む
[caption id="attachment_45396" align="alignnone" width="640"] 窓からは大阪城が指呼の間に見える。[/caption]
私が見ているパソコンの画面に映るのはほとんどが男性である。
これは奇跡なのか?幻なのか?
ふだん自立系武闘派女子相手に冷や汗をかきながら奮闘している私からすれば、この景色は安息をもたらしてくれる。
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元々お弟子の中でも文章力には定評があるサトヒ。
また、考えることが好きで理論派な一面を持つくせに、スピ系にも詳しい「左脳系スピリチュアル」なサトヒ。
彼女のブログを読んだことがある方は、長文なわりに読みやすく、最後まで飽きさせない文章が印象に残っているんじゃないかと思います。
実際、本好き、勉強好きで、「お前はセミナージプシーか!」とツッコんだこともあるほどで、それゆえ、相当の知識を携えているところが強みでもあります。
その一方で、我慢しぃないい子で、時々大爆発して旦那様を黒焦げにしている情熱系でもあり、仕事でも何でも超絶頑張り屋な一面を持ち、ほんといろんな顔を持っているので、うちの読者様にとっては「どこか必ず引っ掛かる」守備範囲の広いカウンセラーなんだろうと思います。
ということで、私もクライアントさんに「訳が分からんことはサトヒに聞いたらいい」とお勧めすることもあるのです。
私がめんどくさ、あ、いや、説明が難しいと思うことも彼女はきちんと分かりやすく答えてくれるんです。
ということで、ちょっとスピっぽくて、けど理論的なので分かりやすい彼女が「引き寄せの法則」を心理学に則り解説してくれる講座を企画しています。
「引き寄せの法則ってよく聞くけどよく分からない」とか「引き寄せの本とか読んでみたけど結局うまくできない」とか「引き寄せの法則とかけっこう怪しいけど興味ある」という皆様にうってつけの講座かと思います。
ぜひともサトヒワールドを体験していただければ幸いっす。(師匠としてはもうちょっとカウンセリングの枠を増やしてくれると喜ぶ人がいると思うんだけどなあ)
詳細はこちらっ!
>【7月3日(日) 14:00~】”「引き寄せ×心理学」で、もっと願いを叶えられる私になる”ためのミニ講座を開催します!
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女性性が豊かでセクシャリティも強い女子は家庭環境によって男性性をめきめきと成長させ、立派な武士となるのですが、その反動として姫で女王な自分を封印することになってしまいます。
そうすると恋愛は武士の自分に合う男になるわけで、それがパートナーシップを困難なものにさせてしまうのです。
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根本先生
著作やメルマガにて大変お世話になっております。
いつも本当にありがとうございます。
先日失恋しまして、別れ話になって初めてあなたもロックマンだったのね!と気付いたものの、ただのシャッター事案ではないかも、と思い至り、お聞きしたくなりました。
私も元々ロックウーマンで、幼少から父が大病をしていたので、母に迷惑をかけまいと優等生になり、父が亡くなった後は父の代わりにならないといけないと勝手に思ってしまい、武士のような男前の性格に育ちました。
元々は末っ子で、両親にも近所の人にも甘やかされて姫のように育ち、小さな女王様のようだったのにです。
武士なので20代前半までは恋愛はしてなかったのですが、コンプレックスになるのと結婚はしたいと思って思い切って彼氏を作りましたが、ネタとしか思えない恋愛遍歴を更新することとなりました。
鬱病の野良猫→モラハラ予備軍→野良猫→バツイチロックマン→遠距離ロックマン→今回の人
遠距離ロックマンと別れた後に心理学に出会い、カウンセリングを受けて、助けられなかった父への罪悪感や長女らしさ皆無の姉への怒りを癒してもらい、母へはお恨み帳を書くなどしました。
完璧主義も緩みつつあり、仕事では同僚と愚痴を言うことができるようになり、私はどうしたいのか?を口癖にしたら恋愛も楽になってきました。
そうして私を姫のように扱い、言葉と行動で愛情を注いでくれる彼とお付き合いすることになりました。
彼といると、私は女なんだなぁ、よくわからないけど守られていると感じ、幸せでした。
もっと彼との関係を深めたいと思っていた4ヶ月目に、彼から自分には結婚願望があんまりないから、私の時間を奪うことになる、と別れ話を切り出されました。私がどうこうではなく、自分は人と共同生活できないし、少しおかしい人なのかもしれないと言っていました。
私は何よりも好きな人と一緒にいたい、別れたくないと言いましたが、私の結婚願望がなくなったわけではないなら、またいつか同じことで揉めるからと振られてしまいました。
彼もエリートで頭で物事を考えがちで自己完結する所もあったし、その存在を忘れていたけどロックマンだったのか、またシャッターを下ろされたのかと思いショックでした。私はどうあがいてもシャッターを下される恋愛しかできないのだと深く沈みました。
でも、今ふと、私を本当に大切に思ってくれたから彼は決断したわけで、今回はただのシャッター事案ではない、私はちゃんと自分を大切にしたから、誠実な彼に出会って最後まで大切にされたのかなと思い至りました。
もしそうなら、私はずいぶんと成長したんだなと自分を褒めてあげたいです。
でも、あと一歩のような気がしてしまいます。
私が癒されていたら、彼の親密感への怖れも包み込めたのかなと思うからです。
今度こそはずっと一緒にいれる人と出会うために、その一歩をどのように進んだら良いかアドバイスをもらえたら嬉しいです。
宜しくお願い致します。
(Rさん)
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マウントを取る人って意外と自分でそれに気づいていないですから気付けるだけでも大したものですね。
じゃあ、そんな人がマウント癖を手放して対等性を手に入れるためにどうしたらいいのかをがっつり解説したいと思います。
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根本先生、こんにちは!
根本先生のブログを日々読み漁り、結婚生活も2年目に突入した元武闘派女子です。
おかげさまで幸せな日々を送っておりましたが、自分の中で新しい壁にぶつかり、久しぶりに先生のブログを拝読したところ、なんじゃこりゃー!去年より、一昨年より内容が濃い!めっちゃ充実している!とハスハスしている次第です(笑)
本日、質問したいのは最近のブログを読んでひっかかった「対等性」と「親への競走と嫉妬」という部分です。
私はマウント癖があり、長いものには巻かれ、時には喧嘩を売り(笑)、自分より弱いものには嫉妬するような感じで暮らしておりましたが、最近は、「相手の立場になって考える」「自分に優しくするから相手にも優しくできる」ということを覚え、以前よりはだいぶ楽に生きられるようになりました。
しかし、マウント癖がなかなか抜けず、仲良くしたいのに嫌われたり、怖がられたり(自分とあなたは世界が違うからとよく言われます)することがよくあります。
大人になった今も、親と比較してしまい、自分が間違って居るんだと感じることもあります。
長くなってしまいましたが、マウント癖を治して対等に仲良くするために対等性について、より詳しく教えて頂きたいです。
そして、両親のことも1人の人間として愛せるようになりたいです。
よろしくお願いします。
(Sさん)
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こんどは椙山眞伍(ヤタ)くんとのコラボをお届けします!!
テーマは彼も得意とする「手放し」。
そこで皆様からネタを募集したいと思います!!
「あなたがつい執着してしまうもの。手放したいけど手放せないもの」
思い付くネタがありましたらぜひこちらのフォームからお送りください。(ヤタくんのフォームに飛びます)
>>>https://pro.form-mailer.jp/fms/1f4ed815217164
そして、配信URLはこちら!
2022/6/1(水)21:00からお届けしますので、ぜひリマインダー登録しといてくださいねー!
ちなみにヤタくんは竹内えつこと5/22にもライブ配信するそうです。こちらも要チェック!!
>https://youtu.be/6-fc1rguJIA
チャンネル登録して通知をオンにしておくと見逃さないですよ!
また、twitterでも随時情報アップしますのでよかったらフォローもしといてくださいまし!!特に途中で配信URLが変わるトラブルが起きるかもしれませんので!
>https://twitter.com/nemotohiroyuki
では、みなさま、画面越しにお会いできるのを楽しみにしていますっ!
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