本当のあたしってどこにいるのか?~調整役にとっての自分軸とは何か?~

本当の自分ってちょっと混乱してしまうほどにややこしい概念かもしれません。
それもこれも本当の自分なんですけど、その中にさらに本当の自分がいるってイメージなんです。
それも自分軸を確立していき、自己肯定感をあげていくプロセスの中で見えてくるものでもあるのです。

根本先生、いつもお世話になっております。

初めて出会ったロックマンに意味わからず(その時は)ボロボロになり、本当に辛い時に先生と出会い助けられた、ゴリゴリのバツイチ武闘派女子です。
ちなみに、そのロックマンの鎧を8年かけて剥ぎ取り今はだいぶ仲良くできています。だって、時々鎧をまた着ようとするんだもん泣

その彼によく、お前はみんなにいい顔をする!と言われます。
あたし的には、別にみんなに好かれたいと思ってる訳ではないんですが。
ただ、平和にいこうよという気持ちと、彼のパートナーとして素敵な人でありたいじゃんて気持ちと相手の立場になればそんな考え方もあるよね、そりゃ責められないなぁ仕方ないか。などという感じでして。

確かに子供の頃から家庭のギクシャクをあたしがバランスをとっていました。だからかなぁとも思うのですが、正直、これが良いことなのか悪いことなのかもわかりません。本当のあたしは違う所にいるのか?モヤモヤです。

これは自分軸ではないのですか?他人軸なんですかね?
でも、いつまでもうだうだ言ってる人には急に手榴弾を投げてしまったりもします。

ロックマン(彼)との傷が癒えてなく、まだ振り回されることも多いので、今年の目標は自分軸の確立なので、アドバイスをいただけたらと思います。
(Hさん)

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自立系武闘派女子ってさー、規格外だから座右の銘が「無理を通せば道理が引っ込む」じゃん?なんでこれからの人生を常識に当てはめようとしちゃうのかな?

夢分析の話のはずがちょっとズレまして、なんでほしいものを全部取りに行かないの?なぜ、結婚を取ったら仕事(海外勤務)を捨てなきゃとか思っちゃうのかな?両方獲っちゃえばいいと思うんだけど?
その方法?
それはあっちの方にお任せだから、こちらはそれを決めて、やることやって、信頼して待ってりゃいいのよね。

根本先生こんにちは。
先生のセミナー動画や書籍、ブログを拝聴・拝読しており、ロックマン彼氏と一緒に居られるよう日々奮闘しております20代後半女です。
今日ご相談したいのは夢のお話です。彼氏と楽しく週末を過ごした後の朝、父が母に暴力を振るっている夢を見ました。「ねえ!やめて!聞いて!」と叫んでいたようで呼吸も荒く、心配した彼がギュッとしてくれたところで起きました。
確かに父は私の幼少期、気性が荒く、いつ爆発するかわからない状態で、家の外に無理やり放られたり、母と怒鳴り合いの喧嘩をしたり、ほんの少し暴力的な扱いを受けた記憶はあるものの、DVと言えるほどの状態ではありませんでしたし、私が成長していくにつれ、そう言った特徴は薄れ、今やすっかり丸くなりました。
幼少期の私は「母は私がいるから父と離婚できないんだ」と思っていましたが、私が実家を出て行った今、2人で仲良く暮らしているようで不思議なくらいです。
たまに帰省すると、父は非常に優しく接してきます。このタイミングでこんな夢を見たのは何が理由なんでしょうか。
ちなみに、近年の人生遍歴としましては、私が海外勤務をしている間に婚約していた前の彼が浮気→両親も巻き込んでドロドロの婚約破棄。
すっかり心を病んでしまい、その時励ましてくれた、根は優しく愛情深い、ロックマン気味天邪鬼こだわり強彼氏と交際して1年数ヶ月です(私の猛アタックでスピード交際開始)が、一生結婚する気はない!などとほざいている模様で、婚約破棄した後にこの人を選ぶかねと。
どうにもならんのでとりあえず「優しいね~すごいね~かっこいいね~かわいいね~お嫁さんにして~」とおだてています。
彼は私をポンコツ扱いしたりツンケンしてみたりしていますが、そうすることで彼の中の何かを満たしているんだ、とやっと真に受けず可愛らしく受け流すことができるようになってきました。周りには彼と付き合っているのは物好きと言われるぐらいです。
婚約破棄ドタバタの最中に、(当時は元カレとやり直そうとしていたため、)日本に帰りたい!が理由で、いつかは入りたいな~と思っていた会社に転職。
相変わらず恋愛以外は上手く行き、やりたかった仕事はできているものの、また数年以内に駐在の機会があり、浮気のトラウマ、結婚する気のない彼、でも彼と一緒にいる時間が大好きで離れる気のない私、でも結婚も子育てもしてみたい私、でも仕事で何者かになりたい私等々がせめぎ合っており、仕事って私にとってそんなに大事なんだっけ…駐在する必要あるっけ…人生プランってなんだっけ…と血迷っております。
そんな時に上述の強烈な夢を見たので、何だこれ!と思った次第です。ネタとして考察してくださいませんか。わりかし裕福な家庭でわりかし優等生に育った私の人生なんでこんな波乱めいてるんでしょう?!
(Hさん)

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【ありがとうございましたっ!】冬の動画大セール!50%オフ連発(最大91%オフ)でまさに今が買い時ですっ!年末年始に心のお勉強などいかがでしょう?【12/4~12/30】

たくさんのご利用ありがとうございました!みなさん、興味があった動画、ちゃんと買えました?
ほんとうにありがとうございました!
現在、サーバーはメンテナンス中です。


毎年恒例になりつつありますこのセミナー動画の大セールですが、今回は思い切りました。ものすごく思い切りました。

とりあえず値段票というか割引率を見てびっくりしてください。

新作でも3割引きくらい。旧作はなんと半額!そして、講演会動画や音声配信はそれ以上(最大91%オフ!)の大盤振る舞いです。

年末年始に人間関係や心理学を学びたい方、あるいは欲しかったけどなかなか手が出なかった動画がある方はぜひこの機会にまとめ買いしちゃってください!

【12/4(月)12:00~12/30(土)20:00】までセールを行いますのでじっくりご検討くださいませ!
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彼を理解してもっと包み込んであげたい!という思いはすごくいいことなんだけど、その前提としてやっておかなきゃいけないことがあるんだよね。

彼を愛したい!という武闘派女子は多数いらっしゃるのですが、彼の方にばかり意識が向きすぎて自分を放置している方も珍しくないものです。
そうすると地に足が着かなくなって足元をすくわれやすくなりますし、いつまで経っても不安も怖れも消えないんです。

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その彼、ほんとにヘラクレスオオカブトくん?~自立系男子を仕留めるために知っておきたい大切な心がけ~

自立系男子(一見自信ありげ)は気に入った女性を見つけると猛然と口説いてくるものです。そして、その言葉につい乗ってしまって後々痛い目に遭った女性たちからは続々と被害届が寄せられるのですが、そうならないための情報や心がけについてお話してみました。
ま、思い当たる人はあくまで参考として読んでみてよ。

ヘラクレスオオカブト があらわれた!
たたかう/にげる/ぼうぎょ/どうぐ、の件。

ご無沙汰してます!
その後すっかり槍や鎧は手放して村人として日々平穏に暮らしていましたが、今年のクリスマスは知人のお祝いに乗じて久々に飛行機の距離の街を楽しむことにし、旅人へクラスチェンジしました。
で、せっかくなので目的地に住む長年の知人に声掛けてみたら突然この状況です。
仕事つながりで決して怪しい人ではないのですが、趣味でDJとかやってるイケメン独身経営者(バツなし年上)です。
敵は、やたらと「かわいい」「姫」「美人」攻撃を繰り返してきます。
これはローラー作戦か?と疑ってもいますが、めちゃくちゃ予定を合わせようとしたり、仕事仲間を紹介しようとしてくれてたりします。
正直もうビビりまくりです!

ただ今回は「にげる」も、ついでに「たたかう」も選ばないつもりです(成長したでしょ?笑)
しかし、そうなると「ぼうぎょ」と「どうぐ」が思いつきません。
年の差や遠距離が怖い…も、あります。
そもそも戦闘モードのコマンドから選ぶのが間違ってる気もしますが、根本さんには武闘派女子の道具屋として華麗なるステマを決めていただければ幸いです。
(Aさん)

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パートナーシップがうまくいかないのは「両性具有」になっていて男性が入り込む隙間がないからじゃない?

自立的で生活能力もあって女性的でもある方を「両性具有」と呼びまして、それじゃあ、彼氏が入る隙間がないじゃない!ということで、なかなか恋愛がうまくいかないって問題が生まれるものです。
でも、この心理状態ってなかなか自分で認知するのが難しいんですよねー。なので、詳しく対策も込みで考えてみました。

以前もこんな記事を書きまして。このときは自己完結癖を主にお話しました。

自己完結型恋愛傾向についての考察。

で、ここ最近、カウンセリングで「両性具有になっちまってるから男が付け入る隙がないんじゃね?」という話をよくしておりまして、まあ、自立系武闘派女子のみなさまにとってはあるあるなのでネタにしてみようと思いました。

ちょくちょくリトリートセミナーとかカウンセリングでも教科書的自立系武闘派女子の方に「もしかしておちんちんが生えてきてない?こんどトイレ行ったときに確認してみて?」とか「子宮の中におちんちん忘れてきてない?それを弟くんが拾って来たのかもね?」などとセクハラまがいのことを発言しているのですけれど、その生き様、ポリシー、言動などに「うーん、たいへん男らしく生きてらっしゃいますね」と感じたときに思わず発してしまうのです。

たいていは家庭環境的なものが原因で「早くに自立しなければならなかった」「親を背負って生きなければならなかった」「自分で何とかしなければならない環境だった」みたいな方によく見られる傾向なのですが、それに限らず「学生時代はバイトで生活費をすべて賄っていた」「実家に頼れないからとにかく一人で何でもしなければならなかった」「仕事で一人前になって会社から認められる存在を目指していた」「シンママなので仕事・家事・育児をひとりでこなさなければならない」等々の要素もまた「両性具有化」を推進するできごととなっております。
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武闘派な方々が女性性を活かすことができれば、忙しい中にも余裕を感じ、もっと楽しく、面白く日々を過ごせるようになるものです。

師走だから忙しいってわけでなく、ハードワーカーってのは年中忙しいものですね。
ここでいうハードワークってのは別に仕事に限ったことじゃありません。頭の中が彼のことや家のことなどでいっぱいでも、立派なハードワークです。
そして、頑張り過ぎ、背負い過ぎ、ひとりで何とかしようとし過ぎなみなさまもまたハードワーカーです。
そんなときは女性性という処方箋がとても有効なのですが・・・。

自立系武闘派女子の方々はどうやら鋼どころかダイヤモンド級の硬度を持つメンタルを持っているようで、ハードワークに次ぐハードワークを苦にせず、日々、猛然と与えられた職務を全うされているようです。

・・・なんてことを書くと「ああ、あたしのことだ。」と目を輝かせる方がいらっしゃる一方で、「いやいや、あたしはそこまでじゃない」「あたし、全然頑張ってないもん」「むしろ、最近怠け者で・・・」と“自覚のない方”もたくさんいらっしゃるものです。

で、私が知る限り、セミナー、グループセッション、コンサル、カウンセリング、リトリート、ランチ会、お弟子等々でお会いする方々で、武闘派女子ではなかった方はほんの一握りで、その方々は戸籍上の性別が「男」となっているのでした。

仕事はそんなにハードにやってないけど、恋愛では常にハードモード。
仕事も家事も育児もこなし、その上で数々の問題を抱えている。

昨日カウンセリングした方は武闘派中の武闘派で、見た目はむしろ「美しい」と形容できるのですが、「ようそれだけ仕事して体壊さないよなあ」と思えるほどのハードワーカー。
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