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安心できる彼の突然の別れ話。しかも、今までのような説得工作は通用しません。
男性が優しく、女性が強い時代。そんな事例が増えているんです。
相手を支配することを手放して、自分自身を見つめる時です。
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カウンセリングで夫婦・恋愛などのご相談を頂いていて、別れ話が晴天の霹靂だったり、え?まさかあの人が浮気!?だったりするケースでよく見かけるお話です。
「彼、とても誠実で真面目なんです。すごく優しい人で、私の言うことは何でも受け入れてくれたし、あまりしゃべらない人でしたが一緒にいてとても安心できるんです。だから、彼がこんなことを言うとはほんと信じられませんでした。」
今の時代、男性が優しい(弱い?)ので、自然とこういう事例が増えていきます。
一方、その分女性は強く、明るく、たくましく、前向きになっていきますね。
そんな優しい彼。
今までは何でも彼女のことを受け入れて来てくれたのに、「別れる」と言い出したら、それだけは譲らない、非常に頑固な姿勢を見せます。
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2012/10/1に「今ならきっとうまくやれるのに・・・。」という記事を書きました。
似たようなお話しですが、合わせて読んでいただけると嬉しいです。
失恋したのをきっかけに自分を見つめ直し、色々チャレンジして変化、成長してきたときに「今ならきっとうまくいく、前見たいな間違いはおかさない」と感じるのは自然なことですね。
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人の期待に応えたいと思ったり、ちゃんとしなきゃと完璧さを求めたりすると必要以上のプレッシャーが覆いかぶさってきます。
そんなときの対処方法を何パターンがご紹介しています。
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ただ今二日間のセミナー中。合間を見て書いてます。
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良かれと思って言うセリフが「正しさの押し付け」になってることありませんか?
これをしてしまうと関係は壊れていくのに、大義があるので気付けません。
“そんな”相手でも信頼・尊重するのがカギですね。
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セミナーやカウンセリングでも「こういう時の彼の心理ってどうなんでしょう?」という質問を頂きます。それにお答えするのはさほど難しくないのですが、それを知る目的が実は大事なんです。
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今日もリクエストにお答えしましょう!(お待たせしてしまってすいません!!)
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今日の『ずるずると…』を読んで、まさに私の事だと思い、どうしても聞きたくて、リクエストさせて欲しいです。
私が元カレと別れた原因は、元カレに何度も浮気され、そのたびに私は探偵のように暴いていました。
そして最後に『ストーカーみたいで怖い』と散々罵声を浴びせられ、全て私のせいにされて終わったのに、忘れた頃にメールが来るのです。
私はまだ好きで、やり直したいと何度も言ってますが、私が怖いからと逃げてしまいます。
今はもう元カレには、新しい彼女が居て一緒に暮らしてるのも私は知ってるのですが、元カレはそれも隠しています。
元カレは、自分のプライドを傷つけた私が許せなくて、私の気持ちを知ってて、あえて私を傷つけたいのでしょうか。
それとも自分が一人になりたくなくて、都合のいいようにキープしたいだけなのでしょうか。
私が怖いなら、もう私と関わらなければいいのにと思うのですが。
こういう時の男性の心理を知りたいので、よろしくお願いします。
(Tさん)
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何かしてあげたいけれど、それが相手の負担や重荷になるんじゃないか?という疑問を頂きました。
では、それをコミュニケーションしていくのが「与える」一歩ではないでしょうか。
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今日はリクエストにお答えしましょう!
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11/21の「忙しい夫との付き合い方」という記事について。
寂しい時こそ自分から与えられるチャンス・近づくチャンスっていうオお話に大変感動したのですが、旦那様が忙しくて奥様にかまってあげられない時ってきっと罪悪感感じていますよね??
そういう時って旦那さんの喜ぶことをしようとしても逆に重たく感じられたりしないのでしょうか??
さじ加減が難しいです。
(Kさん)
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大塚さんとは、仙台で一緒にワークショップをしている大塚さんのことである。
どうも大塚さんの本気スイッチが入ってしまったらしい。
このあわただしい年末の、寒い時期に仙台まで赴いて面談カウンセリングをするという。(12/27,28)
さすがである。
10月に仙台でワークショップをしたとき「私の夢が叶ったんです」と泣き、参加者のハートを鷲掴みにした大塚さんである。
実際、彼女の仙台・東北への思いは並々ならぬものがあり、仙台にカウンセリングルームを設立する際は、彼女に管理人(掃除人)を任命する所存である。
ちなみに彼女は私の相談にもよく乗ってくれている。(よく乗らされている)
同い年だが先輩である私の相談を引き受けるというのは正直嫌だろうとは思うけれど、でも、つい私も話をしてしまうのである。
そういう雰囲気を持っている彼女が悪い(笑)
そして、「のりちゃんはどう思う?」などと甘えて質問し、的確かつ鋭い指摘に「うげっ!」となりながらも、その奥の愛に癒されてしまうのである。
だから、個人的にも彼女のカウンセリングを受けることはとてもチャンスだと思う。
今年の悩みを今年の内にめどを付けたい東北の皆さま。帰省中の皆さま。
一度、そんな彼女に話をしてみてはどうだろうか?
ついついあれこれ話してしまうこと請け合いですよ。
実は同い年の2人。
もちろん、大塚さんは右側。