皆様から頂いたメッセージ

根本先生、2020年は大変お世話になりました。
2019年末から、自分軸・自己肯定感をあげていくワークに取り組み迎えた翌年。コロナで大変でしたが、それでも、好きなことをどんどんやって自分を好きになろう、自信をつけようと、自分を許し続けることのできた１年でした。
好きなことの一つが音楽で、「夢を叶えたいと思ったら、そのような人の近くへ」を実践した結果、本当に素敵な人たちとの出会いに恵まれました。と、これだけでも本当に感謝なことだったのですが、暮れも押し迫った最後の最後。憧れのミュージシャンを地元に招いてコンサートを開く夢を語っていたところ、「その夢を一緒に実現させましょう！」と、当人方から声をかけて頂くという思いがけない出来事が起こりました。自分を解放していった結果のすさまじさにやられて、現在寝込んでいるところです（笑）
自分の描いた夢が実現しそうになると、自分なんて何も出来ない、迷惑になるだけとビビってしまいます。逃げ出したいです。でも「怖いのはそれだけ本気だから」ですよね。今年は、夢が実現した時の様子をありありと想像しながら、また色々と軽やかに楽しんで行きたいと思います。

（Yさん）

12/28の心理学講座ブログで採用していただいた者です。
お忙しいところ記事にしていただき、クリスマスプレゼントをいただいた気持ちになりました。

記事に書いていただいた内容を読んで号泣してしまいました。
実は、この気持ちを外に出したのはこれが初めてで、誰にも言ったことがありません。
私は幸せではなかったんだと認めるのは勇気がいりましたが、数日経ち、徐々に認められるようになってきました。
そう考えると残念ながら、人生全般が「問題ないかもしれないけれど幸せではない」に当てはまることがわかりショックです…

私の短い文章からこれほど見抜かれるものなのですね。ご指摘の通りで、両親＋私の関係は３人各々独立した存在、という感じです。
かなり親しい会社の同僚同士、という雰囲気が近いでしょうか。喜怒哀楽のうち哀の感情は、お互いにほとんど見せません。感情的にぶつかったことも滅多にありません。

私は体があまり丈夫ではないので、特に幼児の頃は両親（特に母）にかなりの負担をかけていました。
それもあって、他のところで迷惑をかけてはいけない！という観念が染みついているように感じます。
寂しいとか、悲しいとか、つらいとか、そういう感情を自分以外の誰にも見せたくないと今も思っていますし、体調不良に起因する場合以外では実際にほとんど見せません。
それが私にとっての当たり前だったからなんだなーと記事を読んでとても納得し、私の中の砂上の楼閣のようなものが崩れる感覚がありました。

とはいえ、いきなり空虚感が消えるには至りませんが、ワークに取り組んだり、先生の本を再読したり、素直な自分を解放するためにできることはしていきます。
そしてこのテーマのYouTubeを視聴すると直接お話しさせていただいている気分になれるので繰り返し視聴しようと思います！
本当にありがとうございました。

（Mさん）

根本さん、アフタヌーンティー付きグループセッションでは、ありがとうございました。

会場に向かう電車内で、本日の根本さんブログを読んだら、
自分のネタが採用されており、まさか！のタイミングにビックリし、
『まあ、洗脳されるくらいですから、そう簡単には抜け出せないことを覚悟しといた方がいいでしょう。』
の一文に軽く絶望しながら参加しました。

どう生活していくといいかアドバイスいただき、ありがとうございます。
恋愛に長女ポジションが影響されてしまったり、
（彼に対して姉みたいな心境になってしまった。姉ポジに慣れているから）
あとはそもそも、彼氏ができると心から思えていなかったりもするのですよね…。
『なぜ、それを抑え込んだのか？』の部分、もう少し質問すればよかったなぁ、
と、今になって思っていますー。
ネタを採用いただいて驚き、会場ではその辺りの質問が頭から抜け落ちておりましたー。

根本さんに「本日のブログネタを送った者です」と伝えた時に、
「ネタのメールもらったの、１ヶ月くらい前だよね？ まだ最近じゃない、大丈夫？！」
とおっしゃっていただけたのが、実は１番グググッと効きました…！

もうけっこう大丈夫になってきた、と思っていたけど、
ふいに、そういう風に声掛けられると、まだまだ大丈夫ではないのだな〜、ということを実感し、
根本さんの優しさが沁みました。。ありがとうございます。

一緒に参加された方々からも、優しいお言葉を掛けていただき、
スタッフさんのお心遣いもあり、おかげさまで素敵な空間で楽しい時間を過ごせました。

参加できてよかったです！ 根本さん、皆さま、ありがとうございました！

（Mさん）

10/26のオンラインスクールで取り上げていただいた25年不倫のA子です。取り上げていただいて嬉しかったです。ありがとうございました。

おかげさまで彼とは仲良く過ごしています。私が死ぬ気で出した手紙はよっぽど嬉しかったらしく、たまに読み返しているようです（笑）
先日用事のついでではあるけれど私の両親や弟家族に「彼氏」として挨拶してくれました。私、親族にパートナーを紹介するのは初めて。自分が少しだけ変われたような気がしました。

そして愛人ポジションにはまってしまった理由について考えてみました。
最も強いのは「自己否定が強い」ことだと感じました。原因は母です。私の母は普通の昭和の母ですが、私は褒められた記憶がなく特に不美人であることを母に刻み込まれました。
母は私が外で褒められると「お世辞だから本気にしちゃダメ」「冗談だから本気にしちゃダメ」。私は幼少期から痴漢されることが多かったのですが、母は「スキがあるから」「物欲しそうにしてるから」。ナンパされたら「物好きがいるのね」。すべてにおいてそんな感じで、今でもきっかけさえあれば「Ａ子は美人じゃない」ということをわざわざ口にします。母とは決して関係が悪いわけではないですが、書いていて悲しくなってきました。これってラスボス母ってことですね（笑）
なんだかでっかいラスボスですが、心の調子をみながら少しずつ向き合っていきたいと思います。ありがとうございました。

（Aさん）