メンタル本大賞2023にて『「頑張る」をやめてみる』が特別賞を受賞しました

メンタル本大賞2023にてこちらの本が特別賞を頂きました!

5/20発売「頑張る」をやめてみる (リベラル文庫)

5/20発売「頑張る」をやめてみる (リベラル文庫)

「頑張る」をやめてみる (リベラル文庫)

発売日 ‏ : ‎ 2022/5/20
ISBN-10 ‏ : ‎ 4434303805
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4434303807
価格:748円(税込み)

2018年に発売した「ついつい抱え込んでしまう人がもう無理! と思ったら読む本」(リベラル社)が文庫になりました。

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5/20にリベラル社から同時に2冊本が出ます!一冊は文庫本、もう一冊はなんとリラックマとのコラボ本!

1日に2冊の本が同時に出るなんて初めてのことですし、ほんまにそれでええんか?と思われますが、今回は出版社主導の企画で一冊はかつて出した本の文庫化、そして、もう一冊は監修本というわけで、書き下ろした部分もありますが、頑張ったのはライターさんと編集者さん。

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発売中!「ついつい抱え込んでしまう人がもう無理!と思ったら読む本」(リベラル社)

・2022/5/20 この本が文庫本「「頑張る」をやめてみる」になりました!
・amazon、楽天などで在庫切れになっていましたが解消されたようです(3/26)


ついつい抱え込んでしまう人がもう無理! と思ったら読む本(リベラル社)

「いろいろと頑張ってるのに全然報われない」
「頼まれると断れなくて色々なものを抱え込んでしまう」
「相手の気持ちを考えすぎて我慢ばかりしている」
「仕事でもプライベートでも頼られることばかりで疲れてしまう」

そんな方々を「抱え込み症候群」と名付け、さらに3つのタイプに分類しました。

〇自己肯定感が低いタイプ・・・自分を出せず、人の顔色を伺ってびくびくしてしまい、周りに流されやすい人。

〇敏感タイプ・・・空気や相手の気持ちを読み過ぎて自分を抑えてしまったり、他人を優先したりしやすい人。

〇しっかり者タイプ・・・優等生で子どもの頃から頑張り屋さん。自分のキャパ以上のものを抱え込みやすい人。

自分に当てはまりそうなものはありましたか?

そんな方々がどうしたら抱え込み症候群を抜け出せるのか?を「ワーク」や「エクササイズ」を通じて体験していただくのが本書です。
簡単に取り組めるワークから、日常で実践していただきたいエクササイズもたくさん紹介させていただいています。
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(当日ドタ参加もウェルカム!)大阪:6/8(金)19:00-21:00 梅田蔦屋書店にて「ついつい抱え込んでしまう人がもう無理! と思ったら読む本」講演会&サイン会。

続報です。

例えば、
「一生懸命やっているのだけどどうも報われない」とか
「頑張っても頑張っても楽にならない」とか
「最近、なんだかやる気が出ない」とか
「頑張るのがばかばかしくなってきた」とか
「いつも人疲れしているような感じでオフタイムも元気が出ない」とか
「心がいつもモヤモヤしている」とか、
「ついSNSを見てしまって、他の人が元気よく投稿している記事を見てモヤっとする」とか、
そういう状態になっていませんか?

あるいは、こんなことになっていませんか?
「甘いものやお酒が最近やめられないのよね~」
「ダイエットしようと思うんだけど、全然その気にならなくて」
「やめよう、やめようと思っているけどズルズル関係が続いちゃってる男の人がいて」
「ついイライラして後輩に当たっちゃうことが最近多いかもしれない」
「ちょっと部屋がヤバいことになってて、誰も家に入れられない状態」
「休日はメイクもほとんどせずにだらだら過ごしちゃっている」
「新しいことを始めたいんだけど、全然やる気が湧いてこない」
などなど。

「私がやらなきゃ」とか「何とかしなきゃ」とか「嫌だけど仕方ない」なんて言葉が口癖になっていませんか?

これは立派な抱え込み症候群と言えます。

でも、どうしてそんな状態になってしまうのでしょう?

「ちゃんとしなきゃ」
「きちんとしなきゃ」
「人に迷惑かけちゃダメ」

そんな責任感が強い方は、つい頑張りすぎてしまう人。
でも、その自覚がなくて「もっとやらなきゃ」「他の人はもっと大変」「私ばっかり弱音を吐けない」みたいな厳しさを自分に向けると、

「ほんとうはしんどいのに、しんどいって言ってられない!!

と自分をコントロールしてしまいます。
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(本のご感想)20年以上理解できなかった「抱え込むよね」と言われる自分を知りました。


ついつい抱え込んでしまう人がもう無理! と思ったら読む本(リベラル社)

感想を頂きました~(^^)

「なんでも抱え込んで爆発させたり潰れたりするよね」「もっと上手に甘えたらいいのに」「頑張りすぎ」。
昔から友人や先輩など会う人会う人に言われるものの、全く自覚はありませんでした。

が、「抱え込みすぎるとこうなってしまう」は全て経験済み、そうなったシーンや言われた言葉まで思い出す始末。
「抱え込んでいる?この人は何を言っているんだろう」と、指摘される度に思っていましたが、やっと少し理解できたように思います。
またそんなふうに感じていたのは、抱え込んで潰れたり爆発してしまった自分を「できない自分が悪い」とさらに追い詰め、思い出してはイライラし、被害者意識をもってしまうことで、さらに誰にも頼れなくなって、それが当たり前になっていく……という悪循環の中にいたからかもしれないことにも気づけました。
わかりやすい言葉と文章、具体例で読みやすい本書のおかげで、20年以上理解できなかった「抱え込むよね」と言われる自分を知りました。
客観視と自己肯定感・自分軸の育成を試みつつ、ラクに生きられるようになりたいと思います。

ワークや自分軸、自己肯定感と人間関係については「敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法」や「敏感すぎるあなたが人付き合いで疲れない方法」と共通する部分もあります。
ですが3作とも読むことでより自分の内と外を把握し、総合的にラクに生きられるような糸口が見つけやすくなるように感じました。

繰り返し読みたくなる、素敵な書籍を届けて頂いてありがとうございました。
(Yさん)

皆さんからの感想もお待ちしております~!

(本のご感想)会社休んでスーパー銭湯で酎ハイ飲みながら本を読むなんて、自分のことを労ることができるようになったなぁって思いました。


ついつい抱え込んでしまう人がもう無理! と思ったら読む本(リベラル社)

感想を頂きました~(^^)

>会社休んでスーパー銭湯で酎ハイ飲みながら本を読む

最高ですね~!!!

根本さま
こんにちは。
以前、自信ワークショップや許しのセミナー等でお世話になったYと申します。
今日は根本先生にお礼をお伝えしたくてメールさせて頂きました。

先生の新刊、「ついつい抱え込んでしまう人がもう無理!と思ったら読む本」、拝読しました。
しばらく先生のブログから離れていましたが、仕事と家庭の両立がうまくできず、アンダーグラウンドも発動させてしまって自己嫌悪中の折、再び先生のブログに舞い戻り、先生がブログで紹介してくださったページ(完璧でないといけないと思い込んでいる、しっかり者と思われ弱音が吐けない)を目にして、昨日仕事を休んで買いに走りました。先生の本を読んで、ああ、私がんばってたんだな、と自分を責める気持ちが和らぎました。
先生の本もブログもセミナーも、いつも優しさで満ちていて、弱っている時心に染みわたります。いつも、ありがとうございます。

同時に、会社休んでスーパー銭湯で酎ハイ飲みながら本を読むなんて、自分のことを労ることができるようになったなぁって思いました。

30年近くを他人軸(母)で生きてきて、夫との生活を通して自分軸を作ったつもりでした。でも復職したらあっという間に他人軸(職場)に戻ってしまっていたようです。ゆっくり呼吸して、自分のやりたいようにやってみようと思います。

これからも根本先生を応援しています!素敵な本をありがとうございました。
(Yさん)