*「こんなとき、どうしたらいいの?」にお答えする心の処方箋シリーズ*
私達は罪悪感が強すぎたり、プライドが高すぎたり、あるいは、恥の感覚が強ければ強いほど、素直に「ごめんなさい」が言えなくなります。
今さら謝ったって仕方が無い、もう手遅れだ・・・という場合もあれば、非を認めたらとんでもないことになってしまう(責任を全部背負わなくてはならない)という場合もあるでしょう。
あるいは、ごめんなさい、なんて感情表現は恥ずかしくてできない、というのも意外に少なくありません。
そういう時はつい「すいません」で代用してしまおうとするでしょう。
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カウンセリングの実際「浮気と離婚の危機とセックスレスの向こう側にあったギフト」
[9/14]今度は私が!?あるはずのない出会いが起きた日。
カウンセリングを受け始めた頃は、カウンセリングとカウンセリングの間の時間があまりに長く感じられて「この日をクビを長くして待っていたんです。ようやく今日が来て良かったです」とおっしゃっていたのですが、この頃になりますと、まるで月に1度の習い事のようになっていました。
でも、あるとき、ちょっと様子が浮かない・・・。
足取りも重そう・・・。
何かあったな???と思いながらもカウンセリングを始めていきました。
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カウンセリングの実際「浮気と離婚の危機とセックスレスの向こう側にあったギフト」
[8/14]浮気問題の区切りとその後のセックスレスの問題。
そうして、自分のことに意識を向け、内面を癒して行くうちに、ご主人は浮気相手とはきちんと別れたようなことを匂わしてきます。
そして、以前口にしていた「離婚」「別居」という単語も、気付けばこの頃には聞かれなくなっていました。
この辺ははっきりした言い方や謝罪はなく、日常の態度や言動、または、彼の「もう彼女は過去のことやから」といった表現を通じて察するに留まります。
ご主人もプライドが高い方なので、一度振り上げたこぶしを下ろす場所には苦労したのかもしれません。
一度「離婚」を宣言した奥さんと、改めて「よりを戻す」ということは、彼にとってはちょっと屈辱的な選択だったことも想像に難くありません。
だから、この話をしてくれたときも「それならもっとはっきり言ってくれればいいのに・・・」って感じるものなんですけど、そこは理解してあげて欲しいポイントです。
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*「こんなとき、どうしたらいいの?」にお答えする心の処方箋シリーズ*
何かを成し遂げるために・・・
自分を変えるために・・・
目標を実践するために・・・
“コミットメント”という言葉をよく使います。
“決意”というような意味なのですが、諦めずに続ける覚悟というニュアンスを持ちます。
しかし、困難なプロセスであればあるほど、私達の弱い心はくじけそうになり、諦めたり、出来なかったときの言い訳を考え始めたりします。
そして、また罪悪感や無力感、自己嫌悪に苛まれたりするのです。
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カウンセリングの実際「浮気と離婚の危機とセックスレスの向こう側にあったギフト」
[7/14]心のパターンを癒し、鎖が解かれて自由になる。
こうして、友美恵さんの気持ちが落ち着きを取り戻り、また、ご主人との関係にも一定の成果と光明が見え始めたので、より深いレベルに着目していくことにしたんです。
それは彼女がご主人との関係でも、仕事でも、過去の親子関係の中にも出て来ているパターンと向き合い、癒していくプロセスです。
いわば、新しい扉を開けるようなものです。
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心理学ワークショップでは簡単なテキストをお配りしています。
いつもこのテキスト通りにワークショップが進んでいくわけではありませんが、テキストそのものはテーマに沿って作ったものですから、ご自宅でも使える「心のワークブック」になろうかと思います。
説明はワークショップの中でしますので理解しにくいところもあろうかと思いますが、お役立て下さいましたら幸いです。
※無断転載・コピーを禁止します。
※このファイルを見るにはAcrobat Readerが必要です。
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カウンセリングの実際「浮気と離婚の危機とセックスレスの向こう側にあったギフト」
[6/14]新たな一歩と夫の変化、そして、許しのプロセス。
そんな中、経済的にも精神的にもご主人に頼りきりだったことを反省した友美恵さんは、自分を成長させる目的も兼ねて、パートの仕事を始めました。
「仕事中は夫のことを忘れて集中できるので、とてもいい気分転換になりますね」
とのこと。実際、主婦として家で一日中過ごしていると、どうしてもご主人のことばかり考えてしまうものです。
さらに、その仕事は彼女にとっては経験のある、好きな分野の仕事だったので、さっそくそれを買われてリーダー的な役割を負うことになったんです。
人って不思議なもので、普段だったら「リーダー」という役割には強い抵抗を示す友美恵さんも、好きな仕事だったら、案外喜んで引き受けられるものなんですよね。
「やっぱり好きなことしないとダメですよね」
と、お話しされてました。
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