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女性性が優位な人がビジネスで成功するための秘訣を考えてみた~男性性はあくまでサポート役~

ビジネスというと男性性のイメージが強く、それゆえ女性性が豊かな人はそれだけで躊躇してしまうものです。
いろいろなルールがあって戦略があると思うでしょう?
けれど、女性性は創造性があるわけですから、そのやり方を自分なりに創造しちゃえばいいってことなんです。その鍵は「楽しい!」です。

根本先生、こんにちは!

ここのところ、ライフワークグルコン女性性セッションとお世話になりましたNです。
(いつも武闘派姉妹ともども、ブログや本を愛読しております)

女性性セッションの後、ちょっとした事件がいくつかありましたが、心乱れず難なく乗り越えることができ、「あの時何かが解放されたんだろうな…すごい…」と感銘を受けています。

そのうちの1つが、某デートマッチングアプリで入会審査が通らなかったこと。
しかし「出会える場所はここじゃなかったってことか」とさくっと切り替えることができ、1~2年前の自己肯定感・低の頃には考えもつかなかった成長っぷりです。

さて本日は、セッションの時に先生がおっしゃっていた、仕事における「戦略(男性性)と感性(女性性)のバランス」についてお伺いしたいです。

「自由にやっていた副業を本業にしたとたん、結果が出なくなることがある」
→それは、感性に思考枠が入ってしまうから。

と理解したのですが、
感性を活かした仕事(=クリエイティブなものづくりや発信)で豊かになる(=お金と時間を手にする)には、戦略性(=ビジネス設計)も必要だと感じております。

どうすれば感性を大切に活かしていきながら、戦略性も両立させて、豊かになることを実現できるものでしょうか。
かなり漠然とした質問で申し訳ないのですが、その進め方のコツや考え方などあれば、ぜひご教示いただきたいです。

ネタにしていただけると幸いです!
どうぞよろしくお願いします。
(Nさん)

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(セミナーご感想)大阪開催「問題解決のための1DAYセミナー」のご感想をご紹介!!

3月12日開催の「1Dayセミナー」のご感想をいただきました。ありがとうございます!!

「【増席】大阪:3/12(日)11:00-18:00 問題解決のための1DAYセミナー~愛で問題を解決する!~」
根本先生、こんにちは。
3/12の大阪1DAYセミナーに参加させていただいたSです。
セッションしていただけたのも光栄でしたが、ブログのネタにもしていただきありがとうございます!→「あなたの現在地はどこ?そして、ほんとうにあなたはその目的地を目指したいの?~求めているものがすでに手に入っていたり、欲しいものが本音と全然違ったり~」
復習に何度も読み返しています笑

現在地も本当の目的地も、自分では絶対気づけなかったので目から鱗でしたし、グサグサ刺さりまくりでした。
セミナー後数日は色んな思いが出てきたり、猛烈に淋しくなったりで何度も泣きました。結婚生活中孤独でさみしかったのに、辛さを感じないように感情をなくしてきたことにも気づきました。
そうこうしてるうちに気持ちが楽になって、
・執着してるかもと思っていた直前の元彼のことがどうでもよくなり考えることがなくなった。
・いざとなれば(既婚の)彼がいると思っていたけど、ちょうど最近彼の対応がそっけないこともあり、「いざとなれば」という気持ちがなくなってきた。
・少し前に私がいいなと思っていたけど疎遠になった人が戻ってきて前より好意的だったり、アプリで出会った人数人からアプローチされたり(これまで全然うまくいかなかったのに)
など、不思議と色々いい流れになってきてます!

まだ母に会いに行けていないので、時間を作って母とのつながりも感じたいと思います。(その後の自分の変化も楽しみです)

グループセミナーってどうなんだろうと不安もありましたが、一見自分と関係ないかと思うテーマでも意外とあてはまったり、とても充実した一日で、本当に参加してよかったです。
ありがとうございました。
(Sさん)

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なぜ、モラ夫など「問題のある夫」と別れることができないのか?

モラハラ夫に代表される「問題のある夫」となぜ別れられないのか?
頭では別れたほうがいいと分かっているし、周りもそう言うんだけどなぜかできないのには様々な心理的な要因があるんです。
それを4つの段階に分けてお伝えしたいと思います。ちょっと難解な部分もありますが、参考にしていただければ幸いです。

今回もこの間の日曜日に開催した大阪1DAYセミナーで出たネタを個人情報に気を付けながらお伝えしてみようと思います。

ちなみに午前中の1本目からこんな濃厚なセッションを展開しましたので、その日一日がディープなお話に終始することとなりました。

何度も「ふつうそういう話は16時頃にするもんなんですよ?」とお話したくらいでした。でも、それくらい参加してくださった皆さまのマインドが成熟していたということでもありますね。
(1DAYやリトリートなどのグループセラピーは個人ではなくグループ全体を扱うのでそういう見方が成立するんですよ。)

さて、そもそもモラ夫に限らず、DV、浮気、仕事しない、お金の問題、性格の不一致等々、「問題のある夫」についてのご相談はとても多く、友達に相談すれば「別れろ!」と言われるのに、別居はできてもなぜか離婚はできない方のお話をよく伺います。

自分でも別れたほうがいいと思うのになぜかできないのはなぜか?

今日はその心理を段階を追って解説していきたいと思います。
ご自身に当てはまらなくても「予防策」として読んでいただいてもいいですし、周りの人出似た状況の方がいらっしゃいましたらそれとなくこのブログを教えてあげていただければと思います。

また、この記事はモラ夫を例に話を進めていますが、そのほかの「問題」にも共通しますので置き換えながら読んでいただければと思います。
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【Youtubeライブ配信】【レア】3/14(火)21:00start! スズキチサとの起業・ビジネス談義。

質問の中でビジネスに関するお話はあれど、なかなかそれだけをテーマにしてライブ配信することってなかったですよねー。
ということで、最近コンサルになってるスズキチサと一緒に起業やビジネスに関するネタに限ったライブ配信をお届けしたいと思います。

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褒められても素直に受け取れないのは、その言葉を「期待」に変えてしまっているから!?

「受け取る」ってどういうことだと感じていますか?
受け取るには「自分軸」がとても大切なんです。
そして、自信がないときほどその誉め言葉を「期待」に変えてしまい、自分に多大なるプレッシャーを与えてしまうんです。
つまり、ほめ言葉を期待として受け取ってしまってるのかもしれません。

いつも読ませていただいてます。お悩みに共感したり、先生の話術に笑ったり、腑に落ちたりしながら学ばせてもらっています。ありがとうございます。

私は元々別の仕事をしていたのですが、先生のブログや本を読んで自分を大切にしていたら、やりたいことを仕事にしたいと思うようになって、セラピストになりました。(今も細々と前職やってます)

そして、色んな経緯もあり、経験が浅いながらも自宅サロンをオープンすることになり、今5ヶ月目です。

お客様はまだまだで、月に数人来てくださる程度なのですが、お一人お一人とじっくり向き合えるので、ありがたいと思っています。

お客様にはご感想のアンケートをお願いしているのですが、全員それぞれにご満足いただけて、色々褒めていただいています。

それはありがたいなぁときちんと受け止められています。

ただ先日、お客様(知人)にめちゃくちゃ褒められたんです。

・サロンジプシーであちこち行ったけど、こんなに結果が出ることは初めて!
・めちゃくちゃリラックスできたし、気持ち良すぎた
・知り合いだから言ってるんじゃない。本当にめちゃくちゃ気に入った

などと、具体的にあれはこのようによかったなど長い時間たくさん褒めていただき、他の方にも同じようにウチのサロンを褒めて薦めてくれました。

すごく嬉しいし、ありがたいと思うんですけど、何故か素直に受け取れない自分がいます。

・たまたまよかっただけで、次の時ガッカリしないかなぁ
・ウソで言ってるとは思わないけど、そこまで言うほどじゃないんじゃない?
・私の前だから、褒めて他の人に薦めてるんじゃないかなぁ

と浮かんできます。

せっかく褒めてくれているのに、受け取れないのが悲しくて、相手にも失礼だなと思うのですが、私の本質がここにあるような気がしました。私自身、経験が浅いのもあったり、周りに尊敬するセラピストがたくさんいて、自分は全然及ばないと思い、自信がありません。

ちなみに、私自身も『いいなぁ』と思ったら、この知人のようにめちゃくちゃ褒める(と言うか、感想を伝える)し、この良さをあなた自身にもっと気づいて欲しい!って熱弁をふるうし、他の人にもめちゃくちゃいいって薦めるというか想いを伝えます。(そんな頻繁にはこんなこと起こらないですが…。だからこそ、良い!ってことを伝えたいんです)

あ、私も知人もおんなじなのかなぁ…と思うのですが、この受け取ることへの抵抗はどうしていったらいいのでしょうか。
(Kさん)

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あなたの現在地はどこ?そして、ほんとうにあなたはその目的地を目指したいの?~求めているものがすでに手に入っていたり、欲しいものが本音と全然違ったり~

離婚して寂しければ「彼氏が欲しい」と思うのも無理はありませんが、それは寂しさを満たしてくれる男が良いわけで、そうするとその相手は「セフレ」「不倫」「執事」がベターなのかもしれないんです。
また、ほんとうに自分が求めているのは「彼氏」ではなく「母の愛」なのかもしれないのです。
現在地を知り、受け入れ、そうすることで目的地も分かるようになる、というお話です。

今問題があると「早く何とかしたい」と思いますし、また「今のままじゃイヤだ!」と思うので、「どうしたらよくなるのか?状況が変わるのか?」に意識が向かいます。

それは無理ないことなのですけれど「現在地」を知っていくうちに「実はもう望んでいる状況が手に入っている」ということに気付くことも少なくありません。

それは正直、認めがたいことでもありますが、意地悪なカウンセラーから次々証拠を提示されると「すいやせん。すべてあっしがやったことです」と罪を認めざるを得なくなるものなんですよねー笑。

昨日の大阪の1DAYセミナーで、そういうケースをセッションしまして「ああ、これはものすごく重要なことだよなあ」と思ったのでネタbvにさせていただきました。
(もちろん、守秘義務上、ポイントのみかいつまんでお話します。)

「離婚して一人になり、次の彼氏が早く欲しいと願うけれどなかなかそれがうまくいかんのじゃ」という筋金入りの武闘派女子からのご相談でした。

彼氏ができても長続きせず、出会いを求めてもいい人はおらず、興味が持てない人ばかりが近づいてきて、なんでやねん!!と神様にツッコミを入れてるような状況とのこと。

「穏やかで平和で落ち着いた関係を望むのにそれが手に入らない」わけで、焦るのはごもっともなのですが、私の疑問のひとつは「ほんとうにそんな関係が欲しいの?」というものです。

これはバリバリ先入観が入るんですけど武闘派女子って「Life is dramatic!!」というポリシーを胸に鼻息荒く生きてるじゃないですか。

だから、山あり谷あり、谷、谷、谷、たまに山があって、谷、谷、谷、な人生を好むわけじゃないですか。

そんな穏やかで平和な雰囲気の中で縁側で茶をすするような落ち着いた生活なんて、たぶん半日で飽きると思うのです。

でも、確かにあまりにdramaticな日々を過ごされてきたわけですから「たまには田舎でのんびりしたい」とか「海を眺めながらボーっと過ごしたい」と思うのも無理はありません。。

でも、今が辛かったり、寂しかったり、惨めだったり、悔しかったりすると「早く自分の希望を叶えたい」と思って焦って動き回り、余計に疲れてしまうことだってあるんです。

だから私はまず「現在地」を受け入れることをしていきます。
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自分に厳しい人が癖になっている「自分が自分に期待する」問題~常に正しい基準を作って自分を責めていませんか?~

こうすべきなのにできていない。こうすればいいのにやらない。
そんな風に自分を責めることが癖になっていて、自分でもそれに気付けなくなっていることが少なくないものです。
その状態を「自分が自分に期待する」という風に言うんです。

いつもありがとうございます。学生時代から拝見しています、26歳男会社員です。
学生時代ぶりのネタ提供です!

ざっくりなのですが、生きるのが下手なことに悩んでいます。
多分、仕事も人付き合いも適切で気持ちの良い距離感で付き合うことができないのだろうと思います。

仕事では、気持ちの切り替えや業務を要領よくできず、失敗せずにちゃんとしないといけないと思い、いっぱいいっぱいになって焦ってしまったり、
良きに息抜きしたり誰かに気軽に相談すればいいのに自分でなんとかしなければと誰かにうまく頼れず、孤独です
(以前よりは相談できているし全く0ではないですが)。
大して仕事は進んでいなく、自分はこんな量でつらいと思っていることに情けないです。

また、怒られること、上司が怖くて、子どものようにビクビクしてしまい、極端におびえたり声が小さくなります。
そんなこんなで、顔が死んでいるよと定期的にまわりに心配されます。

プライベートでは友達も身近におらず、地元にも1,2人くらい。
人の顔色を見た模範的な対応になってしまい、心を開くことが苦手で、こんな自分のことを好いてくれる人はあまりいないだろうと思ってしまいます。

自分に厳しすぎるなと思い、今年は自分の好きなことを遠慮せずにやろう、一旦人付き合いのことを考えるのは置いといて自分自身がやりたいことを優先しようと取り組んでいます。
それが心地よく、すこし気持ちが上向きにはなってはいるのですが、仕事で気になっていることの不安や自分がやってしまったことの脳内反省会で一喜一憂してしまって、なかなか定まらず。

また、最近の休日は疲れが抜けなかったり仕事が気になったりで土曜日は起き上がれず、日曜日に家のことをやって終わってしまいます。
まわりの人は、忙しいのに旅行に行ったり趣味に充実していたりして、仕事も忙しくつらいこともあるだろうに切り替えて、日々楽しいことを自分にあげられていて、「生きるのがうまいなぁ」と思います。

不完全燃焼感というか不足感というか、実力や経験や「これでいいんだ感」がたまっていく感じが少なく、これでいいのかなと思っています。

多分一朝一夕にはいかないことかと思うのですが、この状況、まずはどうすればいいでしょうか?
「今年は自分の好きなことを遠慮せずにやろう」をくさらず続けることでしょうか。

アドバイスいただけたら嬉しいです。
(Gさん)

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