header05
nemotosingbook
nemoto_181126
cocoromarche
nemoto_talklive2015
nemoto_180409_04
previous arrow
next arrow

寂しさは「外」で満たすのではなく「内」から満たすもの。

寂しさは人を狂わせる感情で依存症も作りやすい感情です。
外から調達したもので埋め合わせをすると、どんどん相手に依存してしまいますよね。とするならば、答えは「内」にあるんです。自己充足って言います。

私は10年以上付き合った元彼と2年前に遠距離になった際、元カレに彼女ができた(関係がかなり悪化していたので、私が捨て台詞で「彼女つくればいいじゃん!」と言ったため)ことをきっかけに別れました。

元彼から仕事をもらっているので今も連絡してます。月一は体の関係もあります。

最近、仲が良い可愛い同僚に
「結婚寸前だった彼と別れる→
仲が良かった社内の男性と付き合う→
子供ができて寿退社」という出来事がありました。

私は彼女が手元から去っていくような寂しさを感じ、その同僚にLINEしまくりたいのを抑えるため最近は頻繁に元彼にLINEをしてしまいます。

特に会社帰りになると誰かに連絡がとりたくてたまらないのですが、気軽に連絡をとれる友人もおらず、思わず元彼にLINE。

その際に「週末食事でも」と言ってくれるのですが、結局セックスがセットになってしまう&実際会うと私も寂しさで体を求めてしまうのが悩みでもあります。

最近は誘ってもらうことを切望しているのに「ご飯食べよう」って言葉をもらうと満足してしまい、「今回はやめる」と言ってみたり、でも寂しくなってやっぱり…とまたLINEして反応をみたり、自分でも何やっているかよくわかりません。

寂しさを認めたら、この気持ちもなんとかなるのでしょうか?
(Kさん)

続きを読む

神農祭を控えた北浜に久々に出勤している。

大阪に戻ってきて初の仕事。久々に電車に乗って北浜に来た。
この神農さん(少名彦神社)のすぐ隣のビルに借りているオフィスがある。
月に数度しか出勤しないのだけど、もう3年も経つと里心が付いてくる。

続きを読む

納得がいかないことや理不尽だと感じることに対しては批判しないと気が済まない私ですが、やはり疲れてしまいます。

常に戦闘モードでいるのはしんどいものですが、自分の価値観に縛られているとどうしても戦わざるを得ません。
だから、その批判したくなる心理を読み解いてみましょうか。

いつも皆様のご相談と根本先生のわかりやすく切れ味のある回答を興味深く拝読しております。

今回もネタのご提供になるのですが、テーマは「男尊女卑が許せない心理」についてです。

私はとにかく男尊女卑の傾向が強い男性を嫌悪しており、軽蔑しています。

この夏に話題になった医科大の入試の件も非常に腹ただしく感じました。
(入試の前に医療従事者の労働環境や体制などに問題があると思いますが、隠蔽したことに対して腹ただしいという意味です)

また、「家事は女がやるもの」とか「女の癖に生意気」とかいう風潮にも疑問を感じますし、許せないという気持ちがあります。

一応これでも主婦なので、家事全般はやりますし、旦那の方が仕事をしている時間は長いため、自分の家事の割合が多いことに不満はありません。

ただ、あまりに手伝ってもらえない時はちゃんとお願いするようにはしています。

また、ネットで女性を馬鹿にするような発言をしたり、掲示板などで叩いているのを見るとやっぱり腹が立ちます。

先日、ツイッターで私の発言を馬鹿にしてした男性がいたのですが、徹底的に批判した上、相手の劣等感を逆撫でするような言葉を投げて炎上させました(笑)

しかも1人じゃなく、2人もです(笑)
私の発言にも何か馬鹿にしたくなるような要素があったのかもしれません。

その時、「これって自立系武闘派女子が彼氏や夫によくやってしまうヤツと同じなのでは?」と気づき、「これは絶対に恋愛ではやったらアカン…」と過去の自分を反省しました。

私は性格的に、納得がいかないことや理不尽だと感じることに対しては批判しないと気が済まないようなのですが、やはり疲れてしまいます。

もう少し男性に対して穏やかに寛容になるにはどうしたら良いでしょうか?

根本先生がよくブログで仰っているように、自分に対して寛容になることが先でしょうか…?
(Mさん)

続きを読む

当日飛び込み参加も行けるそうです!!>大阪:11/20(火)19:30-21:30 梅田蔦屋書店4thラウンジにて講演会「自己肯定感をあげながらライフワークを生きる方法」

11/20(火)に大阪駅の真上にあるルクアイーレの「蔦屋書店」にて講演会を開催していただくことになりました。
19:30スタートですので、仕事帰りにちょうどいいかな?と思っています。3,000円で受講していただけるのでとってもお得です!


『自己肯定感をあげながらライフワークを生きる方法』

私たちはつい、
自分を周りの人と比べたり、
自分の理想と現実の違いに苦しんだり、
頑張って”何者か”になろうとしたりしているのかもしれません。

これらの裏側には、「今の自分ではダメだ」という”自己否定”があるのです。

あなたは「誰かからダメ出しをされたら、やる気になるタイプ」ですか?

もしその問いに”Yes”ならば、自己否定は効果的な手法です。
しかし、もしもその答えが”No”ならば。
自己否定はあなたのモチベーションをどんどん下げる効果しか与えません。
だから、まずは、今の自分をありのままに受け入れること(自己肯定感)から始めてみると良いのです。

また「ライフワークを生きる」と言っても、そもそも自分が何をしたいのかが分からなかったり、自分の好きなものがあいまいになったりしていて、「どれが自分らしい生き方なのか?」「どういう風に生きればいいのか?」と迷ってしまう方も少なくないでしょう。

特に今の時代、価値観が多様化していて、私たちは様々な生き方を選べるようになりました。
かつての「いい大学に入り、いい会社に入れば大丈夫」という時代ではなくなりました。
一方、様々なマネタイズの方法が提供されるようになり、働き方そのものも自分らしくデザインすることが可能になってきたのです。
そんな時代ですから、今までなら仕事にならなかったようなことがお金を生むようになってきました。
YouTuberという職業も最近生まれたものですし、また、メルカリなどで副業としては十分すぎる収益を得ている人もいます。
続きを読む

ほんとの私ってどこにいるのでしょうか?

ほんとの私はこれだ!と決められたら安心なのですが、なかなか決められるものではありません。
もやーんとした結論にならぬよう、女王様の命令に忠実に従ってみました。

根本さん、おはようございます。女王様です(笑)
なぜか昨日のメルマガでネタ大募集中の文字が目にとまったので早速リクエストします!

ズバリ、「ほんとの私ってどこにいるのでしょうか?」です!

先日のカウンセリングでは私の長所をたくさん教えてくださり、ありがとうございました。その中に「人の気持ちが読める」「演技できる」と言うのがありました。
確かに、相手を読もうとしてる訳ではなくて、何というか、感覚として勝手に伝わってくることがあるような気もするし、相手のテンションに合わせることも多いのかなと思います。

周囲に合わせない私を「ほんとの私」とするならば、周りが思っているよりも、自分が思っているよりも、私はおっとり、まったりした性格なのかな?と思っています。
しかし、おっとり、まったりでいくと、たぶん、周りのスピードに付いていけないのです。
高速道路を時速40㎞で走っているような感じになります。
高速道路を走ってるのにそれでは周囲に迷惑を掛けてしまうのでは?という気持ち、せっかくスピードを出せるのに出さないなんてもったいないという気持ちになるので、自然と時速100㎞にしてしまうのでしょうね。

結局のところ、相手に合わせて演じているも私だし、おっとり、まったりしているのも私。
どっちも「ほんとの私」っていう自己完結に終わるのですが、終わらない方向でネタにして頂けませんか?

紳士の根本さんはよくお分かりだと思うのですが、私、女王様の言葉は絶対だと思うんです。
紳士の根本さんはよくお分かりだと思うのですが、私、女王様の言葉は絶対だと思うんです。
大事なので2回言いました!

楽しみにしていますね!

世界三大美女のひとりからでした(はあと)
(Tさん)

続きを読む

瀬底島に初上陸し、素敵な宿で1泊したのち、那覇の「実家」に立ち寄る。

今帰仁の宿を経ち、子どもたちの希望で美ら海水族館に寄り(私はその間にブログを書いたりしていた)、瀬底島に初上陸。
本島から橋でつながっているものの離島感もしっかり残っていて落ち着く雰囲気の島だ。

続きを読む

いよいよ来週開催!!>東京:11/23(金祝)ワークショップ『自分解放宣言!~罪悪感を手放して自由になるワークショップ~』

私たちの幸せを阻む罪悪感という感情について、今回はじっくりと向き合い、自分自身を解放していきましょう。

罪悪感という感情は私たちの心の深くに入り込み、自分を幸せにしないように振る舞います。

だって、自分は罪深い存在だから。
だって、自分は毒なんだから。
だって、自分といると相手をけがしてしまうから。
だって、自分には幸せになる資格なんてないんだから。

意識レベルに上がってくる罪悪感はもちろんですが、多く、この感情は私たちの潜在意識の中に潜んでいます。

うまく行きそうになると、なぜか、その話がダメになってしまいます。
豊かさを受け取りたいのに、なぜか、ハードワークばかりを選びます。
好きな人と恋をしたいのに、なぜか、傷付くような恋ばかりしています。
もっと夫婦で仲良くしたいのに、なぜか、問題ばかり起こってきます。

幸せが何かはよく分からないけれど、幸せになることが怖い気がします。

素直になれたらいいのに、いつも、素直になれずに相手を困らせてしまいます。
なぜか、自分を傷つけることばかりしてしまいます。
何か問題が起きると、自分のせいのように感じます。
自分が悪いわけじゃないって分かっていても、自分が悪いような気がしてしまいます。
こんなことをしたら相手が困ることを知っているのに、傷つけるようなことばかりしてしまいます。

自分のことをいつもサイテーな奴、ダメな奴、と罵ってしまいます。
自分が成功したりしてはいけないと思ってしまいます。

なぜか分からないけれど、幸せになれない。そんな思いを抱いているならば、そこに罪悪感があるのかもしれません。

ハードワーク、お金がギリギリの生活、頑張っているのに報われない仕事。
傷つくだけの恋、幸せになれない恋、浮気、不倫、体だけの関係。
そんな問題の影にいつも罪悪感があります。
続きを読む