執着を手放すと不思議なほどの安心感がやってくる~エネルギーレベルでの手放しの話~



「彼を手放しましょう」とよく提案しますが、それは「執着を手放しましょう」という意味。
そして、その執着を手放せると、状況が変わっていなくとも不思議なほどの大きな安心感がやってきて心が軽くなります。
そのためには何種類かの「自信」がカギを握ってます。

根本先生
こんにちは。先生とブログ、書籍、YouTubeを通して間接的に出会ってから自分がすごく変わり、とても生きやすくなりました。本当にありがとうございます(はあと)。
先生との出会いは、あるあるなのですが、ロックマン彼でした。
最初は、自分が自分のことを塩対応していたことに気がつかなったので、ロックマンの塩対応が???で、数々の修行を与えられ、その突破方法を先生から伝授してもらいました。

でも、そのロックマンのことは大好きだったのですが、だんだんと辛い気持ちの方が大きくなり、そういうのは恋ではなく執着している、ということにも先生のブログや本で気づかされました。
そしてこのロックマンとお別れしようと思って、個人的に7回も心の卒業を決行しました。(本人には直接言わずに、徐々に距離を取っていきました)
でも、その度に何かを察知したようにロックマンから連絡があり、卒業ができないでいました。
しかし、8回目の心の卒業を決行した時に、不思議な体験をしました。それは、同じようにロックマンとの関係が続いているのですが、何か心が軽くなったんです。
そして今は、このロックマンが地球上にいてくれるだけで、ありがたいなと思えるようになりました。
先生、私ですが心の距離を取りすぎでしょうか?それとも菩薩になりかけているのでしょうか?
(Nさん)

ついに悟りを開かれたN様からのご投稿、誠にありがとうございます。
新年早々、菩薩様からのネタとは幸先がよろしゅうございます。

しかし、8回の卒業とは・・・・・・・・・情熱的にもほどがありますなあ・・・。

もしかしたら、それって「なんだかんだ彼とは別れきらんとずるずると関係が続いちゃってんだよね~」という見方もできるのかもしれませぬ。

それにしても、

>その度に何かを察知したようにロックマンから連絡があり、卒業ができないでいました。

こういうこと、ほんとよくあるよね?

あいつは超能力者か?と思わされるような言動をロックマンもしくは野良猫男子諸君はやるもんですな。

ちなみに、うちの読者は圧倒的に女子(武闘派)が多いので、ロックマン氏すげえよな、って話になるのですが、その一方で男子目線から見るとそんな女子たちはみんな超高性能レーダーを備えており、ちょっとでも気持ちが逸れるとすぐにそれをキャッチして、的確な爆撃を行うことで知られています。

つまりはまあ、お互い様ってことですが、でも、やっぱり個人的には男子よりも女子(武闘派)のレーダーの方がはるかに高性能だと思うんですよね。

この辺、貴重な男子読者たちと座談会などを開いて傷を舐め合いたいと思うんですよね。
さらにそれを有料配信したらかなりの売上になるんじゃないかと思うんですけどね。

でもこういう話を聞くと人間関係の不思議で、人が必ずしも論理的に、目に見えるものだけで動いてるわけじゃないことを思い知らされますね。

ロックマンって表向きはものすごく鈍感で、感情をめっちゃ封印しているのですが、彼女が少しでも離れると、たぶん、隙間風がぴゅーっと吹いたような感じがして、連絡を取ったりするんでしょう。

でも、それは決して意図的なもんではなく「何となく会いたい」とか「ヤリてえ」という感じで本人は意識してるんだろうと思います。

とはいえ、さらにディープな話をすれば、「押してダメなら引いてみろ!」という格言(?)があるように、Nさんのような鋭い女子は(これまた無意識に)卒業という意識を使って、彼に「離れるよ、離れちゃうよ、いいの?」という暗号(生霊?)を送り付け、彼の潜在意識に働きかける、ということをしているようにも思います。

人の持つエネルギーというのはたいへん不思議なものがありまして、特に体の関係を持ってお互いのエネルギーを交換した相手とは、エネルギーレベルというか無意識レベルでつながっているのですな。

それは目に見えない回線が通っているようなものでして、だから、Nさんが彼から卒業しようとすると、それが即座に彼に通じてしまうのかもしれません。

だからこそ、「あれ?もしかして彼、今、他の女と一緒じゃない?」なんてことも察知できたりしますし、相手の心が少しでも変化していたら「あれ?なんかおかしい」という感覚をキャッチするものです。

人間関係というのは本質的には物理的距離ってのは関係なく、一度つながりを感じればそこから距離が離れていてもエネルギーのやり取りは常に行われていて、だからこそ、自分が変化すれば、その変化が相手にも通じ、相手もまた何らかの変化をすることになります。

「手放すと戻ってくる」という現象も、自分から彼への執着が切れた分だけ、エネルギーの質が変わり、それを無意識にキャッチした彼の気持ちが変わり、ふと連絡を取ってしまうのです。

だから目に見える行動を起こすことも大事なのですが、心を整えたり、意識を向けたりすることで相手との関係性を変えることができるんですね。
つまり「愛」や「祈り」や「感謝」などの思いを相手に対して持っていれば、それがきちんと相手に伝わるって仕組みです。

そう考えると怖いんですけどね。だって憎しみ、恨み辛み、呪い、怒り、嫉妬なども確実に相手に伝わるってことですから。

そういう意味でつくづく自分の心のあり方と言うか、自分で自分の心を整えておくことって重要なんですよね。

なので、カウンセラーってのは、そうした無意識レベルでのエネルギーのやり取りも意識しながら話を進めることが多いもんです。

そういうわけで、8回も卒業を決行するほど情熱の女であるNさんと、そのNさんにロックオンされたロックマンな彼ですけれど、その卒業ってのは「別れる」のではなく、「執着を手放す」ということが目的だったみたいですね。

よく「彼を手放しましょう」なんて提案をカウンセラーはするんですけど、それは「別れ」を意味するというよりも、「執着を手放す」ということを意味することが多いんです。

執着というのはニーズであり依存心であり、自分も相手も縛るものですので、お互いに全然自由ではありません。

だから、相手に対する想いは常に「重く」なり、「窮屈」になり、「期待」がいっぱいになり、「盲目的」になっていきますし、そこから「犠牲」したり、「我慢」したりして、何かの拍子に爆発する、という流れに至るものです。

相手に執着すればするほど相手は逃げたがり、そんな相手を見て自分はますます執着を強めるという悪循環を招きます。

ちなみにお互いがお互いに執着している状態は「癒着」と言われます。

で、そんな風に執着しているときは、仮に相手が自分と一緒にいてくれても全然安心できません。

それは「あたしが彼を縛っているから側にいてくれるだけ。その縛りを解いたら彼はあたしから去っていくに決まってる。」という思い込みがあるからです。

だから、彼が自分から去って行かないようにもっと強く縛らなきゃいけなくなりますね。

でも、それは自分自身をも縛ることになりますから「彼がそばにいてくれるんだったらなんでもする」とか「どんな手を使ってでも彼を離さないようにする」という状態にもなります。

で、そんな執着している状態を手放すことを「卒業する」なんて私は表現するんですけど、執着を手放すということはすなわち、お互いを自由にすることなんですね。

で、その自由というのは「選択ができる状態」で、自分も相手を選べるし、相手も自分を選べるという状態を作ることです。

そこで自分が相手を選び、相手が自分を選んでくれたら、そこで初めて「愛」を感じられるんです。

「あたしが彼を束縛しているから一緒にいてくれる」のではなく、「彼は自分の意志であたしの側にいてくれる」という風に変わります。

でも、そんなことは分かっていても怖いわけですよね。

きっとこの手を離したら彼は私から去ってしまう、と思うわけですから。

そういうわけで手放しのプロセスでは「自信」というのがすごく大事になります。

ここで言う自信というのは様々な意味が含まれます。

(1)自分の魅力や価値に対して自信を持つ。
(2)自分の相手への愛に自信を持つ。
(3)相手から自分への愛を信頼する。
(4)お互いの関係を信頼する。

ただ、この4つの要素をコンプリートしなきゃ手放せないか?というと、案外そんなこともなくて、このうちの1つ2つが揃えばけっこう手放しは進むもんです。

Nさんは8回目で悟りを開かれたみたいですが、さすがに7回も卒業しようとして、そのたびに彼が華麗に舞い戻ってきたならば、いい加減「あたしたちはなんか目に見えない赤い鎖で繋がれているのかも?」なんて思うようになりますよね?

※武闘派女子たちは「赤い糸」という表現よりも、「赤い鎖」と表現した方が合点がいくようです。

つまりは(4)ができたのかもしれません。

また、手放しを進める上で、自分が彼に対して持っている愛に確信を持てたのかもしれませんし(2)、逆に、ロックマンな彼なりの愛情を受け取れて(3)が成立したのかもしれません。

それは素晴らしいことっす!!マジで!!

で、悟りだの菩薩だのって単語が出てきてますけど、「手放し」が成立するとまさにNさんが感じられているような心理状態になるものです。

〇心がとても軽くなる。
〇安心感で心が満たされる。
〇相手の存在に感謝ができる。
〇このままで幸せと思える。
〇目に見える景色の色がはっきりする。
〇根拠のない自信が心に根付く。

この変化は瞬間的に起きるので「え?何?何が起こったの?」とびっくりしたりしますし、昨日までの自分と全然違う気分なので「あたし、おかしくなった?」と思ったりします。

「状況が別に好転したわけじゃないんですけどなんか心は落ち着いてるし、大丈夫と思えるんです」なんて思いも出てきます。

これはいわゆる「手放しがコンプリートした証」ですし、大いに祝杯を挙げるべきシーンです。

実はこれ、別の言い方をすると「今の状況をすべて受け入れられた状態」「お互いの関係に腹が括れた状態」「この状況をすべて手の内に入れた状態」などですね。

だから「大丈夫!」と思えるようになります。

こうして状況を手の内に入れ、腹を括れると人はめちゃくちゃ強いわけでして、地に足が着いて、堂々と振舞うことができます。

言葉にもますます力が宿るので、なんでもできそうな気がします。

ということで、おめでとうございます!!という状態になるわけですね。

で、この状態というのは見方を変えれば、お互いの間に流れるエネルギーが純粋な愛で満たされていることを示します。

執着のない、純粋な愛だから、とても軽く、明るく、鮮やかです。
そして、とても気持ちの良いものです。

ということで、Nさんの素晴らしい体験談を元に、執着について、執着を手放した後の世界について語らせていただきました。

ほんとこの状態になると不思議なほど心が落ち着いている上に、彼との関係性もびっくりするような変化が訪れたりしますよ。

肚を括ったもん勝ちですよね。

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