お弟子

７万文字を越えました。もう１冊の本になるレベルまでやってきています。

罪悪感本の執筆もようやく終わりが見えてきたんですが、まだまだネタをあれこれ考える日々が続いています。この間の週末は神戸でリトリートセミナーをしていて、やはり全然執筆は進められず、昨日は昨日で別の原稿を書いていました。本ではなく、オンラインスクールのメルマガです。

12:00-14:00の「カウンセラーが売り込まずに月収30万円を得る営業力講座」に続き、こんどは「お金」や「豊かさ」をテーマにしたワークショップを企画しました。

私もかつてはそうだったのですが、「カウンセリングをしてお金を頂く」ということにどこか罪悪感を覚えていましたし、「カウンセラーは儲からないもの」という思い込みもいつしか強く持っていました。儲からない、というよりも、儲けてはいけない、という思い込みだったかもしれません。

カウンセラーを目指す人は人の心に興味があり、クライアントさんの問題を解決することを目的に、そのための方法を学ばれる方が多いかと思います。ご自身もかつて問題を抱えていて「同じ思いをしている人の救いになりたい」と考えていらっしゃる方も多いでしょう。

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友人から「来週の土曜日、街コンがあるんだけど一緒に行かない？」と誘われたあなた。
ふだんから「婚活しなきゃー。そろそろ本気で考えなきゃー」と言ってたのを彼女も覚えてくれていて誘ってくれたんです。

カウンセラーとして活動していく上で避けては通れない「集客」。せっかく素晴らしい腕を持っていても、とても役立つ情報を持っていても、使ってくれる人がいなければ宝の持ち腐れですよね。しかも、カウンセリングというのはまだまだ狭いマーケット。年々拡大しているものの、その辺の誰もが使っているものではありません。皆さんの周りでカウンセリングを日常的に使っている人が何人いるでしょうか？マーケットが狭い（使っている人が少ない）ということは、口コミが起こりにくいことを表しています。

ライフワーク仲間のマーシーが音楽をやっていて、専門学校で教えていることは知っていたのですが、作曲、編曲、レコーディング、ミキシングなど全部できる上に、彼の知り合いがスタジオを持っていることも判明し、例によって後先考えずに「クリスタルボウルのCD作ってみたら？」と奥さんに話したのが昨年夏頃。