【out of 愛され本】「ごめん」と言えない男と、まずは謝って、と思う女。

すっぽかしたり何かやらかしたりしてすぐに罪悪感を感じる男。でも、その特性から「ごめん」が言えません。一方、その辺はきちんとしておきたい女。まずは「謝ってから」と思うんです。

例えば、すっぽかし事件。
彼女との待ち合わせをすっかり忘れてた彼氏。
「今日11時に○○だったよね?」と電話の向こうで聞こえる声に「あーっ!!」とショックな展開。
「今から行く~!」と彼女を1時間ほど待たせてしまいます。

たいていはそこで「ごめん、ごめん」と現れるのですが、時に“何事もなかったかのように、さも、12時にが待ち合わせだったかのように登場し”、「飯、何食う?」とさっさと歩き出す彼。

おいおい、そこはまず謝ることからじゃないの?と思う彼女。
当然、むすっとしてしまいます。

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意外と大事なことを言い忘れてないですか?~自分の中では当たり前。でも、外では?~

自分の中で「感謝」や「愛情」が当たり前になると、相手にもそれが伝わっていると思い込み易くなります。
でも実際は意外と分かってもらえてないことが多いようです。

パートナーシップや職場での人間関係に関するご相談。

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自分、でいるには勇気が要る。

周りに合わせることが当然のように思って育ってくると、個性的な人ほど生き辛さを感じるものです。
時に「自分」に合わせた状態を作り、自分自身と繋がる時間を作ってみてはいかがでしょうか。

子どもの頃から「周りに合わせる」「周りと同じであることに価値がある」として育って来た人は、どうしても「自分の価値観」よりも「周りの価値観」を優先してしまうものです。

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自分の制限を超えてみると、また新しい自分に出会えるのです。

無理だろうなあ、とエゴが即座に言い訳を用意することにチャレンジしていくと、いくつも自分の中の壁(制限)を打ち破る必要が出てきます。
でも、それは新しい自分との出逢いなんです。
結果、アイデアは無限に湧いてくる、という新しいアイテム(確信)を得るのでした。

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東京~埼玉の書店さんに挨拶に伺ってきました。人ですよね、人。ほんと有難いことがいっぱいです。

こじれたココロのほぐし方「こじれたココロのほぐし方」
根本裕幸著
今回は初めての関東遠征です。
出版社の営業さんがあれこれと行先を考えて下さって、下交渉をして下さって、の登場です。
だから、どこでも歓迎して下さってますし、いいところに置いてくださいます。

こうしてまた著者として「愛を受け取る実習」をするのです(笑)

今回は新宿、赤羽、北与野、東京と4駅を回りました。
そして、最後は神田の大衆酒場にて飲み会!

もし可能であれば、横浜・川崎・都内・千葉・多摩方面にもじっくり同伴させてもらいたいですね。

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言い訳が先に出てしまう体験~エゴはそれくらい巧みに防衛に走る~

あるセミナーで宿題が出された瞬間、私の中には「できない理由」がダダダーッと湧き出てきました。
もうやる前から言い訳を考えてる自分がいるんです。
こうして自分の歩みを止めてしまうんだ、という貴重な体験をしたのです。

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無意識に正解を求めてしまう。

何かの折に私たちはつい「正解」を探し求めてしまうようです。
その背景には幼少期から刷り込まれてきた「正解がある」という思い込みであり、自信や不安の無さがよりどころとして「正解」を求める気持ちがあるようです。

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