発売中!「ついつい抱え込んでしまう人がもう無理!と思ったら読む本」(リベラル社)

・2022/5/20 この本が文庫本「「頑張る」をやめてみる」になりました!
・amazon、楽天などで在庫切れになっていましたが解消されたようです(3/26)


ついつい抱え込んでしまう人がもう無理! と思ったら読む本(リベラル社)

「いろいろと頑張ってるのに全然報われない」
「頼まれると断れなくて色々なものを抱え込んでしまう」
「相手の気持ちを考えすぎて我慢ばかりしている」
「仕事でもプライベートでも頼られることばかりで疲れてしまう」

そんな方々を「抱え込み症候群」と名付け、さらに3つのタイプに分類しました。

〇自己肯定感が低いタイプ・・・自分を出せず、人の顔色を伺ってびくびくしてしまい、周りに流されやすい人。

〇敏感タイプ・・・空気や相手の気持ちを読み過ぎて自分を抑えてしまったり、他人を優先したりしやすい人。

〇しっかり者タイプ・・・優等生で子どもの頃から頑張り屋さん。自分のキャパ以上のものを抱え込みやすい人。

自分に当てはまりそうなものはありましたか?

そんな方々がどうしたら抱え込み症候群を抜け出せるのか?を「ワーク」や「エクササイズ」を通じて体験していただくのが本書です。
簡単に取り組めるワークから、日常で実践していただきたいエクササイズもたくさん紹介させていただいています。
続きを読む

30代で思春期を迎えた私が今できること~セクシュアリティを解放し、自分自身を生きるスタート地点~

様々な事情があって大人になってから思春期のようなマインドになることって実は珍しくないものです。
それを嫌悪することなく前向きにとらえ、これからの人生を自分らしいものにしていくために必要なことを考えてみました。
当たり前ですけど大人になってるからって遅いことじゃないんです。

いつも楽しくブログを読ませていただいています。30代自武女、子なし既婚者です。
結婚して5年以上が経ち、夫とは別の男性への恋心で悩んでいます。

私は幼い頃から性的なものへの恐怖心と拒否反応が非常に強く、結局処女のまま結婚しました。
でも、本当の私はセクシュアリティがとても強いと思います。よく容姿を褒められ異性にも女性として好意を持たれることが多く、アンバランスな人生だったと思います。

そんな私が恋をしてしまいました。職場の方で既婚者なのですが。。
リモートワークでお顔も知らないまま好きになり、声を聞いただけで顔が真っ赤になるような、そんな10歳の少女のような恋をしました。
次第にこの人に抱かれたいという気持ちが芽生え、私だって女性としての歓びを知りたい!身も心もとろけてみたい!と心が叫んでいます。
夫とは何度か試みましたが、夫婦共に体が求めていなかったため、最後までできたことはありません。

いつかまた誰かと恋に落ちて、今度こそは身体も結ばれたいと思っています。こんな私が大人の女性として身も心も花開くためにはどうすればよろしいでしょうか。
今の片想いのお相手との付き合い方もアドバイスしていただけましたら嬉しいです。
(Yさん)

続きを読む

れん&ジュンコ:東京|10/31&11/23、大阪|12/12&1/9,10「マインドフルネス×セクシャリティ講座」開催します!

【お知らせ】
●10/31,11/23に開催しましたDAY1、DAY2のジュンコの様子をちょこっとだけ公開しちゃいました!
DAY1:https://youtu.be/R9AfHoLOWdM
DAY2:https://youtu.be/wRtKvmH384o

●10/31に東京で開催しましたDAY1の様子はこんな感じです!特別に公開しちゃいます!!

続きを読む

7・8・9月心理学講座5回シリーズ「全てを手に入れたい欲張りな女たちへ!女子力をゴリゴリ磨く3か月集中レッスン」

・9/24(金)ヤタ先生の講座は満席となりました。参加希望の方は直接会場にお越しください(受講料は現金当日払いでおねがいします!)
・5回まとめ買いはおかげさまで満席となりました。ありがとうございます!!

続きを読む

トランスジェンダーにとってのセクシャリティの解放とは?

心と体の性別に違和感を覚えている場合のセクシャリティの解放について考えます
とはいえ、セクシャリティの解放の本質というのは「ありのままの自分で生きること」なので、トランスジェンダーでもシスジェンダーでもそこはあまり変わらないのかもしれません。
その解放のための「質問」をいくつか並べてますのでみなさん考えてみてください。

はじめまして。いつも静かにブログを読んでいます。

父子家庭+祖母の3人家族で物心ついたときから虐待を受けて育った私もどうやら自立系らしいと知りました。
母親に似たという豊かな胸と安産体型のおかげで、小5からは性的虐待も開始し、セクシャリティがこじれにこじれまくった自覚があります。

一時期は女であることがバレたくないと思うほど恐怖を感じていました。
現在は在宅で過ごすようになったせいか、性同一性障害の診断が出たせいもあるのか、「まあ見た目がどうなっても中身は変わらないしなー」と思えます。

ただ、胸の切除をするかどうか、この10年決められずにいます。

ナベシャツで胸を平らにつぶすと気分が上がって、自信も持てるし、本来の自分になったように感じます。

昨年、U字切開という方法なら傷跡も目立たないから手術に踏み切ろうと決めました。
ところが、私の胸は豊かすぎるので皮膚を切除して乳首まで移動させないといけないと説明されたのです。
震え上がって退散しました。

それ以来、手術の件がふりだしに戻った感じがします。

「胸を切除するなんてやっぱりいけないのでは?私の体は女性なんだから、いつか男性に差し出すときにがっかりされてしまう」

「そもそも性的虐待を受けていたから胸が嫌なのでは?女性であることを受け入れないと、手術したら後悔してしまう。もったいない」

と叱る私と、

「いやいや逆かもよ? 胸があることでセクシャリティが抑えられてるってことはないの? ぺたんこまったいらになることで本来の自分の魅力が惜しみなく発揮できるんじゃないの?」

と唆す私がいます。

トランスジェンダーとしてのセクシャリティの解放ってなんでしょう?

性的虐待の過去がある場合、女性としての自信を付ける方が先なのでしょうか。
正直、体型からして女性らしさにまみれた人生なので、胸のひとつやふたつ取ったくらいで相手に与えられるものはほぼ変わらない気もするのですが……。

シスジェンダーとトランスジェンダーではセクシャリティの意味が異なるのか、教えていただけますと嬉しいです。
(Hさん)

続きを読む

【満席!】新企画!心理学講座4回シリーズ『夏に向けて心も薄着になる!分厚い戦闘服を脱ぎ捨てて最高の彼を手に入れる心理学ブートキャンプ2ヵ月集中コース』

・単発分も満席となりました。オンライン枠はすべて売り切れました。参加ご希望の方は当日直接会場にお越しください。(4/14)
・4回まとめ買い分は満席になりました!単発受講分が各回わずかに残っている状況です。参加ご希望の方はお早めにお申し込みくださいね!(4/9)

続きを読む

ロックマン氏を助けたいと思ってしまう自立系武闘派女子のための処方箋

みんなが大好きなロックマン氏。助けられないと分かっていても助けたくてついつい手を伸ばしてしまう恋の案件ですね。
そんなとき、心の中では何が起こっていて、どうしたらいいのか?というのを考えてみました。

女と妻母嫁の両立を夢見て根本教に入信。教祖の動向はリアルタイムで追ってますAと言います。
 
 入信のきっかけなった彼は、妻急逝後、不仲の実家と子育てしながら激務をこなすロックマンです。

 彼は助けてほしいんだな、と思っています。心と体で優しく励まし、連れ出し、ごはんを差し入れし、を3年しました。ロックマンだから受け取れないし、時にシャッターだけど、「好きでしてることだから」と思い、彼にも伝えてきました。

 でも最近「結局助けるなんてムリ。ただの二股じゃん。なにそれ」と思うことが多くなりました。年末年始、私は家を暖かく整え、ご馳走を作ったりしたのに、こういうことを彼(と息子たち)にしてあげられないのが筋違いに悲しかったです。

 彼の反応の薄さも私の立場も承知で、まかせて!とバズーカ抱えて乗り込んだのに、結局捨てるんだね、自武女のくせに、と思います。
 彼の逃亡中に執着本を買い「手放して幸せになるって口に出すの?ぐぬぬ…」となってると即帰還、が何度もあり、どうしたら手放せるのか、そもそも手放したいのかも分からなくなってきました。

 親愛なる教祖さま。どうか「アンタも好きねえ」に続く「助けられないと分かっているのに助けたい、筋金入り自武女」への尊き処方箋をいただけませんでしょうか。
(Aさん)

続きを読む