(本のご感想)何よりその気持ちがわかる先生だからこそ、我々読者のツボを刺激しまくる著書なんだと思いました。



Yさんから本のご感想をいただきました!ありがとうございます!!
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「いい人すぎていつも損してる自分の守り方」(青春出版社)

目から鱗が落ちるどころか、全身から鱗がボロボロと剥がれ落ちる勢いで気付きがある著書でした!

ネタも採用して頂き、日頃ブログ等でお世話になりまくっている根本先生のお役に立てたのかな♪と、小躍りしながら読み進めました。

職場のごみ捨ては、誰かに頼まれた訳でもなく自分でやっていたことなのに勝手に被害者になっていたなと気付きました。今は、「今日は仕事で疲れているし、やりたくないから誰かに任せよう」と、しない日もあれば、「今日はまだ余力があるし、気分も良いし、徳を積むと思ってやるか」と、する日もあります。
自分の気持ちを自分自身が聞いてあげて、気持ちに従って素直に行動するようにしました。
そこからはなんだか今まで抱えていたモヤモヤした気持ちが薄れてきました。

被害者は加害者にもなるとあったように、自分の中の物事の常識「こうあるべき」という考えを無意識に人に押し付けていたなと感じました。
「私は私、相手は相手」であって、「この人はこういう人なんだから、まぁいいか」という考えは本当に大事だし、つい視野が狭くなりそうになったときには思い出したいと思いました。

今回の著書は特に読者に優しく寄り添い包み込みながらも鼓舞する著書だと感じました。それは「おわりに」を読んで、なるほど!と解明されました。
あのスーパーカウンセラーの根本先生がかつては「いい人すぎていつも損してる」と感じていた人だからだと。何よりその気持ちがわかる先生だからこそ、我々読者のツボを刺激しまくる著書なんだと思いました。
人生は選択の連続!自分の為にも楽しみながら笑いながら、いつも「幸せになれそうな方」を選びたいと思いました。

(Yさん)


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