昨晩、台風9号の進路予想を眺めながら、「明日、飛行機、ちゃんと飛ぶだろうか?」と不安に駆られつつ、ま、何とかなるだろう・・・と気軽に構える自分がいました。
経験ですかね。飛行機が無理なら、新幹線という手もあるし、などと、思うわけです。
しかし、地震によって新幹線という手段が断たれるとは思ってもいませんでしたが。
私は普段、大阪弁を流暢にしゃべるように見えて、実は元静岡県民のため、今回の地震には少なからず影響を受けていました。早朝、寝ぼけ眼の私に代わって、妻が実家に連絡を入れてくれていました。
幸い、うちの実家方面では、それほど大したことも無かったのですが、東京でも相当揺れたそうですね。
「ほんとにもう・・・。台風だけじゃなく、地震まで連れてくるなんて・・・」
本日カウンセリングをさせていただいた、皆様のご感想です。
いやいや、今、外、晴れてるでしょ?
東京、昨日、すごい雨だったんでしょ?でも、今日、いい天気だし。
ほら、台風それたし!地震だって東京無事だし!ね!ね!ね!
必死に弁解するわが身が悲しい。
我が家では1年ほど前から、イタリアが誇る健康マットレス「マニフレックス」を愛用している。
家族3人で川の字で寝るためのマットレスを探すために東急ハンズ江坂店を訪れ、寝具担当のおっちゃんの説明に耳を傾け、それならば、と勇躍レジに走った記憶がある。若干、衝動買いではあったが、私の買い物は基本、その場の勢いによるものなので、今更そのおっちゃんのセールストークに文句はない。
それに実際寝てみると、ほど良い堅さで体のラインにフィットするため、謳い文句にあるように疲れは残りにくいし、かつ、その軽さ・薄さの割りに普通のベッドで眠ったかのような快適さで目覚めることができる。
ちなみにベッドではなく、マットレスを選択したのは、寝相が悪く、常に布団からはみ出す勢いで熟睡する幼児(5)の存在がある。
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先日、大阪のカウンセリングルーム近くのコーヒーショップへコーヒー豆を買いに行ったときのことである。
我が家はある事情により豆を挽いてもらう必要がなくなったのだが、その事情ゆえに豆の消費量が一時的に増えてしまい、ストックが残り少なくなったのである。
機嫌よくオーガニックブレンドのコーヒー豆を200g×2袋頂いた。
以前であれば1袋で十分だったのだが、「あ、豆が切れた。じゃあ、今から買いに行って来るわ」とクロックスで出かけられる距離から随分遠くに転居してしまったために、2袋は購入しておかないと安心ができないのである。
コーヒーを美味しく飲みたいときにストックがないときの辛さ、悲しみ、苦しみ、怒り、憤り、絶望は趣味を同じくする皆さんにはご理解いただけると思う。その点、マニアは繊細である。
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今回も例によって、心理学とはまったく関係ない、個人的なお話をさせていただこうと思う。
大阪のカウンセリングルームの近くにはコーヒーの名店「ヒロコーヒー」がある。
私をはじめ、カウンセラー皆がお気に入りで、店内でばったり出くわすことも少なくない。
さて、そのヒロコーヒー。半年に1度、大特価キャンペーンを開く。
例えば、300gのコーヒーが、200gの値段で買えたり、会員にはちょっとしたプレゼントが配られたりもする。
もちろん、その日は店の外まで商品が溢れ、行列が長々とできるため、商品を持ったまましばらくの間は待ちぼうけを覚悟しなければならない。
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一足先に夏休みをいただきまして、大好きな沖縄へ行って来ました。
梅雨明け直後の沖縄は1年で一番素敵な季節。
光に、水に、木々に生命力をいっぱい感じられます。
そして、ぼーっと力が抜けて、心が広がっていくのが感じられるのです。
今回は那覇、石垣、竹富を巡りました。
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昨日から東京にやってきています。
飛行機は梅雨前線の影響で、短い間にけっこう揺れたりして、それでもパソコンを離さず仕事していた自分は偉い・・・などと一人でほくそ笑んでおりました。
そういうわけで昨日は着陸直後くらいから晴天。
蒸し暑い、夏らしい一日になりました。(まだ梅雨明けはしてないけれど)
一転、昨晩からは大雨。午前中にかけて激しく降り、昼過ぎから爽やかに晴れてきました。まるで南国。
その光景を見るに「沖縄みたいだ・・・」としみじみ。。。
その後のじめーっとした空気も合わせて、「南国だ・・・」と実感。
もう、わくわく、わくわく、してきます。
夏が来ますね・・・。
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今日は非常に個人的な趣味の話を一つしたいと思う。心理学的、あるいは、カウンセリング的にはおそらくほとんど役に立たないだろうと思われる上に、非常にマニアックな話であることを予めお断りしておきたい。
先日、福岡に出張したときのこと。
仲間とうまい鍋を突いた帰り、ふと魅惑的な店が目に留まった。一度は通り過ぎたが、やっぱり気にかかる。絶対にいい店だと直感が告げていた。
「今日はハシゴしようか」
そんな悪い誘惑を連れに投げかけて、店の扉を開けた。
そこはカフェではなく、純粋なバーであった。
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