自分を癒したら前より幸せになったけれど、1番欲しかったものはまだ遠くて「間に合わないかもしれない」と不安になってしまう。

理屈で考えれば「遠い」「間に合わないかも」と判断しちゃうのですが、心の世界は怪しい世界ですので、信じられないことが度々起こるものです。
遠くに感じるってことは遠くに置いてるってことですし、近くに置こうと思えば置けるのが心の世界なのです。
そんな意識を持ちながら「今できることをする」と不安はどんどん少なくなっていくものです。

ねもとせんせー

最近、Nさんからの相談文がやたらとブログに上がってるので、私も呼ばれてるんじゃないかと思ってネタを送ってみますよー。

間に合わなかったらどうしよう?
という不安はどう扱ってあげたら良いのでしょう?
結婚して子供を産んで家庭を持ちたいのに、もうそろそろ年齢的にタイムリミットで、白髪の増えた自分を見て悲しくなった秋の夜長です。

燃え尽き→人生の夏休み→女性性ゆるふわ→中学生で心が止まってる自分を育て直し始めて、「順調っすねー」って言われてたはずが、ここに来て激しい怒りや寂しさが止まらず情緒も不安定でございます。
幼い頃に出せなかった感情が噴火していることは理解していて、お怨み帳と感謝の手紙を猛スピードで繰り返しては、自分を癒す日々を送っております。

でも、自分と向き合えば向き合うほど、そりゃ、そんな経験したら人間不信にもなるよねー、怖くて近づけないよねー、セクシャリティも抑圧しちまうよねー、と、自分が独り身なことに納得してしまいます。

採用されてもされなくても、リトリートには行こうと思うので、こんなに課金してるってことは、私のライフワークはパートナーシップのはずですが。

自分を癒していったら、前よりはずっと幸せになった。でも1番欲しかったものはまだ遠くて、間に合わないかもしれない。こんなときはどうすれば?
(Nさん)

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遠回りばかりの人生をどう修正したらいいのか?~どうしたら自分の気持ちに素直に行動できる?~

Aがほしい!と思ってそれを素直に「ほしい!」と言えたら楽なのですが、我慢や遠慮のパターンがあったり、考え癖があったりすると、そこであれこれ考えて「Aは○○だからBにしよう」と妥協しようとしちゃうものです。
それで後悔することになったり、あるいはBを選んだあとに「やっぱりAがいい」とバタバタしちゃって経済的・時間的に損をした気持ちになることもあるでしょう。

根本先生、こんにちは。困ったときの根本先生、ネタに扱っていただけたら嬉しいです。

私の人生、遠回りばかりなんです。
遠回りしないと本当に欲しいもの、求めてるものを見つけることができず予想より無駄な時間やお金がかかってしまうことが多いです。

私の自己分析としては、我慢が原因かなと思ってます。本来はこだわりや欲が強いタイプなので、我慢して決めたことに納得ができずこれじゃなーーい!!と爆発します。

最近は結婚式の衣装選びで、式直前になりやっぱりこの別の衣装が着たい!!と思うようになり高いキャンセル料を払う羽目に。元々、その衣装を着たい欲はあったんですが金額や普通を気にしてました。周りの方へも迷惑もとても気になりました。

他にも同様な事がよくあります。

どうしてこうも遠回り体質なんでしょうか?
本来の望みや希望をもっとスムーズに自分に落とし込みたい(もっと素直になりたい)です。
根本先生の見解、お聞かせくださいませ。
よろしくお願いします。
(Nさん)

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夫は母!?~母からもらえなかったものを女性性が豊かな夫からもらおうとする心理~

自立系武闘派女子として生きてるのはそもそも母に甘えられなかったから・・・。
誰かに甘えたり、頼ったりしなくても生きていけるように頑張って自立したのだけど、心の内側には母への思いは抑圧されたままです。
そして、それを女性性が豊かな夫を母に見立てることで満たそうとするのです。

「子ども時代にもえらなかったものをパートナーに求める」というのが恋愛の基本なんですけど、もらえなかったものが巨大な場合にはどうなるでしょう?という話を今日はしたいと思います。

まず、自立系武闘派女子のみなさまは誰がなんと言おうが自立されてるわけです。
ガンガン前に出てようが、周りの人々を従えていようが、大人しく控えてるつもりだろうが、自立は自立なんですね。

この自立というのはそもそもが親からの自立ということで思春期くらいから自然と始まるものなのですが(反抗期ってやつね)、時と場合によってはもっと早い時期に自立しちゃうこともあるんですね。
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年老いてきた母との癒着を切るプロセスとは?

「親の老い」というのは30代以降になれば気になり始めるテーマで、そこではいろいろな心理が動くものです。
元々距離が近い親子の場合は不安になったり、イライラしたり、コントロールしたり、様々な感情が出てきます。
そんな親との関係をどうしていけばいいのか?を考えてみたいと思います。

根本先生、こんにちは。
以前ついに先生の個別カウンセリングを受けてから、更に先生のファンになったRと言います。
母について、もしアドバイスを頂けたら嬉しいです。
母は70代、父は20年ほど前に病死しており、40代姉と30代の私の3人家族+猫です。
私はずっと一人暮らしでしたが、訳あって昨年から実家暮らしをしています。
元々母は感情的で場当たり的な行動が目立つタイプでしたが、ここ数年、そのような気質がより目立ち、自分でできることも大声で子供を呼んでやってもらおうとしたり、止めても収入に見合わない買い物をしたり、人の話を聞かずに自分の話ばかりするようになりました。
少し子供帰りのようなこともみられ、食事のマナーが悪くなり、箸でお皿をカンカンと叩いたりします。注意すると怒ります。
母は今も働いていて、自宅での電話対応を聞いているとしっかりしており、ボケている感じはしません。
姉は無職ですが、罪悪感からなのか、母を注意することもせずひたすら素直に対応していて、私が箸でお皿をたたくのはマナーが悪い、とか注意すると、言い方がキツいとか、疲れてるから仕方ないと庇っています。
母が相変わらず過干渉で姉がずっと家にいて、私は居心地が悪いこともあり、近々再び一人暮らしをするのですが、何故こうなってしまったんだろう?と悲しいです。
ただ、実家に戻った意味があるとすれば、自分軸をより強固にすることができ、自分だけに集中するための修行であったかもしれません。
色々あった中で、わたしと母は癒着していて、ある時ふと「最近は私と母はまるで別の人間同士だ」と当たり前のことに腹落ちした瞬間があったからです。
私は仕事も忙しく、自分のことで精一杯ですし、母と姉のことをケアすることは難しいです。
でも、このままで良いのか?2人とも苦しくないのか?心配です。
パリッとした質問がなく申し訳ないのですが、私は物理的に離れることしかできないのか?何かアドバイスをいただけたら嬉しいです。
宜しくお願いします。
(Rさん)

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優しい夫と離婚することに罪悪感を猛烈に感じてしまう「良い子」の心理~いい子をしてると罪悪感が募りやすいよね!~

いい子をして自分よりも周りの人の幸せを優先しちゃうのは優しさでもあるけど、辛いことですね。しかも、それによって罪悪感だって作っちゃいます。
だから、優しい夫に離婚を突き付けるのはほんと悪い子だと思っちゃうんですけど、いやいやそれは自分の幸せを考えた結果だから全然悪くないんです。

いつもココロに効くお話をありがとうございます。根本先生助けてください。

夫と離婚すると決めたはいいけれど、「罪悪感ゆえ、自分を懲役刑に処する気持ちが止まらない病」「ちゃんと向き合うべき病」にかかってます。
重いです。苦しいです。
離婚成立後何ヶ月経ったら自由に生きていいですか?謹慎期間はどのくらいですか?

夫は、今の生活が幸せだ、と言っており、離婚したくないみたいですが、黙って私からの離婚の申し出を受け入れようとしています。優しすぎます。
私は良い子でいたい長女で、自分の両親と義理の両親と夫、その5人が幸せなら、私の離婚したい気持ちなどは抑えようと思って5年ほど頑張りましたが無理でした。
うすうす気づいていましたが、わたしはもともと超自由人でした。自分で言うのはおかしいですが、セクシャリティもばきばきでした。

夫とは結婚以来、夫婦生活がありませんでした。親密感への怖れを持ったもの同士でした。2人それぞれの「怖れ度合い」がぴったり同じぐらいだったので、結婚に至りました。仲良しのルームメイトのようでした。私はしっかりアンダーグラウンド生活も展開しました。夫はそのことには気づいていません。

新しい家で、新しいパートナーと、最高のパートナーシップを思い描いた5分後に、自分への謹慎処分について考えています。
(Rさん)

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愛されたいのに愛されないように振る舞ってしまう心理について

愛されたいのに愛されないように頑張ってる自分はいませんか?
愛情を示されても素っ気ない態度をしたり、愛されることを求めているのに気持ち悪いと思ってしまったり、愛してくれる人を遠ざけようとしたり。
でも、そうなるにはそうなるだけの事情があり、何とかできる方法もいくつもあるんです。

タイトルのみで「どきっ」としてしまった紳士淑女のみなさま、こんにちは。
そして、タイトルを思いつきながらも、すごい数のパターンがあるなあ・・・と思わず天井を見つめてしまった私です。

「愛されたいのなら、素直に愛情を受け取ればいいのに」ということは自明なのですが、それが分かっていてもできないっ!から問題になってしまうんですよね。

で、この「愛されたいのに~」の傾向はパートナーシップでのみ現れるものではなく、仕事だってあるあるな話です。

とある女性経営者の方をカウンセリングしていて、従業員や取引先からすごく愛されるタイプだろうな、と思っていたんですよね。
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良かれと思ってやってあげたんだけどだんだん感謝など見返りが欲しくなる心理~「愛する(与える)」が「犠牲」に変わるとき~

相手のことを愛しているから気付くし、そしたら、良かれと思ってしてあげたくなるんです。そこは愛です。
でも、何か引っかかりがあって、はじめは「与える」だったものが、だんだん「犠牲」に変わってきてしんどくなってしまうことってありませんか?
その裏側の心理と、どうすればいいのか?を考えてみたいと思います。

「つい気が付いちゃうから良かれと思ってやってあげちゃうんですよね。そうした方が相手も喜んでくれるかな?と思うし、自分も相手のことが好きだからしてあげたいな、と思うし。けど、それが犠牲になっちゃってるんでしょうね。途中からしんどくなるし、これだけやってあげてるんだから感謝くらいしてよ!って思っちゃうし。自分で勝手にやってるんですけどね。でも、相手の態度にムカついちゃうんですよね」

分かる~!!!!って方、その場で手を挙げてください!

最近、グループセッションとか個人セッションとか飲み屋の雑談とかでそんな話がけっこう耳にするので、これは神様がネタにせよ!ということだな、と思って取り上げてみました。まあ、私にとってもたいへん分かりみのある話ですし。

そこで「ありがとう!めちゃくちゃ助かったよ。ほんとありがとう!」ってぎゅっとしてくれたら満足しますか?
それとも感謝は当然として、自分がしたのと同じくらい何らかのサービスを求めてしまうでしょうか?そしたら、相手からの愛情も感じられるし。
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